ひとでなし
独特な幸福感
ある日の那智さんの「ひとでなし」ぶり。
とにかく電話で繋がっていたい私は、二人の間では話題提供係。
繋がっていたいといったって、黙っているわけにいかないから(ほんとはそれでも嬉しいのですけど^^)何かしら話題を出すのが私の役目。
それでも、そんなに毎日いっぱい話題があるわけじゃないから、沈黙の時間が流れたりはしてしまう。
話がなくても繋がっていたいという乙女心に、あまり付き合ってくれない那智さんは、「話すことないなら切るよ」とあっさりと言う。
那智「話すことないなら、切るよ。」
ま「(わっ、どうしよう…とりあえすいつものあれ!)那智さん私のこと好き?^^;」
那智「好きですよ〜。(呆れ気味)」
ま「どこが好きですか?^^;;;」
那智「合うところ〜。(更に呆れ気味)」
ま「……」
那智「あと10数えるうちに、話題がでなかったら切るよ。1、2、」
ま「え…っと、(3、4、5、)あのですね…(6、7、8)えっとですね、ちょっと待っ(9、10、ガチャン!!)って〜〜〜(ツーツーツー)」
信じられない!!ほんとに切りやがった〜!!(那智さんごめんなさい、お下品ですがあの時は寸分違わずこう思いました)
こんな時もある。
ま「あのですね、あの時のあれがね×▲♪?…あれでそれでね。」
話題が豊富に思いつく時は、すらすらと気持ち良い♪
ま「だからね、那智さんはどう思います?(し〜ん)??(あれ?興味なかったかな?じゃ話題変更)あとね、あれがね○△※◎■×♪(し〜ん)」
那智「…ごめん、いまなんかしゃべってた?」
ま「はい」
那智「ごめん、ごめん、ちょっと電話置いて離れてた。」
信じられない!!ずっと独り言言ってたの!?
一言言ってください(泣)
これじゃいくら話題提供しても、無駄になっちゃうじゃないか〜。
話題提供じゃなけど、こんなお電話。
はじめて使った道具でお尻を叩いた翌日。
これはあとから痛みと痣が増して来たから、写真を撮って携帯に送って見てもらう。
那智「これは凄いね〜。」
ま「そうでしょ、那智さん。」
那智「いままでで一番なんじゃない?」
ま「そうかもしれないです。」
那智「誰がこんな酷いことしたの??」
それは、あなたでしょーーーーー!!
思わず空中に向けて大きく指を指し、一人の部屋で挙動不審な私になるのでした。
ある日の那智さんの「ひとでなし」ぶり。
とにかく電話で繋がっていたい私は、二人の間では話題提供係。
繋がっていたいといったって、黙っているわけにいかないから(ほんとはそれでも嬉しいのですけど^^)何かしら話題を出すのが私の役目。
それでも、そんなに毎日いっぱい話題があるわけじゃないから、沈黙の時間が流れたりはしてしまう。
話がなくても繋がっていたいという乙女心に、あまり付き合ってくれない那智さんは、「話すことないなら切るよ」とあっさりと言う。
那智「話すことないなら、切るよ。」
ま「(わっ、どうしよう…とりあえすいつものあれ!)那智さん私のこと好き?^^;」
那智「好きですよ〜。(呆れ気味)」
ま「どこが好きですか?^^;;;」
那智「合うところ〜。(更に呆れ気味)」
ま「……」
那智「あと10数えるうちに、話題がでなかったら切るよ。1、2、」
ま「え…っと、(3、4、5、)あのですね…(6、7、8)えっとですね、ちょっと待っ(9、10、ガチャン!!)って〜〜〜(ツーツーツー)」
信じられない!!ほんとに切りやがった〜!!(那智さんごめんなさい、お下品ですがあの時は寸分違わずこう思いました)
こんな時もある。
ま「あのですね、あの時のあれがね×▲♪?…あれでそれでね。」
話題が豊富に思いつく時は、すらすらと気持ち良い♪
ま「だからね、那智さんはどう思います?(し〜ん)??(あれ?興味なかったかな?じゃ話題変更)あとね、あれがね○△※◎■×♪(し〜ん)」
那智「…ごめん、いまなんかしゃべってた?」
ま「はい」
那智「ごめん、ごめん、ちょっと電話置いて離れてた。」
信じられない!!ずっと独り言言ってたの!?
一言言ってください(泣)
これじゃいくら話題提供しても、無駄になっちゃうじゃないか〜。
話題提供じゃなけど、こんなお電話。
はじめて使った道具でお尻を叩いた翌日。
これはあとから痛みと痣が増して来たから、写真を撮って携帯に送って見てもらう。
那智「これは凄いね〜。」
ま「そうでしょ、那智さん。」
那智「いままでで一番なんじゃない?」
ま「そうかもしれないです。」
那智「誰がこんな酷いことしたの??」
それは、あなたでしょーーーーー!!
