なんでも話せる
なんでもない日
『孤高の羞恥心』騒動でひとり戦っていた日のその他の時間^^
今日も那智さん先にチェックイン。
最近利用しているホテルのサービスタイムの設定が不思議で『早くチェックインしたほうが長く滞在できる』のだ。
せっかくのお休みに早起きしていただいて申し訳ないなと思うけど、無理はしないでくれるだろうと信じてお願いしている。
ところが、この日、そのホテルの給湯システムの工事かなにかでお湯が出る時間が限られてしまっていたそうで、急遽ホテル変更でかつての『常宿』へ。
ここはここで落ち着くし、お風呂も広めでいいのだよね。
那智さんが選んだお部屋は和室だった。
冷房が利きすぎて先に入っていた那智さんがめずらしく寒がっている。
お布団をすっぽりかぶって。
きっと体の芯まで冷えてしまったのだろう。
なんか寒すぎない?
おかしくない!?
と訝しくいう那智さん。
和室だし、そんなことを聞くとちょっと怖くなってしまう。
那智さん、『そういう』ことじゃないですよね;;
ないない(笑)
一度怖いと思ってしまうと止まらなくなってしまう性質なので、お風呂上がってからのマッサージは照明を明るいままにしてもらった。
まったくホント怖がり^^;
この日は、那智さん12:00までに大事なメールが来るということで、すこしリラックスできない様子だった。
7月に入ってから8月はじめまで長期出張を含め3つほど大きなイベントを抱えていて、このところ大変そう。
このメールもその一環だと思う。
すこし気の毒になる。
じつは、わたしもここ数週間でちょっとしんどいことが続いたので、今日は『よしよし』をたくさんしてほしい気持ちだった。
那智さん、大変そうだけど、話を聞いてくれる。
抱えていた問題に適切な道筋を示してもらう。
さらさらと涙を流しながら話しをして、すこしずつ心が楽になっていく。
本当に那智さんにはなんでもお話しできる。
そして、わたしの希望の答えが出なくても、那智さんの判断は納得できる。
わたしにはなくてはならない時間だ。
途中、セックスになるのだけど、めずらしく『その気』になれなかった。
拒否する気持ちはぜんぜんないのだけど、性的な欲望より『甘え』や『心のケア』、『お互いの癒し』のようなものを欲していて、那智さんは可愛がってくれようとしたけど、最小限のセックスでおしまいにしてもらった。
じつは、まだ全部話し切れていなかったのだ。
心が弱っていると激しいセックスより癒し合うセックスを求めるのだろう。
くわえて、那智さんの精神状態もわたしの性欲に多少影響を与えるのだと思う。
けして、余裕がなくて態度が変わるなんてことはないのだけど、ほんのすこしの緊張もわたしの無意識は感じてしまうのだ。
一心同体みたいで、それはそれで誇らしいけど、せっかく飲んでくれたお薬はちょっと無駄になってしまったです(ごめんなさい^^;)
それでも、那智さんのメールは無地に届き、わたしもお話しができて心が軽くなり、そうなると一層『どうやって楽しい時間にするか』に全力を傾けられる以心伝心もうれしい。
今回の『楽しむ』は、ホテルを出た後の飲食!!
今日は鉄板焼きとビールに決定。
ところがあたりをつけていたお店がこの日だけ休業で断念。
どうしようかと歩きながらめぼしいものを見つけてみる。
候補は3つあがった。
ひとつは以前よくいった居酒屋。
ふたつめ、ここもよくいくサムギョプサル。
そして、みっつめは新規の寿司レストラン!!
今日は時間があるから
と、ビルの日陰に足を止め、それぞれの思惑をプレゼンする。
ゆっくり過ごすなら居酒屋。
食べるの優先するならサムギョプサルかお寿司。
で、食べるの優先だったら行ったことがないお寿司がいい。
お互いに求めるものや優先順位を挙げつつ、どこにしようか考える。
きっと、いつもくらいの時間配分だったら那智さんがサクッと決めたはず、今日はすこし早かったから、こんなふうにプレゼン大会にしてくれた。
どういう決め方にしても、ここでも何でも言葉にできることはしあわせ。
ずーっと『その時間を楽しくしよう』と思う気持ちは那智さんもわたしも変わらない。
ビルの外は夏の日差し。
何を食べようか、あれこれ真剣に楽しく話す時間は、けっこう思い出に残りそうな時間でした。
結局、寿司レストランに決定。
思った以上に満足なところでした(笑)
『等式』感想です。心の流れと行動や態度で拾う感性は合っているから心地良い。違う時は思いやりで乗り切ろう。
『孤高の羞恥心』騒動でひとり戦っていた日のその他の時間^^
今日も那智さん先にチェックイン。
最近利用しているホテルのサービスタイムの設定が不思議で『早くチェックインしたほうが長く滞在できる』のだ。
せっかくのお休みに早起きしていただいて申し訳ないなと思うけど、無理はしないでくれるだろうと信じてお願いしている。
ところが、この日、そのホテルの給湯システムの工事かなにかでお湯が出る時間が限られてしまっていたそうで、急遽ホテル変更でかつての『常宿』へ。
ここはここで落ち着くし、お風呂も広めでいいのだよね。
那智さんが選んだお部屋は和室だった。
冷房が利きすぎて先に入っていた那智さんがめずらしく寒がっている。
お布団をすっぽりかぶって。
きっと体の芯まで冷えてしまったのだろう。
なんか寒すぎない?
