目の毒
独特な幸福感
お話しするネタがないことはないけれど、何にしようか迷うことがある。
何か印象に残っていることはないか、那智さんに聞いて手助けをしてもらう。
自分1人の思い出よりも記憶を聞かせてもらうのはワクワクする。
「もうしばらく『うんこ』はいいだろう(笑)」
はい、私もそう思います。
代わりに何かありませんか?
「旅行のことは?」
うーん、なんか今日は出来事の順を追ってお話しする気になれないです~。
いろいろ思い出してくれるけど、なんだかピンとこない。
「わんこの尻尾を付けてお散歩したことは?」
それは、していませんよ!
「そうだっけ、しようと思っていただけか。」
「じゃあ、○○(遊園地の乗り物)ではめたのは(那智さんがよく使う言い方、露骨でいや~)?」
「・・・それは、私じゃありません・・。」
そこには行ったことはあるし、それにも乗ったことあるけれど、はめたこと(那智さん風)はありません。
ああ、いけない。
また、過去に嫉妬、意味のない嫉妬になってしまう。
「誰ですか?」
「知りたいの?・・・女子大生かな。」
聞いたのは私。
でも、嫉妬は止まらない。
「ごめんなさい、私すねています。」(ああ、うっとうしい)
「勝手にすねてなさい。」
那智さんは、その女子大生と、その遊園地のトイレでもはめた(那智さん風!!)ことがあるのは前に聞いていた。
だから、どうしてその子にはして、私にはしないのかいじけは止まらず聞いてみたら、爆笑しながら「じゃあ、俺は誰かにしたことを全部りん子にしないといけないの?」
馬鹿げた話とはわかっているけど、私は至って真剣にお返事する。
「基本的にはそうです。」
「本気で言っているの(笑)」
「そうです。だから、那智さんは○○のトイレでも、乗り物でも、高層ビルの廊下でも、私を抱かないといけないのです。」
いままで聞いていた私がしていない他の子がしたことを、引き合いにだしてバカな訴えをする。
「だって、○○に行ったとき『トイレでする?』って聞いたら、りん子はいやだって言ったじゃん。」
当たり前です。
そんな男子トイレでする勇気なんてあるわけない。
断るに決まっています。
違うんです。
それがしたのではなくて、あなたにそれをさせたいと思ってもらうことが重要なのです。
させたいと思えば、私がどんなに拒否しようがさせる那智さんなんだから、結果的にしていないということは、それほどさせたいとは思っていない、それが嫌なのです。
他の子にはしたいと思ったことを、私にさせたいと思ってくれないことが嫌なのです。
(ややこしい?伝わっていますか?)
過去の子がしていないことも私はたくさんしている。
いままで那智さんが持ったことのない感情を私には持ってくれている。
甘えた私はその事実だけでは、満足いかず、すべてを上書きしたいのだ。
「いままでしたことをするんなら、カップル喫茶で交換もしないといけないよ。○○さん(那智さんの知り合い)にも抱かせないといけなくなるよ。」
えええ~、そんなこともしていたのですか~~~~?
カップル喫茶で交換なんて、絶対にいやだ。
私が他の男の人に触られるのも、那智さんが他の女性を触るのも、いや。
でも那智さんは過去の女性にはそれをさせたいと思ったのだ。
上書きと引き替えに「絶対に嫌なこと」をする想像で涙が出そうになる。
意味のない嫉妬で、自分の首を絞めている。
わかっているけれど、もう引き返せない。
私は「どうぞ。」と小さく頷くしかない。
話がどんどん発展していく。
「りん子はお外が嫌なのかと思っていたけど、したかったんだね。じゃあ、全裸で木を抱え込むようにして手錠を掛けて、記念写真を撮ってあげるね、○○公園がいいかな。」
どこまで本気かわからない。
「話が出たから必ずやるよ、数週間後か数ヶ月後か数年先かわからなけど必ずね。」
なんだか、僅かに強い口調に感じて、ちょっと恐くなって聞いてみる。
「なにか怒っていますか?ちょっとだけ強い言い方。」
「全然怒っていないよ、マイナス感情はないよ。ただ、そろそろ電話切ろうかな~と思ってるだけ(笑)」
そんな恐ろしい話題で今日はおやすみなさいでした。
最後の予告は「手始めにわんこの尻尾でお散歩」。
ロングスカートは許していただこう・・。
意味のない嫉妬は無意味なだけじゃなく、災いに転じることをそろそろ学ばなきゃいけませんね。
自分で蒔いた種。
それが喜びに繋がることも、時にはあるけれど(結果的に幸せになるからね)、さすがにお外で全裸はいけません。
犯罪になってしまう。
もしくは公害になってしまいます(笑)
・・・・・これ書いちゃいけないとは、わかっているけど・・・・。
「そんな捕まっちゃうようなこと、するわけないじゃん」って、心の片隅で思っている。
ネットなどで目にする裸の露出は、している人の何かが破綻しているように私は感じているのだ(その方たちには失礼ですが、勝手な想像です)。
那智さんと私も、特殊だけど「破綻」はしていないと思っている(そうですよね!!)
