健全な精神
独り言
「おあずけ」中のりん子です。
詳しいことはちょっと熱く別エントリーにします。
ぐちゃぐちゃでヘロヘロなランチデートの帰り道。
ビンタのせいか昂奮のせいか、ずっと頬が熱い。
これから駅に向かって切符を買って電車に乗らなきゃいけないの。
ぐちゃぐちゃでヘロヘロになったすぐあとは、普通のことをするのも大変。
このふわふわした状態で普通のことを平常心でしなきゃいけないのは大変だけど、このふわふわは気持ち良くて冷めちゃうのももったいないと、ついつい余韻に浸ってしまう。
だけど、いまのわたしには「気持ち良くなること禁止令」が出てるから、これから先余韻を引っ張り過ぎると、あとがつらい。
こんなときはフィットネスに行こう!!
汗をかいて、別な意味でヘトヘトになって、「禁止令」を乗り切るんだ。
って、わたし、中2男子!?
健全な肉体には健全な精神が宿る!
宿るのか!?
お願い、宿って!!
祈る思いでフィットネスへ。
変なフェロモン出してないかな?
落ち着いてわたし。
お休みでリニューアルしたフロアに入り、いつものように最初に自転車を漕ぐ。
んん、配置が変わってる。
うわ!!ロデオ○○が!!(過去記事「羞恥プレイだわ!」を先にお読みいただくほうがおもしろいかも、です)
フロア中央に並ぶ自転車のすぐ横に、同じように並んでる。
4台が4列…。
いままで隅っこの壁際にお地蔵さんのように鎮座していたロデオ○○が、堂々と立派に整列してる。
台数増えてるし。
ああ、自転車を漕ぐわたしの横で、ゆさゆさ。
隅にいた頃のマイナーなイメージがなくなって、実に誇らしげに揺れている。
その頃より使用人数が増えてる気がする。
老若男女、いや、ご高齢の方がほとんどだ。
やっぱり、若者は避けるよね…!?
と思ったら、若い女性が二人いる!!
ああ、あなた、それできるんだ…。
そうだよね、ウォーキング一時間の効果あるらしいしね、CMでもやってるものね、お腹に効くらしいものね。
したくなる気持ち、わかる。
でも、ほんとにやるのね…。
揺れる女性の腰。
揺れるわたしの心。
見てるわたしが照れちゃっう。
それだけじゃない、その効果を試してみたくなる欲求、「…まさかね、でも、効くの?ううん、効いたとしても恥ずかしくてできない、でも、たかが15分の我慢よ、それでウォーキング一時間…」、それとの闘い。
自転車を漕ぎながら、気が気じゃない。
もう!!全然、健全な精神なんか宿ってくれません。
「おあずけ」中のりん子です。
詳しいことはちょっと熱く別エントリーにします。
ぐちゃぐちゃでヘロヘロなランチデートの帰り道。
ビンタのせいか昂奮のせいか、ずっと頬が熱い。
これから駅に向かって切符を買って電車に乗らなきゃいけないの。
ぐちゃぐちゃでヘロヘロになったすぐあとは、普通のことをするのも大変。
このふわふわした状態で普通のことを平常心でしなきゃいけないのは大変だけど、このふわふわは気持ち良くて冷めちゃうのももったいないと、ついつい余韻に浸ってしまう。
だけど、いまのわたしには「気持ち良くなること禁止令」が出てるから、これから先余韻を引っ張り過ぎると、あとがつらい。
こんなときはフィットネスに行こう!!
汗をかいて、別な意味でヘトヘトになって、「禁止令」を乗り切るんだ。
って、わたし、中2男子!?
健全な肉体には健全な精神が宿る!
宿るのか!?
お願い、宿って!!
祈る思いでフィットネスへ。
変なフェロモン出してないかな?
落ち着いてわたし。
お休みでリニューアルしたフロアに入り、いつものように最初に自転車を漕ぐ。
んん、配置が変わってる。
うわ!!ロデオ○○が!!(過去記事「羞恥プレイだわ!」を先にお読みいただくほうがおもしろいかも、です)
フロア中央に並ぶ自転車のすぐ横に、同じように並んでる。
4台が4列…。
いままで隅っこの壁際にお地蔵さんのように鎮座していたロデオ○○が、堂々と立派に整列してる。
台数増えてるし。
ああ、自転車を漕ぐわたしの横で、ゆさゆさ。
隅にいた頃のマイナーなイメージがなくなって、実に誇らしげに揺れている。
その頃より使用人数が増えてる気がする。
老若男女、いや、ご高齢の方がほとんどだ。
やっぱり、若者は避けるよね…!?
と思ったら、若い女性が二人いる!!
ああ、あなた、それできるんだ…。
そうだよね、ウォーキング一時間の効果あるらしいしね、CMでもやってるものね、お腹に効くらしいものね。
したくなる気持ち、わかる。
でも、ほんとにやるのね…。
揺れる女性の腰。
揺れるわたしの心。
見てるわたしが照れちゃっう。
それだけじゃない、その効果を試してみたくなる欲求、「…まさかね、でも、効くの?ううん、効いたとしても恥ずかしくてできない、でも、たかが15分の我慢よ、それでウォーキング一時間…」、それとの闘い。
自転車を漕ぎながら、気が気じゃない。
もう!!全然、健全な精神なんか宿ってくれません。
とうとう味覚障害!?
