駄犬の行方
独り言
書いてみるものですね^^
『駄犬のマッサージ』で同化共鳴してフェラチオがしたくてたまらないものになったように、面倒なんて思わずにマッサージを大好きにさせるには、まずはその気持ちよさを教えないといけないのではないか。
たしかに教育者那智氏は、まずそれから始めようとずいぶん昔にマッサージをしてくれようとしていたっけ。
でも痛くてギブアップしたんだ。
じゃあ、面倒なまま心を込めてマッサージいたします。
というようなことを書いた。
もちろん那智さんは面倒と思うことをまったく問題なくむしろ面白いと感じてくれていることはわかっている。
面倒だという側面もありながら、せっせと額に汗にながら嬉々としてしていることに満足感もあるはずだ。
だからね、あれを書いても那智さんにとっては取るに足らないことで、わたしがどう思おうとさせたければさせるってわかっているから、わたしも『面倒』を楽しんで書けた。
実際、基本的には変わらなかった。
教育者那智氏としては、まずやって教えたほうがよい結果が出ることはわかっているけど、まあこのままでもいいかってスルーできるようなエントリーだったはず。
一点、どうしてもスルーできないことがあったようだ。
それは、『痛くてギブアップした』。
これに反応。
反応したのは教育者那智氏じゃなくて、負けず嫌いさんのほう^^
『痛くてギブアップ』なんて俺のマッサージが下手みたいじゃないかよ〜
ということで。
していただきました、マッサージ。
しかも、痛くないようにローションつけてのリンパマッサージ^^
照明を落としたベッドの上で大好きな人の安心する手。
乱暴と丁寧のほどよいバランス。
最後には暖かいタオルで拭き取ってもらう。
もしかして、わたしのいままでの人生で『他者がわたしに触れる部門』に於いて、一番のリラックスだったのではないかというほどのリラックスだった。
お金を払ってしてもらうマッサージでもいろんなことを意識してしまって全然リラックスできなかった筋金入りの過剰な自意識と気にしぃのわたし。
プロ相手でも、この辺で「あ〜、気持ちいい〜」とかリアクションしたほうがいいかななんて考えてしまうわたし。
それが、全身の力が抜け、言葉を発することさえ放棄してしまうほどのリラックス。
ローションがついた腕を那智さんの太ももに投げ出す時、『あ、ローションで濡れちゃう』と一瞬よぎったけど、それも放棄^^
これはわたしにとって未体験ゾーンのリラックスだった。
きっとさほど凝ってはいないのでしょう、マッサージが気持ちいいのと同じくらい、このリラックスが気持ちよかった。
「書いてみるものだね〜」
那智さんの負けず嫌いさんに感謝です。
でね、やっぱり『那智さんの快感はわたしの快感』という同化共鳴の回路を育てられたわたしは、まんまとこのリラックスの快感を那智さんに味わってもらいたくなってしまったのだ。
那智さん喜ぶかな〜とうずうずしちゃうのだ。
まったく、わたしったらと思いつつネットで『リンパマッサージ』やら『オイルマッサージ やり方』などなど検索。
せっせと準備をしてしまう^^;
かくして、耳掃除、オイルマッサージ、で通常の凝りほぐしマッサージ、トータル50分!!