だから、良識のある大人な那智さんがするとは思えないのだ。
これも、種蒔きの行為なのかな・・。
明日の那智さんの反応が恐いです。
お話しするネタがないことはないけれど、何にしようか迷うことがある。
何か印象に残っていることはないか、那智さんに聞いて手助けをしてもらう。
自分1人の思い出よりも記憶を聞かせてもらうのはワクワクする。
「もうしばらく『うんこ』はいいだろう(笑)」
はい、私もそう思います。
代わりに何かありませんか?
「旅行のことは?」
うーん、なんか今日は出来事の順を追ってお話しする気になれないです~。
いろいろ思い出してくれるけど、なんだかピンとこない。
「わんこの尻尾を付けてお散歩したことは?」
それは、していませんよ!
「そうだっけ、しようと思っていただけか。」
「じゃあ、○○(遊園地の乗り物)ではめたのは(那智さんがよく使う言い方、露骨でいや~)?」
「・・・それは、私じゃありません・・。」
そこには行ったことはあるし、それにも乗ったことあるけれど、はめたこと(那智さん風)はありません。
ああ、いけない。
また、過去に嫉妬、意味のない嫉妬になってしまう。
「誰ですか?」
「知りたいの?・・・女子大生かな。」
聞いたのは私。
でも、嫉妬は止まらない。
「ごめんなさい、私すねています。」(ああ、うっとうしい)
「勝手にすねてなさい。」
那智さんは、その女子大生と、その遊園地のトイレでもはめた(那智さん風!!)ことがあるのは前に聞いていた。
だから、どうしてその子にはして、私にはしないのかいじけは止まらず聞いてみたら、爆笑しながら「じゃあ、俺は誰かにしたことを全部りん子にしないといけないの?」
馬鹿げた話とはわかっているけど、私は至って真剣にお返事する。
「基本的にはそうです。」
「本気で言っているの(笑)」
「そうです。だから、那智さんは○○のトイレでも、乗り物でも、高層ビルの廊下でも、私を抱かないといけないのです。」
いままで聞いていた私がしていない他の子がしたことを、引き合いにだしてバカな訴えをする。
「だって、○○に行ったとき『トイレでする?』って聞いたら、りん子はいやだって言ったじゃん。」
当たり前です。
そんな男子トイレでする勇気なんてあるわけない。
断るに決まっています。
違うんです。
それがしたのではなくて、あなたにそれをさせたいと思ってもらうことが重要なのです。
させたいと思えば、私がどんなに拒否しようがさせる那智さんなんだから、結果的にしていないということは、それほどさせたいとは思っていない、それが嫌なのです。
他の子にはしたいと思ったことを、私にさせたいと思ってくれないことが嫌なのです。
(ややこしい?伝わっていますか?)
過去の子がしていないことも私はたくさんしている。
いままで那智さんが持ったことのない感情を私には持ってくれている。
甘えた私はその事実だけでは、満足いかず、すべてを上書きしたいのだ。
「いままでしたことをするんなら、カップル喫茶で交換もしないといけないよ。○○さん(那智さんの知り合い)にも抱かせないといけなくなるよ。」
えええ~、そんなこともしていたのですか~~~~?
カップル喫茶で交換なんて、絶対にいやだ。
私が他の男の人に触られるのも、那智さんが他の女性を触るのも、いや。
でも那智さんは過去の女性にはそれをさせたいと思ったのだ。
上書きと引き替えに「絶対に嫌なこと」をする想像で涙が出そうになる。
意味のない嫉妬で、自分の首を絞めている。
わかっているけれど、もう引き返せない。
私は「どうぞ。」と小さく頷くしかない。
話がどんどん発展していく。
「りん子はお外が嫌なのかと思っていたけど、したかったんだね。じゃあ、全裸で木を抱え込むようにして手錠を掛けて、記念写真を撮ってあげるね、○○公園がいいかな。」
どこまで本気かわからない。
「話が出たから必ずやるよ、数週間後か数ヶ月後か数年先かわからなけど必ずね。」
なんだか、僅かに強い口調に感じて、ちょっと恐くなって聞いてみる。
「なにか怒っていますか?ちょっとだけ強い言い方。」
「全然怒っていないよ、マイナス感情はないよ。ただ、そろそろ電話切ろうかな~と思ってるだけ(笑)」
そんな恐ろしい話題で今日はおやすみなさいでした。
最後の予告は「手始めにわんこの尻尾でお散歩」。
ロングスカートは許していただこう・・。
意味のない嫉妬は無意味なだけじゃなく、災いに転じることをそろそろ学ばなきゃいけませんね。
自分で蒔いた種。
それが喜びに繋がることも、時にはあるけれど(結果的に幸せになるからね)、さすがにお外で全裸はいけません。
犯罪になってしまう。
もしくは公害になってしまいます(笑)
・・・・・これ書いちゃいけないとは、わかっているけど・・・・。
「そんな捕まっちゃうようなこと、するわけないじゃん」って、心の片隅で思っている。
ネットなどで目にする裸の露出は、している人の何かが破綻しているように私は感じているのだ(その方たちには失礼ですが、勝手な想像です)。
那智さんと私も、特殊だけど「破綻」はしていないと思っている(そうですよね!!)
だから、良識のある大人な那智さんがするとは思えないのだ。
これも、種蒔きの行為なのかな・・。
明日の那智さんの反応が恐いです。
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