からだ。
140字もどき
とかく精神ばかりが尊いものに扱われるけれど、本当は肉体こそ尊いのではないだろうか(『こそ』とあえて言うよ^^)
なぜなら、心はウソをつくことができるけど、肉体はウソをつかないから。
肉体が反応する精神にウソはないけれど。
なぜ、こんなことを思いついたかというとね。
精神を重視した主従こそ本物で、肉体的快楽を求めるSMプレイはただのプレイに過ぎない(=精神のほうがすばらしい、ということのようです)というような主従に憧れる女性の言葉を目にしたからだ。
本当にそうだろうか。
求めてやまない性的欲求を叶える相手を見つけ、やっと満たされた肉体的快楽を味わえた人は、それをいかに長く継続させ溢れる欲を埋めるか、真摯に取り組むはずだ。
やっと出会えたパートナーを大事にして、良好な関係を継続しよう努力するはずだなんだ。
そして、それがいつしかかけがえのない人という存在になるかもしれない。
もしかしたら、精神的繋がり(と本人たちは思っている)よりも、ずっとずっと切実に大事かもしれない。
『はじまりは体、なりゆきは心』(『熱帯安楽椅子』)なんて名言あるくらいだからね。
肉体はじつはとても重要だ。
性癖を、それを抱えた苦悩からの解放を甘くみないほうがいい、もしかしたら、精神よりも尊いかもよ、とちょっと毒(笑)
何度もいうけど、わたしはどっちもありだと思っているのですよ。
だけど、そこに優劣をつける表現をされると毒吐きたくなるの^^;
「等式」感想です。精神と体のお話ねーつまらぬ一般論を言います。若いほど、体が重要で加齢するほど精神が必要なのかな?それとも、若いほど、体が我慢できなく、加齢するほど心が欲しいのかな。
とかく精神ばかりが尊いものに扱われるけれど、本当は肉体こそ尊いのではないだろうか(『こそ』とあえて言うよ^^)
なぜなら、心はウソをつくことができるけど、肉体はウソをつかないから。
肉体が反応する精神にウソはないけれど。
なぜ、こんなことを思いついたかというとね。
精神を重視した主従こそ本物で、肉体的快楽を求めるSMプレイはただのプレイに過ぎない(=精神のほうがすばらしい、ということのようです)というような主従に憧れる女性の言葉を目にしたからだ。
本当にそうだろうか。
求めてやまない性的欲求を叶える相手を見つけ、やっと満たされた肉体的快楽を味わえた人は、それをいかに長く継続させ溢れる欲を埋めるか、真摯に取り組むはずだ。
やっと出会えたパートナーを大事にして、良好な関係を継続しよう努力するはずだなんだ。
そして、それがいつしかかけがえのない人という存在になるかもしれない。
もしかしたら、精神的繋がり(と本人たちは思っている)よりも、ずっとずっと切実に大事かもしれない。
『はじまりは体、なりゆきは心』(『熱帯安楽椅子』)なんて名言あるくらいだからね。
肉体はじつはとても重要だ。
性癖を、それを抱えた苦悩からの解放を甘くみないほうがいい、もしかしたら、精神よりも尊いかもよ、とちょっと毒(笑)
何度もいうけど、わたしはどっちもありだと思っているのですよ。
だけど、そこに優劣をつける表現をされると毒吐きたくなるの^^;
「等式」感想です。精神と体のお話ねーつまらぬ一般論を言います。若いほど、体が重要で加齢するほど精神が必要なのかな?それとも、若いほど、体が我慢できなく、加齢するほど心が欲しいのかな。
語彙不足
独特な幸福感
その1
『飼うごっこ』のとき、終業時間を過ぎてもお手伝いしていた仕事がまだすこし残っていたから、最後まで終わらせてしまうことを提案した。
難しい作業ではないけど、ふたりでやるほうが断然効率が良い種類のお仕事だったから。
拘束を解いてデスクの下から会議室に移動して伸び伸びお手伝い。
さっきの不自由な体勢よりずっと自由なので、書類を広げ、目で追うだけじゃなくて指で追えるのでより的確にお伝えすることもできる。
わたしが読み上げ、たくさんある中から同じものを那智さんが探すという行為。
地区ごとに分かれているので、数の少ないところはサクッと終わるけど、何十もある中から読み上げられたひとつをひとつずつ探すのって、けっこう無駄に時間を使うよね。
だから、たくさんの地区はふたつずつ読み上げることにした。
そうすれば、ざーっと一覧を見ながらふたついっぺんに解決できると思ったから。
オフィス◯◯ と (株)◯◯
さらに多い場合は、那智さんの一覧表を一枚もらって分担する。
なかなか効率良い^^
途中、お仕事の電話が入り中断。
何やらトラブルというか、決まったことに対して後から何やらとやかく言い出してきた人がいるような雰囲気のトラブル(?)って感じ。
とりまとめ役はいろいろ大変そう。
電話が終わり作業再開。
まだ多い地区が続いているから、さっきと同じようにふたつずつ読み上げる。
2、3回、区切らず読んでしまった。
(有)◯◯ ××商事(半角スペースくらいは空けたつもり 笑)
続けて読むとわからないから、区切って読んで
あ、ごめんなさい。
日頃ほとんどない感じの、わずかに語尾がきつい。
ちょっとわかりにくくしてしまったなと反省して、それからは『と』を入れるようにした。
ほどなくして作業終了。
ああ、すっきり。
この後軽く一杯の流れになり、那智さんのお仕事場付近だったら小一時間、わたしの地元まで来てくれるなら2時間くらい、スケジュールの都合でどちらかを選択することになった。
じゃあ、りん子の地元まで行くか〜
そのほうが長くいられるからうれしいし、わたし的には都合がいいからありがたい。
遠回りして帰らないといけないのは申し訳ない気はするけれど、那智さんが提案してくれていることには、那智さんの判断で無理をしていないということ。
遠慮せず、ただ感謝だけすればいいのだ。
お言葉に甘えて、一緒に電車に乗ってもらった(こういう移動の時間も楽しい^^)
最近流行の地元の格安店(笑)で乾杯^^
ひと息ついて、
今日、どうしてこっちまで行こうって言ったかわかる?
