共通項
独り言
オフ会に興味のない方や来られない方にはオフ会の話題で申し訳ないけど、ひとつの話題としていつものように読んでくれるとうれしいです。
SMを経験したくて、依存気味にテレクラに電話をかけまくっていたころ(いま思えばSMだけではないものを抱えていたと思うけど)、ある夜につながった男性は同級生だった。
たしかめたわけではないけれど、ほぼその子だった。
すこししゃべり方に特徴があった子だったし、SMに興味を持ったきっかけのエピソードにも思い当たるところもあった。
何より、名乗った名前が小学校の同じクラスで隣りの席に座っていたあの子と同じだった。
わたしは本名とは違う名前を名乗っていたから大丈夫だと思っていたけど、彼ももしかしたら、声の感じで『わたし』だと気づいていたかもしれない。
びっくりすると同時に、なんともいえない気持ちになった。
良くも悪くも特別な感情を持つことのなかったかつての同級生。
どちらかというと大人しい部類に属していた。
そうか、君もそんなふうに思って生きてきたんだね。
そして、わたしと同じようになんとか叶えたいと足掻いているんだね。
ネットのない時代、いまよりSMに対するハードルも高く、パートナーを見つけることが困難な中、そうしないではいられない気持ちにシンパシーを感じて、思わず「覚えてる?りん子だよ!!」と名乗り出たくなってしまったほどだった。
いまでも、ネットの世界のS男性を見ると、もしかたらあの同級生かもしれないとわずかに思う。
そして、わたしが叶ったように、彼も叶うといいなと思っている。
先日、オフ会に興味はあるけどプライバシーについてすこし心配しているというメールをいただいた。
その方はその方のペースでご検討いただければよいのだけど、ちょうどよい機会をいただいたので、あらためて書きたい。
わたしたちはこの世界で出会った。
そして、あなたは『等式』を見つけてくれた。
どうしても拭い去れない性癖としてかもしれない、ちょっと興味があったからかもしれない、SMではない部分で共感を持ったのかもしれない。
もしかしたら、たまたま見つけたらおもしろくて留まっただけかもしれない。
濃淡や深浅は様々でも(あと好き嫌いもあるね^^;)アダルトカテゴリに属している『等式』の(あえて世界というよ)世界を知ってくれた。
『なにか』の共通項。
その集まりを企画している。
詳細は追々だけど、たとえば募集条件に『携帯番号を教える』を入れる予定です。
当日の緊急連絡用でもあるけれど、『教えてもかまわないと思う人が集まっている』という信頼をみなさんに持ってもらいたいから。
(わたしだけが把握してオフ会終了時には破棄します。これもわたしを信頼していただくしかないのですが)
たとえば、オフ会会場内は撮影禁止にしようと思っている。
スマホなどを使う場合は外かスマホスペースを設ける予定です。
こんなふうにでできる限りみなさんが安心して参加していただくように考えています。
だから、どうか、参加してくださるみなさんもアダルトカテゴリの『等式』というSMだけじゃないいろんなものをさらけ出しているブログを読んでいる共通項を認識して、それを信頼にし合えるように心を持ってほしいのです。
万が一、このオフ会にかつてテレクラでつながった同級生が来たら、よく生き延びたねと握手をしたい。
もし、わたしをどこかの披露宴で見かけたとしても、ひそかな共通項としてほくそ笑んでいてほしい。
いまのわたしにとっては、お友達はお友達になっているから表も裏もほとんどない感覚なのだけど、みなさんは裏表を上手に使い分け、『その場を安心して過ごせる人たちが集まっている』という相互の信頼を一緒に作ってください。
よろしくお願いいたします。
3月1日には募集エントリーをアップします。
締め切りは案外早く設定してます(笑)
だから、ちょっぴり検討してみてね^^
「等式」感想です。熱く気持ちの入ったエントリー良いですね、うれしいです。「ちょっぴり検討」ではなく、どうぞ万障お繰り合わせの上、ご参加下さいませ。(笑)
