超スーパー大フォロー^^;
独り言
前回の「傷」は、ちょっとはしゃぎすぎてしまったな〜と少しへこんでました。
ああ、なんていやな女なんだろうって。
いつもここでは、ノロケ全開やちょい毒吐きで好きなこと書いてますけど、それにしてもいやな女。
そんな自分にちょっと嫌悪してしまったので、ここで気持ちを上向きにしようといっぱい自分フォローしたいと思います。(読んでる方、嫌いにならないで〜とも言います^^)
ブログでは好き勝手に書いてるけど、普段のわたしはすんごい臆病者で過剰な気にしい。
それなのに、かなり抜けていて気遣いポイントがちょっとズレているらしく、気付けば「気の利かない天然りん子」というポジションになってる。
気遣う心と気配りの技術に大きな差があるらしい。
だから、「これで平気?」と、いつもヒヤヒヤしてるところがある。
それは、えっち空間でも同じで、ハプバーなどに行っても楽しみきれないところがあるの。
スタッフでもないのに「あの人楽しんでるかしら」とか「ここでちょっとサービスしたほうがいい?」などなど。
自分が楽しむというふうにシフトチェンジしてしまったほうが、自分も周りも楽しくなるはずなのに、変に気遣うあまりガチガチになってしまうのでした。
何度も那智さんに「自由にしていい。もしダメなことがあれば俺がダメって言うから、そこから那智正すればいい。」と言われ。
やっと最近、のびのびできるようになっている。
これも「委ねる」ことで、わたしと那智さんの関係の多くに共通することですね。
無駄な気遣いをするわたしに委ねることを経験させて、上手な「肩の力の抜き方」を教えてくれてるんだな〜って思う。
そうして「委ねる」ことに慣れてきても、やっぱりすみれさんを招いたときに全然「自分本位」になれないことに気付いた。
いや、当然相手の方への気遣いは当然で、ましてこちらはカップルなのだから、細心の気遣いをするべきなんだけど。
快感は得られたけど、その対象である女性への気遣いを持ってしまっては、わたしの「嫉妬で狂う」は無理なんだなと感じました。
普段過剰な気遣いをしてしまう(ポイントズレてても^^;)わたしが相手のことを考えず嫉妬を剥き出しにしたい。
そんなことは、夢なのかなって諦めてた。
その諦めてたことを、那智さんが本腰を入れようと言ってくれた。
「それには、りん子、俺たち悪い人にならないといけないかもしれないよ。」
ああ、単純なわたしは「諦めていたことが叶うかも」ということに浮かれて、「悪い人になる」ことを深くシミュレーションせず、はしゃいでエントリーしてしまったのです。
「S男性とM女性のカップルです。Sの彼と、Mとしてお付き合いくださる女性を募集します。」
そんなふうに吹き込んだメッセージには、連日のようにお返事が届きます。
なんだか、どれもとんちんかんなものばかり。
明らかに男性が声色を変えて「M女です」と言っているメッセージがとっても多いの。
中には、女性のか細い声をイメージして声色に変えてるんだけど、それに力を入れすぎて、物凄い小声になってしまってほとんどなにをしゃべってるのかわからないものもあったりして。
ただひとり、那智さんが判断できないほど、女性っぽい声もあって、わたしも再確認してみたかたもいました。
でも、なんか、わかるのですよね^^;
どんなに高音にしても、なんていうかな、わざと鼻にかけて甘ったるくしゃべる感じ。
選ぶ言葉も、女のわたしからしたら、普通の女はそう言わないよ〜みたいなもの選んでる。
ああ、これって、男性の描く「女性像」のひとつなんだろうな〜と妙に感心してしまったり。
でも、こういう方々は、まだ「自分はM女!!」と名乗ってるから、わたしたちの主旨は理解してくれてるから、いい。
もうひとつ多いのが、勘違い男性。
そもそも、女性向けの伝言板にメッセージを入れてるのに、なぜ男性?
「メッセージを聞いてあなたに興味を持ちました、連絡ください。」などなど。
それも、「はじめまして」も自己紹介もない。
いきなり、「あなたを責めてみたい」って言われても。
誰も、責めてほしいなんていってませんよ!!!と突っ込みたくなっちゃう。
「M男性です。あなたに責めていただきたい。」
こうなると、何もかも、こちらの主旨から外れてる^^;
一応お断りのお返事を入れた「わたしはMなので責めませんし、Mの女性を募集してます」って。
そしたら、こんなお返事。
「私は、Sもしますから、あたなを責めることもできます。どうでしょう?」
だーかーらー、女っていってんだろーーーーっ!!!!
