『きょとん』なふたり
独り言
ブログをはじめて、まだほとんど誰とも交流がなく、世の中にこーんなにたくさん『M女さんブログ』があるなんて知らなかった頃。
いくつかのブログを読んで回ってもなんだかお決まりの言葉が並んで違和感を感じていた。
その中で、あ、この人は私と似ているかもしれないとはじめて感じた人がいた。
それが涼音さん。
お相手の越後屋さんとのことが『SM』や『主従』や『わんこ』なんて言葉で綴られているけれど、当時感じていた違和感がない。
とても仲の良さそうで、ラブラブな感じが伝わってくる。
お互いがとても好き〜ってところが、もしかしたら似ているかも?と感じたのだ。
そして、なにより、涼音さんがご自分の言葉で語られているな〜と感じられることが嬉しかった。
(ついでに越後屋さんのコンテンツ『ねた帳』も必見です^^)
それから私のネット世界も広がり、世の中にはいろんなM女さんブログがあっていろんなお付き合いがあるんだな〜と知り、私なりにお付き合いもできるようになった頃。
熟桃さんのオフ会で涼音さんとはじめてお会いすることができたのだ。
その時は席は隣りだったにも関わらず私があちこちの話に加わってしまっていてゆっくりお話しできなかったけど。
別件でメールをいただいたときに涼音さんがぽそっとつぶやかれた『また会いたいですね』という〆の言葉に、恥も外聞もなくあっという間に食いついて^^;再会を果たすことが実現したのだった。
そして、私の『似ているかも?』と直感したことは間違いじゃなかったと確信したのだった。
それは、最初にサイトを拝見して感じた『関係』についてではなく、どちらかというと涼音さんの特性。
もちろん、涼音さんはずっと精神年齢は大人で魅力的な女性なので、一部が似てるということなのだけど。
天然といってしまえばそれまでなのですが。
なんていうか作り出す空気が、似てる?
あのね、多分ね、なんていうか…。
『きょとん』
なのだ。(涼音さん、ごめん!!)
自分自身もそうだし、周囲も陥れる^^
間というか、空気というかが、『きょとん』なのだ。
雨が降る夜。
連れて行っていただいたお店は韓国家庭料理。
(以下、越後屋さん「え」、涼音さん「す」、修さん「青」、まこ「赤」)
はじめて飲むマッコリに大喜び。
キムチもチジミも鍋もボリューム満点でおいしい^^
通路側に座っている涼音さんが取り皿を分けてくれたり鍋をよそってくれたりのいろいろ動いてくれる。
運ばれてきた料理を立ち上がり次々受け取る涼音さん。
お皿をふたつ、左右の手でそれぞれ持ち…でも置くスペースがない…。
す「…あら?」
両手にお皿を持って立ち尽くし『きょとん』。
もちろん、周りがそのスペースを作ればいいだけの話で、実際そうしたのだけど。
なんていうか、その率先した様子と、お皿で両手がふさがっての「あら?」の間が『きょとん』なのだ^^
恐らく、男性陣からしたら『置く場所を確保してから受け取ろうね^^』というツッコミでしょうけど。
ああ、私はわかるのだ。
絶対、私も同じ動きをしてしまうから^^;
話は涼音さんのピアスに。
未知の世界の話で興味津々なわたし。
ラビアやクリトリスやクリトリスフッドにピアスを施す方がいると思うのだけど、涼音さんはクリトリスフッドなのだそうだ。
痛いの?
お店で開けたの?
