テレクラの夜3
非日常的な日常
じゅ、じゅうろくさい!!!!!
そのときは感じなかったけど、いりん子れを書いていて胸がぎゅっと掴まれた感じがする。
那智さんが、その子を「娘」扱いしたら、私気が狂いそうになるわ、きっと。
でも、そのときは、そういう感覚は起こらなかった。
ただただ、16才!!!!
会話は続く。
那智さんの本気とは、私の存在を出さずに話しを進めることのよう。
嘘を付いて口説くのだ。(それにしても16才…)
その子の願望や、なぜ相手が見つからないか、などいろいろ話している。
那智さんの言葉しか聞こえないから推測だけど、そのなおさんは「命令されたり、強制されたりしたい」ということを言ってるみたい。
そして、そういうことをしてくれる相手を捜しているらしい。
「なおさんが、そうしてほしいのはわかるけど、すぐにはしないよ。なおさんが私を恐くないと信じられるまで話す。そして、信じてもらえたらするし、そうなったらなおさんが泣いてもする。」
これはかなりまとめて書いたけど、多分「M=酷いことされる」というイメージを、「信頼の元に酷いことをする」に変えようとしているのが、わかる。
那智さんらしいな。
丁寧に、ゆっくりと言い含めるように話す那智さんの声は、とろけそうなほど素敵。
なんだか私は那智さんの膝の上に抱かれているみたいに、うっとりとしている。
それにしても、自分のちょっと病んでる感は否めない!
それも含めて「甘い蜜」。
「まりは…」
あ、那智さん名前間違えてる。
その前の人とごっちゃになっちゃったのね。
急いで「なおさんですよ」とメールする。
こんな協力をしてる、不思議な私。
(あとでわかるけど、この時那智さんは「名前なんだっけ?」と私にメールしてる。同時にメールしたみたい)
そのうち会話は続いているけど、私は電話を切らなければいけない時間になってしまった。
パソコンにメールを入れる。
「私はもう切ります。どういう結果になったかだけメールをください。では、おやすみなさい。」
だってどうなっていったか、気になるもの。
深夜にチェックしたメールには「切られちゃった!!」とだけ、一言。
ああ、残念でした…。
翌日、聞いた話しによると。
那智さんはその子に、オナニーをさせたらしい(その子がしたそうだったから?)。
そして、「ああ、いく〜」って時で切れちゃったのだそうです^^;
年齢が年齢だけに電話番号を教えるわけにもいかず、なす術無しだったみたい?
幼声のさくらだったら、それはそれでスーパーテク?
結局、その晩は那智さん的には「収穫なし」。
まあ、聞かせるだけが目的じゃ、つまんないですものね。
私としては、とろけるような「甘い蜜」を味わって、なんだか満足だった。
私が聞きたいと言ったことが発端のことお遊び、この先どうなるかな那智さん次第。
「で、この話のオチはどうするの?」
第一話を読んで、那智さんが聞いてきた。
「女子高生のオナニーに付き合って最後切られた、必死な感じの情けない俺っていうのが、オチ?(笑)」
自嘲して言う。
面白い、那智さん、そういうオチは読者の皆さんには新鮮でいいかも!?
でも、オチは違うの、私らしく「こってり」と。
翌日に顛末を聞いて、私の気持ちを話した。
那智さんが、16才を丁寧に口説いてるとき、私は、嫉妬も性的興奮も感じてなかった。
うっとりとしていることと、なんだか一所懸命だった。
それを話したら那智さんが言った。
「りん子は、俺と同化してるんだよ、それが嬉しいの。『那智さん、頑張れ、那智さん、頑張れ』ってなってるんじゃない?」
そうね、名前の間違いを指摘するあたり、そんな感じですよね。
那智さんがうまくいくことを望んでる。
那智さんの、役に立ちたいと思ってる。
私は、やっぱり「性格M」だ。
もうひとつ、お父さんと同化したがる娘(笑)
お父さんのために一所懸命^^;「たばこ買ってこーい!」って言われて、大人の大きめのつっかけサンダル履いて、背伸びして自動販売機のボタンを押してる、4才^^;(あれ?先日までは6才が定番でしたのに?)
最近、このふたつが私の落ち着き場所です。
怒りが湧かないのは私の性格等々もあるけど、那智さんの心がこちらを向いていてくれているからだと、16才の子のことを書いていて思った。
2人の関係において必要(ちょっと大げさだけど、このテレクラに関しては、2人の楽しみ程度かな)なことと思えているから、やきもちは焼くけど、怒りにはならないという感じかな。
でも、那智さんが「怒らせよう、傷付けてやろう」と意図的(意図することが重要ね)に私じゃない他の子のほうを向いたら、私は傷付き悲しみ、それでも、いいと思ってしまいそうだ。(これ、またひとつの話にできるわ)
実は、これを書いている今日、数年前の今日、私は那智さんとテレクラの電話ではじめて繋がった。
雨の降るお昼だった。
ということで、出会った記念に「テレクラ話」、これがオチかな!?
