たまらん!!なこと
独特な幸福感
朝のお電話タイム^^
今朝は那智さんちょっとだけ寝坊していつもよりちょっとだけ時間が短い。
残念だなぁと思いつつ、とりあえず限られた時間の中優先順位通りにサクサク会話をこなす。
大事なことや実務的なことの業務連絡が多い朝だった。
ひと通り済んだ頃には、そろそろおしまいという時間。
わたしはいつもおしまいの時間間際に「◯◯さんは?」と一緒に働く年配女性の出勤状況をお聞きする。
このおばさま、遅刻や欠勤がすこぶる多いのだ(笑)
よく発熱するし、よく病院に行かれる、そして、結果休む(笑)
まあ、世間では高齢とされる年齢でもあるのでウソではないと信じたいが^^;
とにかく、出勤時間間際にお聞きすると那智さん、メールをチェックされるのだ。
午前休み〜(笑)
あはは^^;
おばさまがいなければずっと繋がっていられるというわけではないけれど(それでも人が聞いたら引くくらいには繋がってるけど^^;)、可能性が広がるだけでうれしい^^
いちおう話しておかなければならないことは終わったので、あとは繋がっていることやときどき声が聞けることを味わう時間になったのだけど、そこで那智さんに用事を頼まれた。
以前、わたしがプレゼントした革製の鞄が壊れたのでショップに電話をして修理の見積もりをしてほしいとのことだ。
持ち手の芯が壊れたのだそうだけど、それを口頭で説明するだけでなく現物を見せたほうがよりよいと思ったのだろう。
カメラをオンにしていまの那智さんを映し出してくれた。
スマホの画面にパソコンやら書類やらが見える(若干、ごちゃごちゃ 笑)
その手前に鞄の持ち手がアップになり、那智さんの指が破損箇所を撫でている。
ここ、ほら、見える?
鞄と那智さんの間にスマホがあるのだろう。
指で差して説明してくれている。
ああ、那智さんの指、好き♪
しかも、指の腹で鞄を撫でる仕草が、ちょっといろいろ連想させてしまって、はふはふ。
あの指の優しさや強引さ、うう、性的娘的興奮^^;
しかし、説明を聞き状況は把握するけれど、こういうのは現物をショップに持っていなかいとラチがあかないのではないだろうか。
幸い、ショップは那智さんのお仕事場近くにもある。
ひと通り聞き終わり
那智さんがわたしに役割を与えてくれているのは理解していますが
直接持っていったほうが話が早いんじゃないですか?
と、せっかくお遣いを頼むことで犬気質を満足させようとしてくれたけど、水を差す。
だって、そのほうが効率いいのだもの^^;
まあ、そうなんだよな(笑)
と、そこで話しはひとまず終わった。
画面はカメラのまま。
ザッザッザと衣擦れの音に合わせて映る景色が変わる。
デスクから通路を通って給湯室を過ぎ会議室へ、なにかゴソゴソして、またデスクの部屋に戻る様子が映し出される。
那智さん、どうしているのですか?
ああ、会議室に行って戻ったよ
その声の動きに連動するように画面の景色は那智さんのデスク回りが映る。
スマホが傾いているのか、正面にあるはずのパソコンは端に一部だけ映り、そこに伸びるYシャツの袖口と手が見える。
カタカタとキーボードを打っているらしい雑音と動き。
はっ!!!!
これ、もしかして胸のポケットからではありませんか!!!!!
あああ、そうだ。
那智さん、スマホを胸ポケットに入れているんだ。
でもって、偶然にもカメラが頭を出し景色を映しているんだ。
これって、これって、わたし『ポケットの中から覗いている』ってことーーーーーー!!!!
ひゃーー、たまらん。
そう思うと、カメラの傾きもリアル感。
ってことは、さっきの移動もそうだったってこと!?
ポケットの中から覗いて移動していたってこと!?
憧れの那智さんのポケットの中にいて、世界を除き、那智さんの意思で移動するに任せて世界を眺める。
わたしの行動範囲はポケットの中だけだけど、わたしの世界は那智さんの意思でいかようにも広がる。
ああ、なんて幸せなポケットの中状態。
ああ、もったいない、もっと早く気づいていれば、『ポケットの中から覗いて移動』ってバージョンも堪能できたのに!!!
たまらず那智さんに聞く。
那智さん、もしかしてスマホポケットに入れてます!?
那智さんに肯定してもらって、この幸福をちょっとでもたしかなものとして味わいたいのだ。
え?
そうだよ?
