戸惑いの帰り道
非日常的な日常
先週のデートは、居酒屋二軒はしごのエッチなしのデートでした!!
時間もそれほど長くとれないし、ここのところたくさん会えてたくさんかまってもらっているからこんなのもありですよね〜ということで♪
那智さんは、ホテルばっかりのデートは避けたいと言います。
ホテル以外のデートは記憶に残るからだそうです。
だから可能な限りホテルも行くけどお食事もする、ホテルも行くけどお花見もする。
でもお食事でもお花見でも、ちょっとエッチが付きまとう場合が多いです。
それは、那智さんの気分次第(汗)
忙しい人だからそうそう時間が取れるわけじゃないけど、ホテル以外のデートもたくさん企画してくれます。
お酒デートは、私の提案で「普通のデートは珍しいですよね♪」なんてウキウキして言ったら、「いつもはりん子が欲情していて、ホテルに行きたがるじゃん、だからホテルが多いんだよ〜」と指摘されてしまいました・・。
違うのです、私は人目を気にせずいちゃいちゃしたいだけなのです・・・。
そんな感じで(どんな感じだ!?)始まった、三時間で居酒屋二軒デート。
でも、エッチなことがないわけではありませんでした。
ビルの影で、スカートの中に手を滑り込ませてストッキングと下着の中に素早く(ほんとに素早かったです!!)手に入れて、指を中にぎゅっと入れてきたりしました。
すぐ側を人が通る気配もする、いつ人が入ってきてもおかしくない場所で、なんの躊躇もなく、指を挿入する那智さんも那智さんですが、それまで、ただ一緒に歩いていただけなのに、指が抵抗なく入るほど濡れていた私自身に驚きました。
上りエスカレーターに乗ったときは、前に立つ那智さんが前を向いたまま手を後ろに回して、私のスカートの前を上にめくるのです。
チラっと後ろを確認すると、私のすぐ後ろに男性が乗っています。
完全に前の部分だけはお腹あたりまでめくられて下着が露出しています。
エスカレーターで前の女性のスカートの前がめくれていたら、後ろの位置にいる人にはわかるものなのでしょうか・・・。
しかも、そのエスカレーターは、外から駅のターミナルビルに入っていくもので、エスカレーターの周りが壁に囲まれていない、ガラスか磨りガラスのオープンな作りのものでした。
真後ろの男性ではないにしろ、誰かが気付くかもしれません。
他者の目が気になって抵抗したいけど、抵抗すれば目立って余計に気付かれてしまうかもしれない。
抵抗すれば那智さんはもっと酷いことに発展させてしまうかもしれない。(いままでの経験で学んだこと)
だから、私はうつむいて、大人しくされるがままになっている。
気付く人はいないかもしれない。
でも万が一気が付いたら、その人は驚くだろう。
ちょっと不快に感じるかもしれない。
繁華街で、スカートをめくられて下着を露わにしている女性がいるのだもの。
その場所では、異質だ。
でも、私は得も言われぬ快感と幸福を感じてしまうのだ。
これは那智さんの誇示だ。
「この女性は、俺のものだ。」と誇示してくれている。
だから、私は、どちらかというと幸福を強く強く感じる。
「私は那智さんのもの」と自慢したい喜びが溢れてしまう。
ネットなどですごい露出を見たことある。
コンビニだったり、駅の改札だったりで、全裸でいたりするような写真。
私はそういう写真を目にすると、なんだか勝手に悲しくなってしまう。
そんなことができるモラルのなさに、悲しくなってしまう。
「私について」でも書きましたが、私は周りの空気が不穏になるのが嫌いです。
あからさまな露出を見て、喜ぶ人ばかりではないだろう。
軽蔑や困惑の空気。
いたずら電話は避けることができない不快な出来事。
それと同じで、遭遇してしまった人にはいい迷惑なはずだ。
まして、子供の目に触れさせてしまわないか、関係ない私が心配してしまう。
でも、あの夜。
スカートをめくられて、困りながらも幸福を味わってしまった私は恐ろしい想像をしてしまったのだ。
那智さんが誇示してくれることで、那智さんが手を繋いでいてくれたら、あの女性たちと同じ行為をしてしまうのではないだろうか・・・。
彼女たちの動機付けはわからない。
でも、行為としては同じ。
心の中で、嫌悪していた女性と自分をオーバーラップさせてしまって、帰りの電車で戸惑う私でした。
先週のデートは、居酒屋二軒はしごのエッチなしのデートでした!!