思わず空中に向けて大きく指を指し、一人の部屋で挙動不審な私になるのでした。
放置プレイ!?
独特な幸福感
放っておかれるのが好き。
ちょっと違うかな?関わりながら放っておかれるのが、好き。
そういうの「放置プレイ」って言うのかな。
かまってもらう方法として、放っておかれること。
忙しくて、かまってくれないとか私の存在が頭の中から意識の外に行ってしまっているような放置は嫌なんだけど、言ってしまえば「面白いから無視してやろう」っていうのも嬉しいかもしれない。
私のことを考えてくれれば、それで嬉しいのだ。
その中で、放っておかれることも(『も』ね♪)好き。
麻縄で拘束して柱に括り付けて動けなくさせておいて、那智さんはコーヒーを飲みゆっくりと煙草を吸いはじめる。
私だけ全裸で縛られていて、那智さんはスーツを着たまま。
洗面所に手を洗いに行ったりしている。
そんな状況。
向かい合わせのソファに座っている私に、足を大きく開くようにだけ言って、そのままお仕事始める。
書類に目を通したり、お電話を始めたり。
うつむく私をずっと無視している。
嬉しくて気持ち良くて仕方がない。
事務所のパソコンをお借りして、更新させてもらう。
事務所にある那智さんの椅子は、笑っちゃうくらい豪華(笑)
そこだけ社長さんみたいなのです。
程よいクッション、大きな背もたれ、肘掛け(っていうのかな?)も付いている^^;
それに座って、カチカチと更新が終わって、別の部屋にいる那智さんに声を掛ける。
「出来ましたよ〜、読みますか?」
移動してくるから、私も社長椅子をデスクから引いて、那智さんの方に回転させて立ち上がろうとする。
すると、その前に那智さんが私の上に腰掛けてくるのだ。
ズシッと重い。
そのまま、またデスクに向かい新しい記事をゆっくりと読みはじめる。
「わわっ。どうしましょう。」
一瞬驚くけれど、すぐにうっとりしてしまう。
那智さんの椅子になったまま、放っておかれることが嬉しい。
記事を読み、煙草を吸い、遠慮の欠片もなく私に腰掛けて、ただパソコンを読むためだけに腰掛けてくれていることが嬉しい。
それでも、私の存在は那智さんの脳みその片隅にあるから、嬉しい。
どんどん感じてくるこがわかる。
座られているだけで、気持ち良くなっている。
恥ずかしいから、ぐっと我慢で息を抑えて、大人しくしてる。
「いいんじゃない!?」
読み終わって、何もなかったように立ち上がって、さっさと元いたお部屋に行ってしまう。
「ええ!?それでおしまい…。」
この放置はちっとも嬉しくなかった!!
ぽかんとして、ドアを出ていく那智さんの背中を見つめる…。
放っておかれることの喜びは、無遠慮に私を扱ってくれること。
でも、そのあとに起こることの期待も相まっているだと思い知らされるのでした。
放っておかれるのが好き。
ちょっと違うかな?関わりながら放っておかれるのが、好き。
そういうの「放置プレイ」って言うのかな。
かまってもらう方法として、放っておかれること。
忙しくて、かまってくれないとか私の存在が頭の中から意識の外に行ってしまっているような放置は嫌なんだけど、言ってしまえば「面白いから無視してやろう」っていうのも嬉しいかもしれない。
私のことを考えてくれれば、それで嬉しいのだ。
その中で、放っておかれることも(『も』ね♪)好き。
麻縄で拘束して柱に括り付けて動けなくさせておいて、那智さんはコーヒーを飲みゆっくりと煙草を吸いはじめる。
私だけ全裸で縛られていて、那智さんはスーツを着たまま。
洗面所に手を洗いに行ったりしている。
そんな状況。
向かい合わせのソファに座っている私に、足を大きく開くようにだけ言って、そのままお仕事始める。
書類に目を通したり、お電話を始めたり。
うつむく私をずっと無視している。
嬉しくて気持ち良くて仕方がない。
事務所のパソコンをお借りして、更新させてもらう。
事務所にある那智さんの椅子は、笑っちゃうくらい豪華(笑)
そこだけ社長さんみたいなのです。
程よいクッション、大きな背もたれ、肘掛け(っていうのかな?)も付いている^^;
それに座って、カチカチと更新が終わって、別の部屋にいる那智さんに声を掛ける。
「出来ましたよ〜、読みますか?」
移動してくるから、私も社長椅子をデスクから引いて、那智さんの方に回転させて立ち上がろうとする。
すると、その前に那智さんが私の上に腰掛けてくるのだ。
ズシッと重い。
そのまま、またデスクに向かい新しい記事をゆっくりと読みはじめる。
「わわっ。どうしましょう。」
一瞬驚くけれど、すぐにうっとりしてしまう。
那智さんの椅子になったまま、放っておかれることが嬉しい。
記事を読み、煙草を吸い、遠慮の欠片もなく私に腰掛けて、ただパソコンを読むためだけに腰掛けてくれていることが嬉しい。
それでも、私の存在は那智さんの脳みその片隅にあるから、嬉しい。
どんどん感じてくるこがわかる。
座られているだけで、気持ち良くなっている。
恥ずかしいから、ぐっと我慢で息を抑えて、大人しくしてる。
「いいんじゃない!?」
読み終わって、何もなかったように立ち上がって、さっさと元いたお部屋に行ってしまう。
「ええ!?それでおしまい…。」
この放置はちっとも嬉しくなかった!!