おかしくない!?
と訝しくいう那智さん。
和室だし、そんなことを聞くとちょっと怖くなってしまう。
那智さん、『そういう』ことじゃないですよね;;
ないない(笑)
一度怖いと思ってしまうと止まらなくなってしまう性質なので、お風呂上がってからのマッサージは照明を明るいままにしてもらった。
まったくホント怖がり^^;
この日は、那智さん12:00までに大事なメールが来るということで、すこしリラックスできない様子だった。
7月に入ってから8月はじめまで長期出張を含め3つほど大きなイベントを抱えていて、このところ大変そう。
このメールもその一環だと思う。
すこし気の毒になる。
じつは、わたしもここ数週間でちょっとしんどいことが続いたので、今日は『よしよし』をたくさんしてほしい気持ちだった。
那智さん、大変そうだけど、話を聞いてくれる。
抱えていた問題に適切な道筋を示してもらう。
さらさらと涙を流しながら話しをして、すこしずつ心が楽になっていく。
本当に那智さんにはなんでもお話しできる。
そして、わたしの希望の答えが出なくても、那智さんの判断は納得できる。
わたしにはなくてはならない時間だ。
途中、セックスになるのだけど、めずらしく『その気』になれなかった。
拒否する気持ちはぜんぜんないのだけど、性的な欲望より『甘え』や『心のケア』、『お互いの癒し』のようなものを欲していて、那智さんは可愛がってくれようとしたけど、最小限のセックスでおしまいにしてもらった。
じつは、まだ全部話し切れていなかったのだ。
心が弱っていると激しいセックスより癒し合うセックスを求めるのだろう。
くわえて、那智さんの精神状態もわたしの性欲に多少影響を与えるのだと思う。
けして、余裕がなくて態度が変わるなんてことはないのだけど、ほんのすこしの緊張もわたしの無意識は感じてしまうのだ。
一心同体みたいで、それはそれで誇らしいけど、せっかく飲んでくれたお薬はちょっと無駄になってしまったです(ごめんなさい^^;)
それでも、那智さんのメールは無地に届き、わたしもお話しができて心が軽くなり、そうなると一層『どうやって楽しい時間にするか』に全力を傾けられる以心伝心もうれしい。
今回の『楽しむ』は、ホテルを出た後の飲食!!
今日は鉄板焼きとビールに決定。
ところがあたりをつけていたお店がこの日だけ休業で断念。
どうしようかと歩きながらめぼしいものを見つけてみる。
候補は3つあがった。
ひとつは以前よくいった居酒屋。
ふたつめ、ここもよくいくサムギョプサル。
そして、みっつめは新規の寿司レストラン!!
今日は時間があるから
と、ビルの日陰に足を止め、それぞれの思惑をプレゼンする。
ゆっくり過ごすなら居酒屋。
食べるの優先するならサムギョプサルかお寿司。
で、食べるの優先だったら行ったことがないお寿司がいい。
お互いに求めるものや優先順位を挙げつつ、どこにしようか考える。
きっと、いつもくらいの時間配分だったら那智さんがサクッと決めたはず、今日はすこし早かったから、こんなふうにプレゼン大会にしてくれた。
どういう決め方にしても、ここでも何でも言葉にできることはしあわせ。
ずーっと『その時間を楽しくしよう』と思う気持ちは那智さんもわたしも変わらない。
ビルの外は夏の日差し。
何を食べようか、あれこれ真剣に楽しく話す時間は、けっこう思い出に残りそうな時間でした。
結局、寿司レストランに決定。
思った以上に満足なところでした(笑)
『等式』感想です。心の流れと行動や態度で拾う感性は合っているから心地良い。違う時は思いやりで乗り切ろう。
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