嫌な予感
独特な幸福感
那智さんと一緒にいるだけで濡れる。
声を聞くだけで濡れる。
無意識の体の反応。
はじめのころはいちいち驚いていたけど、最近はもう慣れちゃったから、そういうものだって思ってる。
最近、更に不安に思うのが、那智さんの意志だけで、仕草だけで、スイッチが入って感じはじめてしまいそうな予感。
いままでだって、声だけで感じていたけど、もっとあっけなくもっとなり振り構わず感じてしまいそう。
愛している、慈しまれている、導かれている、そういう人として強固に繋がっているのと同じくらい、この目線だけでどうにでもなってしまうような繋がりが私を捉えて離さない。
そんなことを伝えたら「何を今更」と笑われてしまったから、私の中で生まれた新しいこの感覚は上手に説明できていないみたい。
パブロフの犬?
気を付けないと、那智さんの姿を見ただけでわんこになってしまいそうだわ。
那智さんが、頷いただけで地面に手を付いてしまいそうだわ。
那智さんと目が合っただけで、尻尾を入れるためにスカートをめくり上げてしまいそう。
それがとても気持ちが良いからと、那智さんの言う通りが幸せだからだと、理由付けをする前に舌を出してしまうような予感。
葛藤や後悔は、しばらくして後からどっと押し寄せるのでしょうけど。
後から来る分、雪だるまのように膨れ上がっているでしょうけれど。
ぐずった後や那智さんの意地悪に素直に反応できないちょっとへそ曲がりな時、生意気なほんの少し刺のある口調が止められないような時。
もしその予感が当たっているならば、そんな中でも那智さんの僅かに動く意志だけで尻尾を振ってしまうことになるでしょう。
悔しい。
那智さん大好き、那智さんの言う通りといつもブログで言ってるけど、私だってたくさん感情がある。
反論や抵抗したいことだってある。
もちろん反論させない手段として、この予感を行使する人ではないでしょうけれど、反論や抵抗の解決の直後や、その余韻を引きずって刺の残る私が、その「僅かな意志」で尻尾を振ってしまうであろう自分が悔しい。
わんこになりたい。
でも、私の中の生意気な私が、いまはまだいる。(ちょっと生意気りん子直後です^^;)
だから、いま簡単にわんこになるのが、わんこになって喜ぶことが、悔しい。
でも、この予感が当たっているのか、いまはわからない。
前の記事を読んで、「鞭を使うかどうしようか、迷う」と言っていた。
きっと楽しい悩みでしょうね。
どちらが私を翻弄できるか、いっぱい考えてね、那智さん。
で、今日の記事を読んで、りん子をどうしてやろうか、もっと悩んで楽しんでいただきましょう。
那智さんと一緒にいるだけで濡れる。
声を聞くだけで濡れる。
無意識の体の反応。
はじめのころはいちいち驚いていたけど、最近はもう慣れちゃったから、そういうものだって思ってる。
最近、更に不安に思うのが、那智さんの意志だけで、仕草だけで、スイッチが入って感じはじめてしまいそうな予感。
いままでだって、声だけで感じていたけど、もっとあっけなくもっとなり振り構わず感じてしまいそう。
愛している、慈しまれている、導かれている、そういう人として強固に繋がっているのと同じくらい、この目線だけでどうにでもなってしまうような繋がりが私を捉えて離さない。
そんなことを伝えたら「何を今更」と笑われてしまったから、私の中で生まれた新しいこの感覚は上手に説明できていないみたい。
パブロフの犬?
気を付けないと、那智さんの姿を見ただけでわんこになってしまいそうだわ。
那智さんが、頷いただけで地面に手を付いてしまいそうだわ。
那智さんと目が合っただけで、尻尾を入れるためにスカートをめくり上げてしまいそう。
それがとても気持ちが良いからと、那智さんの言う通りが幸せだからだと、理由付けをする前に舌を出してしまうような予感。
葛藤や後悔は、しばらくして後からどっと押し寄せるのでしょうけど。
後から来る分、雪だるまのように膨れ上がっているでしょうけれど。
ぐずった後や那智さんの意地悪に素直に反応できないちょっとへそ曲がりな時、生意気なほんの少し刺のある口調が止められないような時。
もしその予感が当たっているならば、そんな中でも那智さんの僅かに動く意志だけで尻尾を振ってしまうことになるでしょう。
悔しい。
那智さん大好き、那智さんの言う通りといつもブログで言ってるけど、私だってたくさん感情がある。
反論や抵抗したいことだってある。
もちろん反論させない手段として、この予感を行使する人ではないでしょうけれど、反論や抵抗の解決の直後や、その余韻を引きずって刺の残る私が、その「僅かな意志」で尻尾を振ってしまうであろう自分が悔しい。
わんこになりたい。
でも、私の中の生意気な私が、いまはまだいる。(ちょっと生意気りん子直後です^^;)
だから、いま簡単にわんこになるのが、わんこになって喜ぶことが、悔しい。
でも、この予感が当たっているのか、いまはわからない。
前の記事を読んで、「鞭を使うかどうしようか、迷う」と言っていた。
きっと楽しい悩みでしょうね。
どちらが私を翻弄できるか、いっぱい考えてね、那智さん。
で、今日の記事を読んで、りん子をどうしてやろうか、もっと悩んで楽しんでいただきましょう。
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