ぽかんとして、ドアを出ていく那智さんの背中を見つめる…。
放っておかれることの喜びは、無遠慮に私を扱ってくれること。
でも、そのあとに起こることの期待も相まっているだと思い知らされるのでした。
弱虫
独特な幸福感
いつも同じようなこと言って申し訳ないのですが、私は多分とても怖がり。
痛いことに関しては我慢強いほうだと思うのだけど(最近はそうでもないかもと弱気ですが)、とにかく怖がり。
おばけも人も痛そうなお話もダメ。
いろんなジャンルで怖がってしまう。
痛い話は、痛さや血で仰け反るというよりも、もう少し漠然とした怖さで悶絶みたいな感じなのです。
友達がピアスを刺繍針で自分で開けたとか、骨折して足にボルトを入れているなんて話を聞いただけで、背筋がぞぞぞぞ〜っとしてしまうのです。
だから、ボディピアスをされている方に対しては、無条件で尊敬です。
くわえて、物凄い面倒くさがりなので、痛そうで怖そうで、しかもケアも大変そうで、ほんと尊敬です。
だから、耳のピアスさえできないのです。
そんな私に二回だけ、那智さんは針を刺したことがある。
その二回ともブログに書いているのだけど、一回目は選択肢のひとつで私が選んで、もう一回は甘美な時間、縛られて気分も高揚して委ねやすい状態で。(針貫通で検索してくださいね♪)
覚悟を決めるステップがあるとなんとか頑張って従えて、従えたあとで幸せを感じられる。
ある日、那智さんのお仕事場に遊びにいき、そろそろ帰らなきゃって時間になったころ。
那智さんが針を取り出した。
乳首に貫通させたことのある医療用(?)の針ではなくて、普通のお裁縫の針(だったと思う)。
「どお?どこに刺す?」
うりうりと私に見せつけて、怖がらせて遊ぶ。
「…いや…」
小さい声で私の心をお伝えして、あとは大きく首を振り訴え続けるしか作戦はない。
大騒ぎすれば終わりにならないし、酷くなることは、もうわかっているもの。
じゃあ、「どうぞ♪」と平然としたフリをすればいいのかもしれないけど、それができないほど怖い気持ちが抑えられないから、厄介なのです。
おもしろがって遊んでいた那智さんが急に私の頭を抱え込んで懐に押さえつけた。
「きゃあああああああああ、やめて、何するつもり???」(心の声)
押さえつけられているから、ちょっとしか動かない首を必死に振り、少し緩むと顔を上げ哀願の眼差しで訴える。
楽しそうにまた押さえ込む。
ああ、どうしよう、どうしたら何も起こらずにおしまいにできるのか、わからない。
耳たぶに針の先が当たるのがわかった。
ちょんちょん、チクチクといじくるのがわかる。
もう、私の全神経が耳たぶに集中している感じで、不必要に刺激が強まっているみたい。
耳たぶがじんじんとしてきた。
怖いよ、いきなり貫通はないと思うけど、いろんなことが頭をよぎり、身を固くする。
従おう、じたばたを経て、やっと委ねるステップを踏むことができた。
あとは、目をぎゅっとつぶり腕を那智さんの腰に回してくっついているだけだ。
那智さんのよいように。
更に、チクチクされて、痛さが増した頃に解放された。
「血が見たかった」そうだ。
僅かに傷つき血が滲んで、那智さんは満足したみたいです。
それだけで、こんなに怖くて痛いのだから、本当にピアスを開けるなんて、やっぱりどうしてよいかわからないくらい怖い(弱虫ですね)
それでもじたばたしながらも、最終的には委ねられると幸せになれる。
いつもこの繰り返し、委ねられた満足感。
付き合いはじめたころ、よく那智さんが言っていた。
「愛してる、所有している」ということの確認作業、証を探しの繰り返し。
これもできる?
これもついて来られる?
これでも感じられる?
それも嬉しい。
それも感じられる。
全部委ねられた。
こうやって、探している。
法律で守られているわけでもなく、契約を交わしているわけでもない、それでも真剣に所有し所有されていると言い続けるためには、確認して安心したいのだ。
でも、この証探しは、瞬間瞬間の積み重ねで雲を掴むようで、とてももどかしい。
エスカレートしないように調整しつつ、確認する。
怖がりな私はエスカレートしないように、祈るばかりだ。
私のような弱虫は、「俺の物」という一言だけで、充分満足できるのですよ、那智さん!
