インフル
独特な幸福感
インフルだった。
正確にはインフルの疑いだった。
いろいろ対応やタイミングをミスって検査せずに過ぎてしまったので判定が下ったわけではないのだけど、多分、あれはインフル。
仕事に穴を空けるわけにはいかず、フラフラになりながら喉だけは死守してなんとか乗りきったのだけど、お開き近くに貧血と吐き気が襲ってきたときはどうしようかと思った。
『ああ、このまま意識を失ったらどうしよう』と必死に自分で自分の手を握りしめ正気を保とうとしたり。
本当は自宅待機していないといけないのはわかっているけど、できるだけスタッフやお客様と距離を取りなんとか無事お開きになった。
いやぁ、大変だった。
その一番大変だったとき、那智さん海外出張で心細いような、いや、『心細い』と感じる余裕もないような状態だったかもしれない(笑)
なんとか平熱に戻った朝、那智さん帰国。
空港から電話をかけてくれた。
平熱に戻ったとはいえ、まだフラフラ中に那智さんの声は嬉しい。
同行者がいたのですぐ切れたけど、ご褒美だった。
次の瞬間、さらなるご褒美が!!
いま切れたところだったのに、また電話が鳴った。
どうしたのかと思って出てみるとスマホ画面が『カメラモード』になっていた。
なんだろう?
ひさしぶりだから顔見てお話しするのかな?
それにしては暗い、ほぼ真っ暗。
と、上部の方が明るくなってきた。
見えたのは『生地』、ツイードの『生地』。
うおおおお、これはもしや那智さんのポケットではないか!!!
生地の感じから、ジャケットの胸ポケットだ!!!
ガサゴソの音に合わせて光が差しポケットの口の部分がパクパクしているのがわかる。
ひゃああああ。
那智さんのポケットの中〜〜〜。
たまらん。
生地の感じまでわかるなんて、もうたまらない。
生地見てるだけで幸せ。
同行者の人との会話もなんとなく聞こえる。
どうやら誤操作のようだ。
なんて嬉しい誤操作。
でも、盗み聞きはよろしくないのでちょっとだけ堪能して切った。
病み上がりにありがたいご褒美だった。
と、平常運転の『等式』ですが、このインフル、やけに長引きまして。
解熱してからも、なかなかスッキリせず、お腹のほうもイマイチよくない。
なんと、このわたしが食欲がなくなるのだもの、よほどのことだ(笑)
発熱から10日たってなんとか『食べたい』気持ちは戻りつつあるけれど、まだお酒を飲みたいと思えない。
ということで、図らずも10日間禁酒が続いている!!
皆さんも手洗いうがいをして予防に努めてくださいね〜^^
明日(ブログ的には今日)は那智さんと夕飯デート。
美味しく食べられるといいな〜。
「等式」「インフル」感想です。私の事を考える「余裕」がない。これは、わかるかな。昨年、わたしがインフルになったときも苦痛と戦うのが精一杯だった。そんな中の励ましは嬉しかったけれど。今回は基本、渦中を過ぎた報告だったのであまり心配しないですんだけれど。
インフルだった。
正確にはインフルの疑いだった。
いろいろ対応やタイミングをミスって検査せずに過ぎてしまったので判定が下ったわけではないのだけど、多分、あれはインフル。
仕事に穴を空けるわけにはいかず、フラフラになりながら喉だけは死守してなんとか乗りきったのだけど、お開き近くに貧血と吐き気が襲ってきたときはどうしようかと思った。
『ああ、このまま意識を失ったらどうしよう』と必死に自分で自分の手を握りしめ正気を保とうとしたり。
本当は自宅待機していないといけないのはわかっているけど、できるだけスタッフやお客様と距離を取りなんとか無事お開きになった。
いやぁ、大変だった。
その一番大変だったとき、那智さん海外出張で心細いような、いや、『心細い』と感じる余裕もないような状態だったかもしれない(笑)
なんとか平熱に戻った朝、那智さん帰国。
空港から電話をかけてくれた。
平熱に戻ったとはいえ、まだフラフラ中に那智さんの声は嬉しい。
同行者がいたのですぐ切れたけど、ご褒美だった。
次の瞬間、さらなるご褒美が!!
いま切れたところだったのに、また電話が鳴った。
どうしたのかと思って出てみるとスマホ画面が『カメラモード』になっていた。
なんだろう?
ひさしぶりだから顔見てお話しするのかな?
