お仕置きにならない
非日常的な日常
なんだか、いままでにないくらい朝のカウンターの伸びが良いのですが!?
9時の段階で50件。
いつも深夜から朝いちにかけて、それなりに見に来てくださるかたはいるんだけど、多分固定されていてあまり件数に上下がない気がしていたんだけど…。
こういう世界のルールとか知らなくて、よくわからないのだけど、もし、どなたか殊勝なかたがいて、このブログの話題をどこかでしたりしていたら、お知らせくださいませんか?
やっぱり自分のことは気になるから。
それともたまたまなのかな〜。
体調を崩してしまった。
数日前から喉が痛くて様子をみていた。
昔から、年に数回、喉が痛くなり、体がだるくなって微熱になって、最後喉が荒れて声が擦れるという同じような症状があった。
最近わかったのだけど、どうやらこれは風邪じゃなくて鼻炎の症状らしい、耳鼻科でアレルギー性鼻炎の薬をもらうと良くなる。
3、4日前から少し喉が痛くなりはじめて、残っていた薬を飲んでいた、少しずつだけど、痛みとだるさが引いてきているみたいで、週末の仕事には支障がないだろうと、安心していた。
明後日は那智さんに会える、喉が痛いことを話していたから「体調管理するんだよ」と釘を刺されていたけど、こちらもなんとか大丈夫そう。
いつもつも声が枯れるわけじゃなくて、喉の痛みだけで治まる時もあるから、今回はそれのよう。
このまま落ち着いてくれるといいな。
那智さんに会える前の晩、布団に入っていたら、どんどんと喉の調子が悪くなってきた。
あれ?おかしい、治まってきていたのに。
体調は問題ないけど、このまま明日那智さんに会って、大きな声を出したら(!)確実に声が枯れてしまって、週末の仕事に影響してしまう。
なにより、声を出すことをセーブする気持ちで那智さんに抱かれたくない。
那智さんに抱かれるときには、極力「懸念」を排除して、那智さんに抱かれることだけに集中したいもの。
うがいをして、マスクをして、なんとか悪化しないように、奮闘。
喉の枯れには特効薬があって、シュッと吸引すると、声帯の炎症を抑えてくれる。
でも、いまはそれがない。
それがあれば、安心して週末の仕事に臨めるし、大声も出せる^^;
明日の朝、病院でその特効薬をもらいに行こう。
朝一番に那智さんにメールして、状況を伝えて、待ち合わせ時間を遅らすことと、会う場所を私の病院の近くに変えてもらう。
そうすれば、移動時間がすくなくて、会っている時間はそれほど変わらないから。
一言「10:30に○○ね」と返信。
「ごめんなさい、いいですか?」一応念押し。
「あなたが10:30と言ったのだよね。」
ああ、怒ってる…。
普段「あなた」なんて言わないのに…。
電話で最終確認。
「体調管理しろって言ったよね。体調は悪くなってしまったのは仕方がない、でも、薬をもらうだけなら昨日でも一昨日でもできたよね?まして、あなたはしゃべる仕事なんだから、そんなの常備していないといけないよね?」
はい、おっしゃる通りでございます。
でも、あなたなんて、そんな突き放した他人行儀な言い方…、所有物に対して(笑)
薬をもらって、一安心。
待ち合わせに向かう途中で「ご迷惑をおかけして、すみませんでした。」と送ったら、「まだ、過去形じゃないよね」と、死刑宣告。
はい、ごめんなさい、制裁を加えて、どうか私を救ってください。
降っていた小雨は、ほとんどやんで、もう傘はいらないくらい。
ずんずんと歩く那智さんにちょっと下がって付いていく。
もちろん不機嫌なわけじゃない。
冷静にお仕置きを模索しているみたいな感じ。
わざわざ調べてきてくれたホテルが満室だったから、別の所を探していることもあるから、いろんな意味でずんずんと歩いている。
電車の高架下の僅かな空きスペース。
放置自転車がポツポツと止まっている、その隙間に立つ。
すぐ2m先は歩道で、その先は車道。
連続しているほどじゃないけれど、断続的に車が通る。
那智さんは、道路のほうを向いて私は歩道を背にして立つ。
スカートの中に手を入れてきた、下着に指を滑り込ませ、気持ちのよいところを刺激する。
もう、十分に濡れている。
お外なのに、お外だから。
道路に背を向けているから、どれだけの人が通っているかはわからない。
車の走る音で、ここが人気のない僻地ではないことを、いやでも確認する。
「いま、若い子が通るよ」
振り返れない私に意地悪を言う那智さん。
雑踏に紛れて、人の足音が近付いてくるのがわかった。
「人が来た」
那智さんが小声で言う。
チラッと見ると、私たちの立っている二つ横の自転車を取りに来た男性だった。