と聞いてきた。
そのほうが長くいられるからじゃないんですか?
それもあるし、まあ、手伝ってくれたこともあるけど
さっきさ、ちょっとりん子に当たっただろ?
ああ、お電話の後のことを言っているんだ。
わたしのやり方もよくなかったのだからちょっと引っかかったくらいでスルーできたけど、たしかに、めずらしく語尾がきつかった。
電話でイラッとして、りん子にもきつく当たったなって思ってさ、かわいそうだったから、こっちまで行こうって思ったんだ
さっきはごめんね
やり過ごせるほどのわずかな、ほんとにわずかな語尾のきつさってだけだった。
でも、それを自覚して、きちんと言葉にしてくれて、その後フォローをしてくれる。
手前味噌で語彙が乏しくて、こんな表現しかできないけど
那智さんは優しい。
その2
一昨日会っていた。
明日はダブル。
それでも、会えることなら那智さんに会いたい。
最近は那智さんに抱かれることで情緒安定を自覚しているから、ほんというとブログの更新頻度くらいに抱いてほしいとさえ思っている(激しいのは別ですよ!!)
でも、まあ、冷静に考えて今日はのんびりしておくほうが得策ではある。
朝のお電話タイムで来週以降のスケジュールの確認などをしていたら
今日の夜、◯◯っていうのはあり?
と質問された。
◯◯とは、わたしの地元。
ときどき那智さんがこちらまで来てくれて遠回りして帰るのだ。
わたしの今夜と明日の予定を考えて大丈夫と判断するなら、来てくれると提案を唐突にしてくれた。
ダブルを控えているけれど、地元で軽く一杯ならさほど負担にはならないから、よろこんでその提案をお受けした。
スケジュールがちょっとうまいこと合わず寂しそうにしてしまったからかな、それとも、那智さんもわたしに会いたいって思ってくれたのかな。
どうして、その提案をしてくれました?
なんの脈絡もなくこういう提案はあまりないので真意を知りたくて聞いてみたら
年末年始の忙しいのがそろそろ始まって、かまえなくなるから(笑)
あ〜、なるほど!
那智さんは年末年始は毎年忙しい。
まあ、年末が忙しいのはどこも同じだろうけど、毎年年明けてすぐ大きなイベントが開催されるのだ。
その準備も重なって、とにかく大変な状態になってしまう(なんで、いつのあの時期に開催するんだろ?と思わなくもないけど 笑)
どうやら、そろそろそういう時期に差しかかってきていて、しかも今回は那智さん以外ははじめて運営側に回る人ばかりだそうで、そこもあって、今回は早めに『そろそろ』と判断したみたいなのだ。
可能な限り、わたしに寂しい思いをさせまいと努めてくれる。
無理のない範囲で、でも、おそらくその範囲は比較的広い。
身贔屓で毎度能がないけど、那智さんは優しい(笑)
もしかしたら、フォローしておかないといろいろ面倒になるからという理由も5%くらいはあるかもしれないけど、優しさに感謝して直球のノロケエントリー。
その1
『飼うごっこ』のとき、終業時間を過ぎてもお手伝いしていた仕事がまだすこし残っていたから、最後まで終わらせてしまうことを提案した。
難しい作業ではないけど、ふたりでやるほうが断然効率が良い種類のお仕事だったから。
拘束を解いてデスクの下から会議室に移動して伸び伸びお手伝い。
さっきの不自由な体勢よりずっと自由なので、書類を広げ、目で追うだけじゃなくて指で追えるのでより的確にお伝えすることもできる。
わたしが読み上げ、たくさんある中から同じものを那智さんが探すという行為。
地区ごとに分かれているので、数の少ないところはサクッと終わるけど、何十もある中から読み上げられたひとつをひとつずつ探すのって、けっこう無駄に時間を使うよね。
だから、たくさんの地区はふたつずつ読み上げることにした。
そうすれば、ざーっと一覧を見ながらふたついっぺんに解決できると思ったから。
オフィス◯◯ と (株)◯◯
さらに多い場合は、那智さんの一覧表を一枚もらって分担する。
なかなか効率良い^^
途中、お仕事の電話が入り中断。
何やらトラブルというか、決まったことに対して後から何やらとやかく言い出してきた人がいるような雰囲気のトラブル(?)って感じ。
とりまとめ役はいろいろ大変そう。
電話が終わり作業再開。
まだ多い地区が続いているから、さっきと同じようにふたつずつ読み上げる。
2、3回、区切らず読んでしまった。
(有)◯◯ ××商事(半角スペースくらいは空けたつもり 笑)
続けて読むとわからないから、区切って読んで
あ、ごめんなさい。
日頃ほとんどない感じの、わずかに語尾がきつい。
ちょっとわかりにくくしてしまったなと反省して、それからは『と』を入れるようにした。
ほどなくして作業終了。
ああ、すっきり。
この後軽く一杯の流れになり、那智さんのお仕事場付近だったら小一時間、わたしの地元まで来てくれるなら2時間くらい、スケジュールの都合でどちらかを選択することになった。
じゃあ、りん子の地元まで行くか〜
そのほうが長くいられるからうれしいし、わたし的には都合がいいからありがたい。
遠回りして帰らないといけないのは申し訳ない気はするけれど、那智さんが提案してくれていることには、那智さんの判断で無理をしていないということ。
遠慮せず、ただ感謝だけすればいいのだ。
お言葉に甘えて、一緒に電車に乗ってもらった(こういう移動の時間も楽しい^^)
最近流行の地元の格安店(笑)で乾杯^^
ひと息ついて、
今日、どうしてこっちまで行こうって言ったかわかる?
と聞いてきた。
そのほうが長くいられるからじゃないんですか?
