全肯定2
独特な幸福感
眼鏡を掛けて温かい灯りの下、お仕事をしている那智さんを見て、涙を流すという奇妙な(病んでいる?)私を見せたあと、2回ほど立て続けに私を「女の子」にさせた。
那智さんの中で、「2人の間では正当なこと」と解釈できたから、連続したのか。
それとも、単に「おもしろい、興味深い」からなのか。
とにかく、おそらく私が解放されていく姿を見るのが好きなのだろう。
そして、解放されて幸せそうな私を見るのも。
やはりはじまりは私の甘える行為からだ。
この日は、その「お父さんと女の子」のよしよしいいこいいこの状態から、めずらしく私を抱く方向へ発展していった。
いつもは、甘えて泣いて、よしよししてという感じなのだが。
いきそうになるから、いつものように「那智さん、いってもいいですか?」と聞いてみるけど、お返事してくれない。
無視されている。
セックスをしている状態で「お父さん」は、さすがに厳しい(笑)
でも、このままではどうしようもないから、すごーくためらった後に口にする。
「お父さん、いってもいいですか?」
「いいよ」
やっぱり、「お父さん」のままじゃなきゃダメみたいだ。
何回もいきたくなるから、何回もお父さんにお願いする。
もう一度言うが、これは、口にしていて厳しい。
冷めるほどではないけれど(普通は冷める?)、どこか熱中しきれない部分がある。
二度ほどこんなことがあって、やはり私は自分の心を探る。
そして那智さんの考えも聞いてみる。
まず私。
やはり、抱かれながらの「お父さん」で、無我夢中になれないから、「近親相姦願望」ではないだろう。
ちょっと胸を撫でおろす。
そして、甘えているときも抱かれているときも「女の子」と称しているが、これは象徴として言っているようで、実際はほとんど具体的に「女の子」は描いていない。
だから、犬でも男の子でもいいのかもしれない。
全面的に甘えられる関係のわかりやすいツールとして「お父さんと娘」にしているようだ。
何者でもない真っ白な私だ。
解放されてさらけ出し、それを受け入れてもらっているという状態にしたいだけのツール。
ただ、「毛布」からはじまって、しばらくの間はもう少し具体的に「女の子」だったと思う。
那智さん曰く、はじめのうちは欲しかったものを埋める作業がメインで、やはり「父性」が顕著に必要だったのかもしれない。
だから、「父性と女の子」が重要だったのだろう。
でも、徐々に私が自信を持てるようになってきたから、埋める作業は減ってきて、「甘える、愛される、受け入れてもらう」行為に変わってきている。
そうなると、具体的な想像は必要なくなって、わかりやすいスイッチくらいになっているのかもしれない。
何にしても、全面的に肯定されている状態と感じることは、この上ない幸せだ。
そして那智さんにも聞いてみる。
だって、もしかしたら那智さんは「お父さん、いってもいい?」が好きなのかもしれない。
まあ、それはそれで受け入れますが(笑)
お父さんと呼ばせることに、性的興奮はほとんど皆無らしい。
なぜ、何度も呼ばせたかというと「都合の良いときだけお父さんにして、自分の都合で那智さんに戻そうとするのはずるいから。」だそうです。
単に意地悪をして遊んだだけ、「癒し(願望を叶える)」でも「興奮(プレイ・・って言葉好きじゃないけど)」でもなんでもない。
うーん、意地悪(泣)。
そして、そのときの感想は「血の繋がり」。
近親相姦嗜好じゃなですよ、誤解しないでくださいね!!
