暗闇にならない『あなたのため』
独特な幸福感
『あなたのため』だけでは幸福になれないわたし。(前エントリー『あなたのため』はしないの続きです。)
だから、『ふたりのため』だったり、ちょっと気合いを入れて『わたしのため』。
まあ、一番適当な言葉は。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
こんな感じかな。
ふたりのためというよりも、そういう螺旋状態という感じ。
だけど、はっきりと『那智さんのため』というのも少ないながらもいくつかあるのだ。
それは暗闇にならない『あなたのため』。
そのうちのひとつが、このブログ。
あはは、『あなたのため』と書かないブログ自体が『那智さんのため』に存在しているという矛盾!!!
わたしはなんのためにブログをしているのだろう。
最初はとにかく溢れ出る感情を吐露したかった。
しばらくして那智さんが、みんなにわかってもらうためにできるだけ『全部書け』と言い、それからは生い立ちや毒なども書くようになった。
わたしが特殊だとは思っていないけど、書いているうちにどうやら、いろいろアンテナに引っかかってしまうらしいというとはわかってきた。
で、その引っかかってしまうわたしの考えや感性を那智さんが面白いと思ってくれて、更に『ためらわず書く』ことを課せられた。
わたしのほうも、日々、アンテナに引っかかるいろんなことを心の中に溜めておけない性分のようなんだ。
それは、自分の内側で処理できない未熟さゆえか、それとも、時にはいらない雑音まで拾ってしまい整理しきれないゆえの対処方法か、それは自分ではわからないのだけど。
とにかく拾ってしまういろんな音を表に出してガス抜きしている。
ほとんどは、心地よい音楽を拾ってそれを『聞いて聞いて♪』と披露してる(これをノロケというのか!?)
雑音を拾ってしまったときはできるだけ言葉を選んで、ここに書いて頭の中の棚をすっきりさせている、そんな感じかな。
雑音というと聞こえが悪いけど、『疑問』とか『矛盾』という類いの、どちらかというと解決しないと気が済まないみたいなことです。
だからね、他から拾うこともあるけど、けっこう自分の中だけで生まれるものも多いのです。
そんな具合に拾ったり生まれたりする心地よい音と雑音を、ここで吐き出してキャパオーバーにならないようにしているという感じ。
きっとキャパ狭いんだな、わたし^^;
でも、書きたいことを書いているけど、苦しいときもある。
特に、毒を吐くような主張をするときやノロケばかり書いているときや変態なことを書くとき(あれ?ほとんど!?)
読んでいる人はどう思うのだろうと、それを気にし出すと苦しくなる。
最初は吐き出したいからはじめたのだけど、これを継続するのには、とてもパワーがいるのだ。
こんなことを書いて誰かを傷つけないか。
こんな変態なことを書いて、とんでもない女だと思われないか。
だけど、溢れちゃって書きたい。
苦しいと立ち止まって動けなくなる、そんなとき、『わたしは何のためにブログを続けているのですか?』と聞く。
すると必ず。
『俺のため』と返ってくる。
『俺が楽しいだけじゃ書けない?』と、強く背中を押してくれる。
吐き出すため、自己主張の練習、思考の整理、りん子のオモチャ、ふたりの楽しみ、と躓くたびに話し合ってくれたけど。
最後には必ず『俺のため』。
これはね、那智さんが責任取ってくれているんだ。
ときに、那智さんのためとしてしまったほうが、頑張れることもある。
わたしは『あなたのため』で動きやすい女だもの。
だから、敢えて『俺のため』にしてくれている。
そうすることで、わたしの自己主張する場所を存続してくれているのだ。
責任を取る形の『俺のため』。
わたしの力にするための『あなたのため』というものもあるのですね。
でも、
わたしのための『俺のため』、と同時に純粋に那智さんのためでもある。
なぜって、これだけ言葉を駆使して白馬に乗った王子様っぷりを披露してるんだもの^^
っていうのは冗談で。
那智さんは、わたしのこの『だだーーーっ』と書くエントリーを好きでいてくれて、読むのを楽しみにしてくれている。
本当は、もっと題材を精査して、内容を吟味できる力があればいのだけど、どちらかというとアンテナに引っかかるものを千切っては投げ状態の『だだーーーっ』の文章。
例え、打ち間違いがあろうとも、同じようなことを繰り返し書いてしまって『1cmが3m』の文章になってしまおうとも(笑)