いつも同じようなこと言って申し訳ないのですが、私は多分とても怖がり。
痛いことに関しては我慢強いほうだと思うのだけど(最近はそうでもないかもと弱気ですが)、とにかく怖がり。
おばけも人も痛そうなお話もダメ。
いろんなジャンルで怖がってしまう。
痛い話は、痛さや血で仰け反るというよりも、もう少し漠然とした怖さで悶絶みたいな感じなのです。
友達がピアスを刺繍針で自分で開けたとか、骨折して足にボルトを入れているなんて話を聞いただけで、背筋がぞぞぞぞ〜っとしてしまうのです。
だから、ボディピアスをされている方に対しては、無条件で尊敬です。
くわえて、物凄い面倒くさがりなので、痛そうで怖そうで、しかもケアも大変そうで、ほんと尊敬です。
だから、耳のピアスさえできないのです。
そんな私に二回だけ、那智さんは針を刺したことがある。
その二回ともブログに書いているのだけど、一回目は選択肢のひとつで私が選んで、もう一回は甘美な時間、縛られて気分も高揚して委ねやすい状態で。(針貫通で検索してくださいね♪)
覚悟を決めるステップがあるとなんとか頑張って従えて、従えたあとで幸せを感じられる。
ある日、那智さんのお仕事場に遊びにいき、そろそろ帰らなきゃって時間になったころ。
那智さんが針を取り出した。
乳首に貫通させたことのある医療用(?)の針ではなくて、普通のお裁縫の針(だったと思う)。
「どお?どこに刺す?」
うりうりと私に見せつけて、怖がらせて遊ぶ。
「…いや…」
小さい声で私の心をお伝えして、あとは大きく首を振り訴え続けるしか作戦はない。
大騒ぎすれば終わりにならないし、酷くなることは、もうわかっているもの。
じゃあ、「どうぞ♪」と平然としたフリをすればいいのかもしれないけど、それができないほど怖い気持ちが抑えられないから、厄介なのです。
おもしろがって遊んでいた那智さんが急に私の頭を抱え込んで懐に押さえつけた。
「きゃあああああああああ、やめて、何するつもり???」(心の声)
押さえつけられているから、ちょっとしか動かない首を必死に振り、少し緩むと顔を上げ哀願の眼差しで訴える。
楽しそうにまた押さえ込む。
ああ、どうしよう、どうしたら何も起こらずにおしまいにできるのか、わからない。
耳たぶに針の先が当たるのがわかった。
ちょんちょん、チクチクといじくるのがわかる。
もう、私の全神経が耳たぶに集中している感じで、不必要に刺激が強まっているみたい。
耳たぶがじんじんとしてきた。
怖いよ、いきなり貫通はないと思うけど、いろんなことが頭をよぎり、身を固くする。
従おう、じたばたを経て、やっと委ねるステップを踏むことができた。
あとは、目をぎゅっとつぶり腕を那智さんの腰に回してくっついているだけだ。
那智さんのよいように。
更に、チクチクされて、痛さが増した頃に解放された。
「血が見たかった」そうだ。
僅かに傷つき血が滲んで、那智さんは満足したみたいです。
それだけで、こんなに怖くて痛いのだから、本当にピアスを開けるなんて、やっぱりどうしてよいかわからないくらい怖い(弱虫ですね)
それでもじたばたしながらも、最終的には委ねられると幸せになれる。
いつもこの繰り返し、委ねられた満足感。
付き合いはじめたころ、よく那智さんが言っていた。
「愛してる、所有している」ということの確認作業、証を探しの繰り返し。
これもできる?
これもついて来られる?
これでも感じられる?
それも嬉しい。
それも感じられる。
全部委ねられた。
こうやって、探している。
法律で守られているわけでもなく、契約を交わしているわけでもない、それでも真剣に所有し所有されていると言い続けるためには、確認して安心したいのだ。
でも、この証探しは、瞬間瞬間の積み重ねで雲を掴むようで、とてももどかしい。
エスカレートしないように調整しつつ、確認する。
怖がりな私はエスカレートしないように、祈るばかりだ。
私のような弱虫は、「俺の物」という一言だけで、充分満足できるのですよ、那智さん!
Mって奴は…
独り言
ブログを始めるときに「画像は載せない」と決めていた。
もともと私が画像を管理しているわけじゃなから、私の独断で載せられないのだけど。
那智さんもそれには賛成で、画像なしのブログになったのです。
画像を載せれば、それなりにインパクトはあるかもしれないけれど、実はノロケブログなので趣旨と違うし、肩すかしに合わせてしまう(これは『画像ほどエロじゃなくてすみません』みたいな私らしい意見)から、やめていた。
でも、今回の感謝記念で掲載して、那智さんはちょっと楽しくなってしまったみたいで、「一番上の『はじめまして』に何か載せるのもいいかもね。」なんて言い出している。
ちょっと、待って〜。
前回の感謝記念の画像はかなりぼやけていたからそうでもなかったけど、今回ははっきりしたものだったから、もう掲載されている間中いたたまれない気分だったのに、ずっと載せるとなると覚悟がいるじゃありませんか!!
