いい人
独り言
勝手な偏見(笑)
福祉関係の仕事をしている人はいい人。
いえ、エントリーのために敢えて勝手な偏見をいたしましたが、わたしがお仕事でお会いする新郎新婦で福祉関係のお仕事に就いている人たちは皆さんいい人なのだ。
(もちろん、そうじゃない職業だっていい人たくさんよ^^エントリーのために、なので^^;)
同じ施設で出会ったこの新郎新婦もご多分に漏れずいい人たち。
だけど、ひと口に『いい人』 といってもいろいろで、新郎は気にしいなほどの気遣いができる『いい人』で新婦はサバサバしすぎなほどおおらかな『いい人』という印象だった。
じつは、偶然にも新婦はわたしと同じ名前で「新婦が運命を感じる!」と言っていたと担当から情報を聞いたときには新婦はわたしと似た感じかと想像していたのだけど、むしろ新郎のほうがわたしと似たタイプだなと勝手に肩すかしを喰らったいた。
それでも、もちろん『いい人』たちなので簡単に祝福の種は見つけることができたし、新郎はお母さんが他界しているなんて情報も得られたので、もうまったくもって問題なしではあった^^
最終の打ち合わせも済み、あとは当日を待つばかりというとき、担当から新婦が新郎にサプライズで手紙を書きたいと言っているという連絡が入った。
披露宴当日はなんと新郎の誕生日なのだ。
ウェディングケーキに『happy birthday』のプレートを飾りBGMも誕生日ソングで演出するのだけど、それ以外に内緒で誕生日の手紙を書きたいということだった。
どのシーンで読んでもらおうか、そんなことを担当に話したら、どうやら自分で読むのはイヤだからりん子さんに読んでもらいたいとのこと。
しかも、自分がお色直しで中座しいる最中を希望しているらしい。
うーん、いくら照れ臭いにしても、普通だったらサプライズでびっくりしている姿見たいよね?と不思議に思い、新婦の希望と意図をちゃんと理解できればとたまたま新婦だけ荷物搬入の日に合わせて、わたしもイレギュラーで担当との最終チェックに同席してもらうことにした。
どうやら、やっぱり照れ臭いらしい。
じゃあ、わたしが読むから、その場にいたら?と提案しても「いや、いいでしょ、見なくて(笑)」とにべもなく却下する様子に、まあサバサバした彼女らしいと了解することにした。
披露宴数日前、ちゃんと手紙搬入できているかな。
担当から何も言ってこないから、トラブルにはなっていないのだろう。
本来なら事前にもらっておいて目を通しておきたいところ、でも、手書きの資料などを見るととても読みやすい字を書く女性だったから、まあ、当日でもなんとかなるかなと担当には確認しないでおいた。
それに、あのサバサバした新婦が書くお手紙だから(しかも誕生日用だし)、おそらくサッパリと『おめでとう!』な感じだろう。
以前に悪戦苦闘した『おばあさんからの』や『海外の友達からの』に比べたら、それほどハードル高くないはずだ。
そんなふうに高を括っていた。
そう高を括ってしまっていたのだ(笑)
当日、懸念された台風はまだ遠くのままで雨男だと嘆いていた新郎を喜んでくれるほどのお天気。
なんだか、この日はわたしのテンションも高く、ふたりへの感情移入が激しくて、テンション上げ曲聴いては『うる』いままでのやり取りを思い出しては『うる』、会場入りする前から変なテンションだった。
会場に入り、いつものスタッフといつもの挨拶をする。
音響担当がBGMのチェックをしながら流れる曲にさえ、なんだかこみ上げるものがある。
はあ、どうしちゃったんだろう、わたし。
きっと先週本番がなかったから無意識に気持ちを集中させているのかな。
まあ、とにかく落ち着こうと平静を装っていたら、スタッフが封筒を2通をメモを添えてもってきた。
1通は新婦からご両親へのお手紙だ。
そして、もう1通サプライズのお手紙、で、このメモは?とまずメモを見る。
「手紙の前に読んでください」
と注釈が書かれていたそれはゲストへのお礼と「この場をお借りして手紙を読むこと、またいつもの呼び方で呼ばせてもらうこと」の了解が書かれていた。
あれ?これはヤバいヤツか?
こういう他者への配慮ができちゃう手紙はヤバい香りがする。
恐る恐る封筒を確認すると、それなりの厚み…。
『お誕生日おめでとう』のカードみたいなものを想像していたわたしは一層ビビる。
意を決して便せんを取り出すと3枚。
たしかに読みやすい字ではあるけど、きっちり3枚。
あれ、そういうキャラだったっけ?
