憧れるな〜
独り言
私の夢。
毎日、百数十人の人が見に来てくださる方の中に、たまたま私たちと同じ地域で生活していて、たまたま私たちのデートの時に同じ場所に居合わせて、その人が私たちの関係に好感を持っていてくださったとして。
スカートの裾からわんこの尻尾を覗かせて腕を組んで歩いている私たちに気付いて「もしかしてりん子さん?」なんて声を掛けてくれる。
それで尻尾の感想なんか言ってもらいながら、しばらく一緒に歩くの。
または、ファストフードでわんこの尻尾を付けて床に四つん這いになって那智さんの足下にいる私を見付けた読者の方が、首筋を撫でている那智さんの横に腰掛けて「薬指の刺青の那智さんですよね?りん子さん、よく懐いてますね。」なんて肯定的な雰囲気の中、私は気兼ねなく那智さんのわんこでいる。
こんなのに憧れるわ。
だって、やっぱり、否応なくスイッチが入ってしまって、とんでもなく幸せだったとしても、やっぱり人前でわんこになった後は、やっていることの非常識さに、恐くなるのだもの。
那智さんに委ねているし、那智さんもわんこの私は好きなのはわかっている。
それでも、その非常識さで感じる恐さを少しでも軽くしたくて、肯定的な夢を描いてしまうのです。
それなら、2人っきりの時や、ハプニングバーのような場所でわんこになってればいいのかと言えば、なぜか恐怖や後悔の大きな方に心が振れてしまうから、厄介なのです。
誰か来るかもしれない、誰かが気付いているかもしれないという中で、那智さんのわんこになる幸せは恐怖を凌駕してしまう。
それにね、ハプニングバーでして見ず知らずの人に「懐いてますね」って言われるより、これを読んでくださっている方が言ってくれた方が、どんなに嬉しいことか。
理解した上で、肯定してくれているのですものね。
だから、読んでくださっていることが、大事。
そんな風に思うと、これは夢のまた夢。
どなたか、肯定派で、○○辺りで生活している人で、声かけてくれる人いませんか?
そんな不必要な勇気は振り絞りたくない!?
そうそう、これも重要で、申し合わせてじゃなくて、あくまで偶然見付てほしいのです。
なんていうのかな、偶然見付けても、声をかけようと思ってもらえることに「肯定」度合いを感じるからですね。
改めて、どなたか肯定派で、○○辺りで生活していて、私たちのデートを偶然目撃してくれて、不必要な勇気を振り絞って「わんこ、可愛いですね」って声をかけてくれる方いらっしゃいませんか?
ということで、「りん子、マ○○○○ドでわんこ」の予告編でした。
でも、ほんといないかな〜。
私の夢。
毎日、百数十人の人が見に来てくださる方の中に、たまたま私たちと同じ地域で生活していて、たまたま私たちのデートの時に同じ場所に居合わせて、その人が私たちの関係に好感を持っていてくださったとして。
スカートの裾からわんこの尻尾を覗かせて腕を組んで歩いている私たちに気付いて「もしかしてりん子さん?」なんて声を掛けてくれる。
それで尻尾の感想なんか言ってもらいながら、しばらく一緒に歩くの。
または、ファストフードでわんこの尻尾を付けて床に四つん這いになって那智さんの足下にいる私を見付けた読者の方が、首筋を撫でている那智さんの横に腰掛けて「薬指の刺青の那智さんですよね?りん子さん、よく懐いてますね。」なんて肯定的な雰囲気の中、私は気兼ねなく那智さんのわんこでいる。
こんなのに憧れるわ。
だって、やっぱり、否応なくスイッチが入ってしまって、とんでもなく幸せだったとしても、やっぱり人前でわんこになった後は、やっていることの非常識さに、恐くなるのだもの。
那智さんに委ねているし、那智さんもわんこの私は好きなのはわかっている。
それでも、その非常識さで感じる恐さを少しでも軽くしたくて、肯定的な夢を描いてしまうのです。
それなら、2人っきりの時や、ハプニングバーのような場所でわんこになってればいいのかと言えば、なぜか恐怖や後悔の大きな方に心が振れてしまうから、厄介なのです。
誰か来るかもしれない、誰かが気付いているかもしれないという中で、那智さんのわんこになる幸せは恐怖を凌駕してしまう。
それにね、ハプニングバーでして見ず知らずの人に「懐いてますね」って言われるより、これを読んでくださっている方が言ってくれた方が、どんなに嬉しいことか。
理解した上で、肯定してくれているのですものね。
だから、読んでくださっていることが、大事。
そんな風に思うと、これは夢のまた夢。
どなたか、肯定派で、○○辺りで生活している人で、声かけてくれる人いませんか?
