苦あれば楽あり?
独り言
さてさて、フィットネス通いも三ヶ月を過ぎて、何か変化はあったでしょうか?
「私はやってるぞ〜という満足感」と那智さんに言い切った、暑い夏の日。(過去エントリー「わたしってどんな人?」の最後の方に書いてあります。)
実はあの前くらいから「ちょっとやばいかな〜」と思っていたのだ。
フィットネスに通ってる=私はやってる=ちょっとくらい食べても、私はやってるから大丈夫
フィットネスに通い始めるとき、那智さんも私自身も危惧していたこの思考回路。
「ちょちょっとマシンを使ったくらいで、ご飯お替わりしたら+になる」のは理性ではわかりきってることなのに、従来の「食べるの大好き」の本能がじわじわと浸食して、いつのまにか理性の緊張は緩むのだ。
んで、別に急に太ったってわけじゃないけど、わたし的に「やばい」ラインに差し掛かっていたなと気にしはじめたときに、あの暑い夏の日の那智さんの指摘だったわけ。
グッドタイミングの指摘に、じゃあやるか〜とやっとやる気になったのだ。
いつか書くかもしれないけど、私は20代のころ周囲から「骨をも削る」と言われるほどのダイエットをしたことがある。(といっても6kgくらい落としただけだけど)
別に研究したわけじゃないけど、それなりにノウハウがある。(わわ、そんなすごいことじゃないけど)
だから、いざとなったら、やるのだ!!
ということで本腰を入れて一ヶ月弱。
20代のころの「骨をも削る」のときは、ただ痩せるということが目的だったけど、今回はちょっと違う。
どちらかというと加齢による筋力の衰え、それに伴う「ぷにぷに」解消。
とくに、もともとウエストくびれてない体の真ん中あたりをなんとかしよう。
そこで始めたのがウォーキング。
インストラクターに作ってもらった筋トレのメニューはできる範囲で頑張る^^;
あとは、とにかく歩く。
ランニングマシンで歩く。
それも目的は「カロリー消費」や「持久力アップ」じゃない。
お腹と腰回りをすっきりさせること。
もうめっちゃ自己流。
デューク○家とか「あるあるなんとか」とかで見聞きした情報(電車の中吊りの見出しだけで読んだ気になって、ちゃんと読んだり見たりしてるわけじゃないから、ほんとに見聞き^^)をいいように組み合わせて出した結論は。
「格好良く歩く!!」
姿勢を正しく、大股で、モデルのように腰を振り、「どうだ!!」って感じで歩く。
ポイントは腰回りを捻ること。
それには大きく一歩を踏み出して、膝と膝が触れるくらいに一直線上を歩くようにする。
ね、モデルさんみたいでしょ?
これを時速6kmくらいで約1時間。
ただひたすらがしがしと歩くのだ。
ほんとはウォーキングって、全身運動になって筋力アップの効果もあるらしいから手をきちんと振るほうがいいらしいのだけど、私の目的は「体の真ん中」なので、手なんか振らない^^
ベルトコンベアーみたいな奴の速度に負けないように、格好良く歩くにはバーを持ってないとふらついちゃうの。
だから、体を安定させて、とにかく腰を振るのだ^^
そうすると、最後のほうには腰の辺りが熱くなってきてかるーく痺れるようになる。
なんだか、燃えてるわ!!と思える、嬉しい瞬間。
でも、ただ一時間がしがし歩くだけってかなりの苦行ですよね。
なんでも苦しいだけじゃ続きません。
そこで、ipodくんがとっても役立つのです。
このまったく偏ったジャンルもめちゃくちゃな私のレパートリー。
これが、私の原動力になっているのですね。
入っているのは、ユーミンと椎名林檎と懐かしのユーロビート。
ipodくんはそれらをシャッフルして私を楽しませてくれる。
ユーミンの「DownTown Boy」を聴いては、はじめてキスをした、あのちょっと不良の少年を思い出し、恋に恋していたころを懐かしむ。
ああ、いけない感傷に浸ってしまって、がしがしが疎かになるわ^^;
椎名林檎の「ギブス」、これ大好きなのよね〜、「明日のことはわからない〜♪だからぎゅっとしててね〜♪」、ああ切ない。
思わず、その刹那の魅力に負けてしまいたい衝動に駆られるけど、それを堪えて、その衝動を歩幅を広げることに向ける!!
