二者択一
独特な幸福感
お酒を飲むのが大好き。
いまの時期のビールはたまらなく好き。
暑いなか冷房のきいたお店に入って飲む、お昼間の生ビールなんて至福です。
だけど、酒豪かというとそうでもないと思う。
ウイスキーやバーボンなどのアルコール度の高いお酒より、ビールやワイン梅酒なんかを好んで飲むので、まあ根っからの酒飲みとは少し違うのでしょうね。
おいしく飲むための食事、おいしく食べるためのお酒、それとその雰囲気を楽しんでいる感じ。
でも、多分、平均よりはちょっと飲むかもしれないかな。
だから、好き。
だけど、酒豪じゃないって思うのは、強いお酒が苦手だしアルコールだけを摂取するわけでもないからってこともあるんだけど。
とにかく、酔ってしまうのです。
適度にやめておけばいいのでしょけど、好きなもんだから、いっぱい飲んじゃう。
3次会でコーヒー!?ダメダメ〜、お店やってる限り飲むゾーーーーーって。
で、酔うだけならいいけど、たまーに具合悪くなっちゃうの。
人生で何度便器さんとお友達になったことか…。(被虐抜きで便所女 笑)
そして、そうなると翌日二日酔いの苦しさを味わうのだ。
わたしの友達で道路に寝て、寝ながら自分の髪にだらだらとゲロを吐き続けてしまうほど酔っぱらってしまった子がいたんだけど(わたしはウーロン茶買ってき て、洗い流してあげた)、命からがら(?)担ぎ込んだわたしの部屋で翌朝ポカリをふた缶グビグビと一気に飲み干して、それで、リセット!!できる姿を見て 肝臓の強さに驚いたものです。
(お酒関係の話題でも、いくつもエントリー書けそうだわ!!)
こういうのも見ると、ああ、わたしは真の酒飲みではないな〜と感じるのです。
平気なときは全然平気なんだけど体調やなにかで時々具合が悪くなるのを経験してるから、お酒を飲んだらちょっと警戒してしまうことがある。
それは、鞭。
へべれけに酔っぱらって縛ったり浣腸したり鞭打ったりなんてもちろんしないけど。
お昼に生ビールを少し(って大ジョッキだけど^^;)、わずかにほろ酔い程度でホテルに入ったあとに、激しい鞭打ちが怖いと思ってしまうのだ。
ふたりの間で、肉体的に今一番激しいことは鞭だと思う。
強烈な衝撃に、汗は吹き出て脈拍は上がる。
意識が普通じゃない場所に行ったり来たり。
この肉体的精神的なギリギリの状態をほろ酔いで向かえるのが怖いの。
SM的行為の他のことは、多分受け入れられるし喜べると思うのだけど、鞭だけが怖い。
変な方向に転がって具合が悪くなってしまうかもしれないと二の足を踏んでしまうのです。
いや、どうせ、変な状態になるのだから、スタートからちょっと一歩変になってても変わらないんじゃない?とも思うのだけど。
那智さんは「具合がわるくなったら介抱したあげるよ、それだって幸せじゃない?」という、それもありかもしれないけど、やっぱり怖い。
と、ここまで書いて、具合が悪くなるかもしれないことを危惧していやなんじゃないなって思った。
具合が悪くなるかもしれないという心配事を抱えながら鞭を打たれるのがいやなのだ。
とにかく鞭は怖い。
あとから、他では得られない快感が待っているとしても、いつも最初は足がすくむもの。
あの強烈な痛みを快感に変えるには怖さは絶対邪魔。
那智さんと鞭のことだけ考えていたい。
その怖さを払拭するために余計な考えは少しでもなくしたいの。
だから、余計な心配事を増やして鞭を受けることが怖いのです。
先日も、ランチでビールをいただいきながらこのあとの鞭の予告をされ「怖くていや」とためらったら、「じゃあ、してあげない」と取り下げられてしまった。
ホッとしたような、残念なような…どっちつかずな気分で残りの生ビールを飲み干した。
ほろ酔いで「痴人状態」になっても大丈夫?
