週末用
独特な幸福感
ハプバーに行くと那智さんは私で遊ぶ。
週末用ノロケ風の長い雑談です^^;お気を付けくださいませ。
いえ、いつも私で遊んでるんから、変わりないといえばそうなんだけど。
最終的に「りん子の幸せ」に繋がるのに、ちょっと時間がかかるという感じ。
いつもは直接私を「可愛がって」くれるわけだから、痛くても恥ずかしくても「幸せ」に繋がるのは、早い。
ハプバーで遊ぶときには、そこに到達するのに、いつもよりちょっと時間がかかると思うの。
それは、その「りん子で遊ぶ」の動機が「サービス精神」から来ていることが多いからなんだ。
普段が、飼い主がわんことじゃれ合って遊んでるとするなら、ハプバーでの「遊び」はフリスビーを口でキャッチする芸を披露したり、他の人に「お手」や「お座り」をさせてあげるような、間接的な「可愛がり方」。
別に私は他人様の「お座り」に従うのも、披露するために芸をしたいとも思わないんだけど、それが那智さんの満足に繋がることは、私も嬉しいということになるから、幸せ到達にちょっと時間がかかるといったところ。
といっても、そんなすごいことをしてるわけじゃないので、「なーんだ」って思われてしまうかな。
でも、那智さん擁護のために、例えば、ハプバーでは、那智さんに抱かれるとき以外は「裸」を晒すことはないし、他の男性が直接私の体に触ることはない。(スタッフに縛ってもらったりは別でね)
私が他の男性に触ることもない。
そういう「性的なことで体を提供する」ような方法で、サービス精神から来る「遊び」はしないんだ。
じゃんけんをして勝った人が私のおしっこをするところを見たり、目隠しをしてピンクローターで刺激して、それが那智さんか他の人か当てさせたり(ちなみにこれは絶対わかる♪)、いくときに「はい!いきたいです!!」と大声で挙手させてみたり。
そんな方法で、私をおもちゃにして、他の人を楽しませて遊ぶ。(楽しんでくれてるかは、疑問)
(ん、性的に体を提供するほうが「まし」だったりして!?)
普通にスパンキングをしたりするときもあるけど、それさえもどこか「見せ物」的な感じがしてしまう。
とはいっても、おもちゃも見せ物も那智さんの庇護のもとであるならば、私のM的萌えポイントなので、喜んじゃうんだけど^^;
でも、飼い主がわんことじゃれてるような、喜びは少ないんだ。
ある日、そのハプバーに遊びに行ったときのこと。
とても若くてきれいな女性と40代と思しき男性カップルが来ていた。
遠目から見て「今日のナンバー1」だなんて那智さんが言ってる。
「那智さんにとって、私がナンバー2とか3なら、私はここにいる意味がありません」とか「もっというと、2や3がいるなら、私は1だっていやです」とか、いつものようにごねてみる。
「はいはい、りん子は別格です。」と適当にあしらわれるのも、楽しい。
そんな時、「那智さんのために頑張っちゃう」性格Mの私が顔を出すの。
飲み物をオーダーしにカウンターに行くと、そのカップルがいたから私から声を掛ける。
「はじめてですか?」
「僕は来たことあるんだけど、この子ははじめて、社会見学したいっていうから連れて来たんだ。」
「そうなんですか!?じゃあ、楽しめてますか?」
「はい〜楽しんでます^^…さっき聞いたけど、ご夫婦なんですって?仲良くていいですね〜。」
誰がなんて言ったのか、私たちは夫婦ってことになってる!!
