那智さんへ
独特な幸福感
那智さんは、おしゃべりで相手とやり取りをしたり気持ちを伝えたりは得意なのだけど、それを文章で表現するのは苦手と思っている。
私も、文章が上手だとは思っていない。
小学生のころ、あまりに書けない私を見かねた母が、当時中学生だった姉に頼んで感想文を書かせてしまったことがあるくらい、上手じゃない。
だけど、自分の心の中を探るのは好きだ。
それと、自分の感情の記憶力が那智さんよりは良いみたい。
だから、あのときはああ思ったとか、こう感じたとか、文章にして那智さんに伝えたくなってしまうの。
慣れもあると思うし。
好きな人の心の中を知るのは、とても楽しいこと。
同じ物を見ていても、そちら側から見たら、どんなふうに見えるのかを知りたいと思う。
だから、那智さんに、細かく聞いてしまう「あのときは、どんなふうに思いましたか?」とか「あのときの私はどうでしたか?」とか。
そうじゃなくても、あんまり自分の気持ちとかを人に話さない人だしね。
それを文章にしたものを読むのは、きっと楽しいだろうな〜と思う。
たとえ上手な文章じゃなくても、好きな人が書いものを読むのは楽しいはずだ。
だから、那智さんはこのブログをとても楽しみにしていてくれている。
私が好きではじめたのだけど、「いいな〜那智さん、楽しいだろうな〜」と、時々思ってしまう。
デートに遅刻しそうなときは、待ち合わせ場所まで走る。
駆け足は遅いけど、急いで走る。
だけど、どこで那智さんが見ているかわからないから、ちょっと緊張感を残しながら、走る。
一度、改札で待ち合わせをしていて、私が少し遅れてしまってエスカレーターを駆け上がっているときに、早めに着いた那智さんが、逆に迎えに行こうとエスカレーターを下ってしまって、すれ違ったことがあった。
このときは、まさか那智さんとすれ違うとは思っていないから「ちょっと緊張」はしていなかったかもしれない。
ただ、一生懸命に走るだけ。
そのときのことをめずらしく文章にして送ってくれた。
「困ったような心配顔で走っていたそうで、可愛かった」って教えてくれた。
「大柄な女の子が走るから、目立ってすぐわかるから、楽」だって、もう、ちょっと意地悪な言い方!!
「大柄で目立つのはいやですよ〜。どうせなら可愛いで目立ちたい!!」なんて、甘えてみる。
お返事ははじめて聞く感情、可愛くて(すみません、そういうことにしておいてください 汗)、大柄だから目立って嬉しい、その子が走ってきて、俺の前に止まるから。
そうか〜、あの瞬間、那智さんは嬉しかったのですね。
そういう心の中を文章にして、読むのはとても嬉しい、これは上手い下手じゃないと思う。
作家じゃないのだから、自分勝手に書いて本人同士が満足すればいいのよね。
それを公開しているブログに載せても、いいのよね♪
好きな人の心の中を教えてもらうのは、それはとても楽しいこと。
「今度○○をしようと思ってる。」なんて、恐ろしい予告は微妙なところですけどね。
那智さんは、おしゃべりで相手とやり取りをしたり気持ちを伝えたりは得意なのだけど、それを文章で表現するのは苦手と思っている。
私も、文章が上手だとは思っていない。
小学生のころ、あまりに書けない私を見かねた母が、当時中学生だった姉に頼んで感想文を書かせてしまったことがあるくらい、上手じゃない。
だけど、自分の心の中を探るのは好きだ。
それと、自分の感情の記憶力が那智さんよりは良いみたい。
だから、あのときはああ思ったとか、こう感じたとか、文章にして那智さんに伝えたくなってしまうの。
慣れもあると思うし。
好きな人の心の中を知るのは、とても楽しいこと。
同じ物を見ていても、そちら側から見たら、どんなふうに見えるのかを知りたいと思う。
だから、那智さんに、細かく聞いてしまう「あのときは、どんなふうに思いましたか?」とか「あのときの私はどうでしたか?」とか。
そうじゃなくても、あんまり自分の気持ちとかを人に話さない人だしね。
それを文章にしたものを読むのは、きっと楽しいだろうな〜と思う。
たとえ上手な文章じゃなくても、好きな人が書いものを読むのは楽しいはずだ。
だから、那智さんはこのブログをとても楽しみにしていてくれている。
私が好きではじめたのだけど、「いいな〜那智さん、楽しいだろうな〜」と、時々思ってしまう。
デートに遅刻しそうなときは、待ち合わせ場所まで走る。
駆け足は遅いけど、急いで走る。
だけど、どこで那智さんが見ているかわからないから、ちょっと緊張感を残しながら、走る。
一度、改札で待ち合わせをしていて、私が少し遅れてしまってエスカレーターを駆け上がっているときに、早めに着いた那智さんが、逆に迎えに行こうとエスカレーターを下ってしまって、すれ違ったことがあった。
このときは、まさか那智さんとすれ違うとは思っていないから「ちょっと緊張」はしていなかったかもしれない。
ただ、一生懸命に走るだけ。
そのときのことをめずらしく文章にして送ってくれた。
「困ったような心配顔で走っていたそうで、可愛かった」って教えてくれた。
「大柄な女の子が走るから、目立ってすぐわかるから、楽」だって、もう、ちょっと意地悪な言い方!!
「大柄で目立つのはいやですよ〜。どうせなら可愛いで目立ちたい!!」なんて、甘えてみる。
お返事ははじめて聞く感情、可愛くて(すみません、そういうことにしておいてください 汗)、大柄だから目立って嬉しい、その子が走ってきて、俺の前に止まるから。
そうか〜、あの瞬間、那智さんは嬉しかったのですね。
そういう心の中を文章にして、読むのはとても嬉しい、これは上手い下手じゃないと思う。
作家じゃないのだから、自分勝手に書いて本人同士が満足すればいいのよね。
それを公開しているブログに載せても、いいのよね♪
好きな人の心の中を教えてもらうのは、それはとても楽しいこと。
「今度○○をしようと思ってる。」なんて、恐ろしい予告は微妙なところですけどね。