過去の恋愛
りん子的独り言(生意気)
昨日はお休みしてしまいました。
平日はほとんど毎日更新しているので、めずらしいことですね。
見に来てくださったかた、ごめんなさい。
昨日は那智さんとデートでして、もうね、ヘトヘトだったのです〜。
書き貯めている下書きを仕上げてアップする気力も体力もなくなってしまっていたのです。
えっと、そのときの「マ○○でわんこのお食事」(またわんこ 汗)や「私を汚して」など、酷い那智さん盛り沢山のお話は徐々にさせていただきます。
那智さん曰く「1㎝の話を1mにも3mにもする」りん子なので、そのこってりをお楽しみくださいませ。
今日は別のお話「りん子の過去の恋愛話」です。
血液型って、なんとなく人は都合良く当てはまるとこだけ当てはめて、話題のひとつとして楽しんだりしますよね。
それで人の性格を判断するつもりはないけど、私も「なんとなーくその傾向はあるね」と楽しんでいます。
私のまわりの、私にとって重要人物には「マイペース」といわれている「×型」(なんとなく特定を避けます^^)が多くいます。
恐らく私に影響を与えたであろう父も姉も(親子だから同じ確率は高いけどね)、社会人のころからいまでも仲良くしている年下の女性と年上の男性の2人の同僚も、ママ関係で仲良くなりたいと思って付き合っている数少ない2人の友人も、そして、那智さんも。
そして、私はその人たちの、どちらかといえば「いじられ役」(いじられてあげてる?)。
「独特な幸福感」の「男が廃る?」で登場した昔付き合っていた男性。
ラブホテルで車の中にキーを残したままドアを閉めてしまい、対処を私にさせた男性。
彼もその血液型だった。
(いまから書くことは、その血液型を批判してるわけでもないし、その彼自身を責めてないです。ああ、そんなトホホな思い出があったのね〜というだけのことですので、お許しくださいね。マイペースといわれている×型の皆様。)
その彼をK君とします。
私が社会人になってはじめて付き合ったそのK君は、当時好きだっただったアイドルにそっくりの大学生。
私の職場にアルバイトに来ていたのだ。
高卒だった私の、年上の大学生の彼だった。
なかなかのハンサム君で、性格もまじめな人(ばか正直なくらい)だったけど、オリジナルの感覚を持った、ちょっとかわった子供っぽいところもあった。
デートのとき「お昼何が食べたい?」と彼が聞く。
それほど強い希望のない私はこういうとき「何でもいいよ」と答える。
そうすると「ダメ、何か答えなきゃ」と催促される、たまには主張しろって感じで。
「う〜ん、じゃあ、パスタがいい」と、若干無理矢理希望してみると、即座に
「俺は、パスタはやだな。」
「じゃあ、聞くな!!」と総突っ込みしたくなるような人。
そして、K君は自分の好みを押し付ける。
「ピンクのジャンバースカートを着て」とか「フリルのワンピースとか着ないの」とか、キャラをまったく無視の自分の好みを押し付けるのだ(あれ?誰かさんみたい??)
ある日、「○○ちゃんが白いロングコート着てたけど、あれ可愛いから、同じようなの着て」と言ってきた。
その○○ちゃんは、背が高くなくて、「可愛いキャラ」の子。
そりゃ、白いロングコートも可愛いでしょう。
「私じゃ似合わないよ。」と拒否してみても、きっと可愛いと引いてくれない。
その人の好みに合わせたいと必死になる私は、K君と一緒にお店に行って試着してみた、可愛いと言ってもらいたい一心で。
背が高く体格の良い(まあ、良く言えばグラマラス!!)私が、膨張色の白、しかもロングコートだから膨張色の面積が広い!!しかも冬物だから分厚く重量感もある!!を着たもんだから、フィッティングルームの中で、すでに気持ちは萎えていた。
それでも、もしかしてK君の好みだから「可愛い」と思ってくれるかもしれないと、意を決して外に出た。
その私を見て、開口一番、吹き出し気味に、
「白クっ!!」
とだけ言って口を塞いだK君。
辛うじて最後の「マ」を言わなかったことに、彼の悪意ではないことをなんとか読み取ろうとする。
でも、拒否したものを着させて出て来た彼女に「白クマ」と言おうとしてしまったと、わかりやすくわからせてしまう彼は、悪意はないが、酷いぞと思う。
それにしても、酷いと思いませんか!?