朗読の練習は朗読でないといけない、黙読して読めたつもりになってもいざ声に出すと全然違うのだ。
だから、ひとりこっそり声に出して確認する。
『たっちゃんへ』
達也(仮名)だから『たっちゃん』だ。
『たっちゃん、28歳の誕生日おめでとう。今日はたくさんに人に来ていただいてお祝いしていただけて、私たちは幸せだね。』
こんなふうに他者への配慮のメモからはじまった『たっちゃん』への手紙は出会ってからも思い出、新郎の優しさへの感謝、新郎が一番つらいとき(お母様が他界されたとき)にそばにいられなかった後悔、そして新郎を支える決意、愛情溢れるとても優しい言葉が綴られている。
うわ、ヤバい!!
朗読している小声がみるみる震え出す。
いやいや、ちょっと待って!!!!
そう来る!?
りん子さん(同名)、そういう感じだった?
もっとサバサバしてたじゃん。
さらっと『おめでとう』じゃないの。
極めつけ
『お母さんからおめでとう聞けないけど、きっと空から見ているよ!
だから、たくさん笑顔を見せようね!』
なんて、やめてくれ〜〜〜〜!!
ああ、どうしよう。
泣く、ぜったい泣く。
すでにいま泣いている。
まさかこんな展開になるとは。
以前、海外の友達からの手紙はサプライズではなかった。
だから読む前に『泣いてしまうかもしれない』と敢えてアナウンスすることで共感も得られたし予防線を張れた。
だけど、このサプライズでそれをやってしまうと、サプライズ感が台無しになるはずだから、できない。
わたしの役割は、心をこめて、でも、きちんと伝えることだ。
最悪泣いてもクレームなんてするふたりではない(むしろ、よろこぶかもね)、でも、プロがまず泣いてしまったら他の人が泣けなくなる。
先に酔うとまわりが酔えない心理(笑)を想像して、やっぱりきちんと伝える努力をしようと思った。
まず拡大コピーを取る。
ざっと読み、つっかえたところにチェックを入れて備える。
何度読んでも『空から見てる』で声がつまる^^;
もうまわりにも泣きついて、さりげなく予防線を貼る無駄な努力まで試みる。
キャプテンに
手紙、泣いちゃいそうですよ^^;
といえば
じゃあ、俺が読もうか?
淡々と読めるよ(笑)
とからかわれるし
音響に
いままで司会が泣いたことってあります?
と気休めの質問をすれば
ないですね〜(笑)
と即答され
まったくもって気休めにならず^^;
さあ、でも、いまの時間でできることはやった。
あと、わたしができることはその時間まで会場の空気を良いものにして、わたし自身も伸び伸び仕事をするだけだ。
『いい人』のまわりには『いい人』が集まるわけで、当たり前のように会場は温かい一体感につつまれる。
ケーキ入刀、乾杯、祝宴スタート。
賑やかに宴は進み、まず新婦が先に色直し中座、すこし時間を空けて新郎の中座。
新郎中座ですが、その前にメッセージが届いていますのでご披露いたします
わたしの突然のアナウンスに驚く新郎。
まずは会場の皆さんへの配慮のメモ。
イマイチ自体が把握できていない新郎は答えを求めるように、つぶらな瞳でわたしを見つめる。
『たっちゃんへ』
読むから、いまから泣きそうなお手紙を泣かずに読むつもりだから、そんな目で見つめないで!!(笑)
いい人の新郎のすこし困惑する表情はわたしを焦らせる。
目線を外してしまうとちょっと冷たいような気がするから、とにかく、平常心を保ちながら『たっちゃんへ』と次のワンセンテンスだけは、安心してもらえるようなこの上ない優しい笑みを浮かべ(たつもり)新郎の目を見て読んだ。
その辺りから理解をしたように見えたので、コピー用紙に視線を落し、ときどき目線を上げながら、とにかく、とにかく、心をこめて読んだ。
大げさにならないように、でも、淡々とせず、サバサバした新婦の優しい気持ちが伝わるように。
天井を仰いだりしているのは視界に入っていたけど、何回目か目線をあげたときに視界に入った新郎はまっすぐ正面を向いて、もう泣くのを我慢するのはやめていた。
ああ、よかった。
泣かせることだけが正解とは思っていなかったけど、泣けるということはいまきっとこの状況に集中できているはずだ。
気遣い過ぎるほどの『いい人』な新郎の大事な日、ちょっとくらい自分に集中してもいいよね。
おおらかな新婦が織りなす優しさが新郎を包んでいるみたいだった。
一箇所だけちょっと噛んだけど(笑)無事読み終わる。
達也さんに内緒で進めていたんですよ^^
ステキなお手紙を代読できて光栄ですが、泣かないように読むの大変でした(笑)
最後にちょっと冗談を言えて、新郎中座。
ドアから出て行くのを見送ってから、はじめてじわっと涙がにじんだ。
『いい人』にもいろいろあるけれど、優しい気持ちが作る空気はとても温かい。
