肯定女の抵抗(笑)
独り言
7/11「肯定女」にくださった葉月さんのコメントへのレスです。
長すぎてはじかれちゃった^^;
はじかれたものをそのまま載せるので、葉月さん宛の文章になってますが、こういう人間もいるのね〜とお楽しみいただければありがたいです。
レスをそのままエントリーにさせていただきます。すみません^^>葉月さん
葉月さん
そう、葉月さんのいう通り!!
これは「とりあえず肯定」なんかじゃなくて、大大大肯定です。
人との関わりで、意見を交換したり違いを認め合ったりすることは、醍醐味で大切なことだと思います。
そのようにできればいいのだけど、できない。
だけど、できないなりに「まあ、悪くない」と思えることを見つけたな〜と思ったので「肯定女」をエントリーにしたのでした。
だから、葉月さんの言ってることは健全なご意見です。
と言ってしまうと、そこで話が終わっちゃうから、できない心理のようなものを書いてみますね。
わたしは弱いんだと思う。
自分によって相手が傷付いたり、相手から傷付けられたりに耐える強さがないの。
キャッチボールだとすると。
葉月さんは、強く相手の胸元に届くような球を投げるとしますよね。
相手からも同じような力強い返球がある。
そうすると、「お、やるねえ」とか言いながら、どんどん息も合ってくるのですよね。
わたしは、スポンジのボールを柔らかく投げるのですね。
強く投げると、ときには暴投して相手に怪我を負わせてしまうかもしれない。
そこまでいかなくても、「取りづらい」と一瞬でも不快感を持たれてしまうかもしれない。
それがいやなのですね。
逆を返せば、わたしも豪球を受け取る強さがないのです。
人は弱い球ばかり投げる人には、それほど豪球は投げて来ないもの。
(中には、それにつけ込んでくる人もいるけどね)
弱いくせに、人から必要とされれば放っておけずつい深く関わってしまって、強い球を受け、受けやすい球を返すキャッチボールを繰り返す、それはそれで疲労しちゃうのです。
面倒でしないというよりも、この「疲労感」が強いから避けちゃうように思います。
だから、自己防衛を含めて柔らかい球を投げてキャッチボールをする人を選別してるというのが正直なところ。
強弱だけじゃない感性みたいなものを返ってくる球で試してる。
那智さんは、「弱いことは、ある意味優しさに繋がる。でも、りん子は優しいけど冷たい」っていう。
自己防衛のために壁を作り、キャッチボールする人をふるいにかけるようなことを冷たいと。
いい人ぶってるって言われる^^;だから、葉月さんのコメントは的を得てるって喜んでました^^
それでも、柔らかければなんでもいいというのではないのだけど、柔らかキャッチボールを好む人もいて、その種類が互いに合っているなと感じる場合もあるのです。
だから、リアル生活ではわたしにはごく少数の「柔らかいキャッチボール」が心地良くできる人はいます。
お互いそれが心地良いから普段議論になることはないのだけど、感性が似てるからいざとなったらその人には「否定」も「拒否」もできると思う。
多分、わたしは葉月さんとは違うやり方で、人と関わり、関係を作っているのだと思います(葉月さんには選別という言葉は合わないかもしれないけど)。
ただ、それが、狭くてゆっくりで面白味に欠ける方法かもしれないけれども。
ブログでは、ときどき「否定」が書けるのは、それは壁打ちと同じことのように思います。
まずは、壁打ちして、ちょっと自信が持ててきたから、ただいま「ちょい強キャッチボール」の練習中という感じです。
おかげさまで、ボール投げて来てくださる方々が、増えてきてくれたので^^
あ、でもね、けっこうどうでもいいことで「ディベート」は嫌いじゃないですよ。
「鞭と平手はどっちがいいか」とか?
「排泄と鼻フックはどちらが恥ずかしいか」とか!?
そういうのは、やり合えます!!