自分で希望して着させた服を、例え似合わなかったとしても「白クマ」はないでしょう!!
10代のガラスのハートは、とても傷ついたのでありました。
そんなK君、「女の子とは」という固定観念が強い。(フリルのワンピースで推して知るべし)
何かに驚いて「わあ!」という私に「女の子なら『きゃあ』だろ」なんてこと言う。
ある日、一緒に飲んで大酔っぱらいしたK君は、最近習い始めたという空手の型を披露してくれた。(道端で^^;)
深夜の人気のない道路で「えいっ」「やっ」と気合いを入れるK君。
そのうち、盛り上がりも最高潮、何を試したいのか「俺を殴れ!!」と自分の腹を差して言ってきた。(K君、M?)
「いやよ、そんなことできない」
そりゃそうよね、理由もなく彼を殴るなんてできない。
それに、あなた「女の子らしい」子が好きなんじゃないの!?
彼を平気で殴れる女って、女の子らしいの?
散々拒否しても引いてくれない。
「いいから、殴れ!!」
しかたなく、軽く一発お腹にパンチ。
「ダメだ!!もっと強く!!!!」
何これ、スポ根?
私は自分の置かれた状況に苦笑しながらも、K君を静かにさせるには軽いとだめなのねと思って、今度はちゃんと殴ってやった。
お腹にヒットしたパンチに「く〜」とうずくまり痛がるK君。
ほんとに痛かったみたい。
わあ、ごめんごめん、大丈夫?
近寄って心配する私に、ゲホゲホとむせながらこう言った。
「普通、女の子なら『そんなことできない〜』って、殴らないだろ…。」
殴れって言ったのはおまえだろ〜!!(どうぞ皆さんご一緒に^^)
血液型で人を判断するのは、正しくない。
でも、話題のひとつとして…、私はマイペースといわれる×型に振り回される性質を持っているのかもしれない、ね、那智さん^^
昨日はお休みしてしまいました。
平日はほとんど毎日更新しているので、めずらしいことですね。
見に来てくださったかた、ごめんなさい。
昨日は那智さんとデートでして、もうね、ヘトヘトだったのです〜。
書き貯めている下書きを仕上げてアップする気力も体力もなくなってしまっていたのです。
えっと、そのときの「マ○○でわんこのお食事」(またわんこ 汗)や「私を汚して」など、酷い那智さん盛り沢山のお話は徐々にさせていただきます。
那智さん曰く「1㎝の話を1mにも3mにもする」りん子なので、そのこってりをお楽しみくださいませ。
今日は別のお話「りん子の過去の恋愛話」です。
血液型って、なんとなく人は都合良く当てはまるとこだけ当てはめて、話題のひとつとして楽しんだりしますよね。
それで人の性格を判断するつもりはないけど、私も「なんとなーくその傾向はあるね」と楽しんでいます。
私のまわりの、私にとって重要人物には「マイペース」といわれている「×型」(なんとなく特定を避けます^^)が多くいます。
恐らく私に影響を与えたであろう父も姉も(親子だから同じ確率は高いけどね)、社会人のころからいまでも仲良くしている年下の女性と年上の男性の2人の同僚も、ママ関係で仲良くなりたいと思って付き合っている数少ない2人の友人も、そして、那智さんも。
そして、私はその人たちの、どちらかといえば「いじられ役」(いじられてあげてる?)。
「独特な幸福感」の「男が廃る?」で登場した昔付き合っていた男性。
ラブホテルで車の中にキーを残したままドアを閉めてしまい、対処を私にさせた男性。
彼もその血液型だった。
(いまから書くことは、その血液型を批判してるわけでもないし、その彼自身を責めてないです。ああ、そんなトホホな思い出があったのね〜というだけのことですので、お許しくださいね。マイペースといわれている×型の皆様。)
その彼をK君とします。
私が社会人になってはじめて付き合ったそのK君は、当時好きだっただったアイドルにそっくりの大学生。
私の職場にアルバイトに来ていたのだ。
高卒だった私の、年上の大学生の彼だった。
なかなかのハンサム君で、性格もまじめな人(ばか正直なくらい)だったけど、オリジナルの感覚を持った、ちょっとかわった子供っぽいところもあった。
デートのとき「お昼何が食べたい?」と彼が聞く。
それほど強い希望のない私はこういうとき「何でもいいよ」と答える。
そうすると「ダメ、何か答えなきゃ」と催促される、たまには主張しろって感じで。
「う〜ん、じゃあ、パスタがいい」と、若干無理矢理希望してみると、即座に
「俺は、パスタはやだな。」
「じゃあ、聞くな!!」と総突っ込みしたくなるような人。
そして、K君は自分の好みを押し付ける。
「ピンクのジャンバースカートを着て」とか「フリルのワンピースとか着ないの」とか、キャラをまったく無視の自分の好みを押し付けるのだ(あれ?誰かさんみたい??)