それにしては暗い、ほぼ真っ暗。
と、上部の方が明るくなってきた。
見えたのは『生地』、ツイードの『生地』。
うおおおお、これはもしや那智さんのポケットではないか!!!
生地の感じから、ジャケットの胸ポケットだ!!!
ガサゴソの音に合わせて光が差しポケットの口の部分がパクパクしているのがわかる。
ひゃああああ。
那智さんのポケットの中〜〜〜。
たまらん。
生地の感じまでわかるなんて、もうたまらない。
生地見てるだけで幸せ。
同行者の人との会話もなんとなく聞こえる。
どうやら誤操作のようだ。
なんて嬉しい誤操作。
でも、盗み聞きはよろしくないのでちょっとだけ堪能して切った。
病み上がりにありがたいご褒美だった。
と、平常運転の『等式』ですが、このインフル、やけに長引きまして。
解熱してからも、なかなかスッキリせず、お腹のほうもイマイチよくない。
なんと、このわたしが食欲がなくなるのだもの、よほどのことだ(笑)
発熱から10日たってなんとか『食べたい』気持ちは戻りつつあるけれど、まだお酒を飲みたいと思えない。
ということで、図らずも10日間禁酒が続いている!!
皆さんも手洗いうがいをして予防に努めてくださいね〜^^
明日(ブログ的には今日)は那智さんと夕飯デート。
美味しく食べられるといいな〜。
「等式」「インフル」感想です。私の事を考える「余裕」がない。これは、わかるかな。昨年、わたしがインフルになったときも苦痛と戦うのが精一杯だった。そんな中の励ましは嬉しかったけれど。今回は基本、渦中を過ぎた報告だったのであまり心配しないですんだけれど。
8割遊ぶ
独特な幸福感
さて、そんな中でもいちおうデートはしておりまして^^;
解熱後2日、いわゆる外出を控えましょうという期間をなんとか過ぎた日がちょうど会う日だった。
体調はぜんぜん戻ってなかったし、確実に移らないという保証はなかったけど、海外出張から戻ったこのタイミングでやっぱり会いたい。
いつもより待ち合わせをゆっくりにしてもらってアルコールなしで早めにお開きというスケジュールにしてもらった。
その前に会ったとき、鞭や浣腸を用意していたけど使わなかったと聞いていたので(最近、わたしたち、また盛り上がってるんです^^;)、もしそういうことを考えているのであれば、ちょっと厳しいなと思って、前の日に「ちょっと激しいのは…」とやんわりと釘を刺す。
週末に向けて声を枯らすわけにもいかないし。
いろいろ対応できないかもしれません…
対応って(笑)
セックスを『対応』と表現することにツッコミを入れられたりしながら病み上がりデートになった。
ホテルの部屋に入ってお茶入れたり仕事の電話したり一通りわさわさして、お風呂の前に『いいこいいこ』タイム、かと思いきや。
那智さん、わたしに覆いかぶさってきてキスをしようとする。
わああ、なんだか、キスは怖いですよ!!
移るといけない。
困惑してジタバタと抵抗する。
そんなのお構いなしに舌を絡める那智さん。
抵抗感は拭い去れないけど、恐る恐るいいのかなとキスに身を任せようと目を閉じた。
ガバッ!!
だだだ!!
急に起き上がり洗面所に走る那智さん。
ジャーーー(水の音)
ガラガラガラ クチュクチュ ペーー
あ、うがいしてる…。
そ、そうだよね、大事なこと、だよね。
なんとなく微妙な気分…。
戻ってきた。
戻ってきて、また覆いかぶさり、キス。
なによ、なによ、また!?
と、まるで再生VTRみたいな感じでジタバタする。
激しいキス。
ガバッ!!
だだだ!!