慌てる私に「候補を入れておいたよ」とさらっと言う。
那智さんもパスワードを知っているから、管理者画面に入って投稿できるのです。
那智さんは私の写真を撮るけれど、あんまり格好良く撮ってくれないのです。
きっと部屋の明かりとかアングルとかを少し考慮しただけで、多少は格好良くなると思うのだけど、作り物っぽくて嫌だそうで、私から見て「すてき♪」と思える写真は少ないのです。
女ですもの、できれば綺麗に映りたい。
本当は実物以上を望むけど、贅沢は言わないからせめて「実物以下」には映りたくない。
そうじゃなくたって、必死な状態の写真ばかりなんだから、不細工になりがちだもの(顔だけじゃなくてスタイルとかも含めてね)。
その中から、これって言うのを選ぶから、難しい。
モザイクや目線は那智さんが好きじゃないし、危険を考えると顔が映っていたらいけない。
出来ればスタイル良く見えるものがいい。
局部そのものは、いや。(感謝記念の候補にも挙ったけど、やめてもらいました)
モザイクは美しくない、かといってポーズやアングルを決める作り物っぽいのは嫌、そうなると必死な状態で偶発的に「これならいいかな」と思えるものが撮れていないとダメ。
そうなるとなかなかないのです。
まあ、そのために撮りましょうって人でもないですしね。
画像管理に入っていた写真は、縛られている上半身のもの。
う〜ん、わりとスタイル良く見える(お腹映ってないし^^;)でも、顔が丸分かり!!
画像那智正の研究中ということで、ほんの少し「ざわざわ」と加工してあるけれど、私ってわかってしまう。
「これじゃ、わかってしまいますよ〜。」
「じゃあ、一回目の感謝記念のにするか?」
「あれは、ダメです。ぼやけすぎてて良いか悪いかもわからないから(笑)」
私は一体見せたいのか、見せたくないのか!?
自分の矛盾に苦笑い^^
「これならいいですけどね〜顔わかっちゃうからダメですね〜、でもいいな〜これ。」
私はまだ表に出ていない管理者だけが見られる画像を眺めては、悦に入っているのでした♪
画像を載せると男性が喜ぶと那智さんは思っているけれど、私は女の人も興味を持つんじゃないかなって思うのです。
私がそうだから^^;
文章に現実味が増す面白さは、男女関係ないと思うのです。
それに、その写真が良いか悪いか別にして、女の人って女の人のエッチな姿って興味ありますよね、きっと。
で、その写真の話なのですが、いま載せたくて載せたくてたまらないものがあるんです。
詳しいことはまた別に書かせてもらいますが、凄い痕が残っているお尻。
打ったそのときはそうでもなかったのに、翌日からどんどん酷くなっていった痣の写真。
その場で残る痕は、その場で那智さんに見てもらって「凄いですね〜♪」なんてきゃあきゃあ言えるんだけど、翌日、見る見るうちにどす黒くなっていくお尻にひとり舞い上がってしまった私は、携帯のカメラで自分のお尻を撮りまくってしまったのです。
まず1枚撮って、那智さんに送り。
それだけでは飽き足らず、また撮り更にまとめて2枚送る。
仕事中に、立て続けにお尻のドアップを送られて来て那智さんとしては、困ってしまうでしょうけど、そのときの私はおかまいなし(笑)
なんだか時間が経つにつれてもっと酷くなっていくみたいで、興奮してもっと撮る。
「もう全部まとめて送りたい!!」
落ち着け私、那智さんのパソコンの画面に同じようなお尻の写真がずらーっと並ぶ様子を想像して、それはさすがに情けないとなんとか我慢する。(私もたまには『客観視』っていうものができるのですね^^)
それを載せたいよ〜と思っているのです。
でも、なんでためらっているかというと、きっとこれからも感謝記念をするかもしれないから、「記念なんだだから、掲載しているものよりもっと酷い写真を載せよう」ってことになりかねないから、ここはおとなしくしているほうが得策かと思っているのです。
Mのナルシスト心と、その後起こる事態を秤にかけているのです。
ブログを始めるときに「画像は載せない」と決めていた。
もともと私が画像を管理しているわけじゃなから、私の独断で載せられないのだけど。
那智さんもそれには賛成で、画像なしのブログになったのです。
画像を載せれば、それなりにインパクトはあるかもしれないけれど、実はノロケブログなので趣旨と違うし、肩すかしに合わせてしまう(これは『画像ほどエロじゃなくてすみません』みたいな私らしい意見)から、やめていた。
でも、今回の感謝記念で掲載して、那智さんはちょっと楽しくなってしまったみたいで、「一番上の『はじめまして』に何か載せるのもいいかもね。」なんて言い出している。
ちょっと、待って〜。
前回の感謝記念の画像はかなりぼやけていたからそうでもなかったけど、今回ははっきりしたものだったから、もう掲載されている間中いたたまれない気分だったのに、ずっと載せるとなると覚悟がいるじゃありませんか!!