それもあるし、まあ、手伝ってくれたこともあるけど
さっきさ、ちょっとりん子に当たっただろ?
ああ、お電話の後のことを言っているんだ。
わたしのやり方もよくなかったのだからちょっと引っかかったくらいでスルーできたけど、たしかに、めずらしく語尾がきつかった。
電話でイラッとして、りん子にもきつく当たったなって思ってさ、かわいそうだったから、こっちまで行こうって思ったんだ
さっきはごめんね
やり過ごせるほどのわずかな、ほんとにわずかな語尾のきつさってだけだった。
でも、それを自覚して、きちんと言葉にしてくれて、その後フォローをしてくれる。
手前味噌で語彙が乏しくて、こんな表現しかできないけど
那智さんは優しい。
その2
一昨日会っていた。
明日はダブル。
それでも、会えることなら那智さんに会いたい。
最近は那智さんに抱かれることで情緒安定を自覚しているから、ほんというとブログの更新頻度くらいに抱いてほしいとさえ思っている(激しいのは別ですよ!!)
でも、まあ、冷静に考えて今日はのんびりしておくほうが得策ではある。
朝のお電話タイムで来週以降のスケジュールの確認などをしていたら
今日の夜、◯◯っていうのはあり?
と質問された。
◯◯とは、わたしの地元。
ときどき那智さんがこちらまで来てくれて遠回りして帰るのだ。
わたしの今夜と明日の予定を考えて大丈夫と判断するなら、来てくれると提案を唐突にしてくれた。
ダブルを控えているけれど、地元で軽く一杯ならさほど負担にはならないから、よろこんでその提案をお受けした。
スケジュールがちょっとうまいこと合わず寂しそうにしてしまったからかな、それとも、那智さんもわたしに会いたいって思ってくれたのかな。
どうして、その提案をしてくれました?
なんの脈絡もなくこういう提案はあまりないので真意を知りたくて聞いてみたら
年末年始の忙しいのがそろそろ始まって、かまえなくなるから(笑)
あ〜、なるほど!
那智さんは年末年始は毎年忙しい。
まあ、年末が忙しいのはどこも同じだろうけど、毎年年明けてすぐ大きなイベントが開催されるのだ。
その準備も重なって、とにかく大変な状態になってしまう(なんで、いつのあの時期に開催するんだろ?と思わなくもないけど 笑)
どうやら、そろそろそういう時期に差しかかってきていて、しかも今回は那智さん以外ははじめて運営側に回る人ばかりだそうで、そこもあって、今回は早めに『そろそろ』と判断したみたいなのだ。
可能な限り、わたしに寂しい思いをさせまいと努めてくれる。
無理のない範囲で、でも、おそらくその範囲は比較的広い。
身贔屓で毎度能がないけど、那智さんは優しい(笑)
もしかしたら、フォローしておかないといろいろ面倒になるからという理由も5%くらいはあるかもしれないけど、優しさに感謝して直球のノロケエントリー。
俺に近寄ると火傷するぜ(笑)
独り言
あー、暑い。
みなさん、暑いですね〜〜〜。
やっと梅雨明けして、これからが本番だっていうのにもううんざりしています。
こんなに暑いと書き溜めもできやしない!!
ということで、今日の分のエントリーは書き溜めのほうに持っていって、回数稼ぎ(?)リアルタイムの独り言。
ごくたまに「SMや主従で悩んでいるときに参考になった」といっていただくことがあります。
わたしの書いていることが誰かの役に立てたことはとてもうれしいことです。
だけど、わたしが書いていることはけしてSMや主従の王道ではないので^^;大丈夫かな!?とちょっとだけ心配してしまったり^^;
ううん、たぶん、こちら側にとっては(ある意味都合いい解釈だったとしても)知っていても損はしない思考を書いているとは思うのだけど、それを得たこちら側を下に置いておく上の立場は大変なんじゃないかなぁ、良い関係を築いてくれるといいなという心配。
生意気な女予備軍を作っているかもしれないからね〜(笑)
ということで、参考にしてくださってありがとうございます^^
どうか、使える情報はどんどん使っていただいて、パートナーとあなたのオリジナルの関係を構築してくださいね^^
あとね。
たくさんエントリーを書いていくと、話しの種になることや例え話などでどなたかのことを書いてしまうことが、やはりどうしてもあります。
直接接点のある方やどこかで見聞きした方々などネタもとの信憑性や具体性に差があると思うし、内容によってはお名前を登場させたり、させなかったり、詳細だったり概要だったり、いろいろですが、とにかく使わせていただいてます。
お名前を出す場合は可能な限り了解を得るようにしていますが、そうじゃない場合は了解を得ず書いている場合もたくさんあります。
こちらを攻撃しているなどのよほどのことがない限り、お名前を出さなくても誰だかわかるように書く場合はその方にとってマイナスなことは書くつもりはありません(参考にしてねってお節介の場合はあるけど^^;)ので、了解を得ないで「自分のことかな〜」と思わせてしまうことを、どうかご了承くださいませ。
こんな自己主張ブログですので^^;普段はほとんどよそ様にコメントを残さないのですが、コメントをいただいたブログにはちょっとハードルを下げてお邪魔することもあります。
とはいえ、よほどのことがないとしないのだけど、これは!!ってときにはしてしまいます^^
それがときどきツッコミなコメントになることもなきにしもあらずです。
要するにね(笑)
ネタにさせていただく場合もあります。
コメントでツッコミを入れることもたまーにあります。
あなたを傷つけるつもりは微塵もないけれど、参考にしてほしいがために辛辣な書き方をしてしまうかもしれないし、本質をついてしまうこともあるかもしれない、もしかしたら、一番書きたいことを書くためにネタにさせていただいてしまうかもしれない。
わたしと関わったことが運の尽き(笑)
とううのは冗談ですが、わたしと関わるとそうなっちゃうとどうかご了承いただければありがたいです!!
