優しいほうを選ぶ
りん子的独り言(エラそう)
今日は、ちょっと怒りを書きます。
最近、何ブログかわからなくなっている感じですが、更にそんな様相を呈しています^^;
人は、同じことを伝えるのにいくつかある言葉の中から自分なりに選ぶよね。
『おいしい』と思ったら。
『うまい』とか『また食べたい』とか『好きな味』とか。
感じたことをそのまま口にするにしても、やっぱりいくつかの選択肢はあると思う。
(これしか伝えようがない!!という言葉もありますけどね)
正解不正解というのではないのだけど、どれを選ぶかは感性や相手に対する感情、TPOによっても違ってくると思うけど。
私は、いくつか選択肢があるならその中からできるだけ優しい言葉を選びたいと思っている。
だから、そうじゃないと感じられる場面に出くわすと、残念な気持ちになる。
古くからの知り合いが飲食店を経営している。
個人的にも時々利用するし、何か集まりがあるときに利用することも多い。
その知り合いはもともと歯に衣着せないものの言い方をする人だった。
ただ裏表がないとみんなは思っているみたいだけど、どうも私にはその裏に潜む『何か』を感じてしまっていて、なんでかなぁと思っていた。
まあ、どう取るかは人それぞれ、イヤならイヤと言うべきだし、付き合いたくなければ付き合わなければいい。
私がその人の店を利用していたのは、いろいろ秤にかけてメリットがあったし、どうせ誰かが潤うなら知らない人より知り合いのほうがいいよねとも思っていたからだ。
先日、ある集まりでそのお店を利用した。
多少はサービスしてくれたけれど、それでも個人経営の飲食店にとってはプラスにはなれどマイナスにはならないだろうと思って、そのサービスもありがたくちょうだいした。
宴もたけなわ、そろそろお開きとちょっとゴチャゴチャになっているときに、お礼をかねてほろ酔いでその人に声をかけにいった。
詳しく書かないことをお許しいただきたいのだけど、その人はかつて私に言ったいろいろな衣着せない言葉と同じ種類のことを言ったのだ。(しかも、いままでの付き合いで1、2を争うくらい^^;)
ああ、この人は、私に甘えたままだって思った。
友人としてならそれで済んだかもしれない。
でも、あれは知り合いとはいえ飲食を楽しむ客として来ている人間に対して言う言葉ではなかった。
私からすると、いくつかある言葉の中から優しくないものを選んだように感じられた。
で、そこには優しくないものを選ばなくてもかまわないという甘えを感じるのだ。
こちらが客だからへりくだれ思ってない。
(あ、でも『わたし、いまお客だよ!?』とは思った^^;)
でも、残念ながら自分の店で楽しく飲んでいる知り合いに対する優しさは感じられなかった。
言葉にいくつか選択肢がある中で、どれを選ぶかはその人の自由だ。
だけど私はできるだけ優しいほうを選びたい。
例えば何か『厳しい』ことを話すにしても、厳しい言葉と優しくない言葉は、きっと違うよね。
厳しくても優しい言葉はあるはずだ。
でね
優しい言葉を選ぶことって実はとてもパワーがいるんだ。
優しくない言葉をいうより、ずっとずっと。
そのパワーを使わずに済まそうとするのが、甘えに感じるの。
だから、そのパワーを使っていない人に遭遇すると腹立たしいような残念な気持ちになる。
私だって、失敗することもあるし、自分の優しいと思うことが他の人には優しくない言葉かもしれない。
だけど私はパワーを使うほうを選びたいと思う。
ということで、めずらしく怒ったのでエントリーしちゃいました。
怒ることは悪いことじゃないけど、それだけじゃ前に進めないとも思うので次回エントリーはいい気分にさせてくれる人のお話の予定です〜^^
<おまけ>
予約投稿という機能をはじめて使ってみたけど、さっそく日付を間違えて昨日一時的にアップしてしまってました^^;
一時間くらいだったはずですけど、たまたまその時間に来てくださったかたは、一度読んだ物を今日また読むはめになってしまっています^^
なかなか慣れるのに時間がかかりそうです〜。
一昨日はなぜか『拍手』が2箇所に表れてたし^^;
なので、もし気付いたことや気になることがあればアドバイスしてください。
ご指摘いただいても技術的に直せないことも多々あるかと思いますが。
よろしくお願いいたします〜m^^m
今日は、ちょっと怒りを書きます。
