感度
独り言
それにしても。
今回といい、その前といい、わたしの感度はどうしちゃったんだろう。
いや、いつも気持ちいいし、毎回『あ~、わたしったら、なんて痴態を晒して!!』になるので、那智さんからしたら、いつも通りなのかもしれないけど、わたしの中では違うように感じているんだ。
いきなり触れられたらぜったいすぐ気持ちよくなるのわかっているから、それが恥ずかしいし、なんていうか助走の心ほぐしタイムみないなものがほしくて、裸でベッドに入ってから「いいこいいこして」とくっついて甘えて、なんとなく自分にも免罪符にしている時間を過ぎてからは、もう那智さんの指と舌で感じまくり。
ほぼ、たぶん、乳首を触っているだけのはずなんだ。
それなのに、体全部が気持ちよくて、勝手に腰が痙攣する。
もう、どうしちゃったんだろうって感じ。
そうそう、ベッドに入って最初の甘えタイムのときオフ会の軽い相談事をしていたんだよね。
二次会の軽食はなにがいいかって話題。
ワインにはチーズとオリーブと、あとなにでしょ?
なんていっていたら、那智さんが覆いかぶさってわたしの両手を押し上げてきた。
バンザイの形で両手を抑えて舌で愛撫をはじめようとするから、「いや、ちょっと待って、ワインには…」と恥ずかしさ余りに話題を引っぱろうとしたんだけど、那智さんの気配が胸元に感じられるだけで息が上がっちゃって、ダメ。
「ねえ、…那智さん、聞いてくれてます…?」ってはふはふしながら抵抗してみたりして。
那智さんは乳首を舌でころがしながら「スモークサーモンも合うよ」と会話を続けて、もう、わたしのほうがぜんぜん会話にならなくなっちゃった。
普通の中に温かさとね、あと、面白がってわざと遊んでる感じもほんのちょっとだけあって、たまらなくて、わたしの上ずる声と対照的に、ソファに腰かけて今日の予定を話すみたいな普通の様子の那智さんの声に、じつはかなり感じてしまっていたんだ。
乱れるわたしと冷静な(けして冷徹じゃないの、極めて普通なの)那智さんの差がなかなかたまらないです^^
あと、これも些細なことなんだけど、前回と今回あらためて感じたことがあってね。
2回とも那智さんが手で軽く、わたしの両手を固定したんだ。
思い切り抵抗すればほどける程度の固定だから、拘束ってほどの意思や威力のあるものではないのだけど、自分の上半身の前面が無防備にあらわになっている状態というもの思いのほか感じるものだったの。
悶えながら自分で両手を上げることだってあるから前面が無防備になることなんていくらでもあるはずなんだけど、やっぱり、『自分の意思ではない』というものは、なんていうか、そこに意識が集中するような感度が増す感じだった。
ちょっとでも抵抗すればほどける程度の固定なのに、ほどかない自分にも感じたりしてね。
このところしばらく痛いことをしていなかったのだけど、最近、ちょっとだけ痛いこともするようになってきて。
乳首を噛んだり、潰してグリグリしたり、これも感度が上がる要因かもしれないな。
那智さんの声とさりげない行いに感じたお話を、独り言っぽく、でした^^
「等式」「感度」感想です。エントリーが最近、昔のテンションに戻っているような。まだ、お話出来ない理由があるのですが、それは、先のお話。(笑)
それにしても。
今回といい、その前といい、わたしの感度はどうしちゃったんだろう。
いや、いつも気持ちいいし、毎回『あ~、わたしったら、なんて痴態を晒して!!』になるので、那智さんからしたら、いつも通りなのかもしれないけど、わたしの中では違うように感じているんだ。
いきなり触れられたらぜったいすぐ気持ちよくなるのわかっているから、それが恥ずかしいし、なんていうか助走の心ほぐしタイムみないなものがほしくて、裸でベッドに入ってから「いいこいいこして」とくっついて甘えて、なんとなく自分にも免罪符にしている時間を過ぎてからは、もう那智さんの指と舌で感じまくり。
ほぼ、たぶん、乳首を触っているだけのはずなんだ。
それなのに、体全部が気持ちよくて、勝手に腰が痙攣する。
もう、どうしちゃったんだろうって感じ。
そうそう、ベッドに入って最初の甘えタイムのときオフ会の軽い相談事をしていたんだよね。
二次会の軽食はなにがいいかって話題。
ワインにはチーズとオリーブと、あとなにでしょ?
なんていっていたら、那智さんが覆いかぶさってわたしの両手を押し上げてきた。
バンザイの形で両手を抑えて舌で愛撫をはじめようとするから、「いや、ちょっと待って、ワインには…」と恥ずかしさ余りに話題を引っぱろうとしたんだけど、那智さんの気配が胸元に感じられるだけで息が上がっちゃって、ダメ。
「ねえ、…那智さん、聞いてくれてます…?」ってはふはふしながら抵抗してみたりして。
那智さんは乳首を舌でころがしながら「スモークサーモンも合うよ」と会話を続けて、もう、わたしのほうがぜんぜん会話にならなくなっちゃった。
普通の中に温かさとね、あと、面白がってわざと遊んでる感じもほんのちょっとだけあって、たまらなくて、わたしの上ずる声と対照的に、ソファに腰かけて今日の予定を話すみたいな普通の様子の那智さんの声に、じつはかなり感じてしまっていたんだ。
乱れるわたしと冷静な(けして冷徹じゃないの、極めて普通なの)那智さんの差がなかなかたまらないです^^
あと、これも些細なことなんだけど、前回と今回あらためて感じたことがあってね。
2回とも那智さんが手で軽く、わたしの両手を固定したんだ。
思い切り抵抗すればほどける程度の固定だから、拘束ってほどの意思や威力のあるものではないのだけど、自分の上半身の前面が無防備にあらわになっている状態というもの思いのほか感じるものだったの。
悶えながら自分で両手を上げることだってあるから前面が無防備になることなんていくらでもあるはずなんだけど、やっぱり、『自分の意思ではない』というものは、なんていうか、そこに意識が集中するような感度が増す感じだった。
ちょっとでも抵抗すればほどける程度の固定なのに、ほどかない自分にも感じたりしてね。
このところしばらく痛いことをしていなかったのだけど、最近、ちょっとだけ痛いこともするようになってきて。
乳首を噛んだり、潰してグリグリしたり、これも感度が上がる要因かもしれないな。
那智さんの声とさりげない行いに感じたお話を、独り言っぽく、でした^^
「等式」「感度」感想です。エントリーが最近、昔のテンションに戻っているような。まだ、お話出来ない理由があるのですが、それは、先のお話。(笑)
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COMMENT
朝からおなかいっぱい!
ごちそうさまでした。
ごちそうさまでした。
あこさん
お粗末さまでした(笑)
お粗末さまでした(笑)