官能バーベキュー1
非日常的な日常
今日はふたりバーベキュー。
天気予報では曇り後晴れ、気温は高くはないけど低くもない、ただ風が強いというもの。
海沿いのバーベキュー場なので、初冬の強風はきっと寒い。
厚着をして出かけた。
ただ、わたしたちにはタープがある!
以前はもったいないと購入を拒否し、ブルーシートを張るべく木登りをしたことがあるわたしだが、先日友人たちとバーベキューをする際の悪天候の可能性が出てきたので、那智さんに購入を促してしまったので、ある、のだ。
(幸い、悪天候ではなかったけど鳩のフンよけに大いに役立った)
風が強くてもタープで風を遮ればある程快適に過ごせるはず。
ああ、タープ、なんて頼もしいものなのでしょう。
加えて、友人たちとのバーベキューでタープデビューさせたときの那智さんの手際のよさときたら、もう惚れ惚れした。
ちょっと高価な別買いペグを使い力強く地面に打ち、サクサクと張っていく様子は、相当萌え(笑)
頼もしいタープを頼もしい那智さんが設営する。
前回より人手が足りないことは少し不安要素だけど、わたしも精一杯お手伝いしよう、きっと大丈夫。
お天気がいいに越したことはないけれど、こういう萌えパターンもアリということでバーベキューに向かうのでした。
その前の電車の中。
いま那智さんが密かにハマっているものがある。
それは『無料朗読サービス』みたいなもの。
いろいろな小説を『朗読』してくれるサービスがあるのだ。
通勤の電車の中、最近細かい字も読みづらいから、暇つぶしに聞いてみているらしい。
なかなか、耳から文章を理解するのって、難しそう。
だいぶ慣れたみたいけど、最初のうちは理解できないことを面白がっていたくらい理解できなかった。
そのサービスの中に『官能小説』があることを知ったのです。
電車の中、ヘッドフォンからエロ小説の朗読が聞こえてくる。
女性の声優さんの上手な喘ぎ声に、普段耳に入ることがないいやらしい言葉に、想像力が刺激される。
文字を読むことは興奮につながるけど、耳で聞くこともどうやら思いの外刺激をするもののらしい。
さらに電車の中で周囲の人を観察しながら聞く(ある意味悪趣味 笑)のも興奮を後押ししていてるそうだ。
ちょっと息が荒くなるのですって!!(笑)
まあ、おかげでわたしに対しても盛り上がり気味になってくれるのでありがたいといえばありがたいけど。
それをわたしに聞く?というのだ。
いえいえ、聞きませんよ。
那智さんとせっかくお出かけの電車ですし、外の漏れたら困るし、何より恥ずかしい。
興味が0ってこともないし、不快ってわけでもないけど、当たり前のようにお断り。
すると
じゃあ、命令してあげるよ(笑)
と。
滅多に命令しないのに!!
こういうお遊びのときに使うのが那智さんらしい。
命令ならば従うのです(笑)
イヤフォンを耳につけ、那智さんがご自分のスマホを操作してスタート。
いや、こんなこと…
猿轡をされた昌代は足を大きく広げて縛られていた。
さあ、今日は秘密クラブに潜入するための練習だ
昌幸くん、いいね
全裸の昌代の前には目隠しをした弟の昌幸が座っている。
じゃあ、まず乳房から触ってみたまえ
秘密クラブは暗いからね、感触でその女性の情報を得るんだ
ああ、やめて…そこだけは…ああああ
みたいな音声が繰り出される。
『まさぐる』とか『おまんこ』とか『肛門』とか、音が漏れていたらどうするの!!というような音声に、普通の顔をしていることができない!!
恥ずかしくて、でも、ちょっとだけ気になって。
でも、周囲が気になるし、集中しちゃうともっと顔に出てしまいそうだから、必死に気をちらてみたり。
まったく落ち着かない(笑)
那智さんはこんな恥ずかしいこと、よくひとりでやって平気だなぁ。
わたしだったら恥ずかしくてニヤニヤしちゃうか、ずっと下を向いてないと不審者になっちゃう。
那智さんの恥ずかしさを跳ねのける根性は尊敬に値します。
気がつけば、最後まで聞いてしまった…。
いやいや、ただただ恥ずかしかったです(笑)
結局、移動中はほとんど『エロ小説を聞いていた』わたしでした。
今日はふたりバーベキュー。
天気予報では曇り後晴れ、気温は高くはないけど低くもない、ただ風が強いというもの。
海沿いのバーベキュー場なので、初冬の強風はきっと寒い。
厚着をして出かけた。
ただ、わたしたちにはタープがある!