非日常的な日常
裸になって次の指示を待っている。
道具の中から「わんこ」の尻尾を取り出すのを見ると、私の心はちょっと浮き上がる。
アナルパールにフォックスのファーを結びつけたわんこの尻尾は、私を私じゃなくしてくれる簡単なアイテム。
わんこになれば羞恥心は必要ないから、葛藤しないですむ。
なかなか捨てきれない羞恥心を捨ててしまえるわんこは、私のお気に入り。
それでも、私から黙ってお尻を差し出すわけにはいかないから、那智さんの指示を待っているのだ。
「お尻を出して」
四つん這いになって、お尻を差し出す。
パールがひとつひとつ体の中に入っていくたびに快感が増し、快感が増していくたびに繋ぎ止めていた理性の命綱が一本ずつ切れていく。
全部入ってわんこの完成。
正座をして手を前に付いて、待つ。
ファーが内股に触れて気持ちがいい。
うつむいてその感触を感じる皮膚だけに神経が集中する。
那智さんが髪を掴み、ぐいっと後ろに引いて顔を上げさせる。
私の大好きな行為にため息を吐いてしまうと、頭に掌の叱責が飛んでくる。
わんこは「わん」しか言ってはいけないのだ。
「わん」
おとなしく従う。
那智さんの手が、私の胸を掴み、乳首を潰し、捻り、引っ張る。
痛い、でも、気持ちいい。
痛いも気持ちいいも両方「わん」で、伝えるしかない。
その手が下半身にも延びて、発情したわんこは、はしたなく腰を振って何度も何度も気持ち良い声を上げる。
尻尾を濡らして、荒い息で快感に浸っていると、那智さんがわんこのお皿を持って洗面所に行く気配を感じた。
戻ってきて手にしたお皿にはおしっこが入っていた。
飲むんだ。
それも、お皿に顔を埋めて舌ですくって。
直接お口におしっこを注ぎ込まれるよりも、自分の舌だけで口に運ぶのはちょっと大変な作業なんだ。
決して美味ではない、それを少しずつ舌で味を感じながら飲んでいく。
できるかなという不安と、嬉しいと思う気持ち。
ちょっと複雑な気持ちの私の前にお皿は置かれた。
複雑なはずなのに、何の指示もないまま私はお皿に顔を付けて飲みはじめていた。
一口舌ですくう、口に運ぶ、またすくって運ぶ。
鼻息とピチャピチャというおしっこをすくう音だけが聞こえている。
床に付いていた掌が開いていたことに気づいて、握る。
わんこらしい手の形にしよう。
私はわんこ。
那智さんがデジカメで動画を撮っているみたいだ。
そんなことは関係ない大好きなおしっこを飲んでいるのだもの。
無心で飲んでいる。
大好き?
そう、大好き。
大好きな那智さんのおしっこが美味しい。
美味しい。
すくって運んで飲む、この繰り返しを永遠に続けていたい。
わんこのまま、美味しい美味しいと飲み続けていたい。
半分くらい飲んだだろうか、那智さんが何か言っているのが聞こえてきた。
「こっちを向いて」
手が伸び髪に触れ、こちらを向くように促しているみたいだ。
「わん」
小さく答えて、顔を上げる。
「わん」と言ったつもりだったけど、口におしっこを含んでいたので、「わん」じゃないように聞こえてしまったみたいで、デジカメを持っていないほうの手で、ばしっと叩かれてしまった。
デジカメを構えたままの那智さんが「美味しい?」と聞いている。
「わん」
もう一度答えて、また飲もうとしたらお皿を取り上げられてしまった。
寂しい。
もっと飲んでいたかった。
この日、私はおさむさんのおしっこを美味しいと思った。
いつもおしっこを飲むときには、嬉しいと思う。
お腹がいっぱいの時とかは、全部飲めるか不安もあるけど、愛を注いでもらっているようで嬉しい。
体調や食事で味が変わるから、いつもそう思うかわからないけれど、この日那智さんのおしっこが嬉しくて美味しいに変わった。
この次はどうだろう。
わんこでなくても、同じだろうか。
少なくとも、この次を待っていることは自覚している。
裸になって次の指示を待っている。
道具の中から「わんこ」の尻尾を取り出すのを見ると、私の心はちょっと浮き上がる。
アナルパールにフォックスのファーを結びつけたわんこの尻尾は、私を私じゃなくしてくれる簡単なアイテム。
わんこになれば羞恥心は必要ないから、葛藤しないですむ。
なかなか捨てきれない羞恥心を捨ててしまえるわんこは、私のお気に入り。
それでも、私から黙ってお尻を差し出すわけにはいかないから、那智さんの指示を待っているのだ。
「お尻を出して」
四つん這いになって、お尻を差し出す。
パールがひとつひとつ体の中に入っていくたびに快感が増し、快感が増していくたびに繋ぎ止めていた理性の命綱が一本ずつ切れていく。
全部入ってわんこの完成。
正座をして手を前に付いて、待つ。
ファーが内股に触れて気持ちがいい。
うつむいてその感触を感じる皮膚だけに神経が集中する。
那智さんが髪を掴み、ぐいっと後ろに引いて顔を上げさせる。