「あはは、まあ、そんなもんです^^;そちらこそきれいな人だなって話してましたよ〜。彼が今日のナンバー1だって♪よかったら一緒に飲みませんか?」
私は2人を連れて那智さんの待つソファに戻る。
うふふ、戦利品。
捕まえたネズミを自慢気に飼い主に見せる猫みたいだ。
しばらく雑談して、どうやら2人はほんとうにカップルではなく、何か違う関係だということが感じられた。
私より干支一周分より更に若い子。
その子に実年齢よりも10才以上も若く見られて(ってことは、その子の3つ上!?…やっぱあり得ないかな、お世辞だよね…)私も良い気分^^;
社会見学だって言うから、以前見た「SMショー」の話をしたらすごーく興味を示したその子の信号を那智さんが見逃すわけない(笑)
「じゃあ、こういうのどう?ごめんね、あなたにはできないから彼女にするけど。」
そう言い終わるか終わらない間に、いきなり私の髪をぐいっと引いた。
床に座っていた私は顔を不自然に上向きにされて、恥ずかしくて嬉しい。
「こういうの好き?」
もう一度言って、手を離した。
いやん、那智さん、こういうの嬉しいです(私に聞いてるんじゃないけど^^)。
照れ隠しに那智さんの脇腹に顔を埋めて、幸せに浸る。
これ、一見「サービス精神」からくるお遊びか、彼女を口説くための手段だよね。
でも、なんでかな、このとき普段感じてる「可愛がってもらってる」という感覚になったの。
ハプバーでは、この感覚めずらしい。
しかも、口説いてるのに。
男性に対してもこれ見よがしに誇示しないけど、女性に対しては滅多にない(はじめてかも?)、例え口説くためでもそれが即「可愛がってる」と感じられてしまったのかな。
とにかく嬉しかったの。
その子は、むしろ私を気に入ってくれてしまって「可愛い、可愛い」と褒めまくられ、胸まで触らせてくれた^^;
だから、那智さんは結局、その子とは腕を縛るというところまでは発展したけど、そこ止まりで終了。
それにしても、そこまでに至るまでの那智さんの会話の妙を関心して見てしまった。
普通、ああいうところで口説くって、褒めたり面白会話で和ませたりだと思うんだけど、話の切り口がそれらとは違って、「にくいね〜」って感じなんだ。(これだけでひとつ書けそうだわ^^企業秘密にしましょか!?那智さん^^)
まあ、誰でもそれで落ちるわけじゃないから、好みなんでしょうけど、私は那智さんのそれを見るのがやっぱり好き。(テレクラに電話して聞かせてもらったりね^^;)
帰り道で「残念でしたね〜。口説けなくて^^」とにこにこして言うと。
「あれ以上真剣にしたら、あとでりん子が面倒くさいことになるでしょ!?あれが限界でしょう(笑)」
はは〜ん、それなら本気で口説いてみてはいかがですか〜!?(こういうこと言っちゃうとほんとにそうなってしまうから、那智さん、これは冗談です!)
私は、一生懸命那智さんの口説くお手伝いをした。
その子が私を可愛いと言ってくれているから「どうか、私をきっかけにしてもいいから、那智さんの思い通りになって」と思ってその子に「可愛さアピール」し て、「ほら、こういうのもけっこういいから試してみる?」的はオーラを出して、一生懸命那智さんの喜びに繋げたいと奔走する。
そういうこと。
私が「那智さんのために」一生懸命になればなるほど、那智さんは私のために自制してくれるんだ^^
それをわかってて口説く手伝いをしてるわけじゃないけど、割といつも結果的にそうなるの。
私が那智さんを信じてお腹を見せていれば、那智さんは私を尊重してくれて大切に扱ってくれる。
ハプバーでのいままでにないお遊びの時間だった。
それにしても最近は「サービス精神」から来る遊びをしてないねって、話になった。