ってことで〜^^
独り言でした。
これから夏本番、みなさん、なんとか乗り切りましょうね〜^^
「等式」感想です。私がりん子に突っ込みます!言葉使いとして「smや主従の王道」と言い「オリジナルな関係を結べ」と推奨するのは王道に敬意は払うが実はバカにしているか、後者に誘導したいのか?私は「王道」なんて映画、小説の類い、又は「空想ズリネタ」しか存在しないと思っています。(笑)
あー、暑い。
みなさん、暑いですね〜〜〜。
やっと梅雨明けして、これからが本番だっていうのにもううんざりしています。
こんなに暑いと書き溜めもできやしない!!
ということで、今日の分のエントリーは書き溜めのほうに持っていって、回数稼ぎ(?)リアルタイムの独り言。
ごくたまに「SMや主従で悩んでいるときに参考になった」といっていただくことがあります。
わたしの書いていることが誰かの役に立てたことはとてもうれしいことです。
だけど、わたしが書いていることはけしてSMや主従の王道ではないので^^;大丈夫かな!?とちょっとだけ心配してしまったり^^;
ううん、たぶん、こちら側にとっては(ある意味都合いい解釈だったとしても)知っていても損はしない思考を書いているとは思うのだけど、それを得たこちら側を下に置いておく上の立場は大変なんじゃないかなぁ、良い関係を築いてくれるといいなという心配。
生意気な女予備軍を作っているかもしれないからね〜(笑)
ということで、参考にしてくださってありがとうございます^^
どうか、使える情報はどんどん使っていただいて、パートナーとあなたのオリジナルの関係を構築してくださいね^^
あとね。
たくさんエントリーを書いていくと、話しの種になることや例え話などでどなたかのことを書いてしまうことが、やはりどうしてもあります。
直接接点のある方やどこかで見聞きした方々などネタもとの信憑性や具体性に差があると思うし、内容によってはお名前を登場させたり、させなかったり、詳細だったり概要だったり、いろいろですが、とにかく使わせていただいてます。
お名前を出す場合は可能な限り了解を得るようにしていますが、そうじゃない場合は了解を得ず書いている場合もたくさんあります。
こちらを攻撃しているなどのよほどのことがない限り、お名前を出さなくても誰だかわかるように書く場合はその方にとってマイナスなことは書くつもりはありません(参考にしてねってお節介の場合はあるけど^^;)ので、了解を得ないで「自分のことかな〜」と思わせてしまうことを、どうかご了承くださいませ。
こんな自己主張ブログですので^^;普段はほとんどよそ様にコメントを残さないのですが、コメントをいただいたブログにはちょっとハードルを下げてお邪魔することもあります。
とはいえ、よほどのことがないとしないのだけど、これは!!ってときにはしてしまいます^^
それがときどきツッコミなコメントになることもなきにしもあらずです。
要するにね(笑)
ネタにさせていただく場合もあります。
コメントでツッコミを入れることもたまーにあります。
あなたを傷つけるつもりは微塵もないけれど、参考にしてほしいがために辛辣な書き方をしてしまうかもしれないし、本質をついてしまうこともあるかもしれない、もしかしたら、一番書きたいことを書くためにネタにさせていただいてしまうかもしれない。
わたしと関わったことが運の尽き(笑)
とううのは冗談ですが、わたしと関わるとそうなっちゃうとどうかご了承いただければありがたいです!!
ってことで〜^^
独り言でした。
これから夏本番、みなさん、なんとか乗り切りましょうね〜^^
「等式」感想です。私がりん子に突っ込みます!言葉使いとして「smや主従の王道」と言い「オリジナルな関係を結べ」と推奨するのは王道に敬意は払うが実はバカにしているか、後者に誘導したいのか?私は「王道」なんて映画、小説の類い、又は「空想ズリネタ」しか存在しないと思っています。(笑)
穏やかな悲しみ
独特な幸福感
毎日いただく『おはよう』が来ない。
チャットに届く『おはよう』を合図に文字のやり取りが開始できて、状況が許せばお話しできる。
いちおう一方的に送っても大丈夫なアドレスはあるけれど、この『おはよう』は日々のコミュニケーションのはじまりを意味する、わたしにはとても大事なもの。
たまにTwitterの感想に集中して送り忘れていたり、送信ミスがあったりもあるけど、基本は毎日ちゃんといただける。
いつもいただく時間から大幅に遅れていた場合は(りん子的解釈の大幅→45分 笑)送っていい方のアドレスに「おはよういただけていませんよ〜」とお知らせすると「ごめん、ごめん」とチャットに『おはよう』をくれる。
とくに更新日は感想をいただけるから、感想があって『おはよう』がない場合はある意味安心して催促(?)メールを送ることができる。
で、今日は来ない。
来ないだけならまだあることだけど、催促メールを送っても反応ないし、感想もない。
しかもメールを開いた痕跡もない、ついでに昨夜おやすみなさいを送ったチャットさえ『既読』になっていないのだ。
おかしい。
一昨日から泊まりで会議やシンポジウムで大変だったことは知っている。
でも、今朝は通常通りだろうし、仮にどこかに立ち寄ってから出勤するとしても、その移動中にメールやチャットを見る時間くらいはあるはずだ。
百歩譲って『おはよう』を送る余裕がないとしても(それだってトイレの合間とかあるけどね)、スマホを開く時間くらいはあるだろう。
それさえも既読になっていないということは、スマホを開く余裕さえないということだ。
刻々と時間は過ぎる。
朝のお電話タイムの時間が近づく中、メールやチャットの既読を確認し感想をいただけていないかチェックする。
同じところを周り続けるハムスターみたいに、メール→チャット→感想をぐるぐる、ぐるぐる、チェックして回る。
時折、チャットの『送信済み、配信済み、既読』の表示の意味を調べたりして、わずかな情報を頼りにいまの那智さんの状況を推理する。
那智さんが『おはよう』をないがしろにしないということは、もう心の底から信じていられるので、きっと何かあったのだとは思える。
でも、それだと逆に『何が』あったのだ!?とどんどん心配になってくる。
どうしたんだろう。
まさか、バイクで事故?