オフ会に興味のない方や来られない方にはオフ会の話題で申し訳ないけど、ひとつの話題としていつものように読んでくれるとうれしいです。
SMを経験したくて、依存気味にテレクラに電話をかけまくっていたころ(いま思えばSMだけではないものを抱えていたと思うけど)、ある夜につながった男性は同級生だった。
たしかめたわけではないけれど、ほぼその子だった。
すこししゃべり方に特徴があった子だったし、SMに興味を持ったきっかけのエピソードにも思い当たるところもあった。
何より、名乗った名前が小学校の同じクラスで隣りの席に座っていたあの子と同じだった。
わたしは本名とは違う名前を名乗っていたから大丈夫だと思っていたけど、彼ももしかしたら、声の感じで『わたし』だと気づいていたかもしれない。
びっくりすると同時に、なんともいえない気持ちになった。
良くも悪くも特別な感情を持つことのなかったかつての同級生。
どちらかというと大人しい部類に属していた。
そうか、君もそんなふうに思って生きてきたんだね。
そして、わたしと同じようになんとか叶えたいと足掻いているんだね。
ネットのない時代、いまよりSMに対するハードルも高く、パートナーを見つけることが困難な中、そうしないではいられない気持ちにシンパシーを感じて、思わず「覚えてる?りん子だよ!!」と名乗り出たくなってしまったほどだった。
いまでも、ネットの世界のS男性を見ると、もしかたらあの同級生かもしれないとわずかに思う。
そして、わたしが叶ったように、彼も叶うといいなと思っている。
先日、オフ会に興味はあるけどプライバシーについてすこし心配しているというメールをいただいた。
その方はその方のペースでご検討いただければよいのだけど、ちょうどよい機会をいただいたので、あらためて書きたい。
わたしたちはこの世界で出会った。
そして、あなたは『等式』を見つけてくれた。
どうしても拭い去れない性癖としてかもしれない、ちょっと興味があったからかもしれない、SMではない部分で共感を持ったのかもしれない。
もしかしたら、たまたま見つけたらおもしろくて留まっただけかもしれない。
濃淡や深浅は様々でも(あと好き嫌いもあるね^^;)アダルトカテゴリに属している『等式』の(あえて世界というよ)世界を知ってくれた。
『なにか』の共通項。
その集まりを企画している。
詳細は追々だけど、たとえば募集条件に『携帯番号を教える』を入れる予定です。
当日の緊急連絡用でもあるけれど、『教えてもかまわないと思う人が集まっている』という信頼をみなさんに持ってもらいたいから。
(わたしだけが把握してオフ会終了時には破棄します。これもわたしを信頼していただくしかないのですが)
たとえば、オフ会会場内は撮影禁止にしようと思っている。
スマホなどを使う場合は外かスマホスペースを設ける予定です。
こんなふうにでできる限りみなさんが安心して参加していただくように考えています。
だから、どうか、参加してくださるみなさんもアダルトカテゴリの『等式』というSMだけじゃないいろんなものをさらけ出しているブログを読んでいる共通項を認識して、それを信頼にし合えるように心を持ってほしいのです。
万が一、このオフ会にかつてテレクラでつながった同級生が来たら、よく生き延びたねと握手をしたい。
もし、わたしをどこかの披露宴で見かけたとしても、ひそかな共通項としてほくそ笑んでいてほしい。
いまのわたしにとっては、お友達はお友達になっているから表も裏もほとんどない感覚なのだけど、みなさんは裏表を上手に使い分け、『その場を安心して過ごせる人たちが集まっている』という相互の信頼を一緒に作ってください。
よろしくお願いいたします。
3月1日には募集エントリーをアップします。
締め切りは案外早く設定してます(笑)
だから、ちょっぴり検討してみてね^^
「等式」感想です。熱く気持ちの入ったエントリー良いですね、うれしいです。「ちょっぴり検討」ではなく、どうぞ万障お繰り合わせの上、ご参加下さいませ。(笑)