慌てる私に「候補を入れておいたよ」とさらっと言う。
那智さんもパスワードを知っているから、管理者画面に入って投稿できるのです。
那智さんは私の写真を撮るけれど、あんまり格好良く撮ってくれないのです。
きっと部屋の明かりとかアングルとかを少し考慮しただけで、多少は格好良くなると思うのだけど、作り物っぽくて嫌だそうで、私から見て「すてき♪」と思える写真は少ないのです。
女ですもの、できれば綺麗に映りたい。
本当は実物以上を望むけど、贅沢は言わないからせめて「実物以下」には映りたくない。
そうじゃなくたって、必死な状態の写真ばかりなんだから、不細工になりがちだもの(顔だけじゃなくてスタイルとかも含めてね)。
その中から、これって言うのを選ぶから、難しい。
モザイクや目線は那智さんが好きじゃないし、危険を考えると顔が映っていたらいけない。
出来ればスタイル良く見えるものがいい。
局部そのものは、いや。(感謝記念の候補にも挙ったけど、やめてもらいました)
モザイクは美しくない、かといってポーズやアングルを決める作り物っぽいのは嫌、そうなると必死な状態で偶発的に「これならいいかな」と思えるものが撮れていないとダメ。
そうなるとなかなかないのです。
まあ、そのために撮りましょうって人でもないですしね。
画像管理に入っていた写真は、縛られている上半身のもの。
う〜ん、わりとスタイル良く見える(お腹映ってないし^^;)でも、顔が丸分かり!!
画像那智正の研究中ということで、ほんの少し「ざわざわ」と加工してあるけれど、私ってわかってしまう。
「これじゃ、わかってしまいますよ〜。」
「じゃあ、一回目の感謝記念のにするか?」
「あれは、ダメです。ぼやけすぎてて良いか悪いかもわからないから(笑)」
私は一体見せたいのか、見せたくないのか!?
自分の矛盾に苦笑い^^
「これならいいですけどね〜顔わかっちゃうからダメですね〜、でもいいな〜これ。」
私はまだ表に出ていない管理者だけが見られる画像を眺めては、悦に入っているのでした♪
画像を載せると男性が喜ぶと那智さんは思っているけれど、私は女の人も興味を持つんじゃないかなって思うのです。
私がそうだから^^;
文章に現実味が増す面白さは、男女関係ないと思うのです。
それに、その写真が良いか悪いか別にして、女の人って女の人のエッチな姿って興味ありますよね、きっと。
で、その写真の話なのですが、いま載せたくて載せたくてたまらないものがあるんです。
詳しいことはまた別に書かせてもらいますが、凄い痕が残っているお尻。
打ったそのときはそうでもなかったのに、翌日からどんどん酷くなっていった痣の写真。
その場で残る痕は、その場で那智さんに見てもらって「凄いですね〜♪」なんてきゃあきゃあ言えるんだけど、翌日、見る見るうちにどす黒くなっていくお尻にひとり舞い上がってしまった私は、携帯のカメラで自分のお尻を撮りまくってしまったのです。
まず1枚撮って、那智さんに送り。
それだけでは飽き足らず、また撮り更にまとめて2枚送る。
仕事中に、立て続けにお尻のドアップを送られて来て那智さんとしては、困ってしまうでしょうけど、そのときの私はおかまいなし(笑)
なんだか時間が経つにつれてもっと酷くなっていくみたいで、興奮してもっと撮る。
「もう全部まとめて送りたい!!」
落ち着け私、那智さんのパソコンの画面に同じようなお尻の写真がずらーっと並ぶ様子を想像して、それはさすがに情けないとなんとか我慢する。(私もたまには『客観視』っていうものができるのですね^^)
それを載せたいよ〜と思っているのです。
でも、なんでためらっているかというと、きっとこれからも感謝記念をするかもしれないから、「記念なんだだから、掲載しているものよりもっと酷い写真を載せよう」ってことになりかねないから、ここはおとなしくしているほうが得策かと思っているのです。
Mのナルシスト心と、その後起こる事態を秤にかけているのです。
鏡
独特な幸福感
デジカメに付いている動画機能で短い時間(数十秒?数分?)の動いている姿を撮影したことは何回かあるけれど、ビデオカメラを使ってちゃんと撮影したのは、実は一回しかない。
付き合いはじめて半年経たないころに撮影した。
その日は、いつもより長い時間一緒にいられるという日で、SM仕様のホテルに行こうということになって、その時に撮影したのです。
事前にその話を聞いた時から恥ずかしさと困惑でと大騒ぎ。
もちろん大騒ぎしたからって何も変わることはなく、当日を迎え、指示通り全身網タイツで待ち合わせることになる。