なに?そのなんでもありは!!!
ちゃんと人の話を聞けーーーーー!!!!!
それでも、無視するわけにはいかず、ひとつひとつお断りのお返事を入れるし。
ちょっと(いや、かなり)頑張ってツーショットダイヤルで勧誘?しようと試みるも、那智さんに言わせれば「明らかにサクラ」さんに引っ掛かり、話が盛り上 がってしまい(当然よね、相手はサクラは盛り上げるのが仕事)、やった成功とソワソワしてメールを待っても音沙汰なしだし。
まったく「悪い人」になれず、お金ばかりが飛んで行く。
なんか、悪い人って、難しい。
悪戦苦闘のとほほ状態。
そんな最中、コメントをくださったみなさんの真摯なご意見やフォローにレスをしながら、やっぱり例え見知らぬ人だとしても「いやなやつ」になれないと、軽いショック…。
それとも那智さんが「悪い人になるかも」と決心したのは、それくらいシビアなことなのかな。
そのシビアな決心をしてくれた那智さんに感謝の気持ち。
でも、そう思うと、己の甘さに、また違う意味で自己嫌悪になったり。
世の中には、いっぱい悪いことしてる人いる。
エッチ空間でだって、3Pや複数だって、ある。
だから、自分本位になれないわたしが1回くらい自分本位になってもいいじゃんって言い聞かせてみたり。
もう、いっそのこと援助交際とかで手っ取り早く?
いやいや、そんなことしちゃいけない。
なにか、ギブアンドテイクになればいいの?
でも、それじゃ、嫉妬にならない?
そんなことを行ったり来たりして、ちょっとぐるぐるの数日間。
わたしは、ここでたくさんノロケて、ちょっと毒を吐くくらいが性に合ってるのかな〜^^;
はしゃぎすぎてしまった反省と超保身のフォローと、そんなわたしに考える機会をくれて、関わってくださるみなさんに感謝の気持ちでエントリーです。
嫌いにならないでくれたら、嬉しいなぁ^^
前回の「傷」は、ちょっとはしゃぎすぎてしまったな〜と少しへこんでました。
ああ、なんていやな女なんだろうって。
いつもここでは、ノロケ全開やちょい毒吐きで好きなこと書いてますけど、それにしてもいやな女。
そんな自分にちょっと嫌悪してしまったので、ここで気持ちを上向きにしようといっぱい自分フォローしたいと思います。(読んでる方、嫌いにならないで〜とも言います^^)
ブログでは好き勝手に書いてるけど、普段のわたしはすんごい臆病者で過剰な気にしい。
それなのに、かなり抜けていて気遣いポイントがちょっとズレているらしく、気付けば「気の利かない天然りん子」というポジションになってる。
気遣う心と気配りの技術に大きな差があるらしい。
だから、「これで平気?」と、いつもヒヤヒヤしてるところがある。
それは、えっち空間でも同じで、ハプバーなどに行っても楽しみきれないところがあるの。
スタッフでもないのに「あの人楽しんでるかしら」とか「ここでちょっとサービスしたほうがいい?」などなど。
自分が楽しむというふうにシフトチェンジしてしまったほうが、自分も周りも楽しくなるはずなのに、変に気遣うあまりガチガチになってしまうのでした。
何度も那智さんに「自由にしていい。もしダメなことがあれば俺がダメって言うから、そこから那智正すればいい。」と言われ。
やっと最近、のびのびできるようになっている。
これも「委ねる」ことで、わたしと那智さんの関係の多くに共通することですね。
無駄な気遣いをするわたしに委ねることを経験させて、上手な「肩の力の抜き方」を教えてくれてるんだな〜って思う。
そうして「委ねる」ことに慣れてきても、やっぱりすみれさんを招いたときに全然「自分本位」になれないことに気付いた。
いや、当然相手の方への気遣いは当然で、ましてこちらはカップルなのだから、細心の気遣いをするべきなんだけど。
快感は得られたけど、その対象である女性への気遣いを持ってしまっては、わたしの「嫉妬で狂う」は無理なんだなと感じました。
普段過剰な気遣いをしてしまう(ポイントズレてても^^;)わたしが相手のことを考えず嫉妬を剥き出しにしたい。
そんなことは、夢なのかなって諦めてた。
その諦めてたことを、那智さんが本腰を入れようと言ってくれた。
