白馬から降りた那智さん
独特な幸福感
ふたつ前の「素直に伝える」話からの雑談。
あの話、那智さんは気に入ってくれて「いつか宝物に昇格したら?」と言ってくれた。
「理不尽なこと言います」と言ってからわがまま言うなんて、その感覚は当たり前のことなのか、それとも理解されにくいことなのか。
当事者はわからないねということ。
私も「わがままをぶつけられる」ことがはじめてだったので、未経験な故、よくわからない。
でも、結果的にこういう姿勢で付き合うことができて、よかったと思ってる。
那智さんは、いままで「理不尽を承知」でわがままを言う女性に出会ったことがないそうでう。
八つ当たりを自覚せず、聞く耳を持たず、ヒステリックになってしまう女性と多く付き合ってきたらしい。
だから、私は珍しい。(私からしたら、私より母や姉のほうがよっぽど、理性的な人なのに)
那智さんのその経験は「だから、女は話が通じない」という結論に達してしまう。
一応女代表として、「男だって無自覚に八つ当たりする人はたくさんいる」と反論。
「男にもいるだろうけど、例え51%と49%、1%だけだとしても、女の方が多くない?」
まあ、それはなんとも言えないです。
もしかしたら、私たちは「そういう異性を引き寄せ、拍車を掛ける何か」を持っているのかもしれないと、2人で納得する。
私は、負の感情を出さないで、甘えさせるのが上手いから、感情的になりがちな男性の嗅覚がそれを見付けるのだ。
だから、引き寄せ拍車を掛ける。
那智さんの、感情を上下させないで受け入れる姿勢は、甘えたい女性には甘い蜜だ。
際限なく甘えが溢れ出てしまうだろう。
これもわかりやすい理由だと思う。
そこで、以前から考えていた「那智さんの付き合う女性がヒステリックになる」もうひとつの理由を披露してみる。
話は逸れるけど、那智さんには20年来の親友がいる。
那智さんは、その人に私を紹介してくれたことがあって(不倫相手を紹介することの是非は置いといてください)、お酒の席でその人が私にこう言ったのです。
「りん子さん、こいつを慌てさせてくださいよ。」
那智さんとその人は、20年前同じ所で働いていた。
その頃から、どんなに忙しくても非常事態が起きても、慌てなかったらしい。
本人曰く、頭の中では慌ててるけど、表に出すのは格好悪いから、我慢してるのだそう。(毎度お馴染み、那智さんの美意識!!)
その友人から見ても那智さんは感情を露にしない人なのだ。
ぐずって、「ああ、私いま、わがまま言ってる、止められない。」そんな状況の中、泣いたり生意気な言葉を吐いたり。
それでも、微動だにしない那智さんを見てると、大抵はその姿勢がありがたいけど、極たまに「イラついて」しまうのだ。
「私だけが、こんなに必死になっちゃって、那智さんはなんともならない。なんだかバカにされているみたい。」と思ってしまうのだ。
本当は、そこで2人が感情的になってはなんの解決にもならないし、そういう人じゃないから好きなのに、それでも矛盾してそう思ってしまう。
「私の言動で那智さんを焦らせたい」、でもテコでも動かないそれを見てると、ヒステリックに拍車が掛かってしまいそうになるんだ。
だから、那智さんは「ヒステリック体質」の女性を、上下しない感情で引き寄せ甘えを溢れさせ、時にそれが新しい感情を芽生えさせ拍車を掛けることになるのだろうと、思うのだ。
そんな考えを披露して、「確かにね〜」と那智さんもうなずいていた。
で、ここまで書いて、う〜ん、また那智さん美化してしまってる!?と思う。
全部ほんとの話だけど、つい格好いいところばかり書いてしまうから、「那智さん、白馬に乗った王子様」になってしまうのね^^;
きっとご本人も、照れ臭いけど良い気分なはずよね。
皆さんがどう思われているかわからない、一応嘘は書いていないから、これもご本人の実力と言えるけど、かなりテキストの力を借りていることは否めない(笑)
しかし、そのテキストの力から発展して、実は、那智さんは自分の実力をフル回転させなければならない状況が続いているのだ。
いま那智さんは一人の女性を調教している。(ほんとは全然調教なんてスタンスじゃないの!!ただ、それっぽいから使ってみたかっただけなの〜^^)
メールから始まり電話と徐々にその女性に「那智さんを露呈」している。
その女性とのことは、このブログで書くことの了承を得ているので、近々お話させていただきます。
今後その人と会うときが来ます。
その時まで、「薬指の刺青」マジックから、リアルな那智さんの魅力に転換できるかも、那智さんの腕の見せ所(笑)
期待してますね、那智さん。
ふたつ前の「素直に伝える」話からの雑談。