むき出しのこのブログを読むことを楽しみにしてくれている。
だから、わたしは那智さんの楽しみのために、一日置きに更新している。
朝の通勤電車の、ランチタイムの、仕事の合間の、楽しみになりますように、と更新している。
那智さんのために日々更新。
『あなたのため』と書かないわたしが『那智さんのため』に書いているけど、実は『わたしのため』の場所なのだ。
そして、同時に『那智さんのため』でもある。
『わたしのため』も『あなたのため』もぐるっと回って『ふたりのため』。
これが暗闇にならない『あなたのため』
ついでに自己チュー女にならない『わたしのため』なのだ(笑)
なんだか、ややこしい^^;
要するに『ふたりのため』だよね。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
わたしは、必要以上に差し出さず、好きな人を思いやる感情だけでやっと自然にこう思えるようになってきている。
たかがネットの世界ですが。
アンテナに引っかかる宝物のような日々をここに記して、ふたりが『いる』痕跡を残したいなと思っている。
それは、わたしのために『俺のため』だと引き受けてくれる那智さんへの恩返し。
だから、ここは、わたしのための那智さんのため場所なのです。
そして、ここを皮切りに、わたしは那智さん以外の人にも少しずつ必要以上に自分を差し出さず思いやりだけの感情で暗闇にならない『あなたのため』を実践しているところなのです。
リアルなお友達は、わたしが少し変わったように感じているかも?
で、
みなさんには、これからも、そんなややこしい場所にお付き合いいただければな〜と思っております^^
昨日の朝は不具合で、今朝はメンテナンスのためにアクセスできない時間が長かったと思います。
それにも関わらずお越しくださってありがとうございました^^
明日の朝は、きっと大丈夫でしょう!!
『あなたのため』だけでは幸福になれないわたし。(前エントリー『あなたのため』はしないの続きです。)
だから、『ふたりのため』だったり、ちょっと気合いを入れて『わたしのため』。
まあ、一番適当な言葉は。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
こんな感じかな。
ふたりのためというよりも、そういう螺旋状態という感じ。
だけど、はっきりと『那智さんのため』というのも少ないながらもいくつかあるのだ。
それは暗闇にならない『あなたのため』。
そのうちのひとつが、このブログ。
あはは、『あなたのため』と書かないブログ自体が『那智さんのため』に存在しているという矛盾!!!
わたしはなんのためにブログをしているのだろう。
最初はとにかく溢れ出る感情を吐露したかった。
しばらくして那智さんが、みんなにわかってもらうためにできるだけ『全部書け』と言い、それからは生い立ちや毒なども書くようになった。
わたしが特殊だとは思っていないけど、書いているうちにどうやら、いろいろアンテナに引っかかってしまうらしいというとはわかってきた。
で、その引っかかってしまうわたしの考えや感性を那智さんが面白いと思ってくれて、更に『ためらわず書く』ことを課せられた。
わたしのほうも、日々、アンテナに引っかかるいろんなことを心の中に溜めておけない性分のようなんだ。
それは、自分の内側で処理できない未熟さゆえか、それとも、時にはいらない雑音まで拾ってしまい整理しきれないゆえの対処方法か、それは自分ではわからないのだけど。
とにかく拾ってしまういろんな音を表に出してガス抜きしている。
ほとんどは、心地よい音楽を拾ってそれを『聞いて聞いて♪』と披露してる(これをノロケというのか!?)
雑音を拾ってしまったときはできるだけ言葉を選んで、ここに書いて頭の中の棚をすっきりさせている、そんな感じかな。
雑音というと聞こえが悪いけど、『疑問』とか『矛盾』という類いの、どちらかというと解決しないと気が済まないみたいなことです。
だからね、他から拾うこともあるけど、けっこう自分の中だけで生まれるものも多いのです。
そんな具合に拾ったり生まれたりする心地よい音と雑音を、ここで吐き出してキャパオーバーにならないようにしているという感じ。
きっとキャパ狭いんだな、わたし^^;
でも、書きたいことを書いているけど、苦しいときもある。
特に、毒を吐くような主張をするときやノロケばかり書いているときや変態なことを書くとき(あれ?ほとんど!?)
