『可愛い子』
独特な幸福感
ガーターベルトの一件で、わたしの中の「女」がむくむくと盛り上がってしまいました。
「可愛がられる心地良さ」それを女を意識することで実感する。
可愛らしいものを通して、少女もセクシャルも満たす。
ロリータはさすがに厳しいものがあるけど^^;、洋服の下で「可愛らしく」なら許されるだろう。
以前から、着けてみたいと思っていた通販の下着を思い切って購入してみました。
もう、止まらない。
自己陶酔の世界(笑)
届いたそれは白いふわふわのフリルが付いたベビードール。
きゃーーーーー、可愛いーーーーー!!
鏡に映して、うっとり。(この場合、自分の全身にうっとりというより、それを着ている様子にうっとりしてます。わかってます、全身舐めるように見てうっとりするほど冷静さは欠いていません 泣)
それをデートに着ていきました。
もう、可愛いのが嬉しくて、全体的に「ぷりっっぷりっ」って感じで鏡の前ではしゃぎまくるわたし。
「これ可愛いと思いません?」
「これ着ると、途端に可愛い子になる感じしませんか?」
わたしはそんなことばっかり言っていて、いつの間にかそのベビードールに「可愛い子」という名前を付けてしまった。
「この『可愛い子』、お気に入りなんです^^」
「ガーターベルトの幸せ」や「秘訣」に書いているから、「はいはい、可愛い女の子ね〜」とかなり呆れ気味に付き合ってくれる。
お布団に呼ばれる。
いつもなら着ているものをどうするのか聞くのだけど、この日は「まだこの『可愛い子』着ててもいいですか?」と半ば宣言して、那智さんの腕枕。
お気に入りのわたしで可愛がられて、ああ、幸せ。
でも、あれこれ触られてるうちに、声が漏れてくる。
「可愛い子は、そんな声出さないんじゃない?」
「あっ、はい…。」
また、触る。
声が出る。
「可愛い子は『んんっ』っていうくらいじゃいの?(笑)」
「…、んんっ^^;」
腕をぐっと上げられて脇の下を舐められる。(うう、書いてて恥ずかしい)
「可愛い子は、チクチクしてちゃいけないんじゃない?」
「してませんよねー!!」
「うん、してないけど(笑)」
今度は足を持ち上げられ。
「ここもチクチクしてないよね!?」
「してないですよね!?もうやめてください〜、那智さん〜。」
「あはは、してないけどね〜。」
また、体を触る。
ああ、声出そう^^;
なんだか気持ち散漫で、いや。
可愛い子って大変。
「もう、『可愛い子』脱ぎます。」
間髪入れず、さっさとベビードールを脱ぐ。
変わり身、はやっ!!!
まさか、自分でもこんなに早く可愛い子を放棄するとは思ってなかった。
あまりの切り返しの早さに、那智さん、大爆笑。
わたしも一緒に、照れ笑い。
可愛い子も楽じゃないわ。
ああ、わたしの「可愛い子」の道のりは、遠く険しいようです。
ガーターベルトの一件で、わたしの中の「女」がむくむくと盛り上がってしまいました。
「可愛がられる心地良さ」それを女を意識することで実感する。
可愛らしいものを通して、少女もセクシャルも満たす。
ロリータはさすがに厳しいものがあるけど^^;、洋服の下で「可愛らしく」なら許されるだろう。
以前から、着けてみたいと思っていた通販の下着を思い切って購入してみました。
もう、止まらない。
自己陶酔の世界(笑)
届いたそれは白いふわふわのフリルが付いたベビードール。
きゃーーーーー、可愛いーーーーー!!
鏡に映して、うっとり。(この場合、自分の全身にうっとりというより、それを着ている様子にうっとりしてます。わかってます、全身舐めるように見てうっとりするほど冷静さは欠いていません 泣)
それをデートに着ていきました。
もう、可愛いのが嬉しくて、全体的に「ぷりっっぷりっ」って感じで鏡の前ではしゃぎまくるわたし。
「これ可愛いと思いません?」
「これ着ると、途端に可愛い子になる感じしませんか?」
わたしはそんなことばっかり言っていて、いつの間にかそのベビードールに「可愛い子」という名前を付けてしまった。
「この『可愛い子』、お気に入りなんです^^」
「ガーターベルトの幸せ」や「秘訣」に書いているから、「はいはい、可愛い女の子ね〜」とかなり呆れ気味に付き合ってくれる。
お布団に呼ばれる。
いつもなら着ているものをどうするのか聞くのだけど、この日は「まだこの『可愛い子』着ててもいいですか?」と半ば宣言して、那智さんの腕枕。
お気に入りのわたしで可愛がられて、ああ、幸せ。
でも、あれこれ触られてるうちに、声が漏れてくる。
「可愛い子は、そんな声出さないんじゃない?」
「あっ、はい…。」
また、触る。
声が出る。
「可愛い子は『んんっ』っていうくらいじゃいの?(笑)」
「…、んんっ^^;」
腕をぐっと上げられて脇の下を舐められる。(うう、書いてて恥ずかしい)
「可愛い子は、チクチクしてちゃいけないんじゃない?」
「してませんよねー!!」
「うん、してないけど(笑)」
今度は足を持ち上げられ。
「ここもチクチクしてないよね!?」
「してないですよね!?もうやめてください〜、那智さん〜。」
「あはは、してないけどね〜。」
また、体を触る。
ああ、声出そう^^;
なんだか気持ち散漫で、いや。
可愛い子って大変。
「もう、『可愛い子』脱ぎます。」
間髪入れず、さっさとベビードールを脱ぐ。
変わり身、はやっ!!!
まさか、自分でもこんなに早く可愛い子を放棄するとは思ってなかった。
あまりの切り返しの早さに、那智さん、大爆笑。
わたしも一緒に、照れ笑い。
可愛い子も楽じゃないわ。
ああ、わたしの「可愛い子」の道のりは、遠く険しいようです。