那智さんは、他の人との会話を楽しみ、それがとてもいい時間と感じられると、「じゃあ、りん子で遊びます?」とサービス精神を発揮するのだ。
それがあんまりサービスする気が起こらないらしい。
そこの客質が変わったのか、俺の目が肥えたからかわからないけど、そういう気にならないそうだ。
「俺がその気になれば、りん子を抱かせたりさせるのにな〜!?」
このなんのためらいもなく「俺の物」感が、酷いと思いつつも、嬉しい^^;
ハプバーに行くと那智さんは私で遊ぶ。
週末用ノロケ風の長い雑談です^^;お気を付けくださいませ。
いえ、いつも私で遊んでるんから、変わりないといえばそうなんだけど。
最終的に「りん子の幸せ」に繋がるのに、ちょっと時間がかかるという感じ。
いつもは直接私を「可愛がって」くれるわけだから、痛くても恥ずかしくても「幸せ」に繋がるのは、早い。
ハプバーで遊ぶときには、そこに到達するのに、いつもよりちょっと時間がかかると思うの。
それは、その「りん子で遊ぶ」の動機が「サービス精神」から来ていることが多いからなんだ。
普段が、飼い主がわんことじゃれ合って遊んでるとするなら、ハプバーでの「遊び」はフリスビーを口でキャッチする芸を披露したり、他の人に「お手」や「お座り」をさせてあげるような、間接的な「可愛がり方」。
別に私は他人様の「お座り」に従うのも、披露するために芸をしたいとも思わないんだけど、それが那智さんの満足に繋がることは、私も嬉しいということになるから、幸せ到達にちょっと時間がかかるといったところ。
といっても、そんなすごいことをしてるわけじゃないので、「なーんだ」って思われてしまうかな。
でも、那智さん擁護のために、例えば、ハプバーでは、那智さんに抱かれるとき以外は「裸」を晒すことはないし、他の男性が直接私の体に触ることはない。(スタッフに縛ってもらったりは別でね)
私が他の男性に触ることもない。
そういう「性的なことで体を提供する」ような方法で、サービス精神から来る「遊び」はしないんだ。
じゃんけんをして勝った人が私のおしっこをするところを見たり、目隠しをしてピンクローターで刺激して、それが那智さんか他の人か当てさせたり(ちなみにこれは絶対わかる♪)、いくときに「はい!いきたいです!!」と大声で挙手させてみたり。
そんな方法で、私をおもちゃにして、他の人を楽しませて遊ぶ。(楽しんでくれてるかは、疑問)
(ん、性的に体を提供するほうが「まし」だったりして!?)
普通にスパンキングをしたりするときもあるけど、それさえもどこか「見せ物」的な感じがしてしまう。
とはいっても、おもちゃも見せ物も那智さんの庇護のもとであるならば、私のM的萌えポイントなので、喜んじゃうんだけど^^;
でも、飼い主がわんことじゃれてるような、喜びは少ないんだ。
ある日、そのハプバーに遊びに行ったときのこと。
とても若くてきれいな女性と40代と思しき男性カップルが来ていた。
遠目から見て「今日のナンバー1」だなんて那智さんが言ってる。
「那智さんにとって、私がナンバー2とか3なら、私はここにいる意味がありません」とか「もっというと、2や3がいるなら、私は1だっていやです」とか、いつものようにごねてみる。
「はいはい、りん子は別格です。」と適当にあしらわれるのも、楽しい。
そんな時、「那智さんのために頑張っちゃう」性格Mの私が顔を出すの。
飲み物をオーダーしにカウンターに行くと、そのカップルがいたから私から声を掛ける。
「はじめてですか?」
「僕は来たことあるんだけど、この子ははじめて、社会見学したいっていうから連れて来たんだ。」
「そうなんですか!?じゃあ、楽しめてますか?」
「はい〜楽しんでます^^…さっき聞いたけど、ご夫婦なんですって?仲良くていいですね〜。」
誰がなんて言ったのか、私たちは夫婦ってことになってる!!