時間もそれほど長くとれないし、ここのところたくさん会えてたくさんかまってもらっているからこんなのもありですよね〜ということで♪
那智さんは、ホテルばっかりのデートは避けたいと言います。
ホテル以外のデートは記憶に残るからだそうです。
だから可能な限りホテルも行くけどお食事もする、ホテルも行くけどお花見もする。
でもお食事でもお花見でも、ちょっとエッチが付きまとう場合が多いです。
それは、那智さんの気分次第(汗)
忙しい人だからそうそう時間が取れるわけじゃないけど、ホテル以外のデートもたくさん企画してくれます。
お酒デートは、私の提案で「普通のデートは珍しいですよね♪」なんてウキウキして言ったら、「いつもはりん子が欲情していて、ホテルに行きたがるじゃん、だからホテルが多いんだよ〜」と指摘されてしまいました・・。
違うのです、私は人目を気にせずいちゃいちゃしたいだけなのです・・・。
そんな感じで(どんな感じだ!?)始まった、三時間で居酒屋二軒デート。
でも、エッチなことがないわけではありませんでした。
ビルの影で、スカートの中に手を滑り込ませてストッキングと下着の中に素早く(ほんとに素早かったです!!)手に入れて、指を中にぎゅっと入れてきたりしました。
すぐ側を人が通る気配もする、いつ人が入ってきてもおかしくない場所で、なんの躊躇もなく、指を挿入する那智さんも那智さんですが、それまで、ただ一緒に歩いていただけなのに、指が抵抗なく入るほど濡れていた私自身に驚きました。
上りエスカレーターに乗ったときは、前に立つ那智さんが前を向いたまま手を後ろに回して、私のスカートの前を上にめくるのです。
チラっと後ろを確認すると、私のすぐ後ろに男性が乗っています。
完全に前の部分だけはお腹あたりまでめくられて下着が露出しています。
エスカレーターで前の女性のスカートの前がめくれていたら、後ろの位置にいる人にはわかるものなのでしょうか・・・。
しかも、そのエスカレーターは、外から駅のターミナルビルに入っていくもので、エスカレーターの周りが壁に囲まれていない、ガラスか磨りガラスのオープンな作りのものでした。
真後ろの男性ではないにしろ、誰かが気付くかもしれません。
他者の目が気になって抵抗したいけど、抵抗すれば目立って余計に気付かれてしまうかもしれない。
抵抗すれば那智さんはもっと酷いことに発展させてしまうかもしれない。(いままでの経験で学んだこと)
だから、私はうつむいて、大人しくされるがままになっている。
気付く人はいないかもしれない。
でも万が一気が付いたら、その人は驚くだろう。
ちょっと不快に感じるかもしれない。
繁華街で、スカートをめくられて下着を露わにしている女性がいるのだもの。
その場所では、異質だ。
でも、私は得も言われぬ快感と幸福を感じてしまうのだ。
これは那智さんの誇示だ。
「この女性は、俺のものだ。」と誇示してくれている。
だから、私は、どちらかというと幸福を強く強く感じる。
「私は那智さんのもの」と自慢したい喜びが溢れてしまう。
ネットなどですごい露出を見たことある。
コンビニだったり、駅の改札だったりで、全裸でいたりするような写真。
私はそういう写真を目にすると、なんだか勝手に悲しくなってしまう。
そんなことができるモラルのなさに、悲しくなってしまう。
「私について」でも書きましたが、私は周りの空気が不穏になるのが嫌いです。
あからさまな露出を見て、喜ぶ人ばかりではないだろう。
軽蔑や困惑の空気。
いたずら電話は避けることができない不快な出来事。
それと同じで、遭遇してしまった人にはいい迷惑なはずだ。
まして、子供の目に触れさせてしまわないか、関係ない私が心配してしまう。
でも、あの夜。
スカートをめくられて、困りながらも幸福を味わってしまった私は恐ろしい想像をしてしまったのだ。
那智さんが誇示してくれることで、那智さんが手を繋いでいてくれたら、あの女性たちと同じ行為をしてしまうのではないだろうか・・・。
彼女たちの動機付けはわからない。
でも、行為としては同じ。
心の中で、嫌悪していた女性と自分をオーバーラップさせてしまって、帰りの電車で戸惑う私でした。
お昼からこんな内容(^^;)
非日常的な日常
皆さんはおしっこを飲んだことがありますか?
