濡れてます
独り言
別に優劣をつけるわけじゃないけど。
那智さん曰く。(っていうか聞き出したんだけど)
わたしの濡れる量は『普通もしくは、ちょっと少なめ』なんだそう。
多い人は『膝まで垂れるくらい』溢れ出たこともあるらしい。
ふーん。
なんか、それって「あなたのしていることにこんなに感じています」っていう表れみたいで、恥ずかしいけどかわいくない!?
体質とか、関係してるのかもしれないけど、なんかわんこが嬉しさのあまり興奮してお漏らししちゃうみたいな、かわいらしさ。
少ないと、喜んでいないみたい。
自分で話題提供して、聞き出して、そんな比較にちょっとしょんぼり。
いつもの、くだらないことでしょんぼりするわたしに、めずらしく同情してくれたのか。
「でも、りん子は、ずっと乾かないんだよな。」
と、感心してるようなご意見。
あっ、なんか褒められた!?
気持ちがめきめきって、嬉しいほうに盛り上がる。
ん、でも、ちょっと待って!!
それって、何事にも感じてるってことじゃない!?
冷静に考えると、それって褒め言葉?
「ずっと濡れてるから苦労しない。」
口調は、褒めてくれてるみたいなんだけど、喜んでしまいながらも、ちょっと複雑。
う〜ん、確かに、いろんなことで濡れてしまう…かもしれない。
那智さんの「りん子」って一言でも濡れるし、文字でも濡れる。
痛いことでも、汚いことでも。
この間、那智さんと某遊園地に行き絶叫マシンに乗った。
わたし、こういうの苦手なんだ。
高いところからの急降下。
体の中身が全部抜けてしまいそうで、全身に力を入れて踏ん張る。
声を張り上げてないと正気でなくなってしまいそうで、絶叫する。
那智さんが最後に「恥ずかしい」と言うくらい叫んでたらしい。
しかも、その那智さんの声ははっきりと認識できなくて、降りてしばらくしてから「あれ?那智さん、恥ずかしいって言ってました?」と気付くくらいの絶叫ぶり。
しかもそれは、那智さんが自身が声を上げちゃって恥ずかしいと自分のこと言ってる、と思ったくらい周りが見えてない^^;(那智さん、声上げてないのに)
しばらく体はわなわなして、歩くのもおぼつかない。
でも、その急降下に興奮して、よろよろしながらもハイテンション。
そのわたしを見て「もしかして!?…いいベンチあるじゃん!!」手を引き、ベンチに座らせる那智さん。
人の死角になったベンチで、スカートに手を入れて確認してる。
「あはは、なんでこんなに濡れてるの!?」
わあ、わたし、これでも濡れるの!!
「正気でなくなりそうで絶叫する」
「よろよろしながらもハイテンション」
確かに、現象だけ見れば、なにかに似てなくはないけど…。
だからって絶叫マシンで濡れてるって、やっぱり、なんか、節操ない…。
どっちが優れてて、どっちが劣ってるってことないけど「あなたのしてることで、たーくさん濡れます」ってイメージのほうがかわいいよね。
いろんなことですぐ濡れて、ずっと濡れてるの利点は「苦労しない」ってことだけな感じがする…(笑)
別に優劣をつけるわけじゃないけど。
那智さん曰く。(っていうか聞き出したんだけど)
わたしの濡れる量は『普通もしくは、ちょっと少なめ』なんだそう。
多い人は『膝まで垂れるくらい』溢れ出たこともあるらしい。
ふーん。
なんか、それって「あなたのしていることにこんなに感じています」っていう表れみたいで、恥ずかしいけどかわいくない!?
体質とか、関係してるのかもしれないけど、なんかわんこが嬉しさのあまり興奮してお漏らししちゃうみたいな、かわいらしさ。
少ないと、喜んでいないみたい。
自分で話題提供して、聞き出して、そんな比較にちょっとしょんぼり。
いつもの、くだらないことでしょんぼりするわたしに、めずらしく同情してくれたのか。
「でも、りん子は、ずっと乾かないんだよな。」
と、感心してるようなご意見。
あっ、なんか褒められた!?
気持ちがめきめきって、嬉しいほうに盛り上がる。
ん、でも、ちょっと待って!!
それって、何事にも感じてるってことじゃない!?
冷静に考えると、それって褒め言葉?
「ずっと濡れてるから苦労しない。」
口調は、褒めてくれてるみたいなんだけど、喜んでしまいながらも、ちょっと複雑。
う〜ん、確かに、いろんなことで濡れてしまう…かもしれない。
那智さんの「りん子」って一言でも濡れるし、文字でも濡れる。
痛いことでも、汚いことでも。
この間、那智さんと某遊園地に行き絶叫マシンに乗った。
わたし、こういうの苦手なんだ。
高いところからの急降下。
体の中身が全部抜けてしまいそうで、全身に力を入れて踏ん張る。
声を張り上げてないと正気でなくなってしまいそうで、絶叫する。
那智さんが最後に「恥ずかしい」と言うくらい叫んでたらしい。
しかも、その那智さんの声ははっきりと認識できなくて、降りてしばらくしてから「あれ?那智さん、恥ずかしいって言ってました?」と気付くくらいの絶叫ぶり。
しかもそれは、那智さんが自身が声を上げちゃって恥ずかしいと自分のこと言ってる、と思ったくらい周りが見えてない^^;(那智さん、声上げてないのに)
しばらく体はわなわなして、歩くのもおぼつかない。
でも、その急降下に興奮して、よろよろしながらもハイテンション。
そのわたしを見て「もしかして!?…いいベンチあるじゃん!!」手を引き、ベンチに座らせる那智さん。
人の死角になったベンチで、スカートに手を入れて確認してる。
「あはは、なんでこんなに濡れてるの!?」
わあ、わたし、これでも濡れるの!!
「正気でなくなりそうで絶叫する」
「よろよろしながらもハイテンション」
確かに、現象だけ見れば、なにかに似てなくはないけど…。
だからって絶叫マシンで濡れてるって、やっぱり、なんか、節操ない…。
どっちが優れてて、どっちが劣ってるってことないけど「あなたのしてることで、たーくさん濡れます」ってイメージのほうがかわいいよね。
いろんなことですぐ濡れて、ずっと濡れてるの利点は「苦労しない」ってことだけな感じがする…(笑)