あなたは何タイプ?
独り言
犬タイプと猫タイプで人を分けるけど、わたしは確実に犬だと思う。
一見自由に生きてるようだけど、根っこは不安定で誰かに属していないと不安を感じていたので、もともと「犬タイプ」だろうと思っていたけど、那智さんと付き合うようになって、一層思うようになった。
足下にいて、那智さんだけを見上げて「わん!!」としていたい。
あなたしか見えないという世界にいたい。
テレビ番組で、飼い犬の障害物レースとか時々やるでしょ?
犬が障害物をかいくぐり、飼い主の声を頼りにゴールしてタイムを競うような。
あの一途に走るわんこの姿を見てると胸がきゅっとなる。
ゴールで飼い主に会えて、思いっきり尻尾を振り抱きつく様子を見ると「よかったね〜」と涙まで出てしまうくらい^^;(ただのおやつ目当てだったりする場合もあるけど^^)
そこにね、自分を投影してしまうのです。
そして、脇目も振らず一心不乱に飼い主だけを見ていられるわんこをちょっとうらやましく思う。
実際のわたしは、そうはいっても人間だし良くも悪くも那智さんだけの世界になんていられない。
犬には犬の苦労もあるだろうし、もしかしたら、そこまで一途な生き物でもないかもしれないから、まあ、そのレースの状態だけを見て感じるのだけどね。
そんなのを見てると、ああ、わたしは犬タイプだな〜って思う。
勝手な推測で、性格M多めの人は「犬」で、性癖M多めの人は「猫」のイメージを持っているなぁ。
一括りにはできないけどね。
わたしは、犬タイプだけど、ほんとは猫のほうが大好きで、子供のころも猫を飼っていた。
同じ猫でも、いろいろ。
人懐っこい子もいたし、すんごい綺麗なんだけどすんごい性格悪ーいのもいた^^
だから、○○タイプとしてもまるっきり同じじゃないよね。
わたしの「犬、猫」分けは、「属していたいか、いたくないか」で分けて考えてるところがあるから、例えば「わがままな犬」とか「甘えん坊だけど、猫」なんてのもありだなって思ってる。
わたしは、誰かに属していたいという感覚を持っているから、犬ね。
M女さんのブログを読んでいると、もっともっと忠誠心の強いかたがいっぱいいて、そういうかたこそ生粋の「犬タイプ」なんだろうな〜と感心しちゃう。(なんだ!?生粋って?)
「忠犬」という言葉がぴったり。
中には「番犬」とも言えそうなほど、しっかりとご主人様を守ってるように見られるものもあって、健気だなって思う。
そういう人とお付き合いしてるSさんは、きっといとおしく感じてらっしゃるだろうな〜。
そこにいくと、わたしはダメ犬。
誰かに属していたいという気持ちの犬だから、それと従順や忠誠とはちょっとずれてると思うのです。
お留守番してて、退屈だな〜とごろごろしてるだけ。
それで、ご主人様が帰ってきたら、「待ってました〜!!」と駆け寄り、「待ってたの、待ってたの〜」とまとわりつき、挙げ句の果て嬉しさのあまり粗相をしてしまい、かえって手を煩わせてしまうような…。
精進するなんて、縁遠いダメ犬って感じかな。
だから、健気なM女さんを目にすると、それができることがちょっとうらやましかったりする。
従順に憧れる犬です。
まあ、ポジション的には、楽してすみませんという感じですけども^^;
ああ、今日はこんな感じの独り言ですが、最初にふっと思い出した題材があってね。
それだけじゃ、5行で終わっちゃいそうだったから、ちょっと話を広げてみたら、犬の話で長くなっちゃった。
思い出したのって、くだらないことなんだけど以前友達と話してたこと。
よく、さっきの「犬、猫」みたいに人をタイプ別にする話題って出るよね。
それで、「少年」版を考えて遊んだんだよね。
たまたま公園で走り回る男の子を見て「あの子、猿だね」ってことから始まったの。
男性って女性に比べて、大人になってから「子供時代」を連想しやすいと思いませんか?
女性って、何度か変身してそうだけど、男性って少年の面影を残していそうな。
だから、このときの「少年の区別」は総じて「男って」ってことになっていたのね。
まず、「猿」。
文字通り、猿。
木があったら登りたい。
野っぱらがあったら駆けたい。
体が先に動いちゃう人。
女がいたら「やりたい」?
次は「人間」。
これは、きっと人数多い。
大抵の人は「人間」。
多少の突起はあれ、ごく常識の範囲内で生きていかれる。
だから、例え変態さんでも、日常生活を如才なく送っていれば「人間」。
最後は「機械」。
とっても抽象的で伝わるかな。
あのね、機械のように正確とか几帳面とかそういうんじゃないの。(それは、「人間」)
変わってる人。
そう、「変人」!!(笑)
もちろん、社会人としてまともに暮らしてる人が大半でしょうけど、変人^^;
たとえば、スカートめくりよりも、手製の紙相撲で番付しちゃうとか。
生身の女性より、パソコンが好きとか。
オタクと言ってしまえば、それまでなんだけど、ちょっと違うんだよな〜、とにかく「機械」。
自分が機械だから、人より物!!みたいな感じ?