身を乗り出して聞く。
修さんも興味があるみたい。
いろいろ聞いている。
え「普通は横に開けることが多いけど、横じゃなくて縦に開けたの。」
うぐぐ。
この手の話になると、痛そうでダメなんだ〜、体がよじれちゃう^^;
「縦はめずらしいですね。」
え「そう、横よりもキレイですよ。」
男性陣は話を続ける。
横で、わたしはうぐうぐ。
だけど、私はその『クリトリスフッド』と言われるところが、いまいちわからないのだ。
会話が進む中、割って入る。
「え?どこのことですか?」
え「クリトリスの上の皮のところ。」
「え?上?皮?なんてあるのですか?」
え「そう、クリトリスがあってね、その上のところにある皮をに開けたんだよ。」
根気良くゼスチャー入りで説明してくれる越後屋さん。
うう、痛そう。
身をよじりながら。
「……、で、それって、私にもあります?」
……
え「あ〜、タバコ吸いたくなってきた(笑)」
あまりの『きょとん』ぶりに禁煙中だった越後屋さんにタバコを吸わせてしまった私だった。
だって、私、自分のそこって人生で2回くらいしか見たことないのだもの^^;
なんか見ちゃいけないもののようで。
見たといっても5秒くらい。
だから私は自分のそことトータル10秒くらいしかご対面したことがないのだ。
だから、疑問だったの^^;
そんなふうに終止笑いっぱなしで時々『きょとん』な時間。
お外でわんこのお誘いに必死に抵抗する涼音さん。
しまいには、わんこマップを作る?なんて、あり得ない話。
私、こういうありもしない話を広げるの好きだから、大喜び^^
じゃあマークは私の四つん這いイラストで〜とか、『今日は○○市の○○さんのお宅前で』なんて『きょうのまこ』なんてします?とか^^
チジミが香ばしくて、レバ刺しは濃厚で、鍋は程よい辛さ。
チジミ、マッコリ、レバ刺し、マッコリ、キムチに時々生ビール。
こんな幸せループを延々繰り返していたい時間でした。
で、そのあと、おふたりが行きつけの変態さんが集まるバーに連れ行っていただくことに。
お店を出て、ちょうど来たタクシーを素早く止めてくれる越後屋さん。
雨に濡れずに済みました。
涼音さんが助手席に座ってくれて、修さん私越後屋さんの順番で後ろに。
発車して少し経って、越後屋さんがご自分の手にしていた傘が涼音さんのだということに気づいた。
きっとタクシーを止めてくださるときにバタついてしまったのかもしれない。
え「涼音、俺の傘持ってる?」
す「はい、持ってますよ〜♪」
……
す「あれ!!私、傘ない!!!」
え「俺が持ってる(笑)」
ああ、もう、この『♪』マークから数秒後の『!!!』がとっても『きょとん』なのだ。
で、吸い寄せられるような大きな瞳のちょっと舌足らずな涼音さんから繰り出されるそれは、とってもキュート^^
その涼音さんにツッコミを入れながらも可愛いって思ってるだろうな〜と越後屋さんの気持ちを想像してしまった。
修さんもこんなふうに私の『きょとん』に付き合ってくれてるんだなぁとちょっと嬉しくなっちゃった。
でも、修さんがヘビースモーカーなのは、これのせいだったりして^^;
こうしてタクシーは変態さんバーへ。
そして狂乱(?)の夜ははじまるのであった。
と思わせぶりなことを書いて、ここで一旦終了!!
あまりのまこ狂乱ぶりに穴があったら入りたい状態ですので、とってもためらってる私です。
いつか書く気が起きたら書きます〜。
(って、こっちが読みたいよね〜^^;)
とにかく越後屋さん、涼音さん、楽しい時間をありがとうございました^^
『きょとん』×2ですけど、また機会があったら遊んでくださいね〜♪
ブログをはじめて、まだほとんど誰とも交流がなく、世の中にこーんなにたくさん『M女さんブログ』があるなんて知らなかった頃。
いくつかのブログを読んで回ってもなんだかお決まりの言葉が並んで違和感を感じていた。
その中で、あ、この人は私と似ているかもしれないとはじめて感じた人がいた。
それが涼音さん。
お相手の越後屋さんとのことが『SM』や『主従』や『わんこ』なんて言葉で綴られているけれど、当時感じていた違和感がない。
とても仲の良さそうで、ラブラブな感じが伝わってくる。
お互いがとても好き〜ってところが、もしかしたら似ているかも?と感じたのだ。
そして、なにより、涼音さんがご自分の言葉で語られているな〜と感じられることが嬉しかった。
(ついでに越後屋さんのコンテンツ『ねた帳』も必見です^^)
それから私のネット世界も広がり、世の中にはいろんなM女さんブログがあっていろんなお付き合いがあるんだな〜と知り、私なりにお付き合いもできるようになった頃。
熟桃さんのオフ会で涼音さんとはじめてお会いすることができたのだ。
その時は席は隣りだったにも関わらず私があちこちの話に加わってしまっていてゆっくりお話しできなかったけど。
別件でメールをいただいたときに涼音さんがぽそっとつぶやかれた『また会いたいですね』という〆の言葉に、恥も外聞もなくあっという間に食いついて^^;再会を果たすことが実現したのだった。
そして、私の『似ているかも?』と直感したことは間違いじゃなかったと確信したのだった。
それは、最初にサイトを拝見して感じた『関係』についてではなく、どちらかというと涼音さんの特性。
もちろん、涼音さんはずっと精神年齢は大人で魅力的な女性なので、一部が似てるということなのだけど。
天然といってしまえばそれまでなのですが。
なんていうか作り出す空気が、似てる?
あのね、多分ね、なんていうか…。
『きょとん』
なのだ。(涼音さん、ごめん!!)