私が、はじめて那智さんのおしっこを飲んだのは、はじめてホテルに行ったときでした。
余談ですが、「那智さんの」とつけたのは、これを書きながら思い出したことがあるからです!!
そういえば小学生のころ(何年生かは、定かではありません)「おしっこってどんな味がするだろう」と思って、自分のおしっこを飲んだ(舐める程度だったと思う)ことがあったと思い出したのです。
しかもバケツか洗面器か何かにおしっこをして!!
これを思い出して、いまちょっと驚いています。
小さい子ってこんなもの?
私は少数?
これは那智さんにも話していないことです(いま思い出したのですものね)。
これを読んで「やっぱり変態〜」って言われそう・・。
話を戻しますね。
はじめてホテルで抱かれて(SMして)、最後お風呂に一緒に入ったとき。
浴槽に腰掛けた那智さんが、出るよと言って私にくわえさせました。
私はおしっこだなんて思いもしないから「いきなり射精するの?」と、不思議に思いながら従いました。
お口の中に放出されたものの感じが想像していた精子のそれと違ったので、驚いてお口を離してしまいました。
おしっこだったのです。
「えええええっっっっ、いきなり飲むの?はじめて会った人のを?」
ためらいながらも従う私。
この時、はじめて会ったとはいえ、それまでたくさんお電話で向き合っていたから(これはいつかお話ししますね)、那智さんとしては、問題無い行為だったようです。
理解の遅い私は付いて行かれず、驚くばかり。
ところで、「寿司とマヨネーズ」という本をご存知ですか?
SMの話です。
そこでM女性のマヨさんがご主人様のおしっこを飲むシーンが何度か出てくるのですが。
便器としての彼女は、口を開けておしっこを受け、こぼしながらも全部飲もうと努力するのです。
それを読んでいた私は勝手に「おしっこは全部飲むもの」と思い込んでいました。
だからこの時もお口でくわえて、こぼさないように飲んだのでした。
味覚的には、決して美味しいとは言い難いものを連続して喉に流し込むことは、かなり辛いことでした。
でも、なぜか必死に飲んでいた。
あの時、そんなに愛しているなんて自覚できていなかったのに、必死になってしまったのか自分でもわからないです。
とにかく、まさか全部飲むなんて思っていなかった那智さんは、驚き、でも、確信したそうです。
そして、なにより私が誇らしげな表情をしていたと言っていました。
それ以来、かなりな頻度でおしっこを飲んでいます。
多少は慣れてきたとはいえ、特異な味の大量摂取は、毎回ちょっと必死です。
慣れてくると方法も様々で、ベッドの上だったり洋服を着たままだったり(こぼせない!!)、一度ペットボトルに入れて渡され、帰り道で飲みきるように言われたこともありました。
すごいことのようですが、不思議と嫌々しているわけではないのです。
赤ん坊が母乳を飲んで栄養にするように、那智さんから愛や慈しみを注いでもらっているような感じなのです。
そして那智さんもそれができる私を愛しく思い、それができる私という存在で幸せになってくれる。
那智さんが幸せだと私も幸せ、だから、ごくごく飲める。
幸せの相乗効果のような状態ですね。
まあ、ペットボトルの時はさすがに厳しかったですけど(笑)
でも、人間ですから「お腹がいっぱいで、もう無理!!」という時もあるかもしれませんよね。
そんな時は、飲みながら那智さんのお腹あたりをトントンと軽く叩いて知らせてよいことになっています。
でも、だいたい「もう無理」で叩く時点で、ほとんど「もうおしまい」最後の一、二滴だから、その合図が施行されたことはないのですけどね。
ある日、合図を送った時のこと。
どうもまだ、終わりではないようで最後の一、二滴どころか、やっと半分に達したくらいでだったようで、合図は却下されました。
一度「無理かも」と思ってしまうと弱気になってしまうもので、くわえたままトントンを繰り返してしまいます。
那智さんが、この時どう思ったのかわかりませんが、無視します。
そして「もう少しだから、頑張れ」と言うのです。
いつもそうなのですが那智さんの言う通りにしないと、後で私が悲しく淋しくなってしまうのです。
那智さんの意に添っていることが、私の幸せなのです。
だから「頑張れ」と言われれば、頑張るのです。
結局、こぼすことなく全部飲んだ私を那智さんは、「よくできたね」って褒めてくれて、頭を撫でてくれる。
褒めてもらえた喜びとできた満足感に、「もう私の限界さえ、私が決めることができなくなってしまったな」と感じた夜でした。
そんな「愛情の授受」「所有感の確認」として飲尿が数年続いていた、最近の出来事。