この3タイプ。
そんな話で盛り上がってたんだ^^
那智さんが「人間」。
負けず嫌いだし、突飛なこと考えたりするけど、極めてまともな「人間」さんだな〜。
と、急にこのタイプ分けを思い出して、書きたくなっちゃったのでした。
5行じゃ終わらなかったね^^
犬タイプと猫タイプで人を分けるけど、わたしは確実に犬だと思う。
一見自由に生きてるようだけど、根っこは不安定で誰かに属していないと不安を感じていたので、もともと「犬タイプ」だろうと思っていたけど、那智さんと付き合うようになって、一層思うようになった。
足下にいて、那智さんだけを見上げて「わん!!」としていたい。
あなたしか見えないという世界にいたい。
テレビ番組で、飼い犬の障害物レースとか時々やるでしょ?
犬が障害物をかいくぐり、飼い主の声を頼りにゴールしてタイムを競うような。
あの一途に走るわんこの姿を見てると胸がきゅっとなる。
ゴールで飼い主に会えて、思いっきり尻尾を振り抱きつく様子を見ると「よかったね〜」と涙まで出てしまうくらい^^;(ただのおやつ目当てだったりする場合もあるけど^^)
そこにね、自分を投影してしまうのです。
そして、脇目も振らず一心不乱に飼い主だけを見ていられるわんこをちょっとうらやましく思う。
実際のわたしは、そうはいっても人間だし良くも悪くも那智さんだけの世界になんていられない。
犬には犬の苦労もあるだろうし、もしかしたら、そこまで一途な生き物でもないかもしれないから、まあ、そのレースの状態だけを見て感じるのだけどね。
そんなのを見てると、ああ、わたしは犬タイプだな〜って思う。
勝手な推測で、性格M多めの人は「犬」で、性癖M多めの人は「猫」のイメージを持っているなぁ。
一括りにはできないけどね。
わたしは、犬タイプだけど、ほんとは猫のほうが大好きで、子供のころも猫を飼っていた。
同じ猫でも、いろいろ。
人懐っこい子もいたし、すんごい綺麗なんだけどすんごい性格悪ーいのもいた^^
だから、○○タイプとしてもまるっきり同じじゃないよね。
わたしの「犬、猫」分けは、「属していたいか、いたくないか」で分けて考えてるところがあるから、例えば「わがままな犬」とか「甘えん坊だけど、猫」なんてのもありだなって思ってる。
わたしは、誰かに属していたいという感覚を持っているから、犬ね。
M女さんのブログを読んでいると、もっともっと忠誠心の強いかたがいっぱいいて、そういうかたこそ生粋の「犬タイプ」なんだろうな〜と感心しちゃう。(なんだ!?生粋って?)
「忠犬」という言葉がぴったり。
中には「番犬」とも言えそうなほど、しっかりとご主人様を守ってるように見られるものもあって、健気だなって思う。
そういう人とお付き合いしてるSさんは、きっといとおしく感じてらっしゃるだろうな〜。
そこにいくと、わたしはダメ犬。
誰かに属していたいという気持ちの犬だから、それと従順や忠誠とはちょっとずれてると思うのです。
お留守番してて、退屈だな〜とごろごろしてるだけ。
それで、ご主人様が帰ってきたら、「待ってました〜!!」と駆け寄り、「待ってたの、待ってたの〜」とまとわりつき、挙げ句の果て嬉しさのあまり粗相をしてしまい、かえって手を煩わせてしまうような…。
精進するなんて、縁遠いダメ犬って感じかな。
だから、健気なM女さんを目にすると、それができることがちょっとうらやましかったりする。
従順に憧れる犬です。
まあ、ポジション的には、楽してすみませんという感じですけども^^;
ああ、今日はこんな感じの独り言ですが、最初にふっと思い出した題材があってね。
それだけじゃ、5行で終わっちゃいそうだったから、ちょっと話を広げてみたら、犬の話で長くなっちゃった。
思い出したのって、くだらないことなんだけど以前友達と話してたこと。
よく、さっきの「犬、猫」みたいに人をタイプ別にする話題って出るよね。
それで、「少年」版を考えて遊んだんだよね。
たまたま公園で走り回る男の子を見て「あの子、猿だね」ってことから始まったの。
男性って女性に比べて、大人になってから「子供時代」を連想しやすいと思いませんか?
女性って、何度か変身してそうだけど、男性って少年の面影を残していそうな。
だから、このときの「少年の区別」は総じて「男って」ってことになっていたのね。
まず、「猿」。
文字通り、猿。
木があったら登りたい。
野っぱらがあったら駆けたい。
体が先に動いちゃう人。
女がいたら「やりたい」?
次は「人間」。
これは、きっと人数多い。
大抵の人は「人間」。
多少の突起はあれ、ごく常識の範囲内で生きていかれる。
だから、例え変態さんでも、日常生活を如才なく送っていれば「人間」。
最後は「機械」。
とっても抽象的で伝わるかな。
あのね、機械のように正確とか几帳面とかそういうんじゃないの。(それは、「人間」)
変わってる人。
そう、「変人」!!(笑)
もちろん、社会人としてまともに暮らしてる人が大半でしょうけど、変人^^;
たとえば、スカートめくりよりも、手製の紙相撲で番付しちゃうとか。
生身の女性より、パソコンが好きとか。
オタクと言ってしまえば、それまでなんだけど、ちょっと違うんだよな〜、とにかく「機械」。
自分が機械だから、人より物!!みたいな感じ?
この3タイプ。
そんな話で盛り上がってたんだ^^
那智さんが「人間」。
負けず嫌いだし、突飛なこと考えたりするけど、極めてまともな「人間」さんだな〜。
と、急にこのタイプ分けを思い出して、書きたくなっちゃったのでした。
5行じゃ終わらなかったね^^
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