昨夜の懇親会の後、夜の繁華街で悪い人に刺された!?
妄想女はどんどん最悪のシナリオを考える。
どんどん落ち着かなくなる。
那智さんが死んでしまっていたら。
3日間連絡がなかったら、共通の知り合いに確認をしてもいいことになっている。
いまのわたしは数十分でこれだ。
3日間音沙汰ないなんて、どんな心理状態だろうと想像して恐ろしくなる。
もし、那智さんが死んでしまったら。
ああ、もうあの腕に包まれなら『よしよし』としてもらうことは一生叶わないんだ。
他のどんな男にしてもたっても、叶わない。
絶望的な気持ちになる。
ううん、待って、りん子。
那智さんは『俺が生きている間はとことん依存していいけど、俺が死んだ瞬間からひとりで立てるようにする』とわたしを育ててきたじゃない。
いまここでわたしが絶望してどうする。
那智さんを失う絶望的な喪失感と同じくらい、ううん、それ以上に那智さんが与えてくれたものは大きい。
だから、一回だけお友達に抱きしめてもらって、那智さんのように『よしよし』としてもらったら、その後はちゃんと立とう。
那智さんがくれたものを大切に抱きしめて思い出して、メソメソしながらもちゃんと生きていこう。
と、ここまでうるうるしながら、真剣に考えた(ホントに真剣なんだよ!!)
通常いただける時間より2時間遅れて『おはよう〜』。
はあああ、那智さん、生きてた!!
よかった、死んでいなかった。
生存確認できて、ひとまず胸を撫で下ろす。
ところが、届いたのはチャットではなくメールだった。
念のためチャットを確認すると相変わらず送信済みのまま、これだと那智さん側のスマホが電源オフかアプリを立ち上げていないことになる。(読んでいなくても相手に届いていれば『配信済み』になるそうだ)
どうしても、これが解せない。
メールはスマホからかパソコンからかわからないから、那智さんのスマホがどういう状況にあるのか。
生存確認ができて最悪の事態は免れたけど、また別の心配が生まれる。
『おはよう』は送れる。
でも、詳しい状況を説明する時間やお話しすることは無理のようだ。
そして、チャットアプリを立ち上げることもできない。
アプリ立ち上げなんて一瞬のことなのに、それができない状況ってなんなのだろう。
バイク事故に遭って病院に運ばれて命からがらの『おはよう』だったのか?
悪い人に刺されて警察で事情聴取を取りながらの『おはよう』だったのか!?
(バイクはね、あながち誇大妄想でもないんだよ、那智さん以前事故に遭って病院やら警察やら全部処理が終わってはじめて連絡くれたのだもの)
もしかして、いまじつは那智さんプライベートで重大な懸案事項を抱えていて、それがトラブルに発展してしまったのか!!!
『死』という極端な妄想はじつは甘美なものだと、あらためて思う。
『死』ではないにも関わらず、この状況であることのほうがある意味、一大事、ピンチかもしれない。
そう思うと、むしろとても現実的な焦燥に変わっていく。
いつもいつも那智さんの快適を願うわたしにとって、アプリを立ち上げられないほどの切迫した状況を想像することは『死』よりも心配なことかもしれない。
ご無事ですか?
と送ったメールに『はーい(笑)』と返信が来たのは、それからさらに1時間半経ってからだった。
果たして、午後1番に着信。
なんてことはない、お互いの伝達ミスだ。
那智さんは一昨日から会議やシンポジウムなどが重なりまくりのスケジュールで2泊したらしい。
手のかかる人の相手なども個人的にして深夜就寝、今朝は早くからお偉いさんと会議と会食とこなし、やっと解放されたところだったのだ。
那智さんは(ここまで厳密ではないにしろ)スケジュールを伝えていたと思い、わたしは聞いていないつもりだった。
どちらが原因か、それは追求するつもりはないのだけど、那智さんとしてはいつもと違うことは承認済みだと思っていたのだ。
着信があって状況を聞きながら、みるみる脱力。
安堵でふにゃふにゃだ。
那智さん生きててよかった。
刺されなくてよかった。
大きなトラブルに見舞われていなくてよかった。
会議大変だった〜とお話を聞きながら、ため息と涙がこぼれる。
ああ、緊張の糸が切れると声さえ弱々しくなるんだね、ぜんぜん会話にならなかった。
まあ、人生案外そんな最悪のシナリオはないとは思うけど、那智さんの快適を願い過ぎるわたしは過剰に心配してしまうクセがある。
なかなか短くも長い時間だった。
那智さんが死んでしまったら。
何度か書いているけど、その覚悟はしている。
泣いて泣いて暮らすけど、昔よりずっと強くなれたわたしは間違った依存先に逃げることなく、ひとりも充実させ誠実な友人を頼り生きていかれると思っている。
那智さんのいう『その瞬間からひとりで立てる』ようになれてきているはずだ。
だから、その心配はあまり感じなかったのだけど。
那智さんの死を連想していた2時間。
那智さんに『よしよし』って、もうしてもらえないんだな〜ってとても寂しい想像をしていた。
そして、同時に、ああ、わたしはきっと抜け殻のようになりながらも、那智さんから愛された記憶を何度も何度も思い出して穏やかに悲しむのだろうなとも想像していた。
穏やかな気持ちで悲しめる。
これはこの先那智さんを失う覚悟をしているわたしにとってあらたな温かい指標になったような気がする。
そんな立派なこと言ってるけど実際は2、3時間でギブアップなわけで、もういまのうちにいっぱい甘えていっぱい可愛がっていただいてたくさん蓄積しておくのだ^^
とにかく、伝達は正確に行いましょう^^
<関連エントリー>
生きる