ジャーーー(水の音)
ガラガラガラ クチュクチュ ペーー
ああ、もう、遊んでる!!(笑)
キスをされる求められている感と、そのくせにバイキン扱いに複雑な気持ち。
面白い。
8割は遊んだ(笑)
きっと残りの1割は欲望で、1割は予防だ。
したいことをして、危惧されることを排除して、楽しくて誰も傷つけない。
那智さんらしいひとコマでした^^
「8割遊ぶ」感想です。昔だったら、「それするくらいなら止めてください」と言われたのではないかと想像します。冷静に遊べるのが嬉しいかな。
さて、そんな中でもいちおうデートはしておりまして^^;
解熱後2日、いわゆる外出を控えましょうという期間をなんとか過ぎた日がちょうど会う日だった。
体調はぜんぜん戻ってなかったし、確実に移らないという保証はなかったけど、海外出張から戻ったこのタイミングでやっぱり会いたい。
いつもより待ち合わせをゆっくりにしてもらってアルコールなしで早めにお開きというスケジュールにしてもらった。
その前に会ったとき、鞭や浣腸を用意していたけど使わなかったと聞いていたので(最近、わたしたち、また盛り上がってるんです^^;)、もしそういうことを考えているのであれば、ちょっと厳しいなと思って、前の日に「ちょっと激しいのは…」とやんわりと釘を刺す。
週末に向けて声を枯らすわけにもいかないし。
いろいろ対応できないかもしれません…
対応って(笑)
セックスを『対応』と表現することにツッコミを入れられたりしながら病み上がりデートになった。
ホテルの部屋に入ってお茶入れたり仕事の電話したり一通りわさわさして、お風呂の前に『いいこいいこ』タイム、かと思いきや。
那智さん、わたしに覆いかぶさってきてキスをしようとする。
わああ、なんだか、キスは怖いですよ!!
移るといけない。
困惑してジタバタと抵抗する。
そんなのお構いなしに舌を絡める那智さん。
抵抗感は拭い去れないけど、恐る恐るいいのかなとキスに身を任せようと目を閉じた。
ガバッ!!
だだだ!!
急に起き上がり洗面所に走る那智さん。
ジャーーー(水の音)
ガラガラガラ クチュクチュ ペーー
あ、うがいしてる…。
そ、そうだよね、大事なこと、だよね。
なんとなく微妙な気分…。
戻ってきた。
戻ってきて、また覆いかぶさり、キス。
なによ、なによ、また!?
と、まるで再生VTRみたいな感じでジタバタする。
激しいキス。
ガバッ!!
だだだ!!
ジャーーー(水の音)
ガラガラガラ クチュクチュ ペーー
ああ、もう、遊んでる!!(笑)
キスをされる求められている感と、そのくせにバイキン扱いに複雑な気持ち。
面白い。
8割は遊んだ(笑)
きっと残りの1割は欲望で、1割は予防だ。
したいことをして、危惧されることを排除して、楽しくて誰も傷つけない。
那智さんらしいひとコマでした^^
「8割遊ぶ」感想です。昔だったら、「それするくらいなら止めてください」と言われたのではないかと想像します。冷静に遊べるのが嬉しいかな。
美意識
独り言
那智さん、毎朝通勤電車でエントリー読むみたいだけど、今日のはグダグダ長いから落ち着いて読めるときに読んでくださいね!!
(皆さんも 笑)
誰にでも『美意識』みたいなものはある。
多くの人が共通認識を持てるような一般的なものから、その人にしかわからない拘りのものまでいろいろ。
わたしにも当然ある。
その中にひとつに『電話中に食べない』というものがある。
ビジネスやあらたまった電話の場合にしないのは当たり前だけど、もっとカジュアルなとても親しい間柄の場合でも。
これって、どれくらいの人が共感するのかなぁ。
まあ、よほど親しい人でもしないという人も多いかなと思うから、取り立てていうほどの『美意識』ではないかもしれないのだけど。
こと、那智さんとわたしの間では、これを意識する機会がそれなりにある。
なぜなら『とても長く繋がっている』ことがあるから。
無料通話プランの携帯時代から無料通信アプリが誕生した現在まで、少しでも長く繋がっていたいわたしの希望を叶えるためにタイミングが合えば1日数時間繋がっていることもあるので、そういう場合はどうしても食事の時間というものが発生する。
那智さんの移動中など、できるだけ、その時間以外で食事をすませるようにスケジュール組むのだけど、それでもやっぱり避けられないことは多々ある。
しかも、ご飯大好きなので一食抜かすなんてできるわけないし(笑)
となると、どうしても『いまからご飯食べるので切ります』となるわけだ。
ちなみに、那智さんは平気で食べます。
わたしは那智さんの咀嚼音も好きだから、ぜんぜん気にしない^^
美意識は自分に課すもので他者には課さない。
その度に「いいのに」といいつつも、わたしの美意識を尊重して一旦電話を切ってくれる。
14年、そうしてきた。
ところが、昨年末くらいかな。
もう何十回目(何百回目?)かの『ご飯食べるので切ります』に、何度目かの「気にしなくていいのに」の言葉を聞いて、なんとなく、自分の美意識をしまいこんでもいいのかなとふと思うようになった。
わたしが那智さんの咀嚼音が好きなように、那智さんも気にならないかもしれない。
わたしはこの『美意識』を持つ自分が