ああ、まとまってないかな。
もう、葉月さんったら、共感のほうにもコメントくださいね(笑)
でも、これも、キャッチボールの醍醐味ってやつですね!?ありがとうございました^^
7/11「肯定女」にくださった葉月さんのコメントへのレスです。
長すぎてはじかれちゃった^^;
はじかれたものをそのまま載せるので、葉月さん宛の文章になってますが、こういう人間もいるのね〜とお楽しみいただければありがたいです。
レスをそのままエントリーにさせていただきます。すみません^^>葉月さん
葉月さん
そう、葉月さんのいう通り!!
これは「とりあえず肯定」なんかじゃなくて、大大大肯定です。
人との関わりで、意見を交換したり違いを認め合ったりすることは、醍醐味で大切なことだと思います。
そのようにできればいいのだけど、できない。
だけど、できないなりに「まあ、悪くない」と思えることを見つけたな〜と思ったので「肯定女」をエントリーにしたのでした。
だから、葉月さんの言ってることは健全なご意見です。
と言ってしまうと、そこで話が終わっちゃうから、できない心理のようなものを書いてみますね。
わたしは弱いんだと思う。
自分によって相手が傷付いたり、相手から傷付けられたりに耐える強さがないの。
キャッチボールだとすると。
葉月さんは、強く相手の胸元に届くような球を投げるとしますよね。
相手からも同じような力強い返球がある。
そうすると、「お、やるねえ」とか言いながら、どんどん息も合ってくるのですよね。
わたしは、スポンジのボールを柔らかく投げるのですね。
強く投げると、ときには暴投して相手に怪我を負わせてしまうかもしれない。
そこまでいかなくても、「取りづらい」と一瞬でも不快感を持たれてしまうかもしれない。
それがいやなのですね。
逆を返せば、わたしも豪球を受け取る強さがないのです。
人は弱い球ばかり投げる人には、それほど豪球は投げて来ないもの。
(中には、それにつけ込んでくる人もいるけどね)
弱いくせに、人から必要とされれば放っておけずつい深く関わってしまって、強い球を受け、受けやすい球を返すキャッチボールを繰り返す、それはそれで疲労しちゃうのです。
面倒でしないというよりも、この「疲労感」が強いから避けちゃうように思います。
だから、自己防衛を含めて柔らかい球を投げてキャッチボールをする人を選別してるというのが正直なところ。
強弱だけじゃない感性みたいなものを返ってくる球で試してる。
那智さんは、「弱いことは、ある意味優しさに繋がる。でも、りん子は優しいけど冷たい」っていう。
自己防衛のために壁を作り、キャッチボールする人をふるいにかけるようなことを冷たいと。
いい人ぶってるって言われる^^;だから、葉月さんのコメントは的を得てるって喜んでました^^
それでも、柔らかければなんでもいいというのではないのだけど、柔らかキャッチボールを好む人もいて、その種類が互いに合っているなと感じる場合もあるのです。
だから、リアル生活ではわたしにはごく少数の「柔らかいキャッチボール」が心地良くできる人はいます。
お互いそれが心地良いから普段議論になることはないのだけど、感性が似てるからいざとなったらその人には「否定」も「拒否」もできると思う。
多分、わたしは葉月さんとは違うやり方で、人と関わり、関係を作っているのだと思います(葉月さんには選別という言葉は合わないかもしれないけど)。
ただ、それが、狭くてゆっくりで面白味に欠ける方法かもしれないけれども。
ブログでは、ときどき「否定」が書けるのは、それは壁打ちと同じことのように思います。
まずは、壁打ちして、ちょっと自信が持ててきたから、ただいま「ちょい強キャッチボール」の練習中という感じです。
おかげさまで、ボール投げて来てくださる方々が、増えてきてくれたので^^
あ、でもね、けっこうどうでもいいことで「ディベート」は嫌いじゃないですよ。
「鞭と平手はどっちがいいか」とか?
「排泄と鼻フックはどちらが恥ずかしいか」とか!?
そういうのは、やり合えます!!
ああ、まとまってないかな。
もう、葉月さんったら、共感のほうにもコメントくださいね(笑)
でも、これも、キャッチボールの醍醐味ってやつですね!?ありがとうございました^^
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