火に油を注ぐ!?
独特な幸福感
わたしたちの数値の上がり方のひとつを発見。
「妄想100の片鱗に触れる」という話を以前しました。
それを持つことに罪悪感を感じていて、それでも持たずにはいられなかった妄想の片鱗に一緒に触れているということ。
そのあとで、2人の間でもう少し具体的な話になってわかったのだけど、那智さんとわたしの「妄想」は一致してないのだ。
わたしの場合は、ファンタジー。
例えば「わたしにほんとの尻尾が生えて」(例えばね)みたいに、実際には不可能なことを織り交ぜての妄想。
那智さんの場合は、実行計画(笑)
具体的には避けますが、ちょっと条例違反くらいの実現可能な「すごいこと」。
那智さん、それって妄想って言います!?というようなこと。
だから、わたしたちにとって、妄想100に近付きながらひとつずつ数値が上がるというのは、イコール那智さんの「すごいこと」実現に向かってる場合が多いのだ。
絵に描いた餅を食べる計画より、実際お餅を作って食べる計画のほうが進みやすいものね。そんな感じ。
で、その進んでいくパターンのひとつが「那智さん、それ他の子にもしたことあります?」なんだ!と最近気が付きました。
那智さんがわたしをテーブルにした後、お電話でお話ししているとき。
「いままで女の人をテーブルとか物にしたことありますか?」
この「嬉しいオーラ」の言葉。
はじめてなら、「わたしだからしたいと思った」という嬉しい気分になるし、過去にしたことがあるなら「比較してどう?」という話になる。
この質問をすることで、わたしは一番って思う材料にしたいのだ。
あんまりいい趣味じゃないけど、甘いおやつをつまみ食いするような気分。
だから、聞くのだと思っていたけど、それだけじゃなかったのです。
もうひとつ「嬉しいオーラ」なんだと気付いた心の動き、それは。
那智さんにしてもらったことが嬉しかった。
またしてほしい。
それには…。
「過去にしたことがある」=もともと那智さんの嗜好にあるもので、故に無理なくまたしてもらえるはずで安心^^
「いままでしたことがない」=那智さんは「絶対これがしたい!!」といのがあんまりない。
思いついてやってみて、面白かったからバリエーションのひとつに加える、そこからエスカレートする。
だから、恐らくはじめてするのは「お試し」の場合が多い。
面白かったらまたするし、面白くなかったらいつかまでとっておく。
そうなると、そこで「いままでしたことがない」という答えだと、それが面白かったかどうかが重要になる。
またしてほしいのだもの、面白いと思ってもらいたい。
そして、次の質問に進む。
「どうでしたか?」
「うん、面白かったよ。」
あ、よかった、きっとまたテーブルやってくれる^^(この辺りの会話で、「ああ、わたし、嬉しいときにあの質問する!?」と気付く)
でも、またしたいと思ってくれてるという材料をもっとほしくて、質問を続ける。(口が裂けても「またしてください」なんて言えないからね)
「満足でしたか?」
「うん、あの時間やレベルに於いては満足だったかな。」
???
「どういうことですか?」
「あのときは試してみただけだったからね、試すということでは満足。ほんとにテーブルにするならあんな短い時間じゃなくて、こぼしてしまうくらい長く。それでこぼしたら頭を蹴飛ばす、くらいして、満足かな。」
がーん。
えっと、わたしはテーブルになってるということだけで嬉しくて、またしてほしいと思って質問して「嬉しいオーラ」を出していたのですけど…。
なにも「足蹴にする」まで付け加えなくても…。
希望以上のお答えに、崖に突き落とされたみたいです。
那智さんの妄想は「実行計画」だ。
遠い先にある「実現可能なすごいこと」に向かってる。
計画書があるわけじゃないけど、面白い思いつきをやって知らず知らずのうちに進んでる。
このときも、漠然と「テーブルにするの面白かったな」とだけ思っていたのだろう。
そこでわたしが、あれこれ質問を投げかけるから、いつの間にか具体的な形になっていくのだ。
それが、わたしの「してほしい」と思っていたことより、ちょっと酷い^^;
それで一歩前進になる。
こうやって、那智さんの漠然としたものを、わたしが「嬉しいオーラ」を出し数値を僅かに「1」上げると、それをきっかけに那智さんが形を作り「+5」くらいに一気に進んでしまうのだ。
わたしの「嬉しいオーラ」が進む早さを加速させてる!?
