那智さんの気持ち
独特な幸福感
あとのスケジュールが詰まっていて、ちょっとそちらに気を取られていたから、なんだか満足度が低かった。
那智さんに、そんなふうに言われたことがある。
「射精欲」ではないようで(しているし!)、「りん子に集中できなかった」から満足できなかったそうです。
何年かの付き合いで、そう感じたことはその時くらいというほど、めずらしいことらしい。
時間的に余裕のないときは何度もある。
精神的に弱っているときもあった。
でも、その時々でも「りん子に集中」はしてくれていたようで、その不満足感はめずらしい。
満足度が低いことは残念だけど、私としては嬉しいこと。
だって、逆を返せば、ほとんどの場合私に集中してくれていることになるからだ。
それにしても、毎回毎回面倒臭いことをして、手間暇掛けて、いろんなことを飽きもせず続けられるのは、なぜだろう。
男の人は「射精」する瞬間がとっても気持ち良いのですよね。
だとするならば、そんな面倒なことをしなくても、とっても気持ち良いことは味わえるはずなのだ。
それでも、「集中」を求め続ける。
そこから得られる感情を、私は想像できない。
「こんな私やあんな私を見ていて、どんな気分になるのですか?」
と聞いてみると「満足」と返ってくる。
その一言では、想像できないほどの何かがなくては、あんなに大変なことできないと思うのだ。
何があるのでしょう。
きっと私には一生わからないこと。
味わってみたいと思うけど、面倒臭くて無理♪
どうか、これからもずっと私で得られる「満足」に執着しつづけてくださいね、那智さん♪
あとのスケジュールが詰まっていて、ちょっとそちらに気を取られていたから、なんだか満足度が低かった。
那智さんに、そんなふうに言われたことがある。
「射精欲」ではないようで(しているし!)、「りん子に集中できなかった」から満足できなかったそうです。
何年かの付き合いで、そう感じたことはその時くらいというほど、めずらしいことらしい。
時間的に余裕のないときは何度もある。
精神的に弱っているときもあった。
でも、その時々でも「りん子に集中」はしてくれていたようで、その不満足感はめずらしい。
満足度が低いことは残念だけど、私としては嬉しいこと。
だって、逆を返せば、ほとんどの場合私に集中してくれていることになるからだ。
それにしても、毎回毎回面倒臭いことをして、手間暇掛けて、いろんなことを飽きもせず続けられるのは、なぜだろう。
男の人は「射精」する瞬間がとっても気持ち良いのですよね。
だとするならば、そんな面倒なことをしなくても、とっても気持ち良いことは味わえるはずなのだ。
それでも、「集中」を求め続ける。
そこから得られる感情を、私は想像できない。
「こんな私やあんな私を見ていて、どんな気分になるのですか?」
と聞いてみると「満足」と返ってくる。
その一言では、想像できないほどの何かがなくては、あんなに大変なことできないと思うのだ。
何があるのでしょう。
きっと私には一生わからないこと。
味わってみたいと思うけど、面倒臭くて無理♪
どうか、これからもずっと私で得られる「満足」に執着しつづけてくださいね、那智さん♪