じゅ、じゅうろくさい!!!!!
そのときは感じなかったけど、いりん子れを書いていて胸がぎゅっと掴まれた感じがする。
那智さんが、その子を「娘」扱いしたら、私気が狂いそうになるわ、きっと。
でも、そのときは、そういう感覚は起こらなかった。
ただただ、16才!!!!
会話は続く。
那智さんの本気とは、私の存在を出さずに話しを進めることのよう。
嘘を付いて口説くのだ。(それにしても16才…)
その子の願望や、なぜ相手が見つからないか、などいろいろ話している。
那智さんの言葉しか聞こえないから推測だけど、そのなおさんは「命令されたり、強制されたりしたい」ということを言ってるみたい。
そして、そういうことをしてくれる相手を捜しているらしい。
「なおさんが、そうしてほしいのはわかるけど、すぐにはしないよ。なおさんが私を恐くないと信じられるまで話す。そして、信じてもらえたらするし、そうなったらなおさんが泣いてもする。」
これはかなりまとめて書いたけど、多分「M=酷いことされる」というイメージを、「信頼の元に酷いことをする」に変えようとしているのが、わかる。
那智さんらしいな。
丁寧に、ゆっくりと言い含めるように話す那智さんの声は、とろけそうなほど素敵。
なんだか私は那智さんの膝の上に抱かれているみたいに、うっとりとしている。
それにしても、自分のちょっと病んでる感は否めない!
それも含めて「甘い蜜」。
「まりは…」
あ、那智さん名前間違えてる。
その前の人とごっちゃになっちゃったのね。
急いで「なおさんですよ」とメールする。
こんな協力をしてる、不思議な私。
(あとでわかるけど、この時那智さんは「名前なんだっけ?」と私にメールしてる。同時にメールしたみたい)
そのうち会話は続いているけど、私は電話を切らなければいけない時間になってしまった。
パソコンにメールを入れる。
「私はもう切ります。どういう結果になったかだけメールをください。では、おやすみなさい。」
だってどうなっていったか、気になるもの。
深夜にチェックしたメールには「切られちゃった!!」とだけ、一言。
ああ、残念でした…。
翌日、聞いた話しによると。
那智さんはその子に、オナニーをさせたらしい(その子がしたそうだったから?)。
そして、「ああ、いく〜」って時で切れちゃったのだそうです^^;
年齢が年齢だけに電話番号を教えるわけにもいかず、なす術無しだったみたい?
幼声のさくらだったら、それはそれでスーパーテク?
結局、その晩は那智さん的には「収穫なし」。
まあ、聞かせるだけが目的じゃ、つまんないですものね。
私としては、とろけるような「甘い蜜」を味わって、なんだか満足だった。
私が聞きたいと言ったことが発端のことお遊び、この先どうなるかな那智さん次第。
「で、この話のオチはどうするの?」
第一話を読んで、那智さんが聞いてきた。
「女子高生のオナニーに付き合って最後切られた、必死な感じの情けない俺っていうのが、オチ?(笑)」
自嘲して言う。
面白い、那智さん、そういうオチは読者の皆さんには新鮮でいいかも!?
でも、オチは違うの、私らしく「こってり」と。
翌日に顛末を聞いて、私の気持ちを話した。
那智さんが、16才を丁寧に口説いてるとき、私は、嫉妬も性的興奮も感じてなかった。
うっとりとしていることと、なんだか一所懸命だった。
それを話したら那智さんが言った。
「りん子は、俺と同化してるんだよ、それが嬉しいの。『那智さん、頑張れ、那智さん、頑張れ』ってなってるんじゃない?」
そうね、名前の間違いを指摘するあたり、そんな感じですよね。
那智さんがうまくいくことを望んでる。
那智さんの、役に立ちたいと思ってる。
私は、やっぱり「性格M」だ。
もうひとつ、お父さんと同化したがる娘(笑)
お父さんのために一所懸命^^;「たばこ買ってこーい!」って言われて、大人の大きめのつっかけサンダル履いて、背伸びして自動販売機のボタンを押してる、4才^^;(あれ?先日までは6才が定番でしたのに?)
最近、このふたつが私の落ち着き場所です。
怒りが湧かないのは私の性格等々もあるけど、那智さんの心がこちらを向いていてくれているからだと、16才の子のことを書いていて思った。
2人の関係において必要(ちょっと大げさだけど、このテレクラに関しては、2人の楽しみ程度かな)なことと思えているから、やきもちは焼くけど、怒りにはならないという感じかな。
でも、那智さんが「怒らせよう、傷付けてやろう」と意図的(意図することが重要ね)に私じゃない他の子のほうを向いたら、私は傷付き悲しみ、それでも、いいと思ってしまいそうだ。(これ、またひとつの話にできるわ)
実は、これを書いている今日、数年前の今日、私は那智さんとテレクラの電話ではじめて繋がった。
雨の降るお昼だった。
ということで、出会った記念に「テレクラ話」、これがオチかな!?