すごーーくプレッシャーだったけど、こういう空気の中にいられるわたしはホントに幸せだなって思う^^
もんちゃんのときもそうだったけど、終わってからふわっと涙が出るなんて、わたし案外プロなんじゃない?なんても、思ったりする(笑)
<関連エントリー>
代読^^
覚悟を決める時間
もんちゃん
澄み渡った空のように
「等式」感想です。りん子にぴったりの職業だね❗無理やりやらせてよかった❗(笑)エントリー読んで俺が涙するのだから、現場のりん子は大変だよね。私は貴方の天職だと思います。いつも楽しくありがとう。
勝手な偏見(笑)
福祉関係の仕事をしている人はいい人。
いえ、エントリーのために敢えて勝手な偏見をいたしましたが、わたしがお仕事でお会いする新郎新婦で福祉関係のお仕事に就いている人たちは皆さんいい人なのだ。
(もちろん、そうじゃない職業だっていい人たくさんよ^^エントリーのために、なので^^;)
同じ施設で出会ったこの新郎新婦もご多分に漏れずいい人たち。
だけど、ひと口に『いい人』 といってもいろいろで、新郎は気にしいなほどの気遣いができる『いい人』で新婦はサバサバしすぎなほどおおらかな『いい人』という印象だった。
じつは、偶然にも新婦はわたしと同じ名前で「新婦が運命を感じる!」と言っていたと担当から情報を聞いたときには新婦はわたしと似た感じかと想像していたのだけど、むしろ新郎のほうがわたしと似たタイプだなと勝手に肩すかしを喰らったいた。
それでも、もちろん『いい人』たちなので簡単に祝福の種は見つけることができたし、新郎はお母さんが他界しているなんて情報も得られたので、もうまったくもって問題なしではあった^^
最終の打ち合わせも済み、あとは当日を待つばかりというとき、担当から新婦が新郎にサプライズで手紙を書きたいと言っているという連絡が入った。
披露宴当日はなんと新郎の誕生日なのだ。
ウェディングケーキに『happy birthday』のプレートを飾りBGMも誕生日ソングで演出するのだけど、それ以外に内緒で誕生日の手紙を書きたいということだった。
どのシーンで読んでもらおうか、そんなことを担当に話したら、どうやら自分で読むのはイヤだからりん子さんに読んでもらいたいとのこと。
しかも、自分がお色直しで中座しいる最中を希望しているらしい。
うーん、いくら照れ臭いにしても、普通だったらサプライズでびっくりしている姿見たいよね?と不思議に思い、新婦の希望と意図をちゃんと理解できればとたまたま新婦だけ荷物搬入の日に合わせて、わたしもイレギュラーで担当との最終チェックに同席してもらうことにした。
どうやら、やっぱり照れ臭いらしい。
じゃあ、わたしが読むから、その場にいたら?と提案しても「いや、いいでしょ、見なくて(笑)」とにべもなく却下する様子に、まあサバサバした彼女らしいと了解することにした。
披露宴数日前、ちゃんと手紙搬入できているかな。
担当から何も言ってこないから、トラブルにはなっていないのだろう。
本来なら事前にもらっておいて目を通しておきたいところ、でも、手書きの資料などを見るととても読みやすい字を書く女性だったから、まあ、当日でもなんとかなるかなと担当には確認しないでおいた。
それに、あのサバサバした新婦が書くお手紙だから(しかも誕生日用だし)、おそらくサッパリと『おめでとう!』な感じだろう。
以前に悪戦苦闘した『おばあさんからの』や『海外の友達からの』に比べたら、それほどハードル高くないはずだ。
そんなふうに高を括っていた。
そう高を括ってしまっていたのだ(笑)
当日、懸念された台風はまだ遠くのままで雨男だと嘆いていた新郎を喜んでくれるほどのお天気。
なんだか、この日はわたしのテンションも高く、ふたりへの感情移入が激しくて、テンション上げ曲聴いては『うる』いままでのやり取りを思い出しては『うる』、会場入りする前から変なテンションだった。
会場に入り、いつものスタッフといつもの挨拶をする。
音響担当がBGMのチェックをしながら流れる曲にさえ、なんだかこみ上げるものがある。
はあ、どうしちゃったんだろう、わたし。
きっと先週本番がなかったから無意識に気持ちを集中させているのかな。
まあ、とにかく落ち着こうと平静を装っていたら、スタッフが封筒を2通をメモを添えてもってきた。
1通は新婦からご両親へのお手紙だ。
そして、もう1通サプライズのお手紙、で、このメモは?とまずメモを見る。
「手紙の前に読んでください」
と注釈が書かれていたそれはゲストへのお礼と「この場をお借りして手紙を読むこと、またいつもの呼び方で呼ばせてもらうこと」の了解が書かれていた。
あれ?これはヤバいヤツか?