そして、やっぱり極めつけは「懐かしのユーロビート」
それがかかると速度のレベルをちょっと上げて、さらに「どうだ!!」度をアップする。
もう気分は「お立ち台」時代。
あの、グラグラした不安定な自分を「派手」というインチキな鎧で無理矢理固めて武装して、何かを消耗しながらもこれでもかってくらい腰を振って歩き、男性の視線をはねのけてた、あの頃。
あの不健全な明るさを思い出して、退屈な一時間を高揚の時間に変えるのです。
私が通っているのは夕方の一番空いてる時間。
どちらかというと年配の方が多い。
そんな中、ただひたすら格好つけて歩く、私。
しかも、高揚気味だから、もしかしたら「軽く微笑んで」しまってるかもしれない!!(気を付けなきゃ^^;)
ちょっと変かもしれないけど、何事も楽しくなくちゃ、続かないもんね。
で、効果のほどはどうなんでしょ!?
わたし的には多少変化があるようにも思うけど、正確にはわからない。
(すみません、体重計ったりしてないの、そのへんいい加減です。ジーンズ緩くなったとかで計ってる^^;)
しばらくいろんな事情や那智さんの多忙で裸をお見せする機会がない。(いや、見せたいわけじゃにけど…)
次、いつお見せできるかわからないけど(ほんと見せたいんじゃないのよ…)、そのときに確認してもらお。
ってことは、裸になる時が遅ければ遅いほど、変化が出てるってことよね。
じゃあ、しばらく裸になるような事態にならないほうがいいんだ。
ああ、よかった那智さん忙しくて、私のことかまえなくて。
…はい、負け惜しみです、すみません、正確には「那智さん〜、早くかまってくれないと、早くもリバウンドしちゃうかもしれませんよ〜。だから、早く確認してくださいね♪」でした。
さあ、次回那智さんの感想はいかがなものだしょうか?
ああ、また那智さんにも、皆さんにもハードル上げちゃう悪い癖^^
そうそう、加えてちょっと食事制限もしてます。
これが重要で、これが一番の苦行でした^^
楽しくなくちゃ続かないけど、苦しみを乗り越えないと得られない。
んん!?SMに似てるかも?
さてさて、フィットネス通いも三ヶ月を過ぎて、何か変化はあったでしょうか?
「私はやってるぞ〜という満足感」と那智さんに言い切った、暑い夏の日。(過去エントリー「わたしってどんな人?」の最後の方に書いてあります。)
実はあの前くらいから「ちょっとやばいかな〜」と思っていたのだ。
フィットネスに通ってる=私はやってる=ちょっとくらい食べても、私はやってるから大丈夫
フィットネスに通い始めるとき、那智さんも私自身も危惧していたこの思考回路。
「ちょちょっとマシンを使ったくらいで、ご飯お替わりしたら+になる」のは理性ではわかりきってることなのに、従来の「食べるの大好き」の本能がじわじわと浸食して、いつのまにか理性の緊張は緩むのだ。
んで、別に急に太ったってわけじゃないけど、わたし的に「やばい」ラインに差し掛かっていたなと気にしはじめたときに、あの暑い夏の日の那智さんの指摘だったわけ。
グッドタイミングの指摘に、じゃあやるか〜とやっとやる気になったのだ。
いつか書くかもしれないけど、私は20代のころ周囲から「骨をも削る」と言われるほどのダイエットをしたことがある。(といっても6kgくらい落としただけだけど)
別に研究したわけじゃないけど、それなりにノウハウがある。(わわ、そんなすごいことじゃないけど)
だから、いざとなったら、やるのだ!!
ということで本腰を入れて一ヶ月弱。
20代のころの「骨をも削る」のときは、ただ痩せるということが目的だったけど、今回はちょっと違う。
どちらかというと加齢による筋力の衰え、それに伴う「ぷにぷに」解消。
とくに、もともとウエストくびれてない体の真ん中あたりをなんとかしよう。
そこで始めたのがウォーキング。
インストラクターに作ってもらった筋トレのメニューはできる範囲で頑張る^^;
あとは、とにかく歩く。
ランニングマシンで歩く。
それも目的は「カロリー消費」や「持久力アップ」じゃない。
お腹と腰回りをすっきりさせること。
もうめっちゃ自己流。
デューク○家とか「あるあるなんとか」とかで見聞きした情報(電車の中吊りの見出しだけで読んだ気になって、ちゃんと読んだり見たりしてるわけじゃないから、ほんとに見聞き^^)をいいように組み合わせて出した結論は。
「格好良く歩く!!」
姿勢を正しく、大股で、モデルのように腰を振り、「どうだ!!」って感じで歩く。
ポイントは腰回りを捻ること。
それには大きく一歩を踏み出して、膝と膝が触れるくらいに一直線上を歩くようにする。
ね、モデルさんみたいでしょ?