やってしまった、いえ、やらせていただいたのであった。
気持ちよくなってもらったことはうれしい、でも、すんなりそれだけで満足とも言い難いもの。
だって、50分だよ、さすがに、ねえ^^
だから
「那智さん、これからその日の気分でオイルか普通か選べますね♪」
いつもこれ全部ってことないですよねと、ちょっと牽制。
「ううん、選ぶ必要ないよ。両方すればいいから(笑)」
「あ〜、やっぱりそうなります;;ああ、わたしマッサージ奴隷ですねぇ」
「いや、奴隷は『面倒』なんて言わないだろ(笑)」
はい、おっしゃる通りです、ごめんなさい。
面倒だと思う気持ちと、でも気持ちいい那智さんを想像して『うずうず』しちゃうわたし。
どちらも本当の気持ち。
どちらも本当だから、そのままでいようと思う。
ということで、これからはふた通り、マッサージの選択肢が増えたのでした(まだ両方することに抵抗^^)
書いてみるもの…だったのかな〜(笑)
書いてみるものですね^^
『駄犬のマッサージ』で同化共鳴してフェラチオがしたくてたまらないものになったように、面倒なんて思わずにマッサージを大好きにさせるには、まずはその気持ちよさを教えないといけないのではないか。
たしかに教育者那智氏は、まずそれから始めようとずいぶん昔にマッサージをしてくれようとしていたっけ。
でも痛くてギブアップしたんだ。
じゃあ、面倒なまま心を込めてマッサージいたします。
というようなことを書いた。
もちろん那智さんは面倒と思うことをまったく問題なくむしろ面白いと感じてくれていることはわかっている。
面倒だという側面もありながら、せっせと額に汗にながら嬉々としてしていることに満足感もあるはずだ。
だからね、あれを書いても那智さんにとっては取るに足らないことで、わたしがどう思おうとさせたければさせるってわかっているから、わたしも『面倒』を楽しんで書けた。
実際、基本的には変わらなかった。
教育者那智氏としては、まずやって教えたほうがよい結果が出ることはわかっているけど、まあこのままでもいいかってスルーできるようなエントリーだったはず。
一点、どうしてもスルーできないことがあったようだ。
それは、『痛くてギブアップした』。
これに反応。
反応したのは教育者那智氏じゃなくて、負けず嫌いさんのほう^^
『痛くてギブアップ』なんて俺のマッサージが下手みたいじゃないかよ〜
ということで。
していただきました、マッサージ。
しかも、痛くないようにローションつけてのリンパマッサージ^^
照明を落としたベッドの上で大好きな人の安心する手。
乱暴と丁寧のほどよいバランス。
最後には暖かいタオルで拭き取ってもらう。
もしかして、わたしのいままでの人生で『他者がわたしに触れる部門』に於いて、一番のリラックスだったのではないかというほどのリラックスだった。
お金を払ってしてもらうマッサージでもいろんなことを意識してしまって全然リラックスできなかった筋金入りの過剰な自意識と気にしぃのわたし。
プロ相手でも、この辺で「あ〜、気持ちいい〜」とかリアクションしたほうがいいかななんて考えてしまうわたし。
それが、全身の力が抜け、言葉を発することさえ放棄してしまうほどのリラックス。
ローションがついた腕を那智さんの太ももに投げ出す時、『あ、ローションで濡れちゃう』と一瞬よぎったけど、それも放棄^^
これはわたしにとって未体験ゾーンのリラックスだった。
きっとさほど凝ってはいないのでしょう、マッサージが気持ちいいのと同じくらい、このリラックスが気持ちよかった。
「書いてみるものだね〜」
那智さんの負けず嫌いさんに感謝です。
でね、やっぱり『那智さんの快感はわたしの快感』という同化共鳴の回路を育てられたわたしは、まんまとこのリラックスの快感を那智さんに味わってもらいたくなってしまったのだ。
那智さん喜ぶかな〜とうずうずしちゃうのだ。
まったく、わたしったらと思いつつネットで『リンパマッサージ』やら『オイルマッサージ やり方』などなど検索。
せっせと準備をしてしまう^^;
かくして、耳掃除、オイルマッサージ、で通常の凝りほぐしマッサージ、トータル50分!!
やってしまった、いえ、やらせていただいたのであった。
気持ちよくなってもらったことはうれしい、でも、すんなりそれだけで満足とも言い難いもの。
だって、50分だよ、さすがに、ねえ^^
だから
「那智さん、これからその日の気分でオイルか普通か選べますね♪」
いつもこれ全部ってことないですよねと、ちょっと牽制。
「ううん、選ぶ必要ないよ。両方すればいいから(笑)」
「あ〜、やっぱりそうなります;;ああ、わたしマッサージ奴隷ですねぇ」
「いや、奴隷は『面倒』なんて言わないだろ(笑)」
はい、おっしゃる通りです、ごめんなさい。
面倒だと思う気持ちと、でも気持ちいい那智さんを想像して『うずうず』しちゃうわたし。
どちらも本当の気持ち。
どちらも本当だから、そのままでいようと思う。
ということで、これからはふた通り、マッサージの選択肢が増えたのでした(まだ両方することに抵抗^^)
書いてみるもの…だったのかな〜(笑)