王子様
独特な幸福感
ここに登場している「那智さん」をみなさんはどんな人に思っているのでしょうか?
「感謝記念」でメッセージをいただいた、特に「SMに興味があって一歩踏み出したい願望」のある女性は「白馬に乗った王子様」を想像されているようで、それはちょっとないだろうと、今回は「那智さんのマイナス点」をご披露いたします。
昔学校の先生に「言っても直せないところは指摘してはいけません。」と教えられたので、ここでは年齢や容姿に関しては内緒にします。
まあ、性格だって、そう簡単に変えられるものではないですけどね。
まず、目標が高い。(口うるさい!?)
私の人生に関わると、私(=私を取り巻くもの)を幸福にすると決めてからは、特に私に高いハードルを設定する。
例えば「ワックスがけ」
今の家に住んでから、一度もワックスをかけたことがないという話題になったら、ワックスをかける必要性を説き、方法、要領、所要時間、購入するときの注意 点などなど、面倒くさがって回避しようとぐずぐずしている私の逃げ道をひとつひとつ塞ぎ、最後に「で、いつやるの?」と聞き、いつやるのか私自身に言わせ て、やらざるを得ない状況に追い込む。
同じような出来事で「家庭菜園編」もある。
(ごめんなさい、両方とも、まだやっていません 汗)
次に、オリジナルのセンスを推す。
流行のものとかまったく関係なく、自分が良いと思うかどうかが基準。
むしろ流行のものは好きじゃない、くらいだ。
この時代に「ハマトラ(ご存知?」を着させようとしたり(ハイソックスがお好みらしい?)、時々掛ける眼鏡も、流行の細いフレームではなく、丸い方が良いと勧めたり。
本人も「それは、今着たらおかしいの?」と聞きなが勧めるので、流行という観念が自分にないことは承知しているようではあるが。
いつの間にか、私の髪型は相談して決めることになっている(私が相談しているのだが)。
あるとき、相談していて「マッシュルームカットが可愛い」という意見が出てしまった。
電話で話ながら、お互いパソコンに向かい、同じヘアカタログのサイトを見ながら、あれこれ話す。
私は今どきの雰囲気の(少し前の持田香織さんくらい)ものを差すけど、那智さんが良いというのは、写真が白黒の昔の「もろマッシュルーム」なのだ。
これを、ただ「嫌だ」を繰り返すだけでは、まったく納得してくれない。
また逃げ道を塞がれて、マッシュルームカットにせざるを得ない状況になってしまう。
それにしても、那智さんが「可愛い」と言ってくれるというだけで、ぐらっときてしまう私も、どうかと思うが。
回避する冷静な意見を瞬時に考える。
「私の職業柄、お客さんや担当者に、良い印象を与えないといけない、少し憧れられるくらいじゃなと。世間の良い印象とは、「オリジナルのかわいさ」ではなくて、多少流行を入れた普通なのだ。だから、那智さんから見て可愛いかもしれないけど、仕事には向いていない」
これで、納得してもらって、マッシュルームカットは回避した。
このいちいち説明は、結構大変。
長くなってしまいましたが、最後にひとつ。
那智さんの魅力は、一対一になったときに最大限に発揮される。
1人の人に、真剣に向き合って発揮される。
これは凄い強みだが、逆を返せば、大人数の場合は残念ながら埋没してしまう。
本人も軽いのりは苦手と言っているから、その通りなのだろう。
もったいないな〜と、思う。
真剣に向き合っている数人しか知らないことなのだもの。
その部分だけをブログに書いているから「白馬に乗った王子様」になってしまうのよね。
ここに登場している「那智さん」をみなさんはどんな人に思っているのでしょうか?
「感謝記念」でメッセージをいただいた、特に「SMに興味があって一歩踏み出したい願望」のある女性は「白馬に乗った王子様」を想像されているようで、それはちょっとないだろうと、今回は「那智さんのマイナス点」をご披露いたします。
昔学校の先生に「言っても直せないところは指摘してはいけません。」と教えられたので、ここでは年齢や容姿に関しては内緒にします。
まあ、性格だって、そう簡単に変えられるものではないですけどね。
まず、目標が高い。(口うるさい!?)
私の人生に関わると、私(=私を取り巻くもの)を幸福にすると決めてからは、特に私に高いハードルを設定する。
例えば「ワックスがけ」
今の家に住んでから、一度もワックスをかけたことがないという話題になったら、ワックスをかける必要性を説き、方法、要領、所要時間、購入するときの注意 点などなど、面倒くさがって回避しようとぐずぐずしている私の逃げ道をひとつひとつ塞ぎ、最後に「で、いつやるの?」と聞き、いつやるのか私自身に言わせ て、やらざるを得ない状況に追い込む。
同じような出来事で「家庭菜園編」もある。
(ごめんなさい、両方とも、まだやっていません 汗)
次に、オリジナルのセンスを推す。
流行のものとかまったく関係なく、自分が良いと思うかどうかが基準。
むしろ流行のものは好きじゃない、くらいだ。
この時代に「ハマトラ(ご存知?」を着させようとしたり(ハイソックスがお好みらしい?)、時々掛ける眼鏡も、流行の細いフレームではなく、丸い方が良いと勧めたり。
本人も「それは、今着たらおかしいの?」と聞きなが勧めるので、流行という観念が自分にないことは承知しているようではあるが。
いつの間にか、私の髪型は相談して決めることになっている(私が相談しているのだが)。
あるとき、相談していて「マッシュルームカットが可愛い」という意見が出てしまった。
電話で話ながら、お互いパソコンに向かい、同じヘアカタログのサイトを見ながら、あれこれ話す。
私は今どきの雰囲気の(少し前の持田香織さんくらい)ものを差すけど、那智さんが良いというのは、写真が白黒の昔の「もろマッシュルーム」なのだ。
これを、ただ「嫌だ」を繰り返すだけでは、まったく納得してくれない。
また逃げ道を塞がれて、マッシュルームカットにせざるを得ない状況になってしまう。
それにしても、那智さんが「可愛い」と言ってくれるというだけで、ぐらっときてしまう私も、どうかと思うが。
回避する冷静な意見を瞬時に考える。
「私の職業柄、お客さんや担当者に、良い印象を与えないといけない、少し憧れられるくらいじゃなと。世間の良い印象とは、「オリジナルのかわいさ」ではなくて、多少流行を入れた普通なのだ。だから、那智さんから見て可愛いかもしれないけど、仕事には向いていない」
これで、納得してもらって、マッシュルームカットは回避した。
このいちいち説明は、結構大変。
長くなってしまいましたが、最後にひとつ。
那智さんの魅力は、一対一になったときに最大限に発揮される。
1人の人に、真剣に向き合って発揮される。
これは凄い強みだが、逆を返せば、大人数の場合は残念ながら埋没してしまう。
本人も軽いのりは苦手と言っているから、その通りなのだろう。
もったいないな〜と、思う。
真剣に向き合っている数人しか知らないことなのだもの。
その部分だけをブログに書いているから「白馬に乗った王子様」になってしまうのよね。