思いつく女
独特な幸福感
なんだか、最近、とってもSMじゃないような気がする。
いえいえ、やってることは、痛かったり恥ずかしかったりアブノーマルなんだけど。
モチベーションがSMじゃない。
まあ、SMをする動機付けや心持ちなんて、人それぞれで比べたことないし、どれが正解ってこともないんだけど、私が想像するSM像から、どんどん離れていってる気がするってことなのね。
酷いことをしてそれをクリアさせるとか、いろんなものを削ぎ落として堕ちていく様を楽しむとか、できなかったことをできるように積み上げていくとか…。(なんとなくそんなイメージ)
もちろん、それと同じよなモチベーションでしてることもあるから、全部が全部違うってわけじゃないんだけど。
それにしても、違うことが多いように思う、特に、最近。
もうね、日常。(ホテルに入るってことだけでも、非日常なことだけど…)
この間なんてね、いろいろして、お昼も食べて、お風呂も入って、マッサージもして、ウトウトとお昼寝もして、コーヒー飲んで、このままの流れで着替えてお開き(?)かなってところで、いきなり「りん子、うんこでるけど、いる?」だもの!!
「いる!?」って言われても(笑)
那智さんがくれるものは何でも幸せと言ってる私ですから、そりゃあ「はい。」ですよ。
でもね、「日常的なSM」なんて言ってても、あれこれ渦中の時は心身共にハイになってるから、いろんなことも「はい、よろこんで!!」なんだけど、普通にコーヒー飲んでる最中に「うんこ、いる?」はね、さすがにためらう。
でも、那智さんがくれるものは何でも幸せって、植え付けられちゃってるから「はい。」なんです。
これってね、全然SMっぽくないよね!?
だって、そこには「酷いことをクリアする」も「堕ちていくさまを楽しむ」も「できるように積み上げる」もなんにもない!!
「帰りがけに美味しそうなケーキ売ってたから買って帰ったけど、いる?」みたいな感じ?(那智さんに違うって言われそう!)
那智さんは、最近ほとんど計画を立ててないらしい。
かなりほとんど「思いつき」。
自分がその時「ひらめく」ことを楽しんでる。
準備とかフォローとか考えずに、ひらめいたことを次々と私にすることを楽しんでる。(それで制服事件みたいにあとで面倒なことになったりするけど)
この「りん子がどう思うか」斟酌しないで、ひらめいたことをどんどんできることが面白くて、ひらめく泉が渇かないことも嬉しいらしい。
多分(これはかなり美しい推測)、すべて大好きなりん子に「与えている」ところから発生しているから、そして、それを私がわかってて引きずり回されてるから、好き勝手に思いつきでできるんじゃないかな。(失敗すると制服事件みたいに面倒なことも…^^;)
だからね、なんだか、私の想像するSM像から離れていってるような感じがするのね。(私、積み上げるのを想像してたのかな、きっと^^;)
でも、これって、けっこう危うい。
なぜかって、目標を定めて「積み上げる」ほうが、賞味期限が長い気がしません?
思いつきって、思いつかなくなったらおしまいでしょ!?
それには「思いつく女」でいつづけないといけないわけで、私にはちょっとプレッシャーなんだよね。
私という人間を愛してるに変わりはなくても、「思いつく女」じゃなくなってしまうのは、寂しい。
那智さんは「目標を作ると、いつか全部達成したらおしまいだから、その方が先が見えてる」って言うけど。
どうなんだろう?
どう付き合うかなんて星の数ほどあるけれど、SM的じゃないのかな私たちと思うこの頃です。
ええっと、そんな結論の出ないようなことを、その場では考えられるはずもなく、「いる?」の言葉で、かなり「素」の私はお風呂場で寝転び口を開けて待機することになるのでした。
んで、改めて「あれはSMじゃないぞ」と思うわけです。
なんでもいいわ、とにかくいつまでも、思いついてもらえるようにしたい。
おばあさんになっても「思いつく女」でいられるのでしょうか…、いたいと思うけど、どうなんだろ!?