私の大好きな行為にため息を吐いてしまうと、頭に掌の叱責が飛んでくる。
わんこは「わん」しか言ってはいけないのだ。
「わん」
おとなしく従う。
那智さんの手が、私の胸を掴み、乳首を潰し、捻り、引っ張る。
痛い、でも、気持ちいい。
痛いも気持ちいいも両方「わん」で、伝えるしかない。
その手が下半身にも延びて、発情したわんこは、はしたなく腰を振って何度も何度も気持ち良い声を上げる。
尻尾を濡らして、荒い息で快感に浸っていると、那智さんがわんこのお皿を持って洗面所に行く気配を感じた。
戻ってきて手にしたお皿にはおしっこが入っていた。
飲むんだ。
それも、お皿に顔を埋めて舌ですくって。
直接お口におしっこを注ぎ込まれるよりも、自分の舌だけで口に運ぶのはちょっと大変な作業なんだ。
決して美味ではない、それを少しずつ舌で味を感じながら飲んでいく。
できるかなという不安と、嬉しいと思う気持ち。
ちょっと複雑な気持ちの私の前にお皿は置かれた。
複雑なはずなのに、何の指示もないまま私はお皿に顔を付けて飲みはじめていた。
一口舌ですくう、口に運ぶ、またすくって運ぶ。
鼻息とピチャピチャというおしっこをすくう音だけが聞こえている。
床に付いていた掌が開いていたことに気づいて、握る。
わんこらしい手の形にしよう。
私はわんこ。
那智さんがデジカメで動画を撮っているみたいだ。
そんなことは関係ない大好きなおしっこを飲んでいるのだもの。
無心で飲んでいる。
大好き?
そう、大好き。
大好きな那智さんのおしっこが美味しい。
美味しい。
すくって運んで飲む、この繰り返しを永遠に続けていたい。
わんこのまま、美味しい美味しいと飲み続けていたい。
半分くらい飲んだだろうか、那智さんが何か言っているのが聞こえてきた。
「こっちを向いて」
手が伸び髪に触れ、こちらを向くように促しているみたいだ。
「わん」
小さく答えて、顔を上げる。
「わん」と言ったつもりだったけど、口におしっこを含んでいたので、「わん」じゃないように聞こえてしまったみたいで、デジカメを持っていないほうの手で、ばしっと叩かれてしまった。
デジカメを構えたままの那智さんが「美味しい?」と聞いている。
「わん」
もう一度答えて、また飲もうとしたらお皿を取り上げられてしまった。
寂しい。
もっと飲んでいたかった。
この日、私はおさむさんのおしっこを美味しいと思った。
いつもおしっこを飲むときには、嬉しいと思う。
お腹がいっぱいの時とかは、全部飲めるか不安もあるけど、愛を注いでもらっているようで嬉しい。
体調や食事で味が変わるから、いつもそう思うかわからないけれど、この日那智さんのおしっこが嬉しくて美味しいに変わった。
この次はどうだろう。
わんこでなくても、同じだろうか。
少なくとも、この次を待っていることは自覚している。
わんこの次は蚕
非日常的な日常
わんこの尻尾を那智さんが引く、きゅっきゅっと。
「出ないようにしてごらん。」
お尻の穴に力を入れて、出ていかないようにしてみるけれど、なんだか上手くいかない。
「ダメだよ、出ちゃう。」
そう言ってまた元に戻して、きゅっきゅと引く。
引く力を弱めてくれたからか、私の力の入れ方が上手くなったのか、さっきよりも留まってくれているみたい。
「そう、できるね。」
那智さんも満足そう。
那智さんが満足そうな声を聞くと私も嬉しい。
一生懸命お尻に力を入れてよかったと、私も満足。
でも、最後には尻尾は抜かれてわんこの時間はおしまい。
取り上げられたおしっこの入ったお皿を持ち、私の口に近づける。
口を開きお皿をくわえ、那智さんが傾けるスピードで残りのおしっこをゴクゴクと飲み干した。
空になったお皿を置き、今度は麻縄を用意する。
「立って。」
静かな指示に従い、立ち上がる。
真ん中で輪にして首に掛け、床まで伸ばして足首に回す。
そこから二本の縄を交差させながら上げていく。
両足が固定され、後ろ手に組んだ腕も背中に張り付けられ、また首に戻す。
私は動けない一本の棒になてしまった。
抱えるようにしてベッドにうつ伏せにされる。
枕に顎と頬を押し当てて、呼吸ができる角度にする。
きっと、私が話した妄想に近いことをしているんだ。
試しているのかもしれない、那智さんが楽しめるか、私の反応はどうか。
本当は嬉しいはずなのに、お願いしてしまったことだからやっぱり居心地が悪い。
無我夢中になって翻弄されたいと思っているのに、お願いしたことの実現は「予定調和」になってしまうようで、少し残念。
そう思っていると、その先が用意されていて、私は「予定調和」から抜け出すことができて、那智さんに揺さぶられる幸せな快感を迎えることができた。
わんこのお遊びに使うゴムでできた骨の形をしたおもちゃ。
それをうつ伏せになって枕に顔を埋めないようにしている私の口にくわえさせる。