この心配事が解消されるまでは、昼間の生ビールと鞭、両方の幸せを同時に味わうのはわたしの中ではおあずけです。
どっちも捨て難いなぁ(笑)
お酒を飲むのが大好き。
いまの時期のビールはたまらなく好き。
暑いなか冷房のきいたお店に入って飲む、お昼間の生ビールなんて至福です。
だけど、酒豪かというとそうでもないと思う。
ウイスキーやバーボンなどのアルコール度の高いお酒より、ビールやワイン梅酒なんかを好んで飲むので、まあ根っからの酒飲みとは少し違うのでしょうね。
おいしく飲むための食事、おいしく食べるためのお酒、それとその雰囲気を楽しんでいる感じ。
でも、多分、平均よりはちょっと飲むかもしれないかな。
だから、好き。
だけど、酒豪じゃないって思うのは、強いお酒が苦手だしアルコールだけを摂取するわけでもないからってこともあるんだけど。
とにかく、酔ってしまうのです。
適度にやめておけばいいのでしょけど、好きなもんだから、いっぱい飲んじゃう。
3次会でコーヒー!?ダメダメ〜、お店やってる限り飲むゾーーーーーって。
で、酔うだけならいいけど、たまーに具合悪くなっちゃうの。
人生で何度便器さんとお友達になったことか…。(被虐抜きで便所女 笑)
そして、そうなると翌日二日酔いの苦しさを味わうのだ。
わたしの友達で道路に寝て、寝ながら自分の髪にだらだらとゲロを吐き続けてしまうほど酔っぱらってしまった子がいたんだけど(わたしはウーロン茶買ってき て、洗い流してあげた)、命からがら(?)担ぎ込んだわたしの部屋で翌朝ポカリをふた缶グビグビと一気に飲み干して、それで、リセット!!できる姿を見て 肝臓の強さに驚いたものです。
(お酒関係の話題でも、いくつもエントリー書けそうだわ!!)
こういうのも見ると、ああ、わたしは真の酒飲みではないな〜と感じるのです。
平気なときは全然平気なんだけど体調やなにかで時々具合が悪くなるのを経験してるから、お酒を飲んだらちょっと警戒してしまうことがある。
それは、鞭。
へべれけに酔っぱらって縛ったり浣腸したり鞭打ったりなんてもちろんしないけど。
お昼に生ビールを少し(って大ジョッキだけど^^;)、わずかにほろ酔い程度でホテルに入ったあとに、激しい鞭打ちが怖いと思ってしまうのだ。
ふたりの間で、肉体的に今一番激しいことは鞭だと思う。
強烈な衝撃に、汗は吹き出て脈拍は上がる。
意識が普通じゃない場所に行ったり来たり。
この肉体的精神的なギリギリの状態をほろ酔いで向かえるのが怖いの。
SM的行為の他のことは、多分受け入れられるし喜べると思うのだけど、鞭だけが怖い。
変な方向に転がって具合が悪くなってしまうかもしれないと二の足を踏んでしまうのです。
いや、どうせ、変な状態になるのだから、スタートからちょっと一歩変になってても変わらないんじゃない?とも思うのだけど。
那智さんは「具合がわるくなったら介抱したあげるよ、それだって幸せじゃない?」という、それもありかもしれないけど、やっぱり怖い。
と、ここまで書いて、具合が悪くなるかもしれないことを危惧していやなんじゃないなって思った。
具合が悪くなるかもしれないという心配事を抱えながら鞭を打たれるのがいやなのだ。
とにかく鞭は怖い。
あとから、他では得られない快感が待っているとしても、いつも最初は足がすくむもの。
あの強烈な痛みを快感に変えるには怖さは絶対邪魔。
那智さんと鞭のことだけ考えていたい。
その怖さを払拭するために余計な考えは少しでもなくしたいの。
だから、余計な心配事を増やして鞭を受けることが怖いのです。
先日も、ランチでビールをいただいきながらこのあとの鞭の予告をされ「怖くていや」とためらったら、「じゃあ、してあげない」と取り下げられてしまった。
ホッとしたような、残念なような…どっちつかずな気分で残りの生ビールを飲み干した。
ほろ酔いで「痴人状態」になっても大丈夫?
この心配事が解消されるまでは、昼間の生ビールと鞭、両方の幸せを同時に味わうのはわたしの中ではおあずけです。
どっちも捨て難いなぁ(笑)
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