ある日、「○○ちゃんが白いロングコート着てたけど、あれ可愛いから、同じようなの着て」と言ってきた。
その○○ちゃんは、背が高くなくて、「可愛いキャラ」の子。
そりゃ、白いロングコートも可愛いでしょう。
「私じゃ似合わないよ。」と拒否してみても、きっと可愛いと引いてくれない。
その人の好みに合わせたいと必死になる私は、K君と一緒にお店に行って試着してみた、可愛いと言ってもらいたい一心で。
背が高く体格の良い(まあ、良く言えばグラマラス!!)私が、膨張色の白、しかもロングコートだから膨張色の面積が広い!!しかも冬物だから分厚く重量感もある!!を着たもんだから、フィッティングルームの中で、すでに気持ちは萎えていた。
それでも、もしかしてK君の好みだから「可愛い」と思ってくれるかもしれないと、意を決して外に出た。
その私を見て、開口一番、吹き出し気味に、
「白クっ!!」
とだけ言って口を塞いだK君。
辛うじて最後の「マ」を言わなかったことに、彼の悪意ではないことをなんとか読み取ろうとする。
でも、拒否したものを着させて出て来た彼女に「白クマ」と言おうとしてしまったと、わかりやすくわからせてしまう彼は、悪意はないが、酷いぞと思う。
それにしても、酷いと思いませんか!?
自分で希望して着させた服を、例え似合わなかったとしても「白クマ」はないでしょう!!
10代のガラスのハートは、とても傷ついたのでありました。
そんなK君、「女の子とは」という固定観念が強い。(フリルのワンピースで推して知るべし)
何かに驚いて「わあ!」という私に「女の子なら『きゃあ』だろ」なんてこと言う。
ある日、一緒に飲んで大酔っぱらいしたK君は、最近習い始めたという空手の型を披露してくれた。(道端で^^;)
深夜の人気のない道路で「えいっ」「やっ」と気合いを入れるK君。
そのうち、盛り上がりも最高潮、何を試したいのか「俺を殴れ!!」と自分の腹を差して言ってきた。(K君、M?)
「いやよ、そんなことできない」
そりゃそうよね、理由もなく彼を殴るなんてできない。
それに、あなた「女の子らしい」子が好きなんじゃないの!?
彼を平気で殴れる女って、女の子らしいの?
散々拒否しても引いてくれない。
「いいから、殴れ!!」
しかたなく、軽く一発お腹にパンチ。
「ダメだ!!もっと強く!!!!」
何これ、スポ根?
私は自分の置かれた状況に苦笑しながらも、K君を静かにさせるには軽いとだめなのねと思って、今度はちゃんと殴ってやった。
お腹にヒットしたパンチに「く〜」とうずくまり痛がるK君。
ほんとに痛かったみたい。
わあ、ごめんごめん、大丈夫?
近寄って心配する私に、ゲホゲホとむせながらこう言った。
「普通、女の子なら『そんなことできない〜』って、殴らないだろ…。」
殴れって言ったのはおまえだろ〜!!(どうぞ皆さんご一緒に^^)
血液型で人を判断するのは、正しくない。
でも、話題のひとつとして…、私はマイペースといわれる×型に振り回される性質を持っているのかもしれない、ね、那智さん^^
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