ソファでくつろいでいた那智さんが、トイレに行きました。
(もちろんいつもいつも飲んでいるわけではありません。気分や、量によるようです)
戻ってきて、面白そうに、新鮮な感覚を楽しむように那智さんが言いました。
「いまね、トイレに行くのちょっと面倒で、でも、トイレ行きながら、りん子がいるじゃんって思っちゃったよ。」
「愛情の授受」だけではなく、「便利な簡易トイレ」としての飲尿の日々が来てしまう予感でした。
それが、良いか悪いかわかりませんが、その時私も「くつろいでいるなら、私を使えばいいのに」と思ってしまっていたことは、確かです。
果たして、私は「幸せな便器」になることができるでしょうか。
皆さんはおしっこを飲んだことがありますか?
私が、はじめて那智さんのおしっこを飲んだのは、はじめてホテルに行ったときでした。
余談ですが、「那智さんの」とつけたのは、これを書きながら思い出したことがあるからです!!
そういえば小学生のころ(何年生かは、定かではありません)「おしっこってどんな味がするだろう」と思って、自分のおしっこを飲んだ(舐める程度だったと思う)ことがあったと思い出したのです。
しかもバケツか洗面器か何かにおしっこをして!!
これを思い出して、いまちょっと驚いています。
小さい子ってこんなもの?
私は少数?
これは那智さんにも話していないことです(いま思い出したのですものね)。
これを読んで「やっぱり変態〜」って言われそう・・。
話を戻しますね。
はじめてホテルで抱かれて(SMして)、最後お風呂に一緒に入ったとき。
浴槽に腰掛けた那智さんが、出るよと言って私にくわえさせました。
私はおしっこだなんて思いもしないから「いきなり射精するの?」と、不思議に思いながら従いました。
お口の中に放出されたものの感じが想像していた精子のそれと違ったので、驚いてお口を離してしまいました。
おしっこだったのです。
「えええええっっっっ、いきなり飲むの?はじめて会った人のを?」
ためらいながらも従う私。
この時、はじめて会ったとはいえ、それまでたくさんお電話で向き合っていたから(これはいつかお話ししますね)、那智さんとしては、問題無い行為だったようです。
理解の遅い私は付いて行かれず、驚くばかり。
ところで、「寿司とマヨネーズ」という本をご存知ですか?
SMの話です。
そこでM女性のマヨさんがご主人様のおしっこを飲むシーンが何度か出てくるのですが。
便器としての彼女は、口を開けておしっこを受け、こぼしながらも全部飲もうと努力するのです。
それを読んでいた私は勝手に「おしっこは全部飲むもの」と思い込んでいました。
だからこの時もお口でくわえて、こぼさないように飲んだのでした。
味覚的には、決して美味しいとは言い難いものを連続して喉に流し込むことは、かなり辛いことでした。
でも、なぜか必死に飲んでいた。
あの時、そんなに愛しているなんて自覚できていなかったのに、必死になってしまったのか自分でもわからないです。
とにかく、まさか全部飲むなんて思っていなかった那智さんは、驚き、でも、確信したそうです。
そして、なにより私が誇らしげな表情をしていたと言っていました。
それ以来、かなりな頻度でおしっこを飲んでいます。
多少は慣れてきたとはいえ、特異な味の大量摂取は、毎回ちょっと必死です。
慣れてくると方法も様々で、ベッドの上だったり洋服を着たままだったり(こぼせない!!)、一度ペットボトルに入れて渡され、帰り道で飲みきるように言われたこともありました。
すごいことのようですが、不思議と嫌々しているわけではないのです。
赤ん坊が母乳を飲んで栄養にするように、那智さんから愛や慈しみを注いでもらっているような感じなのです。
そして那智さんもそれができる私を愛しく思い、それができる私という存在で幸せになってくれる。
那智さんが幸せだと私も幸せ、だから、ごくごく飲める。
幸せの相乗効果のような状態ですね。
まあ、ペットボトルの時はさすがに厳しかったですけど(笑)
でも、人間ですから「お腹がいっぱいで、もう無理!!」という時もあるかもしれませんよね。
そんな時は、飲みながら那智さんのお腹あたりをトントンと軽く叩いて知らせてよいことになっています。
でも、だいたい「もう無理」で叩く時点で、ほとんど「もうおしまい」最後の一、二滴だから、その合図が施行されたことはないのですけどね。
ある日、合図を送った時のこと。
どうもまだ、終わりではないようで最後の一、二滴どころか、やっと半分に達したくらいでだったようで、合図は却下されました。