「等式」感想です。確かに私がりん子に対し稀に連絡が取れないときも「想像の鬼」になり心配する。年に1回位かな~しかし、りん子にとってこの手の思いは甘美な部分もあるので全てを額面通りには解釈出来ません!(笑)
りん子(^-^)わーん、額面通り解釈してー(笑)
毎日いただく『おはよう』が来ない。
チャットに届く『おはよう』を合図に文字のやり取りが開始できて、状況が許せばお話しできる。
いちおう一方的に送っても大丈夫なアドレスはあるけれど、この『おはよう』は日々のコミュニケーションのはじまりを意味する、わたしにはとても大事なもの。
たまにTwitterの感想に集中して送り忘れていたり、送信ミスがあったりもあるけど、基本は毎日ちゃんといただける。
いつもいただく時間から大幅に遅れていた場合は(りん子的解釈の大幅→45分 笑)送っていい方のアドレスに「おはよういただけていませんよ〜」とお知らせすると「ごめん、ごめん」とチャットに『おはよう』をくれる。
とくに更新日は感想をいただけるから、感想があって『おはよう』がない場合はある意味安心して催促(?)メールを送ることができる。
で、今日は来ない。
来ないだけならまだあることだけど、催促メールを送っても反応ないし、感想もない。
しかもメールを開いた痕跡もない、ついでに昨夜おやすみなさいを送ったチャットさえ『既読』になっていないのだ。
おかしい。
一昨日から泊まりで会議やシンポジウムで大変だったことは知っている。
でも、今朝は通常通りだろうし、仮にどこかに立ち寄ってから出勤するとしても、その移動中にメールやチャットを見る時間くらいはあるはずだ。
百歩譲って『おはよう』を送る余裕がないとしても(それだってトイレの合間とかあるけどね)、スマホを開く時間くらいはあるだろう。
それさえも既読になっていないということは、スマホを開く余裕さえないということだ。
刻々と時間は過ぎる。
朝のお電話タイムの時間が近づく中、メールやチャットの既読を確認し感想をいただけていないかチェックする。
同じところを周り続けるハムスターみたいに、メール→チャット→感想をぐるぐる、ぐるぐる、チェックして回る。
時折、チャットの『送信済み、配信済み、既読』の表示の意味を調べたりして、わずかな情報を頼りにいまの那智さんの状況を推理する。
那智さんが『おはよう』をないがしろにしないということは、もう心の底から信じていられるので、きっと何かあったのだとは思える。
でも、それだと逆に『何が』あったのだ!?とどんどん心配になってくる。
どうしたんだろう。
まさか、バイクで事故?
昨夜の懇親会の後、夜の繁華街で悪い人に刺された!?
妄想女はどんどん最悪のシナリオを考える。
どんどん落ち着かなくなる。
那智さんが死んでしまっていたら。
3日間連絡がなかったら、共通の知り合いに確認をしてもいいことになっている。
いまのわたしは数十分でこれだ。
3日間音沙汰ないなんて、どんな心理状態だろうと想像して恐ろしくなる。
もし、那智さんが死んでしまったら。
ああ、もうあの腕に包まれなら『よしよし』としてもらうことは一生叶わないんだ。
他のどんな男にしてもたっても、叶わない。
絶望的な気持ちになる。
ううん、待って、りん子。
那智さんは『俺が生きている間はとことん依存していいけど、俺が死んだ瞬間からひとりで立てるようにする』とわたしを育ててきたじゃない。
いまここでわたしが絶望してどうする。
那智さんを失う絶望的な喪失感と同じくらい、ううん、それ以上に那智さんが与えてくれたものは大きい。
だから、一回だけお友達に抱きしめてもらって、那智さんのように『よしよし』としてもらったら、その後はちゃんと立とう。
那智さんがくれたものを大切に抱きしめて思い出して、メソメソしながらもちゃんと生きていこう。
と、ここまでうるうるしながら、真剣に考えた(ホントに真剣なんだよ!!)
通常いただける時間より2時間遅れて『おはよう〜』。
はあああ、那智さん、生きてた!!
よかった、死んでいなかった。
生存確認できて、ひとまず胸を撫で下ろす。
ところが、届いたのはチャットではなくメールだった。
念のためチャットを確認すると相変わらず送信済みのまま、これだと那智さん側のスマホが電源オフかアプリを立ち上げていないことになる。(読んでいなくても相手に届いていれば『配信済み』になるそうだ)
どうしても、これが解せない。
メールはスマホからかパソコンからかわからないから、那智さんのスマホがどういう状況にあるのか。
生存確認ができて最悪の事態は免れたけど、また別の心配が生まれる。
『おはよう』は送れる。
でも、詳しい状況を説明する時間やお話しすることは無理のようだ。
そして、チャットアプリを立ち上げることもできない。
アプリ立ち上げなんて一瞬のことなのに、それができない状況ってなんなのだろう。
バイク事故に遭って病院に運ばれて命からがらの『おはよう』だったのか?
悪い人に刺されて警察で事情聴取を取りながらの『おはよう』だったのか!?
(バイクはね、あながち誇大妄想でもないんだよ、那智さん以前事故に遭って病院やら警察やら全部処理が終わってはじめて連絡くれたのだもの)
もしかして、いまじつは那智さんプライベートで重大な懸案事項を抱えていて、それがトラブルに発展してしまったのか!!!
『死』という極端な妄想はじつは甘美なものだと、あらためて思う。
『死』ではないにも関わらず、この状況であることのほうがある意味、一大事、ピンチかもしれない。
そう思うと、むしろとても現実的な焦燥に変わっていく。
いつもいつも那智さんの快適を願うわたしにとって、アプリを立ち上げられないほどの切迫した状況を想像することは『死』よりも心配なことかもしれない。
ご無事ですか?