「それには、りん子、俺たち悪い人にならないといけないかもしれないよ。」
ああ、単純なわたしは「諦めていたことが叶うかも」ということに浮かれて、「悪い人になる」ことを深くシミュレーションせず、はしゃいでエントリーしてしまったのです。
「S男性とM女性のカップルです。Sの彼と、Mとしてお付き合いくださる女性を募集します。」
そんなふうに吹き込んだメッセージには、連日のようにお返事が届きます。
なんだか、どれもとんちんかんなものばかり。
明らかに男性が声色を変えて「M女です」と言っているメッセージがとっても多いの。
中には、女性のか細い声をイメージして声色に変えてるんだけど、それに力を入れすぎて、物凄い小声になってしまってほとんどなにをしゃべってるのかわからないものもあったりして。
ただひとり、那智さんが判断できないほど、女性っぽい声もあって、わたしも再確認してみたかたもいました。
でも、なんか、わかるのですよね^^;
どんなに高音にしても、なんていうかな、わざと鼻にかけて甘ったるくしゃべる感じ。
選ぶ言葉も、女のわたしからしたら、普通の女はそう言わないよ〜みたいなもの選んでる。
ああ、これって、男性の描く「女性像」のひとつなんだろうな〜と妙に感心してしまったり。
でも、こういう方々は、まだ「自分はM女!!」と名乗ってるから、わたしたちの主旨は理解してくれてるから、いい。
もうひとつ多いのが、勘違い男性。
そもそも、女性向けの伝言板にメッセージを入れてるのに、なぜ男性?
「メッセージを聞いてあなたに興味を持ちました、連絡ください。」などなど。
それも、「はじめまして」も自己紹介もない。
いきなり、「あなたを責めてみたい」って言われても。
誰も、責めてほしいなんていってませんよ!!!と突っ込みたくなっちゃう。
「M男性です。あなたに責めていただきたい。」
こうなると、何もかも、こちらの主旨から外れてる^^;
一応お断りのお返事を入れた「わたしはMなので責めませんし、Mの女性を募集してます」って。
そしたら、こんなお返事。
「私は、Sもしますから、あたなを責めることもできます。どうでしょう?」
だーかーらー、女っていってんだろーーーーっ!!!!
なに?そのなんでもありは!!!
ちゃんと人の話を聞けーーーーー!!!!!
それでも、無視するわけにはいかず、ひとつひとつお断りのお返事を入れるし。
ちょっと(いや、かなり)頑張ってツーショットダイヤルで勧誘?しようと試みるも、那智さんに言わせれば「明らかにサクラ」さんに引っ掛かり、話が盛り上 がってしまい(当然よね、相手はサクラは盛り上げるのが仕事)、やった成功とソワソワしてメールを待っても音沙汰なしだし。
まったく「悪い人」になれず、お金ばかりが飛んで行く。
なんか、悪い人って、難しい。
悪戦苦闘のとほほ状態。
そんな最中、コメントをくださったみなさんの真摯なご意見やフォローにレスをしながら、やっぱり例え見知らぬ人だとしても「いやなやつ」になれないと、軽いショック…。
それとも那智さんが「悪い人になるかも」と決心したのは、それくらいシビアなことなのかな。
そのシビアな決心をしてくれた那智さんに感謝の気持ち。
でも、そう思うと、己の甘さに、また違う意味で自己嫌悪になったり。
世の中には、いっぱい悪いことしてる人いる。
エッチ空間でだって、3Pや複数だって、ある。
だから、自分本位になれないわたしが1回くらい自分本位になってもいいじゃんって言い聞かせてみたり。
もう、いっそのこと援助交際とかで手っ取り早く?
いやいや、そんなことしちゃいけない。
なにか、ギブアンドテイクになればいいの?
でも、それじゃ、嫉妬にならない?
そんなことを行ったり来たりして、ちょっとぐるぐるの数日間。
わたしは、ここでたくさんノロケて、ちょっと毒を吐くくらいが性に合ってるのかな〜^^;
はしゃぎすぎてしまった反省と超保身のフォローと、そんなわたしに考える機会をくれて、関わってくださるみなさんに感謝の気持ちでエントリーです。
嫌いにならないでくれたら、嬉しいなぁ^^
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