読んでいる人はどう思うのだろうと、それを気にし出すと苦しくなる。
最初は吐き出したいからはじめたのだけど、これを継続するのには、とてもパワーがいるのだ。
こんなことを書いて誰かを傷つけないか。
こんな変態なことを書いて、とんでもない女だと思われないか。
だけど、溢れちゃって書きたい。
苦しいと立ち止まって動けなくなる、そんなとき、『わたしは何のためにブログを続けているのですか?』と聞く。
すると必ず。
『俺のため』と返ってくる。
『俺が楽しいだけじゃ書けない?』と、強く背中を押してくれる。
吐き出すため、自己主張の練習、思考の整理、りん子のオモチャ、ふたりの楽しみ、と躓くたびに話し合ってくれたけど。
最後には必ず『俺のため』。
これはね、那智さんが責任取ってくれているんだ。
ときに、那智さんのためとしてしまったほうが、頑張れることもある。
わたしは『あなたのため』で動きやすい女だもの。
だから、敢えて『俺のため』にしてくれている。
そうすることで、わたしの自己主張する場所を存続してくれているのだ。
責任を取る形の『俺のため』。
わたしの力にするための『あなたのため』というものもあるのですね。
でも、
わたしのための『俺のため』、と同時に純粋に那智さんのためでもある。
なぜって、これだけ言葉を駆使して白馬に乗った王子様っぷりを披露してるんだもの^^
っていうのは冗談で。
那智さんは、わたしのこの『だだーーーっ』と書くエントリーを好きでいてくれて、読むのを楽しみにしてくれている。
本当は、もっと題材を精査して、内容を吟味できる力があればいのだけど、どちらかというとアンテナに引っかかるものを千切っては投げ状態の『だだーーーっ』の文章。
例え、打ち間違いがあろうとも、同じようなことを繰り返し書いてしまって『1cmが3m』の文章になってしまおうとも(笑)
むき出しのこのブログを読むことを楽しみにしてくれている。
だから、わたしは那智さんの楽しみのために、一日置きに更新している。
朝の通勤電車の、ランチタイムの、仕事の合間の、楽しみになりますように、と更新している。
那智さんのために日々更新。
『あなたのため』と書かないわたしが『那智さんのため』に書いているけど、実は『わたしのため』の場所なのだ。
そして、同時に『那智さんのため』でもある。
『わたしのため』も『あなたのため』もぐるっと回って『ふたりのため』。
これが暗闇にならない『あなたのため』
ついでに自己チュー女にならない『わたしのため』なのだ(笑)
なんだか、ややこしい^^;
要するに『ふたりのため』だよね。
那智さんが嬉しいと、わたしは幸せで。
わたしが幸せだと、那智さんは嬉しい。
わたしは、必要以上に差し出さず、好きな人を思いやる感情だけでやっと自然にこう思えるようになってきている。
たかがネットの世界ですが。
アンテナに引っかかる宝物のような日々をここに記して、ふたりが『いる』痕跡を残したいなと思っている。
それは、わたしのために『俺のため』だと引き受けてくれる那智さんへの恩返し。
だから、ここは、わたしのための那智さんのため場所なのです。
そして、ここを皮切りに、わたしは那智さん以外の人にも少しずつ必要以上に自分を差し出さず思いやりだけの感情で暗闇にならない『あなたのため』を実践しているところなのです。
リアルなお友達は、わたしが少し変わったように感じているかも?
で、
みなさんには、これからも、そんなややこしい場所にお付き合いいただければな〜と思っております^^
昨日の朝は不具合で、今朝はメンテナンスのためにアクセスできない時間が長かったと思います。
それにも関わらずお越しくださってありがとうございました^^
明日の朝は、きっと大丈夫でしょう!!
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