その上から、綿ロープでぐるぐると巻き固定して、猿ぐつわにする。
四肢が不自由な上に、声も出せない。
今度は、包帯で私の目を覆う。
こちらもぐるぐると顔の周りを何周かさせて、目も不自由になってしまった。
もう私は那智さんの委ね、頼るしかない。
これから、何が起こるのか見当もつかない状態に、不安になる。
唯一の頼りは那智さんだ。
機能している耳をすませて様子を伺っていると、那智さんが私に掛け布団を掛けてくれた。
「息は苦しくない?痛いところはない?」
それだけ聞くと、煙草とライターを持つ気配をさせて、そのまま部屋を出ていってしまったのだ。
どうしよう、一人になっちゃった。
不安が募る。
どれくらい一人にされるのだろう。
不安と、でも、自分の置かれている状況や姿を想像して、少しうっとりしている。
一瞬頭をクリアにして、状態をチェック。
腕はきつく締められていないから、痺れて麻痺してしまうことはなさそうだ。
呼吸も苦しくない。
きちんと口を開けなかったからか、猿ぐつわと歯の間に唇が挟まっている箇所がある、これはそのうちに痛くなりそう、もしかしたら切れてしまうかもしれないから、唇を動かして調整する。
ただ一定の角度で長時間首を傾けているのは、辛くなるかもしれない。
そのうち唾液が溜まってきたら、どうなってしまうのだろう。
枕に垂れるのかしら、むせたりしないといいのだけれど。
相変わらず不安ではあるけれど、ある程度(どれくらいか、皆目見当つかないけれど)時間は大丈夫だろう。
そう覚悟をしたら、もうあとはこの状態に身を任せる。
縄で拘束されて気持ちがいい。
口を大きく開いて、閉じることができないことが嬉しい。
唾液が溜まってきている。
包帯で巻かれた目は何も見ることができない。
猿ぐつわと包帯をしている私の姿を想像していると、ふわふわと気持ちいい。
そのふわふわに包まれて、自由なはずの耳さえも麻痺してきている。
繭玉の中にいる蚕だ。
温かい。
那智さんがいない不安はいつの間にかどこかへ消え、私は繭玉の中で雲の上にいるみたいな気分になる。
ふと我に返り、自分がうつらうつらしていたことに気づく。
やだ、私、この状態で寝そうになっていたの?
不釣り合いな出来事に可笑しくなる。
それでも、まだ、うとうとの余韻は残り、もう一度温かい手に包まれているように心地よい眠りに落ちていった。
ドアを開ける音で目が覚め、自分がまた眠ってしまっていたことに気づいた。
いったいどれくらいの時間が過ぎているのだろう。
「もしかして、寝てた!?」
呆れているような笑い声で、那智さんが言う。
包帯と猿ぐつわを解かれ、麻縄からも解放された。
「寝てました、気持ち良かったです。」
でも、やっぱり不安だった。(寝たいたくせに、説得力なし!! 笑)
那智さんが帰ってきてくれて嬉しい。
くっつきたくて側に寄る、抱きしめられて更に心が解けていく。
抱きしめられて幸福に浸っていると、不意に床に倒された。
倒れた私の口に、那智さんが足を近づける。
嬉しい、足の指を口に含んで舐める。
抜かれて、その足で顔を踏まれる。
顔が歪む。
次は、醜い私のはじまり。
わんこの尻尾を那智さんが引く、きゅっきゅっと。
「出ないようにしてごらん。」
お尻の穴に力を入れて、出ていかないようにしてみるけれど、なんだか上手くいかない。
「ダメだよ、出ちゃう。」
そう言ってまた元に戻して、きゅっきゅと引く。
引く力を弱めてくれたからか、私の力の入れ方が上手くなったのか、さっきよりも留まってくれているみたい。
「そう、できるね。」
那智さんも満足そう。
那智さんが満足そうな声を聞くと私も嬉しい。
一生懸命お尻に力を入れてよかったと、私も満足。
でも、最後には尻尾は抜かれてわんこの時間はおしまい。
取り上げられたおしっこの入ったお皿を持ち、私の口に近づける。
口を開きお皿をくわえ、那智さんが傾けるスピードで残りのおしっこをゴクゴクと飲み干した。
空になったお皿を置き、今度は麻縄を用意する。
「立って。」
静かな指示に従い、立ち上がる。
真ん中で輪にして首に掛け、床まで伸ばして足首に回す。
そこから二本の縄を交差させながら上げていく。
両足が固定され、後ろ手に組んだ腕も背中に張り付けられ、また首に戻す。
私は動けない一本の棒になてしまった。
抱えるようにしてベッドにうつ伏せにされる。
枕に顎と頬を押し当てて、呼吸ができる角度にする。
きっと、私が話した妄想に近いことをしているんだ。
試しているのかもしれない、那智さんが楽しめるか、私の反応はどうか。
本当は嬉しいはずなのに、お願いしてしまったことだからやっぱり居心地が悪い。
無我夢中になって翻弄されたいと思っているのに、お願いしたことの実現は「予定調和」になってしまうようで、少し残念。