あの話、那智さんは気に入ってくれて「いつか宝物に昇格したら?」と言ってくれた。
「理不尽なこと言います」と言ってからわがまま言うなんて、その感覚は当たり前のことなのか、それとも理解されにくいことなのか。
当事者はわからないねということ。
私も「わがままをぶつけられる」ことがはじめてだったので、未経験な故、よくわからない。
でも、結果的にこういう姿勢で付き合うことができて、よかったと思ってる。
那智さんは、いままで「理不尽を承知」でわがままを言う女性に出会ったことがないそうでう。
八つ当たりを自覚せず、聞く耳を持たず、ヒステリックになってしまう女性と多く付き合ってきたらしい。
だから、私は珍しい。(私からしたら、私より母や姉のほうがよっぽど、理性的な人なのに)
那智さんのその経験は「だから、女は話が通じない」という結論に達してしまう。
一応女代表として、「男だって無自覚に八つ当たりする人はたくさんいる」と反論。
「男にもいるだろうけど、例え51%と49%、1%だけだとしても、女の方が多くない?」
まあ、それはなんとも言えないです。
もしかしたら、私たちは「そういう異性を引き寄せ、拍車を掛ける何か」を持っているのかもしれないと、2人で納得する。
私は、負の感情を出さないで、甘えさせるのが上手いから、感情的になりがちな男性の嗅覚がそれを見付けるのだ。
だから、引き寄せ拍車を掛ける。
那智さんの、感情を上下させないで受け入れる姿勢は、甘えたい女性には甘い蜜だ。
際限なく甘えが溢れ出てしまうだろう。
これもわかりやすい理由だと思う。
そこで、以前から考えていた「那智さんの付き合う女性がヒステリックになる」もうひとつの理由を披露してみる。
話は逸れるけど、那智さんには20年来の親友がいる。
那智さんは、その人に私を紹介してくれたことがあって(不倫相手を紹介することの是非は置いといてください)、お酒の席でその人が私にこう言ったのです。
「りん子さん、こいつを慌てさせてくださいよ。」
那智さんとその人は、20年前同じ所で働いていた。
その頃から、どんなに忙しくても非常事態が起きても、慌てなかったらしい。
本人曰く、頭の中では慌ててるけど、表に出すのは格好悪いから、我慢してるのだそう。(毎度お馴染み、那智さんの美意識!!)
その友人から見ても那智さんは感情を露にしない人なのだ。
ぐずって、「ああ、私いま、わがまま言ってる、止められない。」そんな状況の中、泣いたり生意気な言葉を吐いたり。
それでも、微動だにしない那智さんを見てると、大抵はその姿勢がありがたいけど、極たまに「イラついて」しまうのだ。
「私だけが、こんなに必死になっちゃって、那智さんはなんともならない。なんだかバカにされているみたい。」と思ってしまうのだ。
本当は、そこで2人が感情的になってはなんの解決にもならないし、そういう人じゃないから好きなのに、それでも矛盾してそう思ってしまう。
「私の言動で那智さんを焦らせたい」、でもテコでも動かないそれを見てると、ヒステリックに拍車が掛かってしまいそうになるんだ。
だから、那智さんは「ヒステリック体質」の女性を、上下しない感情で引き寄せ甘えを溢れさせ、時にそれが新しい感情を芽生えさせ拍車を掛けることになるのだろうと、思うのだ。
そんな考えを披露して、「確かにね〜」と那智さんもうなずいていた。
で、ここまで書いて、う〜ん、また那智さん美化してしまってる!?と思う。
全部ほんとの話だけど、つい格好いいところばかり書いてしまうから、「那智さん、白馬に乗った王子様」になってしまうのね^^;
きっとご本人も、照れ臭いけど良い気分なはずよね。
皆さんがどう思われているかわからない、一応嘘は書いていないから、これもご本人の実力と言えるけど、かなりテキストの力を借りていることは否めない(笑)
しかし、そのテキストの力から発展して、実は、那智さんは自分の実力をフル回転させなければならない状況が続いているのだ。
いま那智さんは一人の女性を調教している。(ほんとは全然調教なんてスタンスじゃないの!!ただ、それっぽいから使ってみたかっただけなの〜^^)
メールから始まり電話と徐々にその女性に「那智さんを露呈」している。
その女性とのことは、このブログで書くことの了承を得ているので、近々お話させていただきます。
今後その人と会うときが来ます。
その時まで、「薬指の刺青」マジックから、リアルな那智さんの魅力に転換できるかも、那智さんの腕の見せ所(笑)
期待してますね、那智さん。
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