ああ、嫌だな、ビデオは写真より生々しくて。
声も入るから、余計に恥ずかしい。
アダルトビデオの女優さんみたいになるわけないのだから、見たら自己嫌悪に陥りそう。
後で、那智さんがなんて言って私を恥ずかしくさせるのかと想像すると、顔から火が出そう。
そして、付き合いだして数ヶ月、もちろん那智さんのことは信じているのだけど、危険を孕んだ不倫でSMをしている私にとって写真以上に危険な存在になりそうで、怖かった。(昔に会った人に撮影された後遺症みたいな感じかな。『惹かれ合う理由』の『2回目の旅1、2』に書いてあります)
部屋に入ってソファに座って一息。
落ち着かない私、煙草を吸う那智さん。
那智さんが私の方をきちんと向いて話しはじめた。
「いまから撮影をするよ。でも、これはりん子を怖がらせたり辱めたりするためにするんじゃない。これを撮ったらりん子にあげる。俺は見ても見なくてもいい。俺に会えないときにりん子が寂しくならないための物にするんだよ。いいね。」
恥ずかしがらせることや追い詰めることもSM。
性的願望を満たすこともSM。
その行為を撮影することも、SMのうちのひとつ。
でも、寂しくさせないためのSMや撮影もあるんだと、そのとき実感した。
ああ、これがこの人のやり方なんだ。
愛情をかけて、酷いことをする。
困っちゃうな、恥ずかしいけど幸せを感じてしまうじゃないですか。
基本的に那智さんはしたいことをする。
だから、この時の那智さんは、私を寂しくさせないことがしたいことなんだとわかって、安心する。
那智さんに会えない日が続いたらこれを見るんだ。
私しか映ってないでしょうけど、那智さんに施されて幸福な私を見ることができる。
そして、その私はきっと那智さんの愛情をたっぷり映す鏡になっているはずだ。
寂しい夜にはこれを見て、鏡に映った那智さんを感じるんだ。
そう知らされて、撮影をしてテープを持ち帰って早速甘美な時間を過ごそうとスイッチオン。
しかし、甘美で素敵な夜は訪れなかった!
後日、見てみたら、そのビデオには、オナニーをする私、お口を使う私、更に浣腸をして排泄する私まで映っているのです。
とんでもなく恥ずかしくて、とてもじゃないけどまともに見られない。
慌てて早送りして、その早送り画面をチラ見しかできなくて、恥ずかしさのあまり悶絶しているうちにビデオは終わっていた。
もう一回観よう。
那智さんの愛を受け取るんだ(笑)
でも、やっぱり早送り…。
それでも指の隙間から、「くーーーっ」っとなりながらもなんとか見る。
ああ、恥ずかしい。
結局そのテープは、その時見ただけで那智さんにお返ししてしまった。
自宅に置くには危険すぎると思ったからだ。(那智さん、持っていますよね?)
だから、それは一晩だけの出来事だった。
二回早送りしただけ。
でも、その中で一カ所だけ早送りをやめてちゃんと見た場面がある。
手首と足首を背中でひとつに縛ってエビ反り状態で床に転がらされている。
口には、ゴルフボールに穴が開いたようなものをくわえる口枷をしている。
何をした後なのか覚えていないのだけど、何かをした後だ(いま思い出せないのが、残念、マッサージ機かな、不二子ちゃんごっこかな)。
髪はボサボサに乱れて、その髪に涎が垂れていて、声にならない呻き声を上げている私は放心して、快感の波を漂うようにゆっくりと僅かに体をくねらせている。
「気持ちいいんだ。」
那智さんの問いかけに、やっと反応して、スロー再生のようにゆっくり顔をカメラに向けて、焦点の合わない目で頷いている。
顔を動かしたから、涎が糸を引いてもっと垂れていく。
そして、また顔を伏せて、唾液にまみれながら快感の海に戻ってしまう。
なんとも幸せそうな私。
気持ち良さそうで、心地良さそうで、見ている私も恥ずかしいけど幸福になる。
羊水に漂う淫乱な胎児。
真っ白で生まれたてのようで、いやらしい。
とても幸せそうな私。
きっと那智さんが見せたかったのは、こういう気持ちなのかなと思って見ていた。
先日、デジカメの動画を見させてもらった。
わんこになってわんこのお皿でおしっこを飲んでいるところ、洗面器におしっこをしているところ、どちらもとても幸せそうだ。
きっと撮影している那智さんの愛情をたっぷり映しているからだ。
デジカメに付いている動画機能で短い時間(数十秒?数分?)の動いている姿を撮影したことは何回かあるけれど、ビデオカメラを使ってちゃんと撮影したのは、実は一回しかない。
付き合いはじめて半年経たないころに撮影した。
