美しい道
140字もどき
『等式』閉じてからもうすぐ2か月。
おかげさまでわたしはとても気楽です(笑)
きっと、惜しんでくれたひとたちも、すぎてしまえばなんともないものになっているだろうなと想像します。
ひとは目の前にないものはどんどん遠ざかるものだから。
なんともないもので、なおかつ、わたしと同じようにちょっとホッとしているんじゃないかな。
『等式』は一部のひとの大きな壁だったと思うのです。
もしくは美しい道でも、理想の小説でもいいけど。
とにかく、ひとつの完成されたものが目の前につねにあって、なおかつ更新されていく状態は、『等式』に何かを投影しているひとにとっては追い立てられるような感じだったのではないかな。
もちろん、役に立っていただろうし、楽しんでもらえたと自負しているけど、それとマイナスのことは両輪でね^^
目の前から、ふと大きな壁or美しい道or理想の小説がなくなったら、きっとさみしいけどみんな自分の道を歩き、自分の物語を紡いでいかれるでしょう。
他者(わたし)による正解がつねに更新されるより、ずっと自由に^^
と思うので、わたしにとっても読者さんにとっても10年ひと区切りはよかったのかなと思うのです^^
残念なのは那智さん、かしら(笑)
それとも那智さんもホッとしているのかな^^
「等式」「美しい道」感想です。うーん。これは、深いな(笑)今、飢餓状態の人がどのくらい存在するのか、しないのか。幸、不幸も併せてどうなのだろう。確かに、お店を出店しているような緊張感からは解放されたね。
『等式』閉じてからもうすぐ2か月。
おかげさまでわたしはとても気楽です(笑)
きっと、惜しんでくれたひとたちも、すぎてしまえばなんともないものになっているだろうなと想像します。
ひとは目の前にないものはどんどん遠ざかるものだから。
なんともないもので、なおかつ、わたしと同じようにちょっとホッとしているんじゃないかな。
『等式』は一部のひとの大きな壁だったと思うのです。
もしくは美しい道でも、理想の小説でもいいけど。
とにかく、ひとつの完成されたものが目の前につねにあって、なおかつ更新されていく状態は、『等式』に何かを投影しているひとにとっては追い立てられるような感じだったのではないかな。
もちろん、役に立っていただろうし、楽しんでもらえたと自負しているけど、それとマイナスのことは両輪でね^^
目の前から、ふと大きな壁or美しい道or理想の小説がなくなったら、きっとさみしいけどみんな自分の道を歩き、自分の物語を紡いでいかれるでしょう。
他者(わたし)による正解がつねに更新されるより、ずっと自由に^^
と思うので、わたしにとっても読者さんにとっても10年ひと区切りはよかったのかなと思うのです^^
残念なのは那智さん、かしら(笑)
それとも那智さんもホッとしているのかな^^
「等式」「美しい道」感想です。うーん。これは、深いな(笑)今、飢餓状態の人がどのくらい存在するのか、しないのか。幸、不幸も併せてどうなのだろう。確かに、お店を出店しているような緊張感からは解放されたね。