こういう他者への配慮ができちゃう手紙はヤバい香りがする。
恐る恐る封筒を確認すると、それなりの厚み…。
『お誕生日おめでとう』のカードみたいなものを想像していたわたしは一層ビビる。
意を決して便せんを取り出すと3枚。
たしかに読みやすい字ではあるけど、きっちり3枚。
あれ、そういうキャラだったっけ?
朗読の練習は朗読でないといけない、黙読して読めたつもりになってもいざ声に出すと全然違うのだ。
だから、ひとりこっそり声に出して確認する。
『たっちゃんへ』
達也(仮名)だから『たっちゃん』だ。
『たっちゃん、28歳の誕生日おめでとう。今日はたくさんに人に来ていただいてお祝いしていただけて、私たちは幸せだね。』
こんなふうに他者への配慮のメモからはじまった『たっちゃん』への手紙は出会ってからも思い出、新郎の優しさへの感謝、新郎が一番つらいとき(お母様が他界されたとき)にそばにいられなかった後悔、そして新郎を支える決意、愛情溢れるとても優しい言葉が綴られている。
うわ、ヤバい!!
朗読している小声がみるみる震え出す。
いやいや、ちょっと待って!!!!
そう来る!?
りん子さん(同名)、そういう感じだった?
もっとサバサバしてたじゃん。
さらっと『おめでとう』じゃないの。
極めつけ
『お母さんからおめでとう聞けないけど、きっと空から見ているよ!
だから、たくさん笑顔を見せようね!』
なんて、やめてくれ〜〜〜〜!!
ああ、どうしよう。
泣く、ぜったい泣く。
すでにいま泣いている。
まさかこんな展開になるとは。
以前、海外の友達からの手紙はサプライズではなかった。
だから読む前に『泣いてしまうかもしれない』と敢えてアナウンスすることで共感も得られたし予防線を張れた。
だけど、このサプライズでそれをやってしまうと、サプライズ感が台無しになるはずだから、できない。
わたしの役割は、心をこめて、でも、きちんと伝えることだ。
最悪泣いてもクレームなんてするふたりではない(むしろ、よろこぶかもね)、でも、プロがまず泣いてしまったら他の人が泣けなくなる。
先に酔うとまわりが酔えない心理(笑)を想像して、やっぱりきちんと伝える努力をしようと思った。
まず拡大コピーを取る。
ざっと読み、つっかえたところにチェックを入れて備える。
何度読んでも『空から見てる』で声がつまる^^;
もうまわりにも泣きついて、さりげなく予防線を貼る無駄な努力まで試みる。
キャプテンに
手紙、泣いちゃいそうですよ^^;
といえば
じゃあ、俺が読もうか?
淡々と読めるよ(笑)
とからかわれるし
音響に
いままで司会が泣いたことってあります?