これを時速6kmくらいで約1時間。
ただひたすらがしがしと歩くのだ。
ほんとはウォーキングって、全身運動になって筋力アップの効果もあるらしいから手をきちんと振るほうがいいらしいのだけど、私の目的は「体の真ん中」なので、手なんか振らない^^
ベルトコンベアーみたいな奴の速度に負けないように、格好良く歩くにはバーを持ってないとふらついちゃうの。
だから、体を安定させて、とにかく腰を振るのだ^^
そうすると、最後のほうには腰の辺りが熱くなってきてかるーく痺れるようになる。
なんだか、燃えてるわ!!と思える、嬉しい瞬間。
でも、ただ一時間がしがし歩くだけってかなりの苦行ですよね。
なんでも苦しいだけじゃ続きません。
そこで、ipodくんがとっても役立つのです。
このまったく偏ったジャンルもめちゃくちゃな私のレパートリー。
これが、私の原動力になっているのですね。
入っているのは、ユーミンと椎名林檎と懐かしのユーロビート。
ipodくんはそれらをシャッフルして私を楽しませてくれる。
ユーミンの「DownTown Boy」を聴いては、はじめてキスをした、あのちょっと不良の少年を思い出し、恋に恋していたころを懐かしむ。
ああ、いけない感傷に浸ってしまって、がしがしが疎かになるわ^^;
椎名林檎の「ギブス」、これ大好きなのよね〜、「明日のことはわからない〜♪だからぎゅっとしててね〜♪」、ああ切ない。
思わず、その刹那の魅力に負けてしまいたい衝動に駆られるけど、それを堪えて、その衝動を歩幅を広げることに向ける!!
そして、やっぱり極めつけは「懐かしのユーロビート」
それがかかると速度のレベルをちょっと上げて、さらに「どうだ!!」度をアップする。
もう気分は「お立ち台」時代。
あの、グラグラした不安定な自分を「派手」というインチキな鎧で無理矢理固めて武装して、何かを消耗しながらもこれでもかってくらい腰を振って歩き、男性の視線をはねのけてた、あの頃。
あの不健全な明るさを思い出して、退屈な一時間を高揚の時間に変えるのです。
私が通っているのは夕方の一番空いてる時間。
どちらかというと年配の方が多い。
そんな中、ただひたすら格好つけて歩く、私。
しかも、高揚気味だから、もしかしたら「軽く微笑んで」しまってるかもしれない!!(気を付けなきゃ^^;)
ちょっと変かもしれないけど、何事も楽しくなくちゃ、続かないもんね。
で、効果のほどはどうなんでしょ!?
わたし的には多少変化があるようにも思うけど、正確にはわからない。
(すみません、体重計ったりしてないの、そのへんいい加減です。ジーンズ緩くなったとかで計ってる^^;)
しばらくいろんな事情や那智さんの多忙で裸をお見せする機会がない。(いや、見せたいわけじゃにけど…)
次、いつお見せできるかわからないけど(ほんと見せたいんじゃないのよ…)、そのときに確認してもらお。
ってことは、裸になる時が遅ければ遅いほど、変化が出てるってことよね。
じゃあ、しばらく裸になるような事態にならないほうがいいんだ。
ああ、よかった那智さん忙しくて、私のことかまえなくて。
…はい、負け惜しみです、すみません、正確には「那智さん〜、早くかまってくれないと、早くもリバウンドしちゃうかもしれませんよ〜。だから、早く確認してくださいね♪」でした。
さあ、次回那智さんの感想はいかがなものだしょうか?
ああ、また那智さんにも、皆さんにもハードル上げちゃう悪い癖^^
そうそう、加えてちょっと食事制限もしてます。
これが重要で、これが一番の苦行でした^^
楽しくなくちゃ続かないけど、苦しみを乗り越えないと得られない。
んん!?SMに似てるかも?
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