そう思っていると、その先が用意されていて、私は「予定調和」から抜け出すことができて、那智さんに揺さぶられる幸せな快感を迎えることができた。
わんこのお遊びに使うゴムでできた骨の形をしたおもちゃ。
それをうつ伏せになって枕に顔を埋めないようにしている私の口にくわえさせる。
その上から、綿ロープでぐるぐると巻き固定して、猿ぐつわにする。
四肢が不自由な上に、声も出せない。
今度は、包帯で私の目を覆う。
こちらもぐるぐると顔の周りを何周かさせて、目も不自由になってしまった。
もう私は那智さんの委ね、頼るしかない。
これから、何が起こるのか見当もつかない状態に、不安になる。
唯一の頼りは那智さんだ。
機能している耳をすませて様子を伺っていると、那智さんが私に掛け布団を掛けてくれた。
「息は苦しくない?痛いところはない?」
それだけ聞くと、煙草とライターを持つ気配をさせて、そのまま部屋を出ていってしまったのだ。
どうしよう、一人になっちゃった。
不安が募る。
どれくらい一人にされるのだろう。
不安と、でも、自分の置かれている状況や姿を想像して、少しうっとりしている。
一瞬頭をクリアにして、状態をチェック。
腕はきつく締められていないから、痺れて麻痺してしまうことはなさそうだ。
呼吸も苦しくない。
きちんと口を開けなかったからか、猿ぐつわと歯の間に唇が挟まっている箇所がある、これはそのうちに痛くなりそう、もしかしたら切れてしまうかもしれないから、唇を動かして調整する。
ただ一定の角度で長時間首を傾けているのは、辛くなるかもしれない。
そのうち唾液が溜まってきたら、どうなってしまうのだろう。
枕に垂れるのかしら、むせたりしないといいのだけれど。
相変わらず不安ではあるけれど、ある程度(どれくらいか、皆目見当つかないけれど)時間は大丈夫だろう。
そう覚悟をしたら、もうあとはこの状態に身を任せる。
縄で拘束されて気持ちがいい。
口を大きく開いて、閉じることができないことが嬉しい。
唾液が溜まってきている。
包帯で巻かれた目は何も見ることができない。
猿ぐつわと包帯をしている私の姿を想像していると、ふわふわと気持ちいい。
そのふわふわに包まれて、自由なはずの耳さえも麻痺してきている。
繭玉の中にいる蚕だ。
温かい。
那智さんがいない不安はいつの間にかどこかへ消え、私は繭玉の中で雲の上にいるみたいな気分になる。
ふと我に返り、自分がうつらうつらしていたことに気づく。
やだ、私、この状態で寝そうになっていたの?
不釣り合いな出来事に可笑しくなる。
それでも、まだ、うとうとの余韻は残り、もう一度温かい手に包まれているように心地よい眠りに落ちていった。
ドアを開ける音で目が覚め、自分がまた眠ってしまっていたことに気づいた。
いったいどれくらいの時間が過ぎているのだろう。
「もしかして、寝てた!?」
呆れているような笑い声で、那智さんが言う。
包帯と猿ぐつわを解かれ、麻縄からも解放された。
「寝てました、気持ち良かったです。」
でも、やっぱり不安だった。(寝たいたくせに、説得力なし!! 笑)
那智さんが帰ってきてくれて嬉しい。
くっつきたくて側に寄る、抱きしめられて更に心が解けていく。
抱きしめられて幸福に浸っていると、不意に床に倒された。
倒れた私の口に、那智さんが足を近づける。
嬉しい、足の指を口に含んで舐める。
抜かれて、その足で顔を踏まれる。
顔が歪む。
次は、醜い私のはじまり。
醜い私
非日常的な日常
不意に倒されて、顔を踏まれた後は、もう何がどんな順番で行われたのか、それにどれくらいの時間がかかったのか、わからないまま過ぎていった。
それほどの時間はかかっていないはずだけど、覚えていることだけを書くので、順番などはちょっと作ってしまっているかもしれないです。
踏まれて歪んだ顔。
その足がまた口に突っ込まれる。
嬉しくて仰向けに寝転んだまま、足の指を口に含んで舐める。
お腹を見せて喜ぶ犬のようだ。
気恥ずかしい気持ちもあるけれど、那智さんの意思で倒され、踏まれ、足を突っ込まれることが嬉しくて嬉しくて、那智さんにぐちゃぐちゃにされている状態が幸せで気持ち良くって、もう必死に舐める。
また、足を口から抜かれてしまう。
寂しい、那智さん、お口に入れていてほしいのに。
足は、そのまま上にずれて、頬を歪ませる。
足の指を欲している自分が恥ずかしいそれでも欲しい、顔が歪んで恥ずかしい、どうしたいのかわからないけど、とにかくジタバタと体を動かしている。
足の指が頬から、鼻に動いた。
ああ、もっと醜くなる。
やめて那智さん、足を舐めさせてください。
右足は鼻を弄び、もう片方の足が私の胸を押しつぶす。
体をぐりぐりと踏まれる。
胸が潰されてしまって、痛い。
痛がっていると、鼻にあった足が軸足になるように、床に置かれる。
