どちらとも…
独特な幸福感
あんなことやこんなこと、痛いこととか気持ち良すぎること。
そんなめくるめく数時間がひと区切りしたら、誰だってゆっくりしたいですよね。
それなのに那智さんってば『はぁ〜、すっきり(*^^*)』とした後わりとすぐ起き上がり湯船にお湯を張りに行くのだ(なんか生々しいぞ)。
で、さっさとサッパリしたいらしいのだ。
その気持ち、わからないでもないけれど、それが思いのほか早い(うう、やっぱり生々しい^^;)。
風呂の準備しろ〜って人じゃないから、私はおかげさまでゆっくりしていられるのだけど、そこはやっぱり一緒にお風呂に入りたいもの。
ぐったりの体を引きずって那智さんのお側に。
この後はたいがいマッサージタイムになることが多いのだけど、湯船に浸かり少し回復はしてもかなりぐったりの後なので、なかなか全回復でマッサージとはいかない。
それだと那智さん的にも満足のいくマッサージが受けられないから、そういう時は『後でしますから休憩させて』申告をすればいいことになっている。
案の定、しばらくゆっくりさせてもらえれば指に力は入るようになるしやる気も起こる。
那智さんだってその方が気持ちいいし、私だって『イヤイヤやらされている』感もなくてまた次もやろうって素直に思えるよね。
だから休憩するのは、二人にとっていいことなのだ。
でも、この休憩が通用しないことがある。
それは耳掃除^^
エントリーにもしたけど、最近那智さんは耳掃除の味を覚えてしまった^^;
(『りん子に綿棒』)
どうやら私の技術との相性が良いようで、かなり気持ちいいらしい^^
もしかしたら最近の『りん子に会いたい』割合の何割かは耳掃除なんじゃないかと思うほどのものすごい欲望を感じる(笑)
で、この耳掃除は後回しにしてくれないのだ。
なぜかというと、力を入れる必要がないから!!
それと。
終わったらゆっくりできるよね?
マッサージより短いよね?
お風呂上がってすぐの耳のほうがいいよね?
そんな諸々の理由からだろう。
た、たしかにそうなんだけど…。
ゆっくりしたいよぉ…という気持ちはあっさり無視される^^;
いろいろして数時間。
広めのバスタブでゆっくりして『マッサージは後にしてもらお^^』と1人思う。
一緒にベッドに戻って、ゴロ〜ン。
「あ、忘れた、忘れた^^」
洗面所に戻り、アメニティグッズから綿棒を持ってくる那智さん。
う、うれしそう^^;
ああ、やっぱり、その流れですよね…。
嬉々として差し出された綿棒の袋を、若干苦笑しながら受け取る。
そのまま那智さんは一点の躊躇もなく膝枕に。
このときは『りん子のやりやすい位置に行きますよ〜』と特に動きがいいのだ!!
まあ、しょうがないか^^
膝枕して、ほじほじ。
りん子さ、いまどう思ってる?
そう言って質問形式で聞いてくる。
1、まったく面倒なこと覚えちゃったな〜。
2、那智さんが気持ちよくなることが増えて、私も嬉しい。
3、どちらともいえない。
どれ?
ほじほじ…
…4、どちらともいえる、です^^
女心は複雑なのだ!!
いや、那智さんが心地よくなってくれるのは私も嬉しいです、それは当然、絶対のこと。
でもかなり間髪入れずに、ですよ。
正直、も〜〜〜少しゆっくりさせてほしいとも思うのです。
なんでも那智さんのためにはなれなくて、献身的なM女さんの風上にも置けないわたし^^;
だけどなれないものを無理矢理するのは、私にとっては精神衛生上関係構築上いいことなんてひとつもないのだ^^
だから、そこは正直に『4、どちらともいえる』なのです。
こんな可愛げのない『4、どちらともいえる』を言おうが言うまいが、那智さんはまったくおかまいなく当然のように膝枕に収まる^^;
やりたいことは、やる人なのだ。
まあ、だからこそ、こちらも正直に言えるというところもあるのだけどね。
案の定、そこから有無を言わさずの耳掃除タイムに突入するのだった。
まあ、でもやってみたら、あら、私まで嬉しくなっちゃったということになったりもするけどね^^;
でも、でも、どんな性癖だろうと基本は普通の女、面倒なときもあると思うのです^^
ね、正直、面倒だな〜と思うとき、ありますよねぇ?
追伸
男性のみなさん、このエントリーを読んで、M女と付き合うともれなくマッサージや耳掃除が付いてくるなんて思わないでくださいね。
私はM女というのではなくて、ごく普通の『大好きな人には心地よくしほしい』という気持ちだけでマッサージや耳掃除をしているのですから^^
あ、もはや私はそういう健気を連想させるキャラではないから、そんな心配しないでいい!?
