花の命
独り言
もうずいぶん前になるけど、音楽番組でタレントの土田晃之さんと19才かなんかの若いシンガーソングライターの女の子の対談をやっていた。
チラッと見ただけですぐ消してしまったのだけど、ひとつ面白いなと思うことを19才の子が言っていたの。
土田晃之さんってご存知?
ほら、ガ○ダム芸人とか家○芸人とかで出てる人。
あの人、37才とかその辺りの年齢なんだよね。
で、子だくさんでも知られてる。(4人くらい?…エントリーにするなら調べろ!!ですね^^;)
で、その子だくさん状態に19才の子が感心していたの。
それは、『ずっと奥さんを愛してる』からスゴいというような表現の仕方だったけど、どうもニュアンスがそれだけじゃない感じ^^;
あのね、多分、
30後半になってもセックスするんですね…。
っていうような気持ちが含まれているように感じられたのだ。
私の穿った見方かもしれないけど、そんなふうに感じられたのです。
えーー、してるよぉ^^;
でも自分を振り返って、たしかに若い頃は自分の倍くらいの年齢の人のセックスなんて想像できなかったし、しようともあまり思わなかった。
自分とその周辺の世界しか知らないし、それが全部だったものね。
いまだって、私は知らないことはたくさんあるし、自分の世界を中心に生きている。
だけど、あの頃想像しようとも思わなかった自分の世界の外にも世界はあるということは意識できるようになっていると思う。
何より、あの頃の倍年取ったけど、セックスしてる^^
しかも、ずっと『いい』*^^*
自分が何を求めているのかわからず、ついどこかで聞いたようなセックスをしていた。
求めていたものがぼんやり形になっても、それでもサイズの合わない服をいろいろ着ているようだった。
自分が何ものかわかってからのそれは、知らないころよりずっと、いい。
とても自由。
花の命は短い?
いやいや、意外と長い?
人様にお見せできるものではないのは充分承知しておりますので、ひっそりと咲いていようと思いますけど^^;
ひっそりと楽しむならば、けっこう長いよ〜、ね^^
だから年を重ねることは悪くないなと思うのでした^^
年を重ねて、辿り着いたセックスは『独特な幸福』で、とても『いい』のだ。
それを次エントリーで^^
もうずいぶん前になるけど、音楽番組でタレントの土田晃之さんと19才かなんかの若いシンガーソングライターの女の子の対談をやっていた。
チラッと見ただけですぐ消してしまったのだけど、ひとつ面白いなと思うことを19才の子が言っていたの。
土田晃之さんってご存知?
ほら、ガ○ダム芸人とか家○芸人とかで出てる人。
あの人、37才とかその辺りの年齢なんだよね。
で、子だくさんでも知られてる。(4人くらい?…エントリーにするなら調べろ!!ですね^^;)
で、その子だくさん状態に19才の子が感心していたの。
それは、『ずっと奥さんを愛してる』からスゴいというような表現の仕方だったけど、どうもニュアンスがそれだけじゃない感じ^^;
あのね、多分、
30後半になってもセックスするんですね…。
っていうような気持ちが含まれているように感じられたのだ。
私の穿った見方かもしれないけど、そんなふうに感じられたのです。
えーー、してるよぉ^^;
でも自分を振り返って、たしかに若い頃は自分の倍くらいの年齢の人のセックスなんて想像できなかったし、しようともあまり思わなかった。
自分とその周辺の世界しか知らないし、それが全部だったものね。
いまだって、私は知らないことはたくさんあるし、自分の世界を中心に生きている。
だけど、あの頃想像しようとも思わなかった自分の世界の外にも世界はあるということは意識できるようになっていると思う。
何より、あの頃の倍年取ったけど、セックスしてる^^
しかも、ずっと『いい』*^^*
自分が何を求めているのかわからず、ついどこかで聞いたようなセックスをしていた。
求めていたものがぼんやり形になっても、それでもサイズの合わない服をいろいろ着ているようだった。
自分が何ものかわかってからのそれは、知らないころよりずっと、いい。
とても自由。
花の命は短い?
いやいや、意外と長い?
人様にお見せできるものではないのは充分承知しておりますので、ひっそりと咲いていようと思いますけど^^;
ひっそりと楽しむならば、けっこう長いよ〜、ね^^
だから年を重ねることは悪くないなと思うのでした^^
年を重ねて、辿り着いたセックスは『独特な幸福』で、とても『いい』のだ。
それを次エントリーで^^