その日は、いつもより長い時間一緒にいられるという日で、SM仕様のホテルに行こうということになって、その時に撮影したのです。
事前にその話を聞いた時から恥ずかしさと困惑でと大騒ぎ。
もちろん大騒ぎしたからって何も変わることはなく、当日を迎え、指示通り全身網タイツで待ち合わせることになる。
ああ、嫌だな、ビデオは写真より生々しくて。
声も入るから、余計に恥ずかしい。
アダルトビデオの女優さんみたいになるわけないのだから、見たら自己嫌悪に陥りそう。
後で、那智さんがなんて言って私を恥ずかしくさせるのかと想像すると、顔から火が出そう。
そして、付き合いだして数ヶ月、もちろん那智さんのことは信じているのだけど、危険を孕んだ不倫でSMをしている私にとって写真以上に危険な存在になりそうで、怖かった。(昔に会った人に撮影された後遺症みたいな感じかな。『惹かれ合う理由』の『2回目の旅1、2』に書いてあります)
部屋に入ってソファに座って一息。
落ち着かない私、煙草を吸う那智さん。
那智さんが私の方をきちんと向いて話しはじめた。
「いまから撮影をするよ。でも、これはりん子を怖がらせたり辱めたりするためにするんじゃない。これを撮ったらりん子にあげる。俺は見ても見なくてもいい。俺に会えないときにりん子が寂しくならないための物にするんだよ。いいね。」
恥ずかしがらせることや追い詰めることもSM。
性的願望を満たすこともSM。
その行為を撮影することも、SMのうちのひとつ。
でも、寂しくさせないためのSMや撮影もあるんだと、そのとき実感した。
ああ、これがこの人のやり方なんだ。
愛情をかけて、酷いことをする。
困っちゃうな、恥ずかしいけど幸せを感じてしまうじゃないですか。
基本的に那智さんはしたいことをする。
だから、この時の那智さんは、私を寂しくさせないことがしたいことなんだとわかって、安心する。
那智さんに会えない日が続いたらこれを見るんだ。
私しか映ってないでしょうけど、那智さんに施されて幸福な私を見ることができる。
そして、その私はきっと那智さんの愛情をたっぷり映す鏡になっているはずだ。
寂しい夜にはこれを見て、鏡に映った那智さんを感じるんだ。
そう知らされて、撮影をしてテープを持ち帰って早速甘美な時間を過ごそうとスイッチオン。
しかし、甘美で素敵な夜は訪れなかった!
後日、見てみたら、そのビデオには、オナニーをする私、お口を使う私、更に浣腸をして排泄する私まで映っているのです。
とんでもなく恥ずかしくて、とてもじゃないけどまともに見られない。
慌てて早送りして、その早送り画面をチラ見しかできなくて、恥ずかしさのあまり悶絶しているうちにビデオは終わっていた。
もう一回観よう。
那智さんの愛を受け取るんだ(笑)
でも、やっぱり早送り…。
それでも指の隙間から、「くーーーっ」っとなりながらもなんとか見る。
ああ、恥ずかしい。
結局そのテープは、その時見ただけで那智さんにお返ししてしまった。
自宅に置くには危険すぎると思ったからだ。(那智さん、持っていますよね?)
だから、それは一晩だけの出来事だった。
二回早送りしただけ。
でも、その中で一カ所だけ早送りをやめてちゃんと見た場面がある。
手首と足首を背中でひとつに縛ってエビ反り状態で床に転がらされている。
口には、ゴルフボールに穴が開いたようなものをくわえる口枷をしている。
何をした後なのか覚えていないのだけど、何かをした後だ(いま思い出せないのが、残念、マッサージ機かな、不二子ちゃんごっこかな)。
髪はボサボサに乱れて、その髪に涎が垂れていて、声にならない呻き声を上げている私は放心して、快感の波を漂うようにゆっくりと僅かに体をくねらせている。
「気持ちいいんだ。」
那智さんの問いかけに、やっと反応して、スロー再生のようにゆっくり顔をカメラに向けて、焦点の合わない目で頷いている。
顔を動かしたから、涎が糸を引いてもっと垂れていく。
そして、また顔を伏せて、唾液にまみれながら快感の海に戻ってしまう。
なんとも幸せそうな私。
気持ち良さそうで、心地良さそうで、見ている私も恥ずかしいけど幸福になる。
羊水に漂う淫乱な胎児。
真っ白で生まれたてのようで、いやらしい。
とても幸せそうな私。
きっと那智さんが見せたかったのは、こういう気持ちなのかなと思って見ていた。
先日、デジカメの動画を見させてもらった。
わんこになってわんこのお皿でおしっこを飲んでいるところ、洗面器におしっこをしているところ、どちらもとても幸せそうだ。
きっと撮影している那智さんの愛情をたっぷり映しているからだ。