そんな不必要な勇気は振り絞りたくない!?
そうそう、これも重要で、申し合わせてじゃなくて、あくまで偶然見付てほしいのです。
なんていうのかな、偶然見付けても、声をかけようと思ってもらえることに「肯定」度合いを感じるからですね。
改めて、どなたか肯定派で、○○辺りで生活していて、私たちのデートを偶然目撃してくれて、不必要な勇気を振り絞って「わんこ、可愛いですね」って声をかけてくれる方いらっしゃいませんか?
ということで、「りん子、マ○○○○ドでわんこ」の予告編でした。
でも、ほんといないかな〜。
COMMENT
数年前、ミニスカートから尻尾を揺らして歩いている女性を見たことがあります。
赤いミニスカートに真っ黒な長い髪でおひとりで堂々と。
コスプレ、スカートの外側に付けてるのだろうなぁとさほど気にしてなかったのですが、りん子さんのワンコを知ってから…時々あれはもしやスカートの中から?と妄想してます^^;
記憶に残っていたのはたぶんそれがコスプレに相応しい?街ではなくオフィス街だったから。
私も思っていました。
ある日偶然ワンコになってるりん子さんと那智さんに出会ってみたいと!
古い記事ですからその後その後夢は叶ったのでしょうか。
いつか偶然見かけられたらなでなでさせてくださーい(*^^*)
赤いミニスカートに真っ黒な長い髪でおひとりで堂々と。
コスプレ、スカートの外側に付けてるのだろうなぁとさほど気にしてなかったのですが、りん子さんのワンコを知ってから…時々あれはもしやスカートの中から?と妄想してます^^;
記憶に残っていたのはたぶんそれがコスプレに相応しい?街ではなくオフィス街だったから。
私も思っていました。
ある日偶然ワンコになってるりん子さんと那智さんに出会ってみたいと!
古い記事ですからその後その後夢は叶ったのでしょうか。
いつか偶然見かけられたらなでなでさせてくださーい(*^^*)
さやさん
少し前、尻尾アクセサリーがちょっとだけ流行った?ときがあって、けっこう腰から下げている若い子いましたよね。
ただ、さやさんが遭遇した人のように場所柄相応しくないとか、年齢や服装が相応しくないとか、違和感ありはやっぱり違うものなのかな〜と我が身を振り返ります^^;
赤いミニスカートは持っていないから、その人はわたしではないとは思うけど(笑)
最近はSNSもメジャーになってどこでも簡単に広がっちゃうから気をつけないといけないけど、どこかで尻尾つけたり四つん這いになって頭撫でられている女がいたらわたしかもしれないので温かく見守ってやってくださいませ^^
で、撫で撫でして〜♪
少し前、尻尾アクセサリーがちょっとだけ流行った?ときがあって、けっこう腰から下げている若い子いましたよね。
ただ、さやさんが遭遇した人のように場所柄相応しくないとか、年齢や服装が相応しくないとか、違和感ありはやっぱり違うものなのかな〜と我が身を振り返ります^^;
赤いミニスカートは持っていないから、その人はわたしではないとは思うけど(笑)
最近はSNSもメジャーになってどこでも簡単に広がっちゃうから気をつけないといけないけど、どこかで尻尾つけたり四つん這いになって頭撫でられている女がいたらわたしかもしれないので温かく見守ってやってくださいませ^^
で、撫で撫でして〜♪