すかさずその足に顔をくっつけて、舐める。
貪るように、舐める。
左足が、胸お腹と踏みつけて、最後におまんこを踏む。
ぎゅーぎゅーと踏まれて、痛い。
仰向けに寝転んで、上半身だけひねって那智さんの足を必死に舐めて、下半身は踏まれるままになっている姿は、とてもとても恥ずかしい。
それを喜ぶ私が、恥ずかしい。
でも、もうどうしようもなく気持ちがいい。
踏まれているおまんこが気持ちいいのか、指を含んだ口が気持ちいいのか、わからない。
いま、那智さんがさっと身を引いて離れてしまったら、なりふり構わず這いつくばって足下に擦り寄ってしまいそうなほど、この快感から離れたくない。
いつの間にかデジカメを手にしている。
軸足もつま先だけ浮かせて、鼻に移動している。
鼻を潰され、おまんこを踏まれて、股を大開にしている私を上から撮っているんだ(うわ〜書きながら恥ずかしい)。
僅かに残る理性はそれを理解して、なんとか抵抗を試みるけれど、気持ちいい方が勝ってどうすることもできない。
そのうちに、もうどうでもよくなってしまって理性は諦めて手放してしまう。
この那智さんにされるがままの状態で、理性を手放す瞬間は、手から放れた風船が空に吸い込まれているような開放感と、それを元に戻すことが不可能という取り返しのつかない後悔を伴う恐ろしさ。
それは、他では得難い感情だ。
快感に浸りきってしまう私を楽しむこともあるけれど、那智さんは私の気持ちを上下させることが大好きな人だから、そこでおしまいにはしてくれない。
その手放したまま、ちょこちょこといじくって遊んでいてくれたら、どんなにか良いかと思う。
何枚か撮ったのだろう、私は足から解放されて起こされる。
惚けて座り込む私の顔に手が伸びてくる。
鼻だ。
快感に浸って気持ち良くなっている私は一瞬覚醒する。
那智さんの目の前で鼻を持ち上げられるのだ。
「醜くされたい」
私が望んだことだ。
それなのに、いざそうなるとわかったら、それはとてもとても辛いことなんだと気付かされたのだ。
いやだ、そんな顔那智さんに見せられない。
世界中で一番可愛いと思ってほしい人に、醜い顔を晒すのはとても辛い。
以前にも鼻を持ち上げられたことはあるけれど、今回は「私が望んだ」というおまけ付きだ。
ぎゅーっと鼻を上に上げる。
大きな皺が何本かできているだろう、上唇が持ち上がるほどだ。
「いやだ、那智さん、ごめんなさい、ごめんなさい。」
抵抗する。
顔を振り、抵抗するけれど、これは私が望んでいたことだ。
だから、嬉しいはずだ。
その証拠に抵抗して、訴えてはいるけれど、逃げないのだもの。
手放した後でぼんやりしているとはいえ、拘束されているわけでもない、それでもそこから動けないのは、やはり私はそれを喜んでいるのだろう。
それでも辛い。
私が望んでいたことはこんなにも辛いことだったの。
那智さんに見られたくない、でも、嬉しい見てほしい。
こんなことを望んでごめんなさい。
不細工な顔を那智さんに見せること、そんなことを自分が望んでいたこと、那智さんがどう思っているのかわからないこと、嬉しいこと、傷ついていること、何がなんだかわからない。
ただ、ごめんなさいと謝り続けている。
涙が溢れてきた。
なぜ泣いているのだろう。
謝りながら泣いている。
散々鼻を持ち上げられて、大泣きして、手は離れた。
「ごめんなさい、望んでいたのに辛かったの、那智さんに見せるの辛かったの。不細工になりたかったくせに嫌なの!!!こんなこと望んでしまってごめんなさい。」
安心して、もっと泣く。
私の心が上下したから、那智さんは満足だ。
醜いのが良いわけではない。
醜くできる唯一の存在であることが、満足。
そして、私の反応が「良い」ことが満足。
この「良い反応」っていうのが厄介で、感じればいいというものでもないらしい。
感じたり、苦しんだり、嫌がったり、悲しんだり、慌てたり(最終的には感じるもしくは幸せになるが前提で)、いろんな感情を表に出してそれが気に入れば「良い反応」。
同じことで同じような反応をしても、その時の気分で「大満足」や「まあまあ」になるから、学習できない。(まあ、学習してもそれを披露できる余裕がない場合が多いですけどね)
この「醜くする」は私の反応が良かったようで、那智さんの満足に繋がったようだ。
望んでいたことだ。
でも、実際されてみると、心の負担が大きかった。
これからも、気が向けば私を不細工にするだろう。
ああ、いやだ。
辛くていや。
望んでいたという、事実がいや。
そして、望んでしまっていることが、いや。
不意に倒されて、顔を踏まれた後は、もう何がどんな順番で行われたのか、それにどれくらいの時間がかかったのか、わからないまま過ぎていった。