「血縁」ではない、繋がり。
(ここから先は私の解釈です)
2人の血管が繋がっていて、同じ血が流れているような感覚だろうか。
2人は他人だけど、何かが繋がっていて他人ではないような、1人の人間のような、分身のような。
同じ血が流れているのだから、目の前の「りん子」を全部受け入れる。
だって、自分の分身なんだもの、どんな姿でも肯定するはずだ。
そんな感覚なのだろうと思った。
私は、さらけ出す私を受け入れてもらうことで、全面的に肯定されている感じと幸福になる。
そして、逆もあるはずだ。
那智さんは、「あなたに全幅の信頼を寄せていて、すべてをさらけ出して幸福になっています」ということで、もしかしたら、全肯定されていると幸福を感じているのではないだろうか。
一見、私が与えられてばかりに見えるけど、きっと私も与えてる。
同等の価値が存在している。
だから、幸福でやめられない。
「女の子になる」は、はじまりから、徐々に形を変えてきているかもしれない。
でも、「近親相姦願望」でも「幼児プレイ」でもないことには、変わりないと説明になったかしら。
まあ、いずれにしても特殊なのでしょうか。
それと、これだけ読むとまるでいつもいつも「女の子」になっているみたいですが、たまーにですのでお間違いのないようにお願いします。
だって、これと排泄だけみたいに思われると困りますものね。
眼鏡を掛けて温かい灯りの下、お仕事をしている那智さんを見て、涙を流すという奇妙な(病んでいる?)私を見せたあと、2回ほど立て続けに私を「女の子」にさせた。
那智さんの中で、「2人の間では正当なこと」と解釈できたから、連続したのか。
それとも、単に「おもしろい、興味深い」からなのか。
とにかく、おそらく私が解放されていく姿を見るのが好きなのだろう。
そして、解放されて幸せそうな私を見るのも。
やはりはじまりは私の甘える行為からだ。
この日は、その「お父さんと女の子」のよしよしいいこいいこの状態から、めずらしく私を抱く方向へ発展していった。
いつもは、甘えて泣いて、よしよししてという感じなのだが。
いきそうになるから、いつものように「那智さん、いってもいいですか?」と聞いてみるけど、お返事してくれない。
無視されている。
セックスをしている状態で「お父さん」は、さすがに厳しい(笑)
でも、このままではどうしようもないから、すごーくためらった後に口にする。
「お父さん、いってもいいですか?」
「いいよ」
やっぱり、「お父さん」のままじゃなきゃダメみたいだ。
何回もいきたくなるから、何回もお父さんにお願いする。
もう一度言うが、これは、口にしていて厳しい。
冷めるほどではないけれど(普通は冷める?)、どこか熱中しきれない部分がある。
二度ほどこんなことがあって、やはり私は自分の心を探る。
そして那智さんの考えも聞いてみる。
まず私。
やはり、抱かれながらの「お父さん」で、無我夢中になれないから、「近親相姦願望」ではないだろう。
ちょっと胸を撫でおろす。
そして、甘えているときも抱かれているときも「女の子」と称しているが、これは象徴として言っているようで、実際はほとんど具体的に「女の子」は描いていない。
だから、犬でも男の子でもいいのかもしれない。
全面的に甘えられる関係のわかりやすいツールとして「お父さんと娘」にしているようだ。
何者でもない真っ白な私だ。
解放されてさらけ出し、それを受け入れてもらっているという状態にしたいだけのツール。
ただ、「毛布」からはじまって、しばらくの間はもう少し具体的に「女の子」だったと思う。
那智さん曰く、はじめのうちは欲しかったものを埋める作業がメインで、やはり「父性」が顕著に必要だったのかもしれない。
だから、「父性と女の子」が重要だったのだろう。
でも、徐々に私が自信を持てるようになってきたから、埋める作業は減ってきて、「甘える、愛される、受け入れてもらう」行為に変わってきている。
そうなると、具体的な想像は必要なくなって、わかりやすいスイッチくらいになっているのかもしれない。
何にしても、全面的に肯定されている状態と感じることは、この上ない幸せだ。
そして那智さんにも聞いてみる。
だって、もしかしたら那智さんは「お父さん、いってもいい?」が好きなのかもしれない。
まあ、それはそれで受け入れますが(笑)
お父さんと呼ばせることに、性的興奮はほとんど皆無らしい。
なぜ、何度も呼ばせたかというと「都合の良いときだけお父さんにして、自分の都合で那智さんに戻そうとするのはずるいから。」だそうです。
単に意地悪をして遊んだだけ、「癒し(願望を叶える)」でも「興奮(プレイ・・って言葉好きじゃないけど)」でもなんでもない。
うーん、意地悪(泣)。
そして、そのときの感想は「血の繋がり」。
近親相姦嗜好じゃなですよ、誤解しないでくださいね!!
「血縁」ではない、繋がり。
(ここから先は私の解釈です)
2人の血管が繋がっていて、同じ血が流れているような感覚だろうか。
2人は他人だけど、何かが繋がっていて他人ではないような、1人の人間のような、分身のような。
同じ血が流れているのだから、目の前の「りん子」を全部受け入れる。
だって、自分の分身なんだもの、どんな姿でも肯定するはずだ。
そんな感覚なのだろうと思った。
私は、さらけ出す私を受け入れてもらうことで、全面的に肯定されている感じと幸福になる。
そして、逆もあるはずだ。
那智さんは、「あなたに全幅の信頼を寄せていて、すべてをさらけ出して幸福になっています」ということで、もしかしたら、全肯定されていると幸福を感じているのではないだろうか。
一見、私が与えられてばかりに見えるけど、きっと私も与えてる。
同等の価値が存在している。
だから、幸福でやめられない。
「女の子になる」は、はじまりから、徐々に形を変えてきているかもしれない。
でも、「近親相姦願望」でも「幼児プレイ」でもないことには、変わりないと説明になったかしら。
まあ、いずれにしても特殊なのでしょうか。
それと、これだけ読むとまるでいつもいつも「女の子」になっているみたいですが、たまーにですのでお間違いのないようにお願いします。
だって、これと排泄だけみたいに思われると困りますものね。
- 関連記事
-
- 載せてやるー!! 2008/02/12
- 本当に独り言です。 2006/07/18
- 危機管理能力part2 2008/11/06