りん子に綿棒
独特な幸福感
顔って、とっても大事。
造形のことじゃなくてね。
顔というか首から上かな?言葉は適当ではないかもしれないけど、神聖な場所といか人権の表れみたいな感じがする。
むかーし、仕事の関係で駅とかに貼られる広告ポスターになったことがあるのだけど、鼻の穴とか目に画びょう刺されたりして、なんだかいやな気分になったことがあるんだ。
たかがイタズラだけど、なんとなく顔ってだけでいやな気分が増していたと思う。
これちょっと引かれるかもしれないけど…。
学生時代キライな子がいてね。
私が危害を加えられたのではないのでけど、彼女が他の子に危害を加えるやり方がキライだったの、それで、言葉は大げさだけど『憎んで』だ。
ある日、どうしても気が収まらなくてその子の写真の顔をマジックで黒く塗りつぶして、更に首から上をハサミで切るということをした。
(ああ、いま書いてても暗いヤツだ。若気の至りと思ってお許しください!!)
漠然と『首から上は大事』という感覚をきっと昔から持っていたのだと思う。
だから余計に自分の鼻に画びょうがイヤな気持ちだったんだろうな。
そんな私なので、人の首から上にはまったく気軽に触れることができない。
親しい友だちでも、ツッコミと称して頭をはたくこともできないし、両手で頬を挟んで親愛の情を表すことさえできない。
ごく稀に「いいこいいこ」と髪を撫でる仕草をすることもあるけど、それもかなり遠慮気味だ。
(おしゃべりしてて肩に触れたりは好きなんだけどね)
首から上は大事なもので、無遠慮に触ってはいけないものだと思ってるんですね。
それは那智さんに対しても同じで。
私は、まったく遠慮なしに豚鼻されたり『あっちょんぶりけ』されたりしてるけど、私から那智さんの首から上に手を伸ばすことはほとんどない。
マッサージで首を揉むのが精一杯。
そのまま顔面や頭皮も揉むように言われるけど、遠慮しちゃってできない。
顔や頭のホコリを取るなんて以外は触れない。
唯一遠慮せずに触れるとしたら、くちづけだけだわ*^^*
それは遠慮なくチュッチュしちゃう。
7年付き合ってても、そんな状態^^;
それくらい私の感覚では『顔から上は大事な場所』なのだ。
で、なんでこんな話かというと。
最近、気持ちよくして差し上げる行為がひとつ増えたのだ!!
それは『耳掃除』〜^^
7年間の付き合いで耳掃除をしたのは2回。
一度目は付き合いはじめの頃『やってみて』と言われてしたのだ。
で、それから約7年、再度リクエストされたことがなかったのですが、きまぐれ?にまた要請があったのだ。
それが2度目。
実は、私は耳掃除不得意じゃないの。
だって子供によくやっていたからね。
案の定、気持ちよかったらしい。
目がトロ〜ンとなる那智さん。
「なんで?前やってもらったときは全然気持ち良くなかったのに」
と不思議そう。
それはね、那智さん、少し遠慮がなくなったからですよ。
いまでも膝枕のために腿に頭を乗せるのも顔に手を乗せて掃除するのも、ためらいはある。
耳掃除以外で那智さんの顔や頭に触れることはゼロに近いけど。
7年前よりは、不必要な遠慮はなくなってぎこちない耳掃除ではなくなったのだと思う。
そうなったら鬼に金棒ならぬ、りん子に綿棒^^
かつて、冗談半分で『もう気持ちいいことはりん子で充分かもしれない』と言わしめたわたし。
セックスもフェラチオもマッサージも、どれも完璧とはいえないまでもいろんなことをプラマイしたら、充分だと^^
それにだめ押しのもうひと行為『耳掃除』が加わったのだ。
ねえ、那智さん、これでもっと私から離れられなくなりましたね^^
いつも那智さんから離れられないと言っている私ですが、それだけじゃあ、ちょっと悔しいものね。
たまには、逆パターンで^^
顔って、とっても大事。
造形のことじゃなくてね。
顔というか首から上かな?言葉は適当ではないかもしれないけど、神聖な場所といか人権の表れみたいな感じがする。
むかーし、仕事の関係で駅とかに貼られる広告ポスターになったことがあるのだけど、鼻の穴とか目に画びょう刺されたりして、なんだかいやな気分になったことがあるんだ。
たかがイタズラだけど、なんとなく顔ってだけでいやな気分が増していたと思う。
これちょっと引かれるかもしれないけど…。
学生時代キライな子がいてね。
私が危害を加えられたのではないのでけど、彼女が他の子に危害を加えるやり方がキライだったの、それで、言葉は大げさだけど『憎んで』だ。
ある日、どうしても気が収まらなくてその子の写真の顔をマジックで黒く塗りつぶして、更に首から上をハサミで切るということをした。
(ああ、いま書いてても暗いヤツだ。若気の至りと思ってお許しください!!)