一度「無理かも」と思ってしまうと弱気になってしまうもので、くわえたままトントンを繰り返してしまいます。
那智さんが、この時どう思ったのかわかりませんが、無視します。
そして「もう少しだから、頑張れ」と言うのです。
いつもそうなのですが那智さんの言う通りにしないと、後で私が悲しく淋しくなってしまうのです。
那智さんの意に添っていることが、私の幸せなのです。
だから「頑張れ」と言われれば、頑張るのです。
結局、こぼすことなく全部飲んだ私を那智さんは、「よくできたね」って褒めてくれて、頭を撫でてくれる。
褒めてもらえた喜びとできた満足感に、「もう私の限界さえ、私が決めることができなくなってしまったな」と感じた夜でした。
そんな「愛情の授受」「所有感の確認」として飲尿が数年続いていた、最近の出来事。
ソファでくつろいでいた那智さんが、トイレに行きました。
(もちろんいつもいつも飲んでいるわけではありません。気分や、量によるようです)
戻ってきて、面白そうに、新鮮な感覚を楽しむように那智さんが言いました。
「いまね、トイレに行くのちょっと面倒で、でも、トイレ行きながら、りん子がいるじゃんって思っちゃったよ。」
「愛情の授受」だけではなく、「便利な簡易トイレ」としての飲尿の日々が来てしまう予感でした。
それが、良いか悪いかわかりませんが、その時私も「くつろいでいるなら、私を使えばいいのに」と思ってしまっていたことは、確かです。
果たして、私は「幸せな便器」になることができるでしょうか。
都合良く考える
非日常的な日常
当然のことながら、このブログは那智さんも読んでいます。
「惹かれ合う理由」の「旅シリーズ」は、以前那智さんに宛てて書いたものなので、すでに一度目を通しているのですが。
改めて読んでみたら、りん子のバカさ加減に腹が立ち、可哀想になって、たくさん責めたく、責めてあげたくなってしまったそうです。
どうりで昨日はいつもよりちょっと大変でした。
お仕事の合間に会ってくれるから、お道具も何もないでしょうからと気遣うふりで(本当は私の欲望で)縄なんか持参してしまったから、さらに拍車を掛けてしまったようです。
ovre the kneeの体勢で、思い切り裸の私のお尻をスパンキング。
同じ場所ばかり狙うから、痛みがひく前にまた痛みの波がやってくる。
痛い、でも、嬉しい。
叩かれた瞬間は、痛くて身をよじり「やめて」と思うのに、次の瞬間、その痛みを待っている私がいる。
「痛い」「やめて」「やめないで」この感情の繰り返し。
そのうち、「やめて」だけがなくなるのだ。
「痛い」「やめないで」
私は、痛みを与えられることを、心のなかで懇願しているのだ。
お尻は痛いことにはかわりないのだけど、「やめて」が消えたころから、全身がびくびく震えてくるのがわかる。(恥ずかしいけど、とくに下半身です)
叩かれているだけで、いくことができる瞬間です。
その後、大好きな「那智さんに縛ってもらう」をしてもらってから、また、平手の雨。
鏡のほうに移動させられながら、お尻だけじゃなく、背中や太股、ふくらはぎなど、お肉の少ないところまで、打つ。
これも、痛い。
鏡の前に立たされて、背中を叩かれながら、噛まれたのだ。
背中、肩。
はじめてだ。
はじめてだから、様子を見ているのか、多少加減してくれているようだけど、それでも、痛い。
歯って、そんなに尖っているはずないのに、刺すような痛みだ。
縛られて、はじめてのことをされて、そのあと手で可愛がってもらって、なかなかいかせてもらえず、「いかせてください」と何度も懇願して、許してもらう。
激しく全身を痙攣させ、腰を振り、大声を出していく私は、全然かわいくないだろう。
世界中で一番かわいいと思ってもらいたい人の前でこの上なくはしたない姿を晒す。
でも止めることはできない。
「はしたなくて、ごめんなさい」と口にしただろうか。
手を離れた風船のように、私の快感は、もう私の手には負えない。
いつもそうだけど、凄い私を好きでしてほしい、もしくは、そんなに凄くないと、なにか慰めのようなものがほしくて、「私の反応は凄いですか?」と聞いてしまうのです。
「そんなことないよ。」とか「それでも好きだよ。」とか、言ってほしくて。
でも、いつも答えは決まっていて「凄い」なのです。
つい他者と比べたがる私は「他の女性は違うのですか?」と、また聞く。
何でも一番でいたい、でも、はしたなさ一番は辛い、複雑です。
返ってきた答え。
「もう他の女とのセックスを忘れてきていて、比べられない。」
私は、なんだか大喜びです。
単純と笑っていただいて、けっこう!
