その後の私1
独特な幸福感
落ち着けりん子、落ち着くんだ。
飢えさせられて悶え苦しんでいるだけじゃダメだ。
私だって、いちおう良識を持った一般社会人、悶えてばかりの非生産的な時間だけじゃいけない。
気を取り直して、パソコンに向かう。(えっと、SMブログの更新作業が良識のある行動かは、おいといて)
すみれさんと会った最大の効能は「父性の再確認」と、そして、この「飢え」だ。
私にとって「飢え」は、効能か被害かわからないけど…。
今日は、この効能のお話です。(2回になるかな?えっと全体的に惚気てます、お気をつけください^^)
すみれさんと最後乾杯をしたときに少し質問をしてみた。
だって、ブログを読んでいて、いまのとことろ私たちをリアルに知っている唯一の女性なんだもの。
まあ、悪いことは言いにくいでしょうから、その辺りの気遣いは差し引いても、ありがたく受け取りました^^
「私はイメージ通りだった?」
これはね、もっと「可愛いらしい〜!!」っていう感じかと思ってたそうです。
実際は、想像より大人っぽいそうです。
ふんふん、そうなのよね、けっこう私は、大人のしっかりした女に見られるのだ。
「那智さんと私の関係は、ブログ上と違う?」
いつもいつも「那智さん〜大好き〜♪♪」ってばっかりでもないものね、冗談も言うしツッコミだってしてるでしょうし、意見のやり取りもあるものね。
そう思って聞いてみたら、「ほとんど変わらない」そうでした。
そっかぁ、じゃあ、普段から終始「那智さん♪♪」的なのかな?それともブログ上でも意外と違う一面も出てるのかな?
そして、最後の質問。
これはわかりにくいことだし、すみれさんの気遣いも入っているかもしれないけど、あの二日間で私が改めて感じたことなので、是非聞いてみたかった質問。
「すみれさん、那智さんの委ねられる空気感じてくれた?」
答えはyesだった。
この二日間、私はずっと「ニコニコ」していた。
ずっと那智さん大好き、那智さん素敵って、ニコニコフニャフニャだった。
それは、もちろんかまってもらえないことで欲情しているからフニャフニャなのはわかるんだけど、このニコニコして那智さん大好きって思うのは、それは安心感なんだ。
それを具体的に理解したのはすみれさんに会ったあと、電話でお話しをしたとき。
すみれさんがはじめていったときに「いとしい」と感じただろうということ、それに対して私はちょっと苦しいと思ったこと。
そこから派生して、「りん子もはじめていっとき、それでどう思ったか?」なんて話になった。
私なりの感想を述べても、那智さんはまだ質問をおしまいにしない、那智さんからこんなに話を振ってくることはめずらしいことだ。
「りん子は、俺に何をしてもらうことが好きなの?」
これも私なりに答える。
同じような質問をしてみた。
「那智さんは、私に何をしているときが好きですか?」
私に施すどの行為を挙げるのかなと想像してたけど、しばらく考えて返ってきた答えは意外なものだった。
「例えばね、りん子がオーダーするときの伸び伸びした様子を見てるとき。」
ずっと前、那智さんは私のレストランや居酒屋で注文するやり方が好きだと褒めてくれた。
簡潔でわかりやすいって。
それから、私はそれをする自分が好きになった。
とても些細なことだけど、自信を持って伸び伸びできる一場面だ。
那智さんは、そんな私を感じられるときが好きだと言っているのだ。
「俺はね、俺のそばにいて生き生きしてるりん子を感じるときが好きだな。」
ああ、わかります、那智さん。
私がすみれさんと会っている間に感じていた「ニコニコ」は、あなたのそばにいて感じる「安心感」だったのね。
私も答える。
「私二日間、ずっと安心してました。あの安心が幸せだった。」
「そうだね、俺はりん子が安心しているのを見てるのが好きなんだな。それにはホテルで2人でいるよりも外に出て社会性を持たせるほうが感じやすいんだね。」
私は那智さんと夜の街を歩くのが好きだ。
それは夜遊びの楽しさはもちろんなんだけど、那智さんといる安心を一層感じられるからなんだ。
いつも安心してるけど、いつもと違う状態のほうが頼っている実感が湧く。
すみれさんと一緒にいる二日間は、夜もあったし、(大げさだけど)非常事態だった。
それで、いつもよりいっぱい安心を感じられたのだ。
何かあったら那智さんがなんとかしてくれるという安心感。
もちろん、すべてを任せるだけじゃないけどね、私だってお手伝いしたり頭は使うけど。
なんていうのかな、最後には必ず那智さんが踏み止まって責任を取ってくれるだろう、守ってくれるだろうという安心感。
これ、私的には「父性」なんだね。
だから、ずっとニコニコでフニャフニャなんだ。
この絶対の安心を与える喜びと、それを感じる喜び、あきらかに私が享受してる。
う〜ん、SMのイメージから、更に遠ざかる私たち。
SM(サディストとマゾヒスト)これは一般的、最近知ったけどSD(DS?主人と奴隷?)というのもあるの?
そうなると私たちはTM(父さんと娘!?)CM(父と娘!?)か!?
すみません、横道にそれましたね。
この父性をすごーく感じられたという点だけ取っても、すみれさんとの出来事は私にとってとても有意義なことだったと思う。
で、じゃあ、那智さんにとって何が有意義なことだったのでしょう。
もちろん、1人の女性にはじめてエクスタシーを感じさせた満足感や、そこでの私の振る舞いに対する満足感は、改めて書かなくてもわかってる。
実は、その副産物はあとからやって来たのだ。
それが「飢えたりん子」
続くっ!!