最近、何ブログかわからなくなっている感じですが、更にそんな様相を呈しています^^;
人は、同じことを伝えるのにいくつかある言葉の中から自分なりに選ぶよね。
『おいしい』と思ったら。
『うまい』とか『また食べたい』とか『好きな味』とか。
感じたことをそのまま口にするにしても、やっぱりいくつかの選択肢はあると思う。
(これしか伝えようがない!!という言葉もありますけどね)
正解不正解というのではないのだけど、どれを選ぶかは感性や相手に対する感情、TPOによっても違ってくると思うけど。
私は、いくつか選択肢があるならその中からできるだけ優しい言葉を選びたいと思っている。
だから、そうじゃないと感じられる場面に出くわすと、残念な気持ちになる。
古くからの知り合いが飲食店を経営している。
個人的にも時々利用するし、何か集まりがあるときに利用することも多い。
その知り合いはもともと歯に衣着せないものの言い方をする人だった。
ただ裏表がないとみんなは思っているみたいだけど、どうも私にはその裏に潜む『何か』を感じてしまっていて、なんでかなぁと思っていた。
まあ、どう取るかは人それぞれ、イヤならイヤと言うべきだし、付き合いたくなければ付き合わなければいい。
私がその人の店を利用していたのは、いろいろ秤にかけてメリットがあったし、どうせ誰かが潤うなら知らない人より知り合いのほうがいいよねとも思っていたからだ。
先日、ある集まりでそのお店を利用した。
多少はサービスしてくれたけれど、それでも個人経営の飲食店にとってはプラスにはなれどマイナスにはならないだろうと思って、そのサービスもありがたくちょうだいした。
宴もたけなわ、そろそろお開きとちょっとゴチャゴチャになっているときに、お礼をかねてほろ酔いでその人に声をかけにいった。
詳しく書かないことをお許しいただきたいのだけど、その人はかつて私に言ったいろいろな衣着せない言葉と同じ種類のことを言ったのだ。(しかも、いままでの付き合いで1、2を争うくらい^^;)
ああ、この人は、私に甘えたままだって思った。
友人としてならそれで済んだかもしれない。
でも、あれは知り合いとはいえ飲食を楽しむ客として来ている人間に対して言う言葉ではなかった。
私からすると、いくつかある言葉の中から優しくないものを選んだように感じられた。
で、そこには優しくないものを選ばなくてもかまわないという甘えを感じるのだ。
こちらが客だからへりくだれ思ってない。
(あ、でも『わたし、いまお客だよ!?』とは思った^^;)
でも、残念ながら自分の店で楽しく飲んでいる知り合いに対する優しさは感じられなかった。
言葉にいくつか選択肢がある中で、どれを選ぶかはその人の自由だ。
だけど私はできるだけ優しいほうを選びたい。
例えば何か『厳しい』ことを話すにしても、厳しい言葉と優しくない言葉は、きっと違うよね。
厳しくても優しい言葉はあるはずだ。
でね
優しい言葉を選ぶことって実はとてもパワーがいるんだ。
優しくない言葉をいうより、ずっとずっと。
そのパワーを使わずに済まそうとするのが、甘えに感じるの。
だから、そのパワーを使っていない人に遭遇すると腹立たしいような残念な気持ちになる。
私だって、失敗することもあるし、自分の優しいと思うことが他の人には優しくない言葉かもしれない。
だけど私はパワーを使うほうを選びたいと思う。
ということで、めずらしく怒ったのでエントリーしちゃいました。
怒ることは悪いことじゃないけど、それだけじゃ前に進めないとも思うので次回エントリーはいい気分にさせてくれる人のお話の予定です〜^^
<おまけ>
予約投稿という機能をはじめて使ってみたけど、さっそく日付を間違えて昨日一時的にアップしてしまってました^^;
一時間くらいだったはずですけど、たまたまその時間に来てくださったかたは、一度読んだ物を今日また読むはめになってしまっています^^
なかなか慣れるのに時間がかかりそうです〜。
一昨日はなぜか『拍手』が2箇所に表れてたし^^;
なので、もし気付いたことや気になることがあればアドバイスしてください。
ご指摘いただいても技術的に直せないことも多々あるかと思いますが。
よろしくお願いいたします〜m^^m
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