と気休めの質問をすれば
ないですね〜(笑)
と即答され
まったくもって気休めにならず^^;
さあ、でも、いまの時間でできることはやった。
あと、わたしができることはその時間まで会場の空気を良いものにして、わたし自身も伸び伸び仕事をするだけだ。
『いい人』のまわりには『いい人』が集まるわけで、当たり前のように会場は温かい一体感につつまれる。
ケーキ入刀、乾杯、祝宴スタート。
賑やかに宴は進み、まず新婦が先に色直し中座、すこし時間を空けて新郎の中座。
新郎中座ですが、その前にメッセージが届いていますのでご披露いたします
わたしの突然のアナウンスに驚く新郎。
まずは会場の皆さんへの配慮のメモ。
イマイチ自体が把握できていない新郎は答えを求めるように、つぶらな瞳でわたしを見つめる。
『たっちゃんへ』
読むから、いまから泣きそうなお手紙を泣かずに読むつもりだから、そんな目で見つめないで!!(笑)
いい人の新郎のすこし困惑する表情はわたしを焦らせる。
目線を外してしまうとちょっと冷たいような気がするから、とにかく、平常心を保ちながら『たっちゃんへ』と次のワンセンテンスだけは、安心してもらえるようなこの上ない優しい笑みを浮かべ(たつもり)新郎の目を見て読んだ。
その辺りから理解をしたように見えたので、コピー用紙に視線を落し、ときどき目線を上げながら、とにかく、とにかく、心をこめて読んだ。
大げさにならないように、でも、淡々とせず、サバサバした新婦の優しい気持ちが伝わるように。
天井を仰いだりしているのは視界に入っていたけど、何回目か目線をあげたときに視界に入った新郎はまっすぐ正面を向いて、もう泣くのを我慢するのはやめていた。
ああ、よかった。
泣かせることだけが正解とは思っていなかったけど、泣けるということはいまきっとこの状況に集中できているはずだ。
気遣い過ぎるほどの『いい人』な新郎の大事な日、ちょっとくらい自分に集中してもいいよね。
おおらかな新婦が織りなす優しさが新郎を包んでいるみたいだった。
一箇所だけちょっと噛んだけど(笑)無事読み終わる。
達也さんに内緒で進めていたんですよ^^
ステキなお手紙を代読できて光栄ですが、泣かないように読むの大変でした(笑)
最後にちょっと冗談を言えて、新郎中座。
ドアから出て行くのを見送ってから、はじめてじわっと涙がにじんだ。
『いい人』にもいろいろあるけれど、優しい気持ちが作る空気はとても温かい。
すごーーくプレッシャーだったけど、こういう空気の中にいられるわたしはホントに幸せだなって思う^^
もんちゃんのときもそうだったけど、終わってからふわっと涙が出るなんて、わたし案外プロなんじゃない?なんても、思ったりする(笑)
<関連エントリー>
代読^^
覚悟を決める時間
もんちゃん
澄み渡った空のように
「等式」感想です。りん子にぴったりの職業だね❗無理やりやらせてよかった❗(笑)エントリー読んで俺が涙するのだから、現場のりん子は大変だよね。私は貴方の天職だと思います。いつも楽しくありがとう。
COMMENT
りん子さん
ステキなお二人の結婚式でしたね。
新婦さんをサバサバしている方って
思って勝手にこんな感じだろう・・・
なんて、思いこむ所。わかるわ~~
なんかのきっかけに
あれ??あれ??
ちょいと違うンじゃ??
(それもイイ方に違ってくると)
あー私は勝手にそんな風に思って
ごめんなさいの気分になる。
私は自分自身結婚式の経験ないから
このような幸せな場所でお仕事出来る
りん子さんステキですね。
ステキなお二人の結婚式でしたね。
新婦さんをサバサバしている方って
思って勝手にこんな感じだろう・・・
なんて、思いこむ所。わかるわ~~
なんかのきっかけに
あれ??あれ??
ちょいと違うンじゃ??
(それもイイ方に違ってくると)
あー私は勝手にそんな風に思って
ごめんなさいの気分になる。
私は自分自身結婚式の経験ないから
このような幸せな場所でお仕事出来る
りん子さんステキですね。
ここさん
はい、とてもステキなお二人でした^^
いい仕事させてもらえているな〜と何度も思います。
そうそう思い込みってあるよね。
情けないことに、本人思い込みって気づかないことも多々あったりで^^;
いい意味で間違っていればいいのだけどね。
今回の新婦にもいい意味で裏切られました(笑)
あの手紙は反則だよう^^;
いまはオフシーズンで、また春から忙しくなると思うけど、祝福たくさんしよう^^
はい、とてもステキなお二人でした^^
いい仕事させてもらえているな〜と何度も思います。
そうそう思い込みってあるよね。
情けないことに、本人思い込みって気づかないことも多々あったりで^^;
いい意味で間違っていればいいのだけどね。
今回の新婦にもいい意味で裏切られました(笑)
あの手紙は反則だよう^^;
いまはオフシーズンで、また春から忙しくなると思うけど、祝福たくさんしよう^^