漠然と『首から上は大事』という感覚をきっと昔から持っていたのだと思う。
だから余計に自分の鼻に画びょうがイヤな気持ちだったんだろうな。
そんな私なので、人の首から上にはまったく気軽に触れることができない。
親しい友だちでも、ツッコミと称して頭をはたくこともできないし、両手で頬を挟んで親愛の情を表すことさえできない。
ごく稀に「いいこいいこ」と髪を撫でる仕草をすることもあるけど、それもかなり遠慮気味だ。
(おしゃべりしてて肩に触れたりは好きなんだけどね)
首から上は大事なもので、無遠慮に触ってはいけないものだと思ってるんですね。
それは那智さんに対しても同じで。
私は、まったく遠慮なしに豚鼻されたり『あっちょんぶりけ』されたりしてるけど、私から那智さんの首から上に手を伸ばすことはほとんどない。
マッサージで首を揉むのが精一杯。
そのまま顔面や頭皮も揉むように言われるけど、遠慮しちゃってできない。
顔や頭のホコリを取るなんて以外は触れない。
唯一遠慮せずに触れるとしたら、くちづけだけだわ*^^*
それは遠慮なくチュッチュしちゃう。
7年付き合ってても、そんな状態^^;
それくらい私の感覚では『顔から上は大事な場所』なのだ。
で、なんでこんな話かというと。
最近、気持ちよくして差し上げる行為がひとつ増えたのだ!!
それは『耳掃除』〜^^
7年間の付き合いで耳掃除をしたのは2回。
一度目は付き合いはじめの頃『やってみて』と言われてしたのだ。
で、それから約7年、再度リクエストされたことがなかったのですが、きまぐれ?にまた要請があったのだ。
それが2度目。
実は、私は耳掃除不得意じゃないの。
だって子供によくやっていたからね。
案の定、気持ちよかったらしい。
目がトロ〜ンとなる那智さん。
「なんで?前やってもらったときは全然気持ち良くなかったのに」
と不思議そう。
それはね、那智さん、少し遠慮がなくなったからですよ。
いまでも膝枕のために腿に頭を乗せるのも顔に手を乗せて掃除するのも、ためらいはある。
耳掃除以外で那智さんの顔や頭に触れることはゼロに近いけど。
7年前よりは、不必要な遠慮はなくなってぎこちない耳掃除ではなくなったのだと思う。
そうなったら鬼に金棒ならぬ、りん子に綿棒^^
かつて、冗談半分で『もう気持ちいいことはりん子で充分かもしれない』と言わしめたわたし。
セックスもフェラチオもマッサージも、どれも完璧とはいえないまでもいろんなことをプラマイしたら、充分だと^^
それにだめ押しのもうひと行為『耳掃除』が加わったのだ。
ねえ、那智さん、これでもっと私から離れられなくなりましたね^^
いつも那智さんから離れられないと言っている私ですが、それだけじゃあ、ちょっと悔しいものね。
たまには、逆パターンで^^