それほどの時間はかかっていないはずだけど、覚えていることだけを書くので、順番などはちょっと作ってしまっているかもしれないです。
踏まれて歪んだ顔。
その足がまた口に突っ込まれる。
嬉しくて仰向けに寝転んだまま、足の指を口に含んで舐める。
お腹を見せて喜ぶ犬のようだ。
気恥ずかしい気持ちもあるけれど、那智さんの意思で倒され、踏まれ、足を突っ込まれることが嬉しくて嬉しくて、那智さんにぐちゃぐちゃにされている状態が幸せで気持ち良くって、もう必死に舐める。
また、足を口から抜かれてしまう。
寂しい、那智さん、お口に入れていてほしいのに。
足は、そのまま上にずれて、頬を歪ませる。
足の指を欲している自分が恥ずかしいそれでも欲しい、顔が歪んで恥ずかしい、どうしたいのかわからないけど、とにかくジタバタと体を動かしている。
足の指が頬から、鼻に動いた。
ああ、もっと醜くなる。
やめて那智さん、足を舐めさせてください。
右足は鼻を弄び、もう片方の足が私の胸を押しつぶす。
体をぐりぐりと踏まれる。
胸が潰されてしまって、痛い。
痛がっていると、鼻にあった足が軸足になるように、床に置かれる。
すかさずその足に顔をくっつけて、舐める。
貪るように、舐める。
左足が、胸お腹と踏みつけて、最後におまんこを踏む。
ぎゅーぎゅーと踏まれて、痛い。
仰向けに寝転んで、上半身だけひねって那智さんの足を必死に舐めて、下半身は踏まれるままになっている姿は、とてもとても恥ずかしい。
それを喜ぶ私が、恥ずかしい。
でも、もうどうしようもなく気持ちがいい。
踏まれているおまんこが気持ちいいのか、指を含んだ口が気持ちいいのか、わからない。
いま、那智さんがさっと身を引いて離れてしまったら、なりふり構わず這いつくばって足下に擦り寄ってしまいそうなほど、この快感から離れたくない。
いつの間にかデジカメを手にしている。
軸足もつま先だけ浮かせて、鼻に移動している。
鼻を潰され、おまんこを踏まれて、股を大開にしている私を上から撮っているんだ(うわ〜書きながら恥ずかしい)。
僅かに残る理性はそれを理解して、なんとか抵抗を試みるけれど、気持ちいい方が勝ってどうすることもできない。
そのうちに、もうどうでもよくなってしまって理性は諦めて手放してしまう。
この那智さんにされるがままの状態で、理性を手放す瞬間は、手から放れた風船が空に吸い込まれているような開放感と、それを元に戻すことが不可能という取り返しのつかない後悔を伴う恐ろしさ。
それは、他では得難い感情だ。
快感に浸りきってしまう私を楽しむこともあるけれど、那智さんは私の気持ちを上下させることが大好きな人だから、そこでおしまいにはしてくれない。
その手放したまま、ちょこちょこといじくって遊んでいてくれたら、どんなにか良いかと思う。
何枚か撮ったのだろう、私は足から解放されて起こされる。
惚けて座り込む私の顔に手が伸びてくる。
鼻だ。
快感に浸って気持ち良くなっている私は一瞬覚醒する。
那智さんの目の前で鼻を持ち上げられるのだ。
「醜くされたい」
私が望んだことだ。
それなのに、いざそうなるとわかったら、それはとてもとても辛いことなんだと気付かされたのだ。
いやだ、そんな顔那智さんに見せられない。
世界中で一番可愛いと思ってほしい人に、醜い顔を晒すのはとても辛い。
以前にも鼻を持ち上げられたことはあるけれど、今回は「私が望んだ」というおまけ付きだ。
ぎゅーっと鼻を上に上げる。
大きな皺が何本かできているだろう、上唇が持ち上がるほどだ。
「いやだ、那智さん、ごめんなさい、ごめんなさい。」
抵抗する。
顔を振り、抵抗するけれど、これは私が望んでいたことだ。
だから、嬉しいはずだ。
その証拠に抵抗して、訴えてはいるけれど、逃げないのだもの。
手放した後でぼんやりしているとはいえ、拘束されているわけでもない、それでもそこから動けないのは、やはり私はそれを喜んでいるのだろう。
それでも辛い。
私が望んでいたことはこんなにも辛いことだったの。
那智さんに見られたくない、でも、嬉しい見てほしい。
こんなことを望んでごめんなさい。
不細工な顔を那智さんに見せること、そんなことを自分が望んでいたこと、那智さんがどう思っているのかわからないこと、嬉しいこと、傷ついていること、何がなんだかわからない。
ただ、ごめんなさいと謝り続けている。
涙が溢れてきた。
なぜ泣いているのだろう。
謝りながら泣いている。
散々鼻を持ち上げられて、大泣きして、手は離れた。
「ごめんなさい、望んでいたのに辛かったの、那智さんに見せるの辛かったの。不細工になりたかったくせに嫌なの!!!こんなこと望んでしまってごめんなさい。」
安心して、もっと泣く。
私の心が上下したから、那智さんは満足だ。
醜いのが良いわけではない。
醜くできる唯一の存在であることが、満足。