自分自身もそうだし、周囲も陥れる^^
間というか、空気というかが、『きょとん』なのだ。
雨が降る夜。
連れて行っていただいたお店は韓国家庭料理。
(以下、越後屋さん「え」、涼音さん「す」、修さん「青」、まこ「赤」)
はじめて飲むマッコリに大喜び。
キムチもチジミも鍋もボリューム満点でおいしい^^
通路側に座っている涼音さんが取り皿を分けてくれたり鍋をよそってくれたりのいろいろ動いてくれる。
運ばれてきた料理を立ち上がり次々受け取る涼音さん。
お皿をふたつ、左右の手でそれぞれ持ち…でも置くスペースがない…。
す「…あら?」
両手にお皿を持って立ち尽くし『きょとん』。
もちろん、周りがそのスペースを作ればいいだけの話で、実際そうしたのだけど。
なんていうか、その率先した様子と、お皿で両手がふさがっての「あら?」の間が『きょとん』なのだ^^
恐らく、男性陣からしたら『置く場所を確保してから受け取ろうね^^』というツッコミでしょうけど。
ああ、私はわかるのだ。
絶対、私も同じ動きをしてしまうから^^;
話は涼音さんのピアスに。
未知の世界の話で興味津々なわたし。
ラビアやクリトリスやクリトリスフッドにピアスを施す方がいると思うのだけど、涼音さんはクリトリスフッドなのだそうだ。
痛いの?
お店で開けたの?
身を乗り出して聞く。
修さんも興味があるみたい。
いろいろ聞いている。
え「普通は横に開けることが多いけど、横じゃなくて縦に開けたの。」
うぐぐ。
この手の話になると、痛そうでダメなんだ〜、体がよじれちゃう^^;
「縦はめずらしいですね。」
え「そう、横よりもキレイですよ。」
男性陣は話を続ける。
横で、わたしはうぐうぐ。
だけど、私はその『クリトリスフッド』と言われるところが、いまいちわからないのだ。
会話が進む中、割って入る。
「え?どこのことですか?」
え「クリトリスの上の皮のところ。」
「え?上?皮?なんてあるのですか?」
え「そう、クリトリスがあってね、その上のところにある皮をに開けたんだよ。」
根気良くゼスチャー入りで説明してくれる越後屋さん。
うう、痛そう。
身をよじりながら。
「……、で、それって、私にもあります?」
……
え「あ〜、タバコ吸いたくなってきた(笑)」
あまりの『きょとん』ぶりに禁煙中だった越後屋さんにタバコを吸わせてしまった私だった。
だって、私、自分のそこって人生で2回くらいしか見たことないのだもの^^;
なんか見ちゃいけないもののようで。
見たといっても5秒くらい。
だから私は自分のそことトータル10秒くらいしかご対面したことがないのだ。
だから、疑問だったの^^;
そんなふうに終止笑いっぱなしで時々『きょとん』な時間。
お外でわんこのお誘いに必死に抵抗する涼音さん。
しまいには、わんこマップを作る?なんて、あり得ない話。
私、こういうありもしない話を広げるの好きだから、大喜び^^
じゃあマークは私の四つん這いイラストで〜とか、『今日は○○市の○○さんのお宅前で』なんて『きょうのまこ』なんてします?とか^^
チジミが香ばしくて、レバ刺しは濃厚で、鍋は程よい辛さ。
チジミ、マッコリ、レバ刺し、マッコリ、キムチに時々生ビール。
こんな幸せループを延々繰り返していたい時間でした。
で、そのあと、おふたりが行きつけの変態さんが集まるバーに連れ行っていただくことに。
お店を出て、ちょうど来たタクシーを素早く止めてくれる越後屋さん。
雨に濡れずに済みました。
涼音さんが助手席に座ってくれて、修さん私越後屋さんの順番で後ろに。
発車して少し経って、越後屋さんがご自分の手にしていた傘が涼音さんのだということに気づいた。
きっとタクシーを止めてくださるときにバタついてしまったのかもしれない。
え「涼音、俺の傘持ってる?」
す「はい、持ってますよ〜♪」
……
す「あれ!!私、傘ない!!!」
え「俺が持ってる(笑)」
ああ、もう、この『♪』マークから数秒後の『!!!』がとっても『きょとん』なのだ。
で、吸い寄せられるような大きな瞳のちょっと舌足らずな涼音さんから繰り出されるそれは、とってもキュート^^
その涼音さんにツッコミを入れながらも可愛いって思ってるだろうな〜と越後屋さんの気持ちを想像してしまった。
修さんもこんなふうに私の『きょとん』に付き合ってくれてるんだなぁとちょっと嬉しくなっちゃった。
でも、修さんがヘビースモーカーなのは、これのせいだったりして^^;
こうしてタクシーは変態さんバーへ。
そして狂乱(?)の夜ははじまるのであった。
と思わせぶりなことを書いて、ここで一旦終了!!
あまりのまこ狂乱ぶりに穴があったら入りたい状態ですので、とってもためらってる私です。
いつか書く気が起きたら書きます〜。
(って、こっちが読みたいよね〜^^;)
とにかく越後屋さん、涼音さん、楽しい時間をありがとうございました^^
『きょとん』×2ですけど、また機会があったら遊んでくださいね〜♪
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