だって移動してたし
何を言っているんだ?というお返事。
カメラ、オンになってるから、那智さんのポケットから覗いてるみたいなんです〜〜〜〜
那智さんのポケットぉぉぉぉ
興奮たまらず訴えると
あ、忘れてた
ぷち。
とカメラ、オフ。
ああ、残念。
意図していないときはあっさりオフ。
たぶん、これが那智さんの意思で見せてくれていたら違っていたのでしょうけれど、けっこうつれない人(笑)
だからといって言わずにいるという正常な判断ができないわたしも、わたしだけど。
まあ、ちょっとだけでもポケットの中を味わえたから、よしとしよ〜^^
「等式」感想です。まあ、別に見られて困ることはないのですが、りん子の言うとおり、私が認識しているかどうかで決まるのでしょう。出張中の風景とか中継したら楽しそうですね。(笑)
朝のお電話タイム^^
今朝は那智さんちょっとだけ寝坊していつもよりちょっとだけ時間が短い。
残念だなぁと思いつつ、とりあえず限られた時間の中優先順位通りにサクサク会話をこなす。
大事なことや実務的なことの業務連絡が多い朝だった。
ひと通り済んだ頃には、そろそろおしまいという時間。
わたしはいつもおしまいの時間間際に「◯◯さんは?」と一緒に働く年配女性の出勤状況をお聞きする。
このおばさま、遅刻や欠勤がすこぶる多いのだ(笑)
よく発熱するし、よく病院に行かれる、そして、結果休む(笑)
まあ、世間では高齢とされる年齢でもあるのでウソではないと信じたいが^^;
とにかく、出勤時間間際にお聞きすると那智さん、メールをチェックされるのだ。
午前休み〜(笑)
あはは^^;
おばさまがいなければずっと繋がっていられるというわけではないけれど(それでも人が聞いたら引くくらいには繋がってるけど^^;)、可能性が広がるだけでうれしい^^
いちおう話しておかなければならないことは終わったので、あとは繋がっていることやときどき声が聞けることを味わう時間になったのだけど、そこで那智さんに用事を頼まれた。
以前、わたしがプレゼントした革製の鞄が壊れたのでショップに電話をして修理の見積もりをしてほしいとのことだ。
持ち手の芯が壊れたのだそうだけど、それを口頭で説明するだけでなく現物を見せたほうがよりよいと思ったのだろう。
カメラをオンにしていまの那智さんを映し出してくれた。
スマホの画面にパソコンやら書類やらが見える(若干、ごちゃごちゃ 笑)
その手前に鞄の持ち手がアップになり、那智さんの指が破損箇所を撫でている。
ここ、ほら、見える?
鞄と那智さんの間にスマホがあるのだろう。
指で差して説明してくれている。
ああ、那智さんの指、好き♪
しかも、指の腹で鞄を撫でる仕草が、ちょっといろいろ連想させてしまって、はふはふ。
あの指の優しさや強引さ、うう、性的娘的興奮^^;
しかし、説明を聞き状況は把握するけれど、こういうのは現物をショップに持っていなかいとラチがあかないのではないだろうか。
幸い、ショップは那智さんのお仕事場近くにもある。
ひと通り聞き終わり
那智さんがわたしに役割を与えてくれているのは理解していますが
直接持っていったほうが話が早いんじゃないですか?
と、せっかくお遣いを頼むことで犬気質を満足させようとしてくれたけど、水を差す。
だって、そのほうが効率いいのだもの^^;
まあ、そうなんだよな(笑)
と、そこで話しはひとまず終わった。
画面はカメラのまま。
ザッザッザと衣擦れの音に合わせて映る景色が変わる。
デスクから通路を通って給湯室を過ぎ会議室へ、なにかゴソゴソして、またデスクの部屋に戻る様子が映し出される。
那智さん、どうしているのですか?
ああ、会議室に行って戻ったよ
その声の動きに連動するように画面の景色は那智さんのデスク回りが映る。
スマホが傾いているのか、正面にあるはずのパソコンは端に一部だけ映り、そこに伸びるYシャツの袖口と手が見える。
カタカタとキーボードを打っているらしい雑音と動き。
はっ!!!!
これ、もしかして胸のポケットからではありませんか!!!!!
あああ、そうだ。
那智さん、スマホを胸ポケットに入れているんだ。
でもって、偶然にもカメラが頭を出し景色を映しているんだ。
これって、これって、わたし『ポケットの中から覗いている』ってことーーーーーー!!!!
ひゃーー、たまらん。
そう思うと、カメラの傾きもリアル感。
ってことは、さっきの移動もそうだったってこと!?
ポケットの中から覗いて移動していたってこと!?
憧れの那智さんのポケットの中にいて、世界を除き、那智さんの意思で移動するに任せて世界を眺める。
わたしの行動範囲はポケットの中だけだけど、わたしの世界は那智さんの意思でいかようにも広がる。
ああ、なんて幸せなポケットの中状態。
ああ、もったいない、もっと早く気づいていれば、『ポケットの中から覗いて移動』ってバージョンも堪能できたのに!!!
たまらず那智さんに聞く。
那智さん、もしかしてスマホポケットに入れてます!?
那智さんに肯定してもらって、この幸福をちょっとでもたしかなものとして味わいたいのだ。
え?
そうだよ?
だって移動してたし
何を言っているんだ?というお返事。
カメラ、オンになってるから、那智さんのポケットから覗いてるみたいなんです〜〜〜〜
那智さんのポケットぉぉぉぉ
興奮たまらず訴えると
あ、忘れてた
ぷち。
とカメラ、オフ。
ああ、残念。
意図していないときはあっさりオフ。
たぶん、これが那智さんの意思で見せてくれていたら違っていたのでしょうけれど、けっこうつれない人(笑)
だからといって言わずにいるという正常な判断ができないわたしも、わたしだけど。
まあ、ちょっとだけでもポケットの中を味わえたから、よしとしよ〜^^
「等式」感想です。まあ、別に見られて困ることはないのですが、りん子の言うとおり、私が認識しているかどうかで決まるのでしょう。出張中の風景とか中継したら楽しそうですね。(笑)
COMMENT
なんか・・・いいですねえ。(羨望)
智薫さん
おひさしぶりです^^
いや、毎度こんなのばかりでお恥ずかしい(笑)
おひさしぶりです^^
いや、毎度こんなのばかりでお恥ずかしい(笑)