そして、私の反応が「良い」ことが満足。
この「良い反応」っていうのが厄介で、感じればいいというものでもないらしい。
感じたり、苦しんだり、嫌がったり、悲しんだり、慌てたり(最終的には感じるもしくは幸せになるが前提で)、いろんな感情を表に出してそれが気に入れば「良い反応」。
同じことで同じような反応をしても、その時の気分で「大満足」や「まあまあ」になるから、学習できない。(まあ、学習してもそれを披露できる余裕がない場合が多いですけどね)
この「醜くする」は私の反応が良かったようで、那智さんの満足に繋がったようだ。
望んでいたことだ。
でも、実際されてみると、心の負担が大きかった。
これからも、気が向けば私を不細工にするだろう。
ああ、いやだ。
辛くていや。
望んでいたという、事実がいや。
そして、望んでしまっていることが、いや。
字余り
独り言
那智さん、わたし鞭で打たれるってどういうことか忘れました。
浣腸されるってどういうことか、わかりません。
全身を麻縄で縛られるなんてこと想像もできません。
そんなことで感じる体と脳みそ、なくなっちゃいました。
那智さんが忙しくて、寂しい。
そういう時間が取れないことが寂しいのではなくて、忙しいとそういうことを考える気が起きにくいことが寂しいの。
わたしは自分が望むから、そういうことをしてほしいというよりも、那智さんが「りん子に、ああしてやりたい。こうしてやりたい。」と思ってくれることが喜びなの。
その情熱を傾けてくれることに、心が震えるの。
でも、それでもやっぱり、那智さんだって人間だもの、忙殺されてる間にそんな気は起きにくい。
わかってる。
わかってるけど、わたしだけ、それを望むことが寂しくて、残念で、ちょっと悔しい。
いっそのこと、わたしの「そう思ってもらいたい」という欲望も、那智さんの忙しさに合わせるように蓋してしまいたい。
それができないから、ちょっと那智さんに当たってしまう。
次鞭で打ったら、痛がってしまって全然面白くないかもしれませんよ〜。
「別に痛がって、ひーひー言ってるのも面白い(笑)」
せっかく育てたものが、しおれてしまっているかもしれないですよ〜。
「また育てればいいから、あきなくていい」
じゃあ、忙しいときだけ別のS男性をあてがってください。
「本気でそう思ってるの!?(笑)
「その寂しいは、言ってもいいことだけど、基本的にはわがままだと自覚」なんて、冷たいお言葉。
あんな反応一朝一夕でできるもんじゃない!!って脅しっぽくしてみても、それは那智さんにはなんの打撃にもならない。
こっち向いて〜って、わたしが「キャンキャン」言ってるだけなんだもの。
わかってるけど、どうしたらいいかわかんないの、那智さん。
しょうがないから、ここで一句。
いつまでも あると思うな M女の反応 …字余り
失礼しました(笑)
那智さん、わたし鞭で打たれるってどういうことか忘れました。
浣腸されるってどういうことか、わかりません。
全身を麻縄で縛られるなんてこと想像もできません。
そんなことで感じる体と脳みそ、なくなっちゃいました。
那智さんが忙しくて、寂しい。
そういう時間が取れないことが寂しいのではなくて、忙しいとそういうことを考える気が起きにくいことが寂しいの。
わたしは自分が望むから、そういうことをしてほしいというよりも、那智さんが「りん子に、ああしてやりたい。こうしてやりたい。」と思ってくれることが喜びなの。
その情熱を傾けてくれることに、心が震えるの。
でも、それでもやっぱり、那智さんだって人間だもの、忙殺されてる間にそんな気は起きにくい。
わかってる。
わかってるけど、わたしだけ、それを望むことが寂しくて、残念で、ちょっと悔しい。
いっそのこと、わたしの「そう思ってもらいたい」という欲望も、那智さんの忙しさに合わせるように蓋してしまいたい。
それができないから、ちょっと那智さんに当たってしまう。
次鞭で打ったら、痛がってしまって全然面白くないかもしれませんよ〜。
「別に痛がって、ひーひー言ってるのも面白い(笑)」
せっかく育てたものが、しおれてしまっているかもしれないですよ〜。
「また育てればいいから、あきなくていい」
じゃあ、忙しいときだけ別のS男性をあてがってください。
「本気でそう思ってるの!?(笑)
「その寂しいは、言ってもいいことだけど、基本的にはわがままだと自覚」なんて、冷たいお言葉。
あんな反応一朝一夕でできるもんじゃない!!って脅しっぽくしてみても、それは那智さんにはなんの打撃にもならない。
こっち向いて〜って、わたしが「キャンキャン」言ってるだけなんだもの。
わかってるけど、どうしたらいいかわかんないの、那智さん。
しょうがないから、ここで一句。
いつまでも あると思うな M女の反応 …字余り
失礼しました(笑)