私は一番ではなく、唯一になれたと解釈しました♪
つい先日も、以前付き合っていた人の住んでいた辺りを車で通って、嫉妬して涙を流したばかりなのに。
これで少し嫉妬しないですむかしら。
でも、単に那智さんの記憶力の低下ともいう?
そして、天の邪鬼な那智さんは、つまらないと、また、やきもちを焼かせるようなことを考えてしまうかもしれません。
私の心の平安は、いつまで続くのでしょか!!
当然のことながら、このブログは那智さんも読んでいます。
「惹かれ合う理由」の「旅シリーズ」は、以前那智さんに宛てて書いたものなので、すでに一度目を通しているのですが。
改めて読んでみたら、りん子のバカさ加減に腹が立ち、可哀想になって、たくさん責めたく、責めてあげたくなってしまったそうです。
どうりで昨日はいつもよりちょっと大変でした。
お仕事の合間に会ってくれるから、お道具も何もないでしょうからと気遣うふりで(本当は私の欲望で)縄なんか持参してしまったから、さらに拍車を掛けてしまったようです。
ovre the kneeの体勢で、思い切り裸の私のお尻をスパンキング。
同じ場所ばかり狙うから、痛みがひく前にまた痛みの波がやってくる。
痛い、でも、嬉しい。
叩かれた瞬間は、痛くて身をよじり「やめて」と思うのに、次の瞬間、その痛みを待っている私がいる。
「痛い」「やめて」「やめないで」この感情の繰り返し。
そのうち、「やめて」だけがなくなるのだ。
「痛い」「やめないで」
私は、痛みを与えられることを、心のなかで懇願しているのだ。
お尻は痛いことにはかわりないのだけど、「やめて」が消えたころから、全身がびくびく震えてくるのがわかる。(恥ずかしいけど、とくに下半身です)
叩かれているだけで、いくことができる瞬間です。
その後、大好きな「那智さんに縛ってもらう」をしてもらってから、また、平手の雨。
鏡のほうに移動させられながら、お尻だけじゃなく、背中や太股、ふくらはぎなど、お肉の少ないところまで、打つ。
これも、痛い。
鏡の前に立たされて、背中を叩かれながら、噛まれたのだ。
背中、肩。
はじめてだ。
はじめてだから、様子を見ているのか、多少加減してくれているようだけど、それでも、痛い。
歯って、そんなに尖っているはずないのに、刺すような痛みだ。
縛られて、はじめてのことをされて、そのあと手で可愛がってもらって、なかなかいかせてもらえず、「いかせてください」と何度も懇願して、許してもらう。
激しく全身を痙攣させ、腰を振り、大声を出していく私は、全然かわいくないだろう。
世界中で一番かわいいと思ってもらいたい人の前でこの上なくはしたない姿を晒す。
でも止めることはできない。
「はしたなくて、ごめんなさい」と口にしただろうか。
手を離れた風船のように、私の快感は、もう私の手には負えない。
いつもそうだけど、凄い私を好きでしてほしい、もしくは、そんなに凄くないと、なにか慰めのようなものがほしくて、「私の反応は凄いですか?」と聞いてしまうのです。
「そんなことないよ。」とか「それでも好きだよ。」とか、言ってほしくて。
でも、いつも答えは決まっていて「凄い」なのです。
つい他者と比べたがる私は「他の女性は違うのですか?」と、また聞く。
何でも一番でいたい、でも、はしたなさ一番は辛い、複雑です。
返ってきた答え。
「もう他の女とのセックスを忘れてきていて、比べられない。」
私は、なんだか大喜びです。
単純と笑っていただいて、けっこう!