あんなことやこんなこと、痛いこととか気持ち良すぎること。
そんなめくるめく数時間がひと区切りしたら、誰だってゆっくりしたいですよね。
それなのに那智さんってば『はぁ〜、すっきり(*^^*)』とした後わりとすぐ起き上がり湯船にお湯を張りに行くのだ(なんか生々しいぞ)。
で、さっさとサッパリしたいらしいのだ。
その気持ち、わからないでもないけれど、それが思いのほか早い(うう、やっぱり生々しい^^;)。
風呂の準備しろ〜って人じゃないから、私はおかげさまでゆっくりしていられるのだけど、そこはやっぱり一緒にお風呂に入りたいもの。
ぐったりの体を引きずって那智さんのお側に。
この後はたいがいマッサージタイムになることが多いのだけど、湯船に浸かり少し回復はしてもかなりぐったりの後なので、なかなか全回復でマッサージとはいかない。
それだと那智さん的にも満足のいくマッサージが受けられないから、そういう時は『後でしますから休憩させて』申告をすればいいことになっている。
案の定、しばらくゆっくりさせてもらえれば指に力は入るようになるしやる気も起こる。
那智さんだってその方が気持ちいいし、私だって『イヤイヤやらされている』感もなくてまた次もやろうって素直に思えるよね。
だから休憩するのは、二人にとっていいことなのだ。
でも、この休憩が通用しないことがある。
それは耳掃除^^
エントリーにもしたけど、最近那智さんは耳掃除の味を覚えてしまった^^;
(『りん子に綿棒』)
どうやら私の技術との相性が良いようで、かなり気持ちいいらしい^^
もしかしたら最近の『りん子に会いたい』割合の何割かは耳掃除なんじゃないかと思うほどのものすごい欲望を感じる(笑)
で、この耳掃除は後回しにしてくれないのだ。
なぜかというと、力を入れる必要がないから!!
それと。
終わったらゆっくりできるよね?
マッサージより短いよね?
お風呂上がってすぐの耳のほうがいいよね?
そんな諸々の理由からだろう。
た、たしかにそうなんだけど…。
ゆっくりしたいよぉ…という気持ちはあっさり無視される^^;
いろいろして数時間。
広めのバスタブでゆっくりして『マッサージは後にしてもらお^^』と1人思う。
一緒にベッドに戻って、ゴロ〜ン。
「あ、忘れた、忘れた^^」
洗面所に戻り、アメニティグッズから綿棒を持ってくる那智さん。
う、うれしそう^^;
ああ、やっぱり、その流れですよね…。
嬉々として差し出された綿棒の袋を、若干苦笑しながら受け取る。
そのまま那智さんは一点の躊躇もなく膝枕に。
このときは『りん子のやりやすい位置に行きますよ〜』と特に動きがいいのだ!!
まあ、しょうがないか^^
膝枕して、ほじほじ。
りん子さ、いまどう思ってる?
そう言って質問形式で聞いてくる。
1、まったく面倒なこと覚えちゃったな〜。
2、那智さんが気持ちよくなることが増えて、私も嬉しい。
3、どちらともいえない。
どれ?
ほじほじ…
…4、どちらともいえる、です^^
女心は複雑なのだ!!
いや、那智さんが心地よくなってくれるのは私も嬉しいです、それは当然、絶対のこと。
でもかなり間髪入れずに、ですよ。
正直、も〜〜〜少しゆっくりさせてほしいとも思うのです。
なんでも那智さんのためにはなれなくて、献身的なM女さんの風上にも置けないわたし^^;
だけどなれないものを無理矢理するのは、私にとっては精神衛生上関係構築上いいことなんてひとつもないのだ^^
だから、そこは正直に『4、どちらともいえる』なのです。
こんな可愛げのない『4、どちらともいえる』を言おうが言うまいが、那智さんはまったくおかまいなく当然のように膝枕に収まる^^;
やりたいことは、やる人なのだ。
まあ、だからこそ、こちらも正直に言えるというところもあるのだけどね。
案の定、そこから有無を言わさずの耳掃除タイムに突入するのだった。
まあ、でもやってみたら、あら、私まで嬉しくなっちゃったということになったりもするけどね^^;
でも、でも、どんな性癖だろうと基本は普通の女、面倒なときもあると思うのです^^
ね、正直、面倒だな〜と思うとき、ありますよねぇ?
追伸
男性のみなさん、このエントリーを読んで、M女と付き合うともれなくマッサージや耳掃除が付いてくるなんて思わないでくださいね。
私はM女というのではなくて、ごく普通の『大好きな人には心地よくしほしい』という気持ちだけでマッサージや耳掃除をしているのですから^^
あ、もはや私はそういう健気を連想させるキャラではないから、そんな心配しないでいい!?