繰り返し
非日常的な日常
1発目は中ぐらいの力。
くうとなって振り返ると大きく構える様子に次はMAXに近いものになると理解する。
ばん!!
うわ!!
あまりに痛くてうつぶせの体を折り曲げる。
浮いた腰にもう1発。
またほぼMAX。
無理!!
今度は那智さんのほうを向くように体を傾け、お尻を遠ざける。
これは『ちょっと厳しいです』の意思表示。
これで一旦ストップして痛みをやり過ごし、またうつ伏せになってリスタート。
バーンとはじけて小休止を繰り返す、これが徐々におかしなわたしを作ってきていた。
だから、半身を起こして那智さんのほうを向いたのは小休止のお願いの合図、それなのにそのまままた振り下ろされた。
力は最初の中ぐらい。
だけど、鞭が下半身に覆いかぶさるように腰からお尻に巻き込む。
わああ!!
ゴムのバラ鞭を受け入れるにはうつ伏せになってお尻が張っていない状態じゃないととても痛くなる。
だから、いつも体勢を整えるのに。
それを無視しているのだ。
力は加減してくれているからまだ耐えられるけれど、わたしの体勢が整っていないぶんどこに当たるかわからない怖さと不意の強烈な痛さに頭がいっぱいになる。
あうあうと体の位置が定まらないわたしの下半身に、遠慮なく続けて振るう。
リズミカルに、楽しそうに。
巻き込んだゴムの先が内股とおまんこに刺さった。
慣れない痛みに地団駄を踏む。
まだ、終わらない。
次は大きくかまえた。
MAXだ。
朦朧としながら急いでうつ伏せの体勢を取る。
バン、バン、バン!!!
MAXで数発。
もう無理!!!と体を反転させてお尻をほとんど隠す。
そこに軽めの力でまたもう1発。
腰にゴムがまとわりつく。
反転した勢いでじんじんと痺れたお尻がシーツに触れると、そこから快感の強烈な波紋が広がる。
打たれた場所の産毛に快感の神経が集中しているように。
それに反応した体にまたもう1発。
鞭の痛みと痺れる刺激に、気持ちいいという言葉は当てはまらない。
自分の体をどう動かしたらいいかわからなくなる。
那智さんが鞭を置き、覆いかぶさる。
痺れているお尻にそっと触れるとビクンと体が跳ねる。
2、3度触れ、次に手のひら全部を使ってぎゅーーっと掴む、掴んで揺さぶる。
ぎゃっとなり、快感が押し寄せ腰を振る。
徐々に刺激が引いて快感も落ち着いてしまう。
わたしの反応を見て、また鞭を握る。
それを見て、わたしもうつ伏せの体勢になる。
で、最初に戻る(笑)
その繰り返しの鞭の時間。
「等式」感想です。安全を考え尻しか打たなかった。尻に対してはMaxで打てるようになった、そして満足出来なくなった。Maxで打てない場所に打ちたくなった。今、様子を見ながら他の部位も打っている。加減が必要だが楽しい。
1発目は中ぐらいの力。
くうとなって振り返ると大きく構える様子に次はMAXに近いものになると理解する。
ばん!!
うわ!!
あまりに痛くてうつぶせの体を折り曲げる。
浮いた腰にもう1発。
またほぼMAX。
無理!!
今度は那智さんのほうを向くように体を傾け、お尻を遠ざける。
これは『ちょっと厳しいです』の意思表示。
これで一旦ストップして痛みをやり過ごし、またうつ伏せになってリスタート。
バーンとはじけて小休止を繰り返す、これが徐々におかしなわたしを作ってきていた。
だから、半身を起こして那智さんのほうを向いたのは小休止のお願いの合図、それなのにそのまままた振り下ろされた。
力は最初の中ぐらい。
だけど、鞭が下半身に覆いかぶさるように腰からお尻に巻き込む。
わああ!!
ゴムのバラ鞭を受け入れるにはうつ伏せになってお尻が張っていない状態じゃないととても痛くなる。
だから、いつも体勢を整えるのに。
それを無視しているのだ。
力は加減してくれているからまだ耐えられるけれど、わたしの体勢が整っていないぶんどこに当たるかわからない怖さと不意の強烈な痛さに頭がいっぱいになる。
あうあうと体の位置が定まらないわたしの下半身に、遠慮なく続けて振るう。
リズミカルに、楽しそうに。
巻き込んだゴムの先が内股とおまんこに刺さった。
慣れない痛みに地団駄を踏む。
まだ、終わらない。
次は大きくかまえた。
MAXだ。
朦朧としながら急いでうつ伏せの体勢を取る。
バン、バン、バン!!!
MAXで数発。
もう無理!!!と体を反転させてお尻をほとんど隠す。
そこに軽めの力でまたもう1発。
腰にゴムがまとわりつく。
反転した勢いでじんじんと痺れたお尻がシーツに触れると、そこから快感の強烈な波紋が広がる。
打たれた場所の産毛に快感の神経が集中しているように。
それに反応した体にまたもう1発。
鞭の痛みと痺れる刺激に、気持ちいいという言葉は当てはまらない。
自分の体をどう動かしたらいいかわからなくなる。
那智さんが鞭を置き、覆いかぶさる。
痺れているお尻にそっと触れるとビクンと体が跳ねる。
2、3度触れ、次に手のひら全部を使ってぎゅーーっと掴む、掴んで揺さぶる。
ぎゃっとなり、快感が押し寄せ腰を振る。
徐々に刺激が引いて快感も落ち着いてしまう。
わたしの反応を見て、また鞭を握る。
それを見て、わたしもうつ伏せの体勢になる。
で、最初に戻る(笑)
その繰り返しの鞭の時間。
「等式」感想です。安全を考え尻しか打たなかった。尻に対してはMaxで打てるようになった、そして満足出来なくなった。Maxで打てない場所に打ちたくなった。今、様子を見ながら他の部位も打っている。加減が必要だが楽しい。
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