「あはは、まあ、そんなもんです^^;そちらこそきれいな人だなって話してましたよ〜。彼が今日のナンバー1だって♪よかったら一緒に飲みませんか?」
私は2人を連れて那智さんの待つソファに戻る。
うふふ、戦利品。
捕まえたネズミを自慢気に飼い主に見せる猫みたいだ。
しばらく雑談して、どうやら2人はほんとうにカップルではなく、何か違う関係だということが感じられた。
私より干支一周分より更に若い子。
その子に実年齢よりも10才以上も若く見られて(ってことは、その子の3つ上!?…やっぱあり得ないかな、お世辞だよね…)私も良い気分^^;
社会見学だって言うから、以前見た「SMショー」の話をしたらすごーく興味を示したその子の信号を那智さんが見逃すわけない(笑)
「じゃあ、こういうのどう?ごめんね、あなたにはできないから彼女にするけど。」
そう言い終わるか終わらない間に、いきなり私の髪をぐいっと引いた。
床に座っていた私は顔を不自然に上向きにされて、恥ずかしくて嬉しい。
「こういうの好き?」
もう一度言って、手を離した。
いやん、那智さん、こういうの嬉しいです(私に聞いてるんじゃないけど^^)。
照れ隠しに那智さんの脇腹に顔を埋めて、幸せに浸る。
これ、一見「サービス精神」からくるお遊びか、彼女を口説くための手段だよね。
でも、なんでかな、このとき普段感じてる「可愛がってもらってる」という感覚になったの。
ハプバーでは、この感覚めずらしい。
しかも、口説いてるのに。
男性に対してもこれ見よがしに誇示しないけど、女性に対しては滅多にない(はじめてかも?)、例え口説くためでもそれが即「可愛がってる」と感じられてしまったのかな。
とにかく嬉しかったの。
その子は、むしろ私を気に入ってくれてしまって「可愛い、可愛い」と褒めまくられ、胸まで触らせてくれた^^;
だから、那智さんは結局、その子とは腕を縛るというところまでは発展したけど、そこ止まりで終了。
それにしても、そこまでに至るまでの那智さんの会話の妙を関心して見てしまった。
普通、ああいうところで口説くって、褒めたり面白会話で和ませたりだと思うんだけど、話の切り口がそれらとは違って、「にくいね〜」って感じなんだ。(これだけでひとつ書けそうだわ^^企業秘密にしましょか!?那智さん^^)
まあ、誰でもそれで落ちるわけじゃないから、好みなんでしょうけど、私は那智さんのそれを見るのがやっぱり好き。(テレクラに電話して聞かせてもらったりね^^;)
帰り道で「残念でしたね〜。口説けなくて^^」とにこにこして言うと。
「あれ以上真剣にしたら、あとでりん子が面倒くさいことになるでしょ!?あれが限界でしょう(笑)」
はは〜ん、それなら本気で口説いてみてはいかがですか〜!?(こういうこと言っちゃうとほんとにそうなってしまうから、那智さん、これは冗談です!)
私は、一生懸命那智さんの口説くお手伝いをした。
その子が私を可愛いと言ってくれているから「どうか、私をきっかけにしてもいいから、那智さんの思い通りになって」と思ってその子に「可愛さアピール」し て、「ほら、こういうのもけっこういいから試してみる?」的はオーラを出して、一生懸命那智さんの喜びに繋げたいと奔走する。
そういうこと。
私が「那智さんのために」一生懸命になればなるほど、那智さんは私のために自制してくれるんだ^^
それをわかってて口説く手伝いをしてるわけじゃないけど、割といつも結果的にそうなるの。
私が那智さんを信じてお腹を見せていれば、那智さんは私を尊重してくれて大切に扱ってくれる。
ハプバーでのいままでにないお遊びの時間だった。
それにしても最近は「サービス精神」から来る遊びをしてないねって、話になった。
那智さんは、他の人との会話を楽しみ、それがとてもいい時間と感じられると、「じゃあ、りん子で遊びます?」とサービス精神を発揮するのだ。
それがあんまりサービスする気が起こらないらしい。
そこの客質が変わったのか、俺の目が肥えたからかわからないけど、そういう気にならないそうだ。
「俺がその気になれば、りん子を抱かせたりさせるのにな〜!?」
このなんのためらいもなく「俺の物」感が、酷いと思いつつも、嬉しい^^;
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