だって、おばあさんで女子高生の制服は、さすがにきついです^^;
なんだか、最近、とってもSMじゃないような気がする。
いえいえ、やってることは、痛かったり恥ずかしかったりアブノーマルなんだけど。
モチベーションがSMじゃない。
まあ、SMをする動機付けや心持ちなんて、人それぞれで比べたことないし、どれが正解ってこともないんだけど、私が想像するSM像から、どんどん離れていってる気がするってことなのね。
酷いことをしてそれをクリアさせるとか、いろんなものを削ぎ落として堕ちていく様を楽しむとか、できなかったことをできるように積み上げていくとか…。(なんとなくそんなイメージ)
もちろん、それと同じよなモチベーションでしてることもあるから、全部が全部違うってわけじゃないんだけど。
それにしても、違うことが多いように思う、特に、最近。
もうね、日常。(ホテルに入るってことだけでも、非日常なことだけど…)
この間なんてね、いろいろして、お昼も食べて、お風呂も入って、マッサージもして、ウトウトとお昼寝もして、コーヒー飲んで、このままの流れで着替えてお開き(?)かなってところで、いきなり「りん子、うんこでるけど、いる?」だもの!!
「いる!?」って言われても(笑)
那智さんがくれるものは何でも幸せと言ってる私ですから、そりゃあ「はい。」ですよ。
でもね、「日常的なSM」なんて言ってても、あれこれ渦中の時は心身共にハイになってるから、いろんなことも「はい、よろこんで!!」なんだけど、普通にコーヒー飲んでる最中に「うんこ、いる?」はね、さすがにためらう。
でも、那智さんがくれるものは何でも幸せって、植え付けられちゃってるから「はい。」なんです。
これってね、全然SMっぽくないよね!?
だって、そこには「酷いことをクリアする」も「堕ちていくさまを楽しむ」も「できるように積み上げる」もなんにもない!!
「帰りがけに美味しそうなケーキ売ってたから買って帰ったけど、いる?」みたいな感じ?(那智さんに違うって言われそう!)
那智さんは、最近ほとんど計画を立ててないらしい。
かなりほとんど「思いつき」。
自分がその時「ひらめく」ことを楽しんでる。
準備とかフォローとか考えずに、ひらめいたことを次々と私にすることを楽しんでる。(それで制服事件みたいにあとで面倒なことになったりするけど)
この「りん子がどう思うか」斟酌しないで、ひらめいたことをどんどんできることが面白くて、ひらめく泉が渇かないことも嬉しいらしい。
多分(これはかなり美しい推測)、すべて大好きなりん子に「与えている」ところから発生しているから、そして、それを私がわかってて引きずり回されてるから、好き勝手に思いつきでできるんじゃないかな。(失敗すると制服事件みたいに面倒なことも…^^;)
だからね、なんだか、私の想像するSM像から離れていってるような感じがするのね。(私、積み上げるのを想像してたのかな、きっと^^;)
でも、これって、けっこう危うい。
なぜかって、目標を定めて「積み上げる」ほうが、賞味期限が長い気がしません?
思いつきって、思いつかなくなったらおしまいでしょ!?
それには「思いつく女」でいつづけないといけないわけで、私にはちょっとプレッシャーなんだよね。
私という人間を愛してるに変わりはなくても、「思いつく女」じゃなくなってしまうのは、寂しい。
那智さんは「目標を作ると、いつか全部達成したらおしまいだから、その方が先が見えてる」って言うけど。
どうなんだろう?
どう付き合うかなんて星の数ほどあるけれど、SM的じゃないのかな私たちと思うこの頃です。
ええっと、そんな結論の出ないようなことを、その場では考えられるはずもなく、「いる?」の言葉で、かなり「素」の私はお風呂場で寝転び口を開けて待機することになるのでした。
んで、改めて「あれはSMじゃないぞ」と思うわけです。
なんでもいいわ、とにかくいつまでも、思いついてもらえるようにしたい。
おばあさんになっても「思いつく女」でいられるのでしょうか…、いたいと思うけど、どうなんだろ!?
だって、おばあさんで女子高生の制服は、さすがにきついです^^;
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