理性の欠片
非日常的な日常
お昼寝から起きた。
午前中、用事を済ませてランチで飲んでしまったから、ホテルに入ってから何もしていなかった。
薄暗い中、手を那智さんのほうに促される。
手でおちんぽ様を刺激して舌で上半身を奉仕する。
口も使って
そう言われたから体ごと足のほうに移動する。
しばらくお口と手。
何もしていなかったから、すぐに欲情する。
はあはあと体をくねらせていると、那智さんの腰に力が入った。
喉を突く。
歯が当たらないように一瞬身構えて、当たってほしい角度に調整した。
そんな浅はかな微調整なんてものともせず、片手でわたしの頭を押さえさらにガンガンと突きはじめた。
ぐぶ、ぐぶと不自然な声が漏れる。
さらに突く。
げぼげぼと粘度の濃い唾液が溢れる。
苦しい。
このままだと戻してしまいそうだ。
どうしても、わたしは、それに対する抵抗感が払拭できない。
理性が困惑している。
それなのに、嘔吐くたびに腰が快感に揺れる。
ぜんぜん気持ちいいはずないのに、気持ちいい。
自分で触っていいよ
もどかしげに揺れる振動を感じて那智さんが許可する。
クリトリスを触る。
喉は突かれ、声にならない声が、どろっとした唾液と一緒に漏れる。
それでも理性は残っていて、戻したくないと思う。
肩肘で体を支え嘔吐きオナニーをする。
はしたない姿に、ああ、薄暗くてよかったと理性の欠片は思う。
那智さんと欠片に許されて、はしたない自分を許す快感。
ここまで書いて、下書き保存。
予約投稿のために見直して、その欠片もなくしてしまいたいなと、ちょっと思った。
「等式」「理性の欠片」感想です。悪酔いして苦しんでいるりん子にしてあげたいな、スッキリ爽やかプラス大きな満足。価値あるから今度可能な機会にわざとどう?りん子?!
お昼寝から起きた。
午前中、用事を済ませてランチで飲んでしまったから、ホテルに入ってから何もしていなかった。
薄暗い中、手を那智さんのほうに促される。
手でおちんぽ様を刺激して舌で上半身を奉仕する。
口も使って
そう言われたから体ごと足のほうに移動する。
しばらくお口と手。
何もしていなかったから、すぐに欲情する。
はあはあと体をくねらせていると、那智さんの腰に力が入った。
喉を突く。
歯が当たらないように一瞬身構えて、当たってほしい角度に調整した。
そんな浅はかな微調整なんてものともせず、片手でわたしの頭を押さえさらにガンガンと突きはじめた。
ぐぶ、ぐぶと不自然な声が漏れる。
さらに突く。
げぼげぼと粘度の濃い唾液が溢れる。
苦しい。
このままだと戻してしまいそうだ。
どうしても、わたしは、それに対する抵抗感が払拭できない。
理性が困惑している。
それなのに、嘔吐くたびに腰が快感に揺れる。
ぜんぜん気持ちいいはずないのに、気持ちいい。
自分で触っていいよ
もどかしげに揺れる振動を感じて那智さんが許可する。
クリトリスを触る。
喉は突かれ、声にならない声が、どろっとした唾液と一緒に漏れる。
それでも理性は残っていて、戻したくないと思う。
肩肘で体を支え嘔吐きオナニーをする。
はしたない姿に、ああ、薄暗くてよかったと理性の欠片は思う。
那智さんと欠片に許されて、はしたない自分を許す快感。
ここまで書いて、下書き保存。
予約投稿のために見直して、その欠片もなくしてしまいたいなと、ちょっと思った。
「等式」「理性の欠片」感想です。悪酔いして苦しんでいるりん子にしてあげたいな、スッキリ爽やかプラス大きな満足。価値あるから今度可能な機会にわざとどう?りん子?!