都合良く考える
非日常的な日常
当然のことながら、このブログは那智さんも読んでいます。
「惹かれ合う理由」の「旅シリーズ」は、以前那智さんに宛てて書いたものなので、すでに一度目を通しているのですが。
改めて読んでみたら、りん子のバカさ加減に腹が立ち、可哀想になって、たくさん責めたく、責めてあげたくなってしまったそうです。
どうりで昨日はいつもよりちょっと大変でした。
お仕事の合間に会ってくれるから、お道具も何もないでしょうからと気遣うふりで(本当は私の欲望で)縄なんか持参してしまったから、さらに拍車を掛けてしまったようです。
ovre the kneeの体勢で、思い切り裸の私のお尻をスパンキング。
同じ場所ばかり狙うから、痛みがひく前にまた痛みの波がやってくる。
痛い、でも、嬉しい。
叩かれた瞬間は、痛くて身をよじり「やめて」と思うのに、次の瞬間、その痛みを待っている私がいる。
「痛い」「やめて」「やめないで」この感情の繰り返し。
そのうち、「やめて」だけがなくなるのだ。
「痛い」「やめないで」
私は、痛みを与えられることを、心のなかで懇願しているのだ。
お尻は痛いことにはかわりないのだけど、「やめて」が消えたころから、全身がびくびく震えてくるのがわかる。(恥ずかしいけど、とくに下半身です)
叩かれているだけで、いくことができる瞬間です。
その後、大好きな「那智さんに縛ってもらう」をしてもらってから、また、平手の雨。
鏡のほうに移動させられながら、お尻だけじゃなく、背中や太股、ふくらはぎなど、お肉の少ないところまで、打つ。
これも、痛い。
鏡の前に立たされて、背中を叩かれながら、噛まれたのだ。
背中、肩。
はじめてだ。
はじめてだから、様子を見ているのか、多少加減してくれているようだけど、それでも、痛い。
歯って、そんなに尖っているはずないのに、刺すような痛みだ。
縛られて、はじめてのことをされて、そのあと手で可愛がってもらって、なかなかいかせてもらえず、「いかせてください」と何度も懇願して、許してもらう。
激しく全身を痙攣させ、腰を振り、大声を出していく私は、全然かわいくないだろう。
世界中で一番かわいいと思ってもらいたい人の前でこの上なくはしたない姿を晒す。
でも止めることはできない。
「はしたなくて、ごめんなさい」と口にしただろうか。
手を離れた風船のように、私の快感は、もう私の手には負えない。
いつもそうだけど、凄い私を好きでしてほしい、もしくは、そんなに凄くないと、なにか慰めのようなものがほしくて、「私の反応は凄いですか?」と聞いてしまうのです。
「そんなことないよ。」とか「それでも好きだよ。」とか、言ってほしくて。
でも、いつも答えは決まっていて「凄い」なのです。
つい他者と比べたがる私は「他の女性は違うのですか?」と、また聞く。
何でも一番でいたい、でも、はしたなさ一番は辛い、複雑です。
返ってきた答え。
「もう他の女とのセックスを忘れてきていて、比べられない。」
私は、なんだか大喜びです。
単純と笑っていただいて、けっこう!
私は一番ではなく、唯一になれたと解釈しました♪
つい先日も、以前付き合っていた人の住んでいた辺りを車で通って、嫉妬して涙を流したばかりなのに。
これで少し嫉妬しないですむかしら。
でも、単に那智さんの記憶力の低下ともいう?
そして、天の邪鬼な那智さんは、つまらないと、また、やきもちを焼かせるようなことを考えてしまうかもしれません。
私の心の平安は、いつまで続くのでしょか!!
当然のことながら、このブログは那智さんも読んでいます。
「惹かれ合う理由」の「旅シリーズ」は、以前那智さんに宛てて書いたものなので、すでに一度目を通しているのですが。
改めて読んでみたら、りん子のバカさ加減に腹が立ち、可哀想になって、たくさん責めたく、責めてあげたくなってしまったそうです。
どうりで昨日はいつもよりちょっと大変でした。
お仕事の合間に会ってくれるから、お道具も何もないでしょうからと気遣うふりで(本当は私の欲望で)縄なんか持参してしまったから、さらに拍車を掛けてしまったようです。
ovre the kneeの体勢で、思い切り裸の私のお尻をスパンキング。
同じ場所ばかり狙うから、痛みがひく前にまた痛みの波がやってくる。
痛い、でも、嬉しい。
叩かれた瞬間は、痛くて身をよじり「やめて」と思うのに、次の瞬間、その痛みを待っている私がいる。
「痛い」「やめて」「やめないで」この感情の繰り返し。
そのうち、「やめて」だけがなくなるのだ。
「痛い」「やめないで」
私は、痛みを与えられることを、心のなかで懇願しているのだ。
お尻は痛いことにはかわりないのだけど、「やめて」が消えたころから、全身がびくびく震えてくるのがわかる。(恥ずかしいけど、とくに下半身です)
叩かれているだけで、いくことができる瞬間です。
その後、大好きな「那智さんに縛ってもらう」をしてもらってから、また、平手の雨。
鏡のほうに移動させられながら、お尻だけじゃなく、背中や太股、ふくらはぎなど、お肉の少ないところまで、打つ。
これも、痛い。
鏡の前に立たされて、背中を叩かれながら、噛まれたのだ。
背中、肩。
はじめてだ。
はじめてだから、様子を見ているのか、多少加減してくれているようだけど、それでも、痛い。
歯って、そんなに尖っているはずないのに、刺すような痛みだ。
縛られて、はじめてのことをされて、そのあと手で可愛がってもらって、なかなかいかせてもらえず、「いかせてください」と何度も懇願して、許してもらう。
激しく全身を痙攣させ、腰を振り、大声を出していく私は、全然かわいくないだろう。
世界中で一番かわいいと思ってもらいたい人の前でこの上なくはしたない姿を晒す。
でも止めることはできない。
「はしたなくて、ごめんなさい」と口にしただろうか。
手を離れた風船のように、私の快感は、もう私の手には負えない。
いつもそうだけど、凄い私を好きでしてほしい、もしくは、そんなに凄くないと、なにか慰めのようなものがほしくて、「私の反応は凄いですか?」と聞いてしまうのです。
「そんなことないよ。」とか「それでも好きだよ。」とか、言ってほしくて。
でも、いつも答えは決まっていて「凄い」なのです。
つい他者と比べたがる私は「他の女性は違うのですか?」と、また聞く。
何でも一番でいたい、でも、はしたなさ一番は辛い、複雑です。
返ってきた答え。
「もう他の女とのセックスを忘れてきていて、比べられない。」
私は、なんだか大喜びです。
単純と笑っていただいて、けっこう!
私は一番ではなく、唯一になれたと解釈しました♪
つい先日も、以前付き合っていた人の住んでいた辺りを車で通って、嫉妬して涙を流したばかりなのに。
これで少し嫉妬しないですむかしら。
でも、単に那智さんの記憶力の低下ともいう?
そして、天の邪鬼な那智さんは、つまらないと、また、やきもちを焼かせるようなことを考えてしまうかもしれません。
私の心の平安は、いつまで続くのでしょか!!
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