うん、多分そう。
こうやって、ちょっとずつ数値が上がるんだな〜って、ひとりで感心してしまいました。
わたしたちの数値の上がり方のひとつを発見。
「妄想100の片鱗に触れる」という話を以前しました。
それを持つことに罪悪感を感じていて、それでも持たずにはいられなかった妄想の片鱗に一緒に触れているということ。
そのあとで、2人の間でもう少し具体的な話になってわかったのだけど、那智さんとわたしの「妄想」は一致してないのだ。
わたしの場合は、ファンタジー。
例えば「わたしにほんとの尻尾が生えて」(例えばね)みたいに、実際には不可能なことを織り交ぜての妄想。
那智さんの場合は、実行計画(笑)
具体的には避けますが、ちょっと条例違反くらいの実現可能な「すごいこと」。
那智さん、それって妄想って言います!?というようなこと。
だから、わたしたちにとって、妄想100に近付きながらひとつずつ数値が上がるというのは、イコール那智さんの「すごいこと」実現に向かってる場合が多いのだ。
絵に描いた餅を食べる計画より、実際お餅を作って食べる計画のほうが進みやすいものね。そんな感じ。
で、その進んでいくパターンのひとつが「那智さん、それ他の子にもしたことあります?」なんだ!と最近気が付きました。
那智さんがわたしをテーブルにした後、お電話でお話ししているとき。
「いままで女の人をテーブルとか物にしたことありますか?」
この「嬉しいオーラ」の言葉。
はじめてなら、「わたしだからしたいと思った」という嬉しい気分になるし、過去にしたことがあるなら「比較してどう?」という話になる。
この質問をすることで、わたしは一番って思う材料にしたいのだ。
あんまりいい趣味じゃないけど、甘いおやつをつまみ食いするような気分。
だから、聞くのだと思っていたけど、それだけじゃなかったのです。
もうひとつ「嬉しいオーラ」なんだと気付いた心の動き、それは。
那智さんにしてもらったことが嬉しかった。
またしてほしい。
それには…。
「過去にしたことがある」=もともと那智さんの嗜好にあるもので、故に無理なくまたしてもらえるはずで安心^^
「いままでしたことがない」=那智さんは「絶対これがしたい!!」といのがあんまりない。
思いついてやってみて、面白かったからバリエーションのひとつに加える、そこからエスカレートする。
だから、恐らくはじめてするのは「お試し」の場合が多い。
面白かったらまたするし、面白くなかったらいつかまでとっておく。
そうなると、そこで「いままでしたことがない」という答えだと、それが面白かったかどうかが重要になる。
またしてほしいのだもの、面白いと思ってもらいたい。
そして、次の質問に進む。
「どうでしたか?」
「うん、面白かったよ。」
あ、よかった、きっとまたテーブルやってくれる^^(この辺りの会話で、「ああ、わたし、嬉しいときにあの質問する!?」と気付く)
でも、またしたいと思ってくれてるという材料をもっとほしくて、質問を続ける。(口が裂けても「またしてください」なんて言えないからね)
「満足でしたか?」
「うん、あの時間やレベルに於いては満足だったかな。」
???
「どういうことですか?」
「あのときは試してみただけだったからね、試すということでは満足。ほんとにテーブルにするならあんな短い時間じゃなくて、こぼしてしまうくらい長く。それでこぼしたら頭を蹴飛ばす、くらいして、満足かな。」
がーん。
えっと、わたしはテーブルになってるということだけで嬉しくて、またしてほしいと思って質問して「嬉しいオーラ」を出していたのですけど…。
なにも「足蹴にする」まで付け加えなくても…。
希望以上のお答えに、崖に突き落とされたみたいです。
那智さんの妄想は「実行計画」だ。
遠い先にある「実現可能なすごいこと」に向かってる。
計画書があるわけじゃないけど、面白い思いつきをやって知らず知らずのうちに進んでる。
このときも、漠然と「テーブルにするの面白かったな」とだけ思っていたのだろう。
そこでわたしが、あれこれ質問を投げかけるから、いつの間にか具体的な形になっていくのだ。
それが、わたしの「してほしい」と思っていたことより、ちょっと酷い^^;
それで一歩前進になる。
こうやって、那智さんの漠然としたものを、わたしが「嬉しいオーラ」を出し数値を僅かに「1」上げると、それをきっかけに那智さんが形を作り「+5」くらいに一気に進んでしまうのだ。
わたしの「嬉しいオーラ」が進む早さを加速させてる!?
うん、多分そう。
こうやって、ちょっとずつ数値が上がるんだな〜って、ひとりで感心してしまいました。