筋金入りの何か…
非日常的な日常
話の流れは端折るけど。
あ、いや、端折ることもないけど、たまたま『浣腸』の話題になって、『浣腸』って言葉だけでどぎまぎ気味になってしまった私を那智さんが面白がったのだ。
以下、那智さんに浣腸をするというお話です。
排泄話にはなりませんし、もちろんエロでもありませんが、女性の浣腸シーンよりも『美しくない』印象になるかもしれませんので、念のためお気を付けくださいませ^^
「りん子、俺に浣腸してみる?」
へ?
一瞬のうちに頭の中にいろんな映像が流れ。
「……無理ですーーー!!」
「なんで?いいじゃん」
だって、だって。
那智さんのお尻に?
どんな具合に?
私が押し広げるの?
ムリムリーー!!
那智さん、四つん這い?
ひぇ〜〜〜、あり得ない!!
じゃあ、仰向けでM字開脚で?
うそ〜、もっとあり得ない!!!!
ぜーったいムリ!!
私、自分のおまんこに指を入れるのも怖々なんだよ。
いくら那智さんとはいえ他人のお尻の穴に浣腸だなんて。
いや、那智さんだからこそ、余計に無理かもしれない。
あ〜、多分、どっちでも無理!!
リアルに想像すればするほど、顔真っ赤の挙動不審。
じたばた、あわあわ。
私がこうなると、那智さん面白くなって俄然やる気が出てしまうのだ。
本来なら恥ずかしい側に那智さんが回って、それで私がひゃーひゃーなるというパターンは前から那智さんの楽しい話題。
(那智さんが四つん這いになって私がリードを引くとかね『ホ○イト家族』)
きっと、私をひゃーひゃー言わせることができるなら、なんでもいいのだろう。
那智さんにとって『ひゃーひゃー』はプライオリティが高いのだ。
だから浣腸されることなんて、なんともないのだ。
むしろ大喜び。
「えーー、無理です、無理無理、那智さん」
「されたことあるんだから、だいたいわかるだろ(笑)」
「それとこれとは別です!!」
された時のことまで思い出して、ひゃーひゃー倍増。
こういうときの那智さん、ホント楽しそう^^;
かくして私は那智さんに浣腸することになったのだ。
「どうする?笑」
裸の那智さんが聞いてくる。
「ひゃーー、じゃ、じゃあ、四つん這いで?」
聞かれたから、いちおう体勢を指示する私。
目の前で那智さんが四つん這いーーーー!!
あり得なーーい!!
それだけで、もう無理〜。
「ほら、早くやれよ〜」
那智さんの後頭部がいう。
「は、はい〜。キャップ取るんですよね…」
袋からいちじく浣腸を出してキャップを取る。
ここまではなんとなく想像できる。
溢れないように片手でそっと持ち、そのまま手の甲をお尻に添える。
自由なほうの手でちょこっと割れ目を広げて、だいたいの位置確認。
あああ、だめ〜、那智さんのそこ直視できない〜;;
いや、散々顔うずめて舐めてるけど^^;毎回位置確認なんてしてないし^^;
そんなまじまじと見ていいものじゃない気がするし〜。
「ほら〜、早く〜(笑)」
わわ、どうしよう、那智さんをこのままにさせてるのも、こっちが恥ずかしいし〜。
えーい、やっちゃえ〜。
グサッ
「いてっ!!」
お尻がきゅっと引ける。
どっき〜ん。
「わわ、ごめんなさい!!」
浣腸引っ込め、那智さんより、私があわあわ。
「いきなり入れるヤツあるかぁ、唾付けるとかくらいしろよ〜」
四つん這いのまま、お説教^^;
「あああ、そういうものなんですね。」
「いつもそうしてるだろ、俺」
あああんまり、わかりません^^;
自分のときは、自分のことで精一杯で那智さんの労力まで頭が回りません^^;
「は、はい、舐めるのですね」
浣腸の先、舐めて〜
ひゃーー(うげ、グリセリン、ちょっと吸っちゃった^^;)
広げて
ひゃ〜〜
「もっとちゃんと広げないとわからないだろ〜」
はい〜、ひえ〜〜〜
もう一回。
恐る恐る。
狙いを定めて…
えいっ!!
グサッ
入ったみたい!!
ぐりぐり
「いててて、もっと角度とか考えるの〜」
若干お尻引きながら、また四つん這いでお説教^^;
「ご、ごめんなさい!!」
またあわあわしてしまうけど、せっかく刺せたのを引っこ抜くのはもったいない。
必死に手元だけは落ち着かせる^^;
え〜ん、角度なんかわかんないよぉ。
どうしよう。
しょうがない、ためらっていたことをお願いするしかない。
「…じゃあ、那智さん頭下げていただけませんか?」
あ〜あ、言っちゃった。
お浣腸の定番姿勢。
『お尻を高く突き上げる四つん這い』
那智さんにこれをさせてもいいのだろうか!?