来たって、そばを通るとかじゃなくて、本当に至近距離だ。
もう、私は顔を伏せて、硬直するしかない。
それでも、那智さんは指の動きを止めない。
自転車のチェーンを外す音が、スローモーションのように感じられる。
お願い、早く、行って…。
抱き合うわけでもないのに、体を密着させて、人が来てもその姿勢のまま、とても不自然なカップル。
ただただ、その男性が早くチェーンを外して、どこかに行ってくれることを願う。
道路のほうを向かされた。
一気に視界が広がる。
今度は、同じ方向を少し重なり合って立つ、また不自然な光景。
コートとスカートをたくし上げられ、下着を下ろさされて、お尻を外気に晒す。
目の前の道路には、トラックが走っている。
年配の女性や、サラリーマンが歩いている。
背を向けていたからわからなかったけど、向かい側はマンションだ。
何戸もの窓が見える。
小雨だけど、洗濯をしたお宅の洗濯物が揺れている。
誰も気付かないでね。
角度が幸いして、マンションや通行人にはお尻は見えないはずだ。
状況が不自然なだけ、静かに目立たないように、やり過ごそう。
でも、それは叶わぬ願いだった。
左手でコートとスカートを押さえて、右手で思い切りお尻をスパンキングされた。
あきらかに、この男性は女性のお尻を叩いている。
衝撃で体がよろめく。
2回、3回、かなりの強さだ。
平手だけど、殴られているみたい。
その度に、体が揺れる。
私はいま、外でお尻を晒して、お尻を叩かれている、お尻を叩かれている、お尻を叩かれているの!!!
人が通っている。
ダメだ、保てない。
困ったとか、どうしようとか、恥ずかしいとかが保てない。
痛い、けど、嬉しい、気持ちいい。
大声を出してはいけない、それだけをなんとか手中に収めて、あとはもう保つのをやめてしまった。
人や車が視界に入っているのはわかる、でも、脳みそでそれを解析する能力はなくなっている。
口は半開きのはずだ。
もう知らない。
この状態が幸せで、もう、知らない。
制約が多いお外だけど、それさえも快感にできたら、お外はとても気持ち良い。
多分、お仕置きのスパンキングだったはずだけど…。
那智さんの思惑通りだったのだしょうか!?
なんだか、いままでにないくらい朝のカウンターの伸びが良いのですが!?
9時の段階で50件。
いつも深夜から朝いちにかけて、それなりに見に来てくださるかたはいるんだけど、多分固定されていてあまり件数に上下がない気がしていたんだけど…。
こういう世界のルールとか知らなくて、よくわからないのだけど、もし、どなたか殊勝なかたがいて、このブログの話題をどこかでしたりしていたら、お知らせくださいませんか?
やっぱり自分のことは気になるから。
それともたまたまなのかな〜。
体調を崩してしまった。
数日前から喉が痛くて様子をみていた。
昔から、年に数回、喉が痛くなり、体がだるくなって微熱になって、最後喉が荒れて声が擦れるという同じような症状があった。
最近わかったのだけど、どうやらこれは風邪じゃなくて鼻炎の症状らしい、耳鼻科でアレルギー性鼻炎の薬をもらうと良くなる。
3、4日前から少し喉が痛くなりはじめて、残っていた薬を飲んでいた、少しずつだけど、痛みとだるさが引いてきているみたいで、週末の仕事には支障がないだろうと、安心していた。
明後日は那智さんに会える、喉が痛いことを話していたから「体調管理するんだよ」と釘を刺されていたけど、こちらもなんとか大丈夫そう。
いつもつも声が枯れるわけじゃなくて、喉の痛みだけで治まる時もあるから、今回はそれのよう。
このまま落ち着いてくれるといいな。
那智さんに会える前の晩、布団に入っていたら、どんどんと喉の調子が悪くなってきた。
あれ?おかしい、治まってきていたのに。
体調は問題ないけど、このまま明日那智さんに会って、大きな声を出したら(!)確実に声が枯れてしまって、週末の仕事に影響してしまう。
なにより、声を出すことをセーブする気持ちで那智さんに抱かれたくない。
那智さんに抱かれるときには、極力「懸念」を排除して、那智さんに抱かれることだけに集中したいもの。
うがいをして、マスクをして、なんとか悪化しないように、奮闘。
喉の枯れには特効薬があって、シュッと吸引すると、声帯の炎症を抑えてくれる。
でも、いまはそれがない。
それがあれば、安心して週末の仕事に臨めるし、大声も出せる^^;
明日の朝、病院でその特効薬をもらいに行こう。
朝一番に那智さんにメールして、状況を伝えて、待ち合わせ時間を遅らすことと、会う場所を私の病院の近くに変えてもらう。
そうすれば、移動時間がすくなくて、会っている時間はそれほど変わらないから。
一言「10:30に○○ね」と返信。
「ごめんなさい、いいですか?」一応念押し。
「あなたが10:30と言ったのだよね。」
ああ、怒ってる…。
普段「あなた」なんて言わないのに…。
電話で最終確認。
「体調管理しろって言ったよね。体調は悪くなってしまったのは仕方がない、でも、薬をもらうだけなら昨日でも一昨日でもできたよね?まして、あなたはしゃべる仕事なんだから、そんなの常備していないといけないよね?」
はい、おっしゃる通りでございます。
でも、あなたなんて、そんな突き放した他人行儀な言い方…、所有物に対して(笑)
薬をもらって、一安心。
待ち合わせに向かう途中で「ご迷惑をおかけして、すみませんでした。」と送ったら、「まだ、過去形じゃないよね」と、死刑宣告。
はい、ごめんなさい、制裁を加えて、どうか私を救ってください。
降っていた小雨は、ほとんどやんで、もう傘はいらないくらい。
ずんずんと歩く那智さんにちょっと下がって付いていく。
もちろん不機嫌なわけじゃない。
冷静にお仕置きを模索しているみたいな感じ。
わざわざ調べてきてくれたホテルが満室だったから、別の所を探していることもあるから、いろんな意味でずんずんと歩いている。
電車の高架下の僅かな空きスペース。
放置自転車がポツポツと止まっている、その隙間に立つ。
すぐ2m先は歩道で、その先は車道。
連続しているほどじゃないけれど、断続的に車が通る。
那智さんは、道路のほうを向いて私は歩道を背にして立つ。
スカートの中に手を入れてきた、下着に指を滑り込ませ、気持ちのよいところを刺激する。
もう、十分に濡れている。
お外なのに、お外だから。
道路に背を向けているから、どれだけの人が通っているかはわからない。
車の走る音で、ここが人気のない僻地ではないことを、いやでも確認する。
「いま、若い子が通るよ」
振り返れない私に意地悪を言う那智さん。
雑踏に紛れて、人の足音が近付いてくるのがわかった。
「人が来た」
那智さんが小声で言う。
チラッと見ると、私たちの立っている二つ横の自転車を取りに来た男性だった。
来たって、そばを通るとかじゃなくて、本当に至近距離だ。
もう、私は顔を伏せて、硬直するしかない。
それでも、那智さんは指の動きを止めない。
自転車のチェーンを外す音が、スローモーションのように感じられる。
お願い、早く、行って…。
抱き合うわけでもないのに、体を密着させて、人が来てもその姿勢のまま、とても不自然なカップル。
ただただ、その男性が早くチェーンを外して、どこかに行ってくれることを願う。
道路のほうを向かされた。
一気に視界が広がる。
今度は、同じ方向を少し重なり合って立つ、また不自然な光景。
コートとスカートをたくし上げられ、下着を下ろさされて、お尻を外気に晒す。
目の前の道路には、トラックが走っている。
年配の女性や、サラリーマンが歩いている。
背を向けていたからわからなかったけど、向かい側はマンションだ。
何戸もの窓が見える。
小雨だけど、洗濯をしたお宅の洗濯物が揺れている。
誰も気付かないでね。
角度が幸いして、マンションや通行人にはお尻は見えないはずだ。
状況が不自然なだけ、静かに目立たないように、やり過ごそう。
でも、それは叶わぬ願いだった。
左手でコートとスカートを押さえて、右手で思い切りお尻をスパンキングされた。
あきらかに、この男性は女性のお尻を叩いている。
衝撃で体がよろめく。
2回、3回、かなりの強さだ。
平手だけど、殴られているみたい。
その度に、体が揺れる。
私はいま、外でお尻を晒して、お尻を叩かれている、お尻を叩かれている、お尻を叩かれているの!!!
人が通っている。
ダメだ、保てない。
困ったとか、どうしようとか、恥ずかしいとかが保てない。
痛い、けど、嬉しい、気持ちいい。
大声を出してはいけない、それだけをなんとか手中に収めて、あとはもう保つのをやめてしまった。
人や車が視界に入っているのはわかる、でも、脳みそでそれを解析する能力はなくなっている。
口は半開きのはずだ。
もう知らない。
この状態が幸せで、もう、知らない。
制約が多いお外だけど、それさえも快感にできたら、お外はとても気持ち良い。
多分、お仕置きのスパンキングだったはずだけど…。
那智さんの思惑通りだったのだしょうか!?
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