と送ったメールに『はーい(笑)』と返信が来たのは、それからさらに1時間半経ってからだった。
果たして、午後1番に着信。
なんてことはない、お互いの伝達ミスだ。
那智さんは一昨日から会議やシンポジウムなどが重なりまくりのスケジュールで2泊したらしい。
手のかかる人の相手なども個人的にして深夜就寝、今朝は早くからお偉いさんと会議と会食とこなし、やっと解放されたところだったのだ。
那智さんは(ここまで厳密ではないにしろ)スケジュールを伝えていたと思い、わたしは聞いていないつもりだった。
どちらが原因か、それは追求するつもりはないのだけど、那智さんとしてはいつもと違うことは承認済みだと思っていたのだ。
着信があって状況を聞きながら、みるみる脱力。
安堵でふにゃふにゃだ。
那智さん生きててよかった。
刺されなくてよかった。
大きなトラブルに見舞われていなくてよかった。
会議大変だった〜とお話を聞きながら、ため息と涙がこぼれる。
ああ、緊張の糸が切れると声さえ弱々しくなるんだね、ぜんぜん会話にならなかった。
まあ、人生案外そんな最悪のシナリオはないとは思うけど、那智さんの快適を願い過ぎるわたしは過剰に心配してしまうクセがある。
なかなか短くも長い時間だった。
那智さんが死んでしまったら。
何度か書いているけど、その覚悟はしている。
泣いて泣いて暮らすけど、昔よりずっと強くなれたわたしは間違った依存先に逃げることなく、ひとりも充実させ誠実な友人を頼り生きていかれると思っている。
那智さんのいう『その瞬間からひとりで立てる』ようになれてきているはずだ。
だから、その心配はあまり感じなかったのだけど。
那智さんの死を連想していた2時間。
那智さんに『よしよし』って、もうしてもらえないんだな〜ってとても寂しい想像をしていた。
そして、同時に、ああ、わたしはきっと抜け殻のようになりながらも、那智さんから愛された記憶を何度も何度も思い出して穏やかに悲しむのだろうなとも想像していた。
穏やかな気持ちで悲しめる。
これはこの先那智さんを失う覚悟をしているわたしにとってあらたな温かい指標になったような気がする。
そんな立派なこと言ってるけど実際は2、3時間でギブアップなわけで、もういまのうちにいっぱい甘えていっぱい可愛がっていただいてたくさん蓄積しておくのだ^^
とにかく、伝達は正確に行いましょう^^
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生きる
「等式」感想です。確かに私がりん子に対し稀に連絡が取れないときも「想像の鬼」になり心配する。年に1回位かな~しかし、りん子にとってこの手の思いは甘美な部分もあるので全てを額面通りには解釈出来ません!(笑)
りん子(^-^)わーん、額面通り解釈してー(笑)
ひさしぶりの鞭
非日常的な日常
ひさしぶりの鞭。
どれくらいぶりだろう。
このところお花見したりバーベキューしたりイベントしたりでアルコールが入ってからホテルが多かったり、那智さん忙しいとか、プライベートの懸案事項があったりで、すくなくとも3ヶ月はしていないのではないだろうか。
いつもいつも同じことを言っているけど、やはり鞭はいつまで経っても怖い。
昨年『溺愛』の頃に続けてしていたときは、さすがにすこし慣れてきて最後のほうには怖いと期待が同量くらいにはなった気がするけど、すこしでも間が空くと途端に怖いものになってしまう。
今日は夜外で宴会の予定だったから、朝からホテル。
那智さんの忙しさと懸案事項はひとまず目処が立ったこともあって、最初から鞭のテンションだったようだ。
抱き合ってキスをしてすこし気持ちよくしてもらって、この日は『なかなかいかせない』日だったからじらされて、そのまま鞭。
すでに4割くらいいやらしいわたしになっているから、鞭への怖さもすこし和らいでいたかもしれない。
それでも「やっぱり怖いです」と伝える。
きっと自信があるのだろう「はいはい^^」と子どもをあやすような雰囲気でほとんど無視(笑)
いつも通りにベッドにうつ伏せになって枕を抱えて鞭を待った。
最初の3発、中くらいの力。
ああ、気持ちよくなれそう。
次にそれより強く数発。
痛い。
耐えられないほどではないけれど、この先もこれが続くのかと思うと弱気になるくらいの痛さだ。
中と強を2往復くらい。
痛い痛いと那智さんに抱きつく。
よしよしと包み込んでくれることがあまりにも気持ちよくて甘える。
ねえねえ、那智さん、今日、痛いです
高いところからだからじゃないですか?
ベッドの上に乗って打つと高い位置から振り下ろされるから痛さが増すのではないかと思って、そう訴える。
これは改善要求ではなくて、訴える幸福感だ。
そうだね、痛いね
撫でられて、また促される。
ベッドの脇に周り、また同じように打つ。
お尻の真ん中、腰の近く、削ぐように側面を。
痛いーーー!!
地団駄を踏むわたしに
降りて打ってあげたよ(笑)
変わらないだろ?
改善要求を装った甘えに、那智さんはいつも可愛がる気持ちでいることも知らしめているのだ。
コーヒーを淹れる那智さんを目で追うけれど、すこしずつふわふわしてきて、ただコーヒーの香りだけを感じていた。
ベッドの脇から、ベッドに上がって、角度も力ももう境い目がわからないほどに鞭が降ってくる。
あまりの痛さに「痛いよーーーー!!!!」と大声を上げると同時に涙がじわっと競り上がる。
那智さん〜〜〜
痛さにのたうち回り仰向けになったまま両手を広げて那智さんを呼ぶ。
近寄り強く抱きしめてくれる。
痛いね
痛くて、うれしいね
その言葉に「わーーーん」と泣く。
いいよ
今日はいっぱい泣きな
痛い自分がかわいそうで、痛くされることを望んでしまう自分もかわいそうで、それが叶っていることに安堵する。
自己憐憫と安堵の涙。
それを那智さんが全部包み込んでくれる幸福。
バン!バン!バン!!