私は一番ではなく、唯一になれたと解釈しました♪
つい先日も、以前付き合っていた人の住んでいた辺りを車で通って、嫉妬して涙を流したばかりなのに。
これで少し嫉妬しないですむかしら。
でも、単に那智さんの記憶力の低下ともいう?
そして、天の邪鬼な那智さんは、つまらないと、また、やきもちを焼かせるようなことを考えてしまうかもしれません。
私の心の平安は、いつまで続くのでしょか!!
トホホ
非日常的な日常
先日のデートの帰り道。
またお仕事に戻る那智さんに「お仕事頑張ってくださいね。」とメールしようと思い、「おし」まで打ったら、出てきた変換履歴が「おしっこ」「おしっこ専用」「お仕置き」の順だった。
「お仕事」なんて、ずっと後のほう。
私の日常って、いったい・・・。
先日のデートの帰り道。
またお仕事に戻る那智さんに「お仕事頑張ってくださいね。」とメールしようと思い、「おし」まで打ったら、出てきた変換履歴が「おしっこ」「おしっこ専用」「お仕置き」の順だった。
「お仕事」なんて、ずっと後のほう。
私の日常って、いったい・・・。
なんの話だかわかりますか!?
非日常的な日常
「おまじない」
ゆっくりとほぐしてもらう時もあるし、手際よく進められる時もある。
それほど頻繁に行われるものでもないから、大小の差はあれ多少の痛みは伴う。
以前、同じことをしようとした人がいた。
性急に押し込もうとされて、痛みと恐怖で飛び退いて未遂に終わったのだ。
それ以来怖いことになっていた。
那智さんが、はじめてしようとしたとき、やっぱり怖かった。
丁寧にほぐしてもらう。
指よりも大きなものに変わるとき、恐怖で私の体はこわばってしまったようだ。
「肩とお腹で大きく呼吸して」と那智さんの声。
唯一の救いのように、恐怖を払いのけるように、大きく呼吸を繰り返す。
そして恐る恐るではあるが、一歩ずづ快感と安堵へ向かっていった。
だから那智さんの言葉はおなじない。
いまでも、時々引きつるような感覚で一瞬身構えそうになるときは聞くの。
「大きく呼吸するのですよね?」
そうすると、必ず答えてくれる。
「そう、肩とお腹で大きく呼吸して」
安心のおまじない。
少し痛くても大丈夫。
那智さんがくれるおまじないが怖さを消してくれるから、一瞬のためらいは、すぐに快感に変わっていく。
「おまじない」
ゆっくりとほぐしてもらう時もあるし、手際よく進められる時もある。
それほど頻繁に行われるものでもないから、大小の差はあれ多少の痛みは伴う。
以前、同じことをしようとした人がいた。
性急に押し込もうとされて、痛みと恐怖で飛び退いて未遂に終わったのだ。
それ以来怖いことになっていた。
那智さんが、はじめてしようとしたとき、やっぱり怖かった。
丁寧にほぐしてもらう。
指よりも大きなものに変わるとき、恐怖で私の体はこわばってしまったようだ。
「肩とお腹で大きく呼吸して」と那智さんの声。
唯一の救いのように、恐怖を払いのけるように、大きく呼吸を繰り返す。
そして恐る恐るではあるが、一歩ずづ快感と安堵へ向かっていった。
だから那智さんの言葉はおなじない。
いまでも、時々引きつるような感覚で一瞬身構えそうになるときは聞くの。
「大きく呼吸するのですよね?」
そうすると、必ず答えてくれる。
「そう、肩とお腹で大きく呼吸して」
安心のおまじない。
少し痛くても大丈夫。
那智さんがくれるおまじないが怖さを消してくれるから、一瞬のためらいは、すぐに快感に変わっていく。