落ち着けりん子、落ち着くんだ。
飢えさせられて悶え苦しんでいるだけじゃダメだ。
私だって、いちおう良識を持った一般社会人、悶えてばかりの非生産的な時間だけじゃいけない。
気を取り直して、パソコンに向かう。(えっと、SMブログの更新作業が良識のある行動かは、おいといて)
すみれさんと会った最大の効能は「父性の再確認」と、そして、この「飢え」だ。
私にとって「飢え」は、効能か被害かわからないけど…。
今日は、この効能のお話です。(2回になるかな?えっと全体的に惚気てます、お気をつけください^^)
すみれさんと最後乾杯をしたときに少し質問をしてみた。
だって、ブログを読んでいて、いまのとことろ私たちをリアルに知っている唯一の女性なんだもの。
まあ、悪いことは言いにくいでしょうから、その辺りの気遣いは差し引いても、ありがたく受け取りました^^
「私はイメージ通りだった?」
これはね、もっと「可愛いらしい〜!!」っていう感じかと思ってたそうです。
実際は、想像より大人っぽいそうです。
ふんふん、そうなのよね、けっこう私は、大人のしっかりした女に見られるのだ。
「那智さんと私の関係は、ブログ上と違う?」
いつもいつも「那智さん〜大好き〜♪♪」ってばっかりでもないものね、冗談も言うしツッコミだってしてるでしょうし、意見のやり取りもあるものね。
そう思って聞いてみたら、「ほとんど変わらない」そうでした。
そっかぁ、じゃあ、普段から終始「那智さん♪♪」的なのかな?それともブログ上でも意外と違う一面も出てるのかな?
そして、最後の質問。
これはわかりにくいことだし、すみれさんの気遣いも入っているかもしれないけど、あの二日間で私が改めて感じたことなので、是非聞いてみたかった質問。
「すみれさん、那智さんの委ねられる空気感じてくれた?」
答えはyesだった。
この二日間、私はずっと「ニコニコ」していた。
ずっと那智さん大好き、那智さん素敵って、ニコニコフニャフニャだった。
それは、もちろんかまってもらえないことで欲情しているからフニャフニャなのはわかるんだけど、このニコニコして那智さん大好きって思うのは、それは安心感なんだ。
それを具体的に理解したのはすみれさんに会ったあと、電話でお話しをしたとき。
すみれさんがはじめていったときに「いとしい」と感じただろうということ、それに対して私はちょっと苦しいと思ったこと。
そこから派生して、「りん子もはじめていっとき、それでどう思ったか?」なんて話になった。
私なりの感想を述べても、那智さんはまだ質問をおしまいにしない、那智さんからこんなに話を振ってくることはめずらしいことだ。
「りん子は、俺に何をしてもらうことが好きなの?」
これも私なりに答える。
同じような質問をしてみた。
「那智さんは、私に何をしているときが好きですか?」
私に施すどの行為を挙げるのかなと想像してたけど、しばらく考えて返ってきた答えは意外なものだった。
「例えばね、りん子がオーダーするときの伸び伸びした様子を見てるとき。」
ずっと前、那智さんは私のレストランや居酒屋で注文するやり方が好きだと褒めてくれた。
簡潔でわかりやすいって。
それから、私はそれをする自分が好きになった。
とても些細なことだけど、自信を持って伸び伸びできる一場面だ。
那智さんは、そんな私を感じられるときが好きだと言っているのだ。
「俺はね、俺のそばにいて生き生きしてるりん子を感じるときが好きだな。」
ああ、わかります、那智さん。
私がすみれさんと会っている間に感じていた「ニコニコ」は、あなたのそばにいて感じる「安心感」だったのね。
私も答える。
「私二日間、ずっと安心してました。あの安心が幸せだった。」
「そうだね、俺はりん子が安心しているのを見てるのが好きなんだな。それにはホテルで2人でいるよりも外に出て社会性を持たせるほうが感じやすいんだね。」
私は那智さんと夜の街を歩くのが好きだ。
それは夜遊びの楽しさはもちろんなんだけど、那智さんといる安心を一層感じられるからなんだ。
いつも安心してるけど、いつもと違う状態のほうが頼っている実感が湧く。
すみれさんと一緒にいる二日間は、夜もあったし、(大げさだけど)非常事態だった。
それで、いつもよりいっぱい安心を感じられたのだ。
何かあったら那智さんがなんとかしてくれるという安心感。
もちろん、すべてを任せるだけじゃないけどね、私だってお手伝いしたり頭は使うけど。
なんていうのかな、最後には必ず那智さんが踏み止まって責任を取ってくれるだろう、守ってくれるだろうという安心感。
これ、私的には「父性」なんだね。
だから、ずっとニコニコでフニャフニャなんだ。
この絶対の安心を与える喜びと、それを感じる喜び、あきらかに私が享受してる。
う〜ん、SMのイメージから、更に遠ざかる私たち。
SM(サディストとマゾヒスト)これは一般的、最近知ったけどSD(DS?主人と奴隷?)というのもあるの?
そうなると私たちはTM(父さんと娘!?)CM(父と娘!?)か!?
すみません、横道にそれましたね。
この父性をすごーく感じられたという点だけ取っても、すみれさんとの出来事は私にとってとても有意義なことだったと思う。
で、じゃあ、那智さんにとって何が有意義なことだったのでしょう。
もちろん、1人の女性にはじめてエクスタシーを感じさせた満足感や、そこでの私の振る舞いに対する満足感は、改めて書かなくてもわかってる。
実は、その副産物はあとからやって来たのだ。
それが「飢えたりん子」
続くっ!!