上半身を起こし鞭から逃れようとしても振りかぶり巻き込むように打ち込む。
猛獣使いの鞭のようだ。
それがいつまで続くのか、回らなくなっている頭で一瞬考えてみたけど、無駄な抵抗。
思考は止まっている。
盲目的に那智さんにすり寄る。
ああ、いい顔になってきたね
入れて入れてとせがみ那智さんの体を舐める。
後でね
よしよし、いいこいいこ
とろけそうな抱擁と甘いキス、それとひどく痛い鞭。
そのくり返しに、自分がどんどん純粋無垢な存在になっていくようだ。
お尻を数発、それを同じテンションで太もも。
信じられない痛みと、それがずーっと引かない恐怖に、ニコニコしだすわたし。
くすくす、ははははと笑い出す。
あ〜、そうなれたね〜、よかったね〜
お尻がボコボコになるほど打たれて笑うわたしを子どもをあやすように撫でてくれる。
もう、わたしは、何者でもない、真っ白な『わたし』のまま那智さんに肯定される。
自己憐憫と安堵と肯定。
痛いことが気持ちよくて、痛いことがうれしくて、もう少し欲しい?と聞かれて喜んでうなずき、お尻を差し出していた。
「等式」感想です。「お尻がボコボコになる」の意味が解りますか?鞭がお尻全体にまわり下地ができてくると腫れる、更に打つと皮膚が盛り上がる、手のひらで撫でると波打つオブジェの完成です。(笑)
ひさしぶりの鞭。
どれくらいぶりだろう。
このところお花見したりバーベキューしたりイベントしたりでアルコールが入ってからホテルが多かったり、那智さん忙しいとか、プライベートの懸案事項があったりで、すくなくとも3ヶ月はしていないのではないだろうか。
いつもいつも同じことを言っているけど、やはり鞭はいつまで経っても怖い。
昨年『溺愛』の頃に続けてしていたときは、さすがにすこし慣れてきて最後のほうには怖いと期待が同量くらいにはなった気がするけど、すこしでも間が空くと途端に怖いものになってしまう。
今日は夜外で宴会の予定だったから、朝からホテル。
那智さんの忙しさと懸案事項はひとまず目処が立ったこともあって、最初から鞭のテンションだったようだ。
抱き合ってキスをしてすこし気持ちよくしてもらって、この日は『なかなかいかせない』日だったからじらされて、そのまま鞭。
すでに4割くらいいやらしいわたしになっているから、鞭への怖さもすこし和らいでいたかもしれない。
それでも「やっぱり怖いです」と伝える。
きっと自信があるのだろう「はいはい^^」と子どもをあやすような雰囲気でほとんど無視(笑)
いつも通りにベッドにうつ伏せになって枕を抱えて鞭を待った。
最初の3発、中くらいの力。
ああ、気持ちよくなれそう。
次にそれより強く数発。
痛い。
耐えられないほどではないけれど、この先もこれが続くのかと思うと弱気になるくらいの痛さだ。
中と強を2往復くらい。
痛い痛いと那智さんに抱きつく。
よしよしと包み込んでくれることがあまりにも気持ちよくて甘える。
ねえねえ、那智さん、今日、痛いです
高いところからだからじゃないですか?
ベッドの上に乗って打つと高い位置から振り下ろされるから痛さが増すのではないかと思って、そう訴える。
これは改善要求ではなくて、訴える幸福感だ。
そうだね、痛いね
撫でられて、また促される。
ベッドの脇に周り、また同じように打つ。
お尻の真ん中、腰の近く、削ぐように側面を。
痛いーーー!!
地団駄を踏むわたしに
降りて打ってあげたよ(笑)
変わらないだろ?
改善要求を装った甘えに、那智さんはいつも可愛がる気持ちでいることも知らしめているのだ。
コーヒーを淹れる那智さんを目で追うけれど、すこしずつふわふわしてきて、ただコーヒーの香りだけを感じていた。
ベッドの脇から、ベッドに上がって、角度も力ももう境い目がわからないほどに鞭が降ってくる。
あまりの痛さに「痛いよーーーー!!!!」と大声を上げると同時に涙がじわっと競り上がる。
那智さん〜〜〜
痛さにのたうち回り仰向けになったまま両手を広げて那智さんを呼ぶ。
近寄り強く抱きしめてくれる。
痛いね
痛くて、うれしいね
その言葉に「わーーーん」と泣く。
いいよ
今日はいっぱい泣きな
痛い自分がかわいそうで、痛くされることを望んでしまう自分もかわいそうで、それが叶っていることに安堵する。
自己憐憫と安堵の涙。
それを那智さんが全部包み込んでくれる幸福。
バン!バン!バン!!
上半身を起こし鞭から逃れようとしても振りかぶり巻き込むように打ち込む。
猛獣使いの鞭のようだ。
それがいつまで続くのか、回らなくなっている頭で一瞬考えてみたけど、無駄な抵抗。
思考は止まっている。
盲目的に那智さんにすり寄る。
ああ、いい顔になってきたね
入れて入れてとせがみ那智さんの体を舐める。
後でね
よしよし、いいこいいこ
とろけそうな抱擁と甘いキス、それとひどく痛い鞭。
そのくり返しに、自分がどんどん純粋無垢な存在になっていくようだ。
お尻を数発、それを同じテンションで太もも。
信じられない痛みと、それがずーっと引かない恐怖に、ニコニコしだすわたし。
くすくす、ははははと笑い出す。
あ〜、そうなれたね〜、よかったね〜
お尻がボコボコになるほど打たれて笑うわたしを子どもをあやすように撫でてくれる。
もう、わたしは、何者でもない、真っ白な『わたし』のまま那智さんに肯定される。
自己憐憫と安堵と肯定。
痛いことが気持ちよくて、痛いことがうれしくて、もう少し欲しい?と聞かれて喜んでうなずき、お尻を差し出していた。
「等式」感想です。「お尻がボコボコになる」の意味が解りますか?鞭がお尻全体にまわり下地ができてくると腫れる、更に打つと皮膚が盛り上がる、手のひらで撫でると波打つオブジェの完成です。(笑)