いろんな意味でかなり反則な感じがして言わずにいたけど、しかたがない。
ためらうことだけどお願いしてみた。
「こう?笑」
あああ、那智さん、あなたは私の前でそんな体勢になっちゃいけないの〜〜〜。
自分でリクエストしておきながら。
あってはならない事態に、私は恥ずかしくてたまらない。
いよいよ腹をくくって…なんて潔くない私は、この後もずーっとあわあわひゃーひゃーしながらも、何度か「いてっ」と言わせてしまいながらも、なんとか浣腸することができた。
後で、多少揉みほぐし、ローションや唾液で滑りやすくしてからしないと〜と『いつもしてるでしょ〜』と言われたけど。
だって渦中のときはそんなこと記憶に残す余裕なんてありません。
たった浣腸だけでこんなひと手間必要なのだもの、なにかにつけて面倒が多いはず。
それに相手の「痛い」にいちいちビビっていたら話が進まないし、受けるほうも怖い。
私は『する側』にはなれないな〜。
『する側』すごい!!と思いつつ。
あ、でも、浣腸入れたら、那智さんすぐ我慢できなくてトイレ行ってた。
その後ろ姿に向かって
「那智さん、私はそれを4個入れられて、紙おむつして散歩しましたよ〜」
って、意味なく自慢げ。
(『一番困ったこと123』)
『される側』だってけっこうすごいんだよ、ね^^
それにしても、羞恥心って不思議。
『お尻を高く上げて四つん這いで浣腸』なんて羞恥プレイの定番を逆転させると、浣腸する私のほうが恥ずかしいのだもの。
『行為』ではなく、『気持ち』で大きく左右することもあるのだなと思う。
自ら四つん這いになり浣腸させて、私のひゃーひゃーを喜ぶ那智さん。
やっぱりサディストとは呼ばない気がする。
じゃあ、なんなのでしょう。
何か、すごーく筋金入りだと思うけど、その何かがわからない。
とにかく、なんだかわからないけど何かの筋金入りであるのは確かだと思う^^
昨日はteacupのメンテナンスのため半日アクセスできませんでした。
お手数をおかけしました。
お詫び(?)ということで那智さんのお浣腸話^^
那智さん(する側)に浣腸するなんて、SM界ではきっとナンセンスなこと?
しかもそれを楽しくエントリーにして。
読んでる方は『そんなこと書いちゃって大丈夫?』と心配されるかもしれませんが、これ実は那智さんが一番楽しみにしていたエントリーなのです。
ですから、どうぞご遠慮なく、お楽しみくださいませ^^
楽しんでいただけたほうが那智さんも本望ですので〜(ですよね?那智さん^^)
話の流れは端折るけど。
あ、いや、端折ることもないけど、たまたま『浣腸』の話題になって、『浣腸』って言葉だけでどぎまぎ気味になってしまった私を那智さんが面白がったのだ。
以下、那智さんに浣腸をするというお話です。
排泄話にはなりませんし、もちろんエロでもありませんが、女性の浣腸シーンよりも『美しくない』印象になるかもしれませんので、念のためお気を付けくださいませ^^
「りん子、俺に浣腸してみる?」
へ?
一瞬のうちに頭の中にいろんな映像が流れ。
「……無理ですーーー!!」
「なんで?いいじゃん」
だって、だって。
那智さんのお尻に?
どんな具合に?
私が押し広げるの?
ムリムリーー!!
那智さん、四つん這い?
ひぇ〜〜〜、あり得ない!!
じゃあ、仰向けでM字開脚で?
うそ〜、もっとあり得ない!!!!
ぜーったいムリ!!
私、自分のおまんこに指を入れるのも怖々なんだよ。
いくら那智さんとはいえ他人のお尻の穴に浣腸だなんて。
いや、那智さんだからこそ、余計に無理かもしれない。
あ〜、多分、どっちでも無理!!
リアルに想像すればするほど、顔真っ赤の挙動不審。
じたばた、あわあわ。
私がこうなると、那智さん面白くなって俄然やる気が出てしまうのだ。
本来なら恥ずかしい側に那智さんが回って、それで私がひゃーひゃーなるというパターンは前から那智さんの楽しい話題。
(那智さんが四つん這いになって私がリードを引くとかね『ホ○イト家族』)
きっと、私をひゃーひゃー言わせることができるなら、なんでもいいのだろう。
那智さんにとって『ひゃーひゃー』はプライオリティが高いのだ。
だから浣腸されることなんて、なんともないのだ。
むしろ大喜び。
「えーー、無理です、無理無理、那智さん」
「されたことあるんだから、だいたいわかるだろ(笑)」
「それとこれとは別です!!」
された時のことまで思い出して、ひゃーひゃー倍増。
こういうときの那智さん、ホント楽しそう^^;
かくして私は那智さんに浣腸することになったのだ。
「どうする?笑」
裸の那智さんが聞いてくる。
「ひゃーー、じゃ、じゃあ、四つん這いで?」
聞かれたから、いちおう体勢を指示する私。
目の前で那智さんが四つん這いーーーー!!
あり得なーーい!!
それだけで、もう無理〜。
「ほら、早くやれよ〜」
那智さんの後頭部がいう。
「は、はい〜。キャップ取るんですよね…」
袋からいちじく浣腸を出してキャップを取る。
ここまではなんとなく想像できる。
溢れないように片手でそっと持ち、そのまま手の甲をお尻に添える。
自由なほうの手でちょこっと割れ目を広げて、だいたいの位置確認。
あああ、だめ〜、那智さんのそこ直視できない〜;;
いや、散々顔うずめて舐めてるけど^^;毎回位置確認なんてしてないし^^;
そんなまじまじと見ていいものじゃない気がするし〜。
「ほら〜、早く〜(笑)」
わわ、どうしよう、那智さんをこのままにさせてるのも、こっちが恥ずかしいし〜。
えーい、やっちゃえ〜。
グサッ
「いてっ!!」
お尻がきゅっと引ける。
どっき〜ん。
「わわ、ごめんなさい!!」
浣腸引っ込め、那智さんより、私があわあわ。
「いきなり入れるヤツあるかぁ、唾付けるとかくらいしろよ〜」
四つん這いのまま、お説教^^;
「あああ、そういうものなんですね。」
「いつもそうしてるだろ、俺」
あああんまり、わかりません^^;
自分のときは、自分のことで精一杯で那智さんの労力まで頭が回りません^^;
「は、はい、舐めるのですね」
浣腸の先、舐めて〜
ひゃーー(うげ、グリセリン、ちょっと吸っちゃった^^;)
広げて
ひゃ〜〜
「もっとちゃんと広げないとわからないだろ〜」
はい〜、ひえ〜〜〜
もう一回。
恐る恐る。
狙いを定めて…
えいっ!!
グサッ
入ったみたい!!
ぐりぐり
「いててて、もっと角度とか考えるの〜」
若干お尻引きながら、また四つん這いでお説教^^;
「ご、ごめんなさい!!」
またあわあわしてしまうけど、せっかく刺せたのを引っこ抜くのはもったいない。
必死に手元だけは落ち着かせる^^;
え〜ん、角度なんかわかんないよぉ。
どうしよう。
しょうがない、ためらっていたことをお願いするしかない。
「…じゃあ、那智さん頭下げていただけませんか?」
あ〜あ、言っちゃった。
お浣腸の定番姿勢。
『お尻を高く突き上げる四つん這い』
那智さんにこれをさせてもいいのだろうか!?
いろんな意味でかなり反則な感じがして言わずにいたけど、しかたがない。
ためらうことだけどお願いしてみた。
「こう?笑」
あああ、那智さん、あなたは私の前でそんな体勢になっちゃいけないの〜〜〜。
自分でリクエストしておきながら。
あってはならない事態に、私は恥ずかしくてたまらない。
いよいよ腹をくくって…なんて潔くない私は、この後もずーっとあわあわひゃーひゃーしながらも、何度か「いてっ」と言わせてしまいながらも、なんとか浣腸することができた。
後で、多少揉みほぐし、ローションや唾液で滑りやすくしてからしないと〜と『いつもしてるでしょ〜』と言われたけど。
だって渦中のときはそんなこと記憶に残す余裕なんてありません。
たった浣腸だけでこんなひと手間必要なのだもの、なにかにつけて面倒が多いはず。
それに相手の「痛い」にいちいちビビっていたら話が進まないし、受けるほうも怖い。
私は『する側』にはなれないな〜。
『する側』すごい!!と思いつつ。
あ、でも、浣腸入れたら、那智さんすぐ我慢できなくてトイレ行ってた。
その後ろ姿に向かって
「那智さん、私はそれを4個入れられて、紙おむつして散歩しましたよ〜」
って、意味なく自慢げ。
(『一番困ったこと123』)
『される側』だってけっこうすごいんだよ、ね^^
それにしても、羞恥心って不思議。
『お尻を高く上げて四つん這いで浣腸』なんて羞恥プレイの定番を逆転させると、浣腸する私のほうが恥ずかしいのだもの。
『行為』ではなく、『気持ち』で大きく左右することもあるのだなと思う。
自ら四つん這いになり浣腸させて、私のひゃーひゃーを喜ぶ那智さん。
やっぱりサディストとは呼ばない気がする。
じゃあ、なんなのでしょう。
何か、すごーく筋金入りだと思うけど、その何かがわからない。
とにかく、なんだかわからないけど何かの筋金入りであるのは確かだと思う^^
昨日はteacupのメンテナンスのため半日アクセスできませんでした。
お手数をおかけしました。
お詫び(?)ということで那智さんのお浣腸話^^
那智さん(する側)に浣腸するなんて、SM界ではきっとナンセンスなこと?
しかもそれを楽しくエントリーにして。
読んでる方は『そんなこと書いちゃって大丈夫?』と心配されるかもしれませんが、これ実は那智さんが一番楽しみにしていたエントリーなのです。
ですから、どうぞご遠慮なく、お楽しみくださいませ^^
楽しんでいただけたほうが那智さんも本望ですので〜(ですよね?那智さん^^)