以前はもったいないと購入を拒否し、ブルーシートを張るべく木登りをしたことがあるわたしだが、先日友人たちとバーベキューをする際の悪天候の可能性が出てきたので、那智さんに購入を促してしまったので、ある、のだ。
(幸い、悪天候ではなかったけど鳩のフンよけに大いに役立った)
風が強くてもタープで風を遮ればある程快適に過ごせるはず。
ああ、タープ、なんて頼もしいものなのでしょう。
加えて、友人たちとのバーベキューでタープデビューさせたときの那智さんの手際のよさときたら、もう惚れ惚れした。
ちょっと高価な別買いペグを使い力強く地面に打ち、サクサクと張っていく様子は、相当萌え(笑)
頼もしいタープを頼もしい那智さんが設営する。
前回より人手が足りないことは少し不安要素だけど、わたしも精一杯お手伝いしよう、きっと大丈夫。
お天気がいいに越したことはないけれど、こういう萌えパターンもアリということでバーベキューに向かうのでした。
その前の電車の中。
いま那智さんが密かにハマっているものがある。
それは『無料朗読サービス』みたいなもの。
いろいろな小説を『朗読』してくれるサービスがあるのだ。
通勤の電車の中、最近細かい字も読みづらいから、暇つぶしに聞いてみているらしい。
なかなか、耳から文章を理解するのって、難しそう。
だいぶ慣れたみたいけど、最初のうちは理解できないことを面白がっていたくらい理解できなかった。
そのサービスの中に『官能小説』があることを知ったのです。
電車の中、ヘッドフォンからエロ小説の朗読が聞こえてくる。
女性の声優さんの上手な喘ぎ声に、普段耳に入ることがないいやらしい言葉に、想像力が刺激される。
文字を読むことは興奮につながるけど、耳で聞くこともどうやら思いの外刺激をするもののらしい。
さらに電車の中で周囲の人を観察しながら聞く(ある意味悪趣味 笑)のも興奮を後押ししていてるそうだ。
ちょっと息が荒くなるのですって!!(笑)
まあ、おかげでわたしに対しても盛り上がり気味になってくれるのでありがたいといえばありがたいけど。
それをわたしに聞く?というのだ。
いえいえ、聞きませんよ。
那智さんとせっかくお出かけの電車ですし、外の漏れたら困るし、何より恥ずかしい。
興味が0ってこともないし、不快ってわけでもないけど、当たり前のようにお断り。
すると
じゃあ、命令してあげるよ(笑)
と。
滅多に命令しないのに!!
こういうお遊びのときに使うのが那智さんらしい。
命令ならば従うのです(笑)
イヤフォンを耳につけ、那智さんがご自分のスマホを操作してスタート。
いや、こんなこと…
猿轡をされた昌代は足を大きく広げて縛られていた。
さあ、今日は秘密クラブに潜入するための練習だ
昌幸くん、いいね
全裸の昌代の前には目隠しをした弟の昌幸が座っている。
じゃあ、まず乳房から触ってみたまえ
秘密クラブは暗いからね、感触でその女性の情報を得るんだ
ああ、やめて…そこだけは…ああああ
みたいな音声が繰り出される。
『まさぐる』とか『おまんこ』とか『肛門』とか、音が漏れていたらどうするの!!というような音声に、普通の顔をしていることができない!!
恥ずかしくて、でも、ちょっとだけ気になって。
でも、周囲が気になるし、集中しちゃうともっと顔に出てしまいそうだから、必死に気をちらてみたり。
まったく落ち着かない(笑)
那智さんはこんな恥ずかしいこと、よくひとりでやって平気だなぁ。
わたしだったら恥ずかしくてニヤニヤしちゃうか、ずっと下を向いてないと不審者になっちゃう。
那智さんの恥ずかしさを跳ねのける根性は尊敬に値します。
気がつけば、最後まで聞いてしまった…。
いやいや、ただただ恥ずかしかったです(笑)
結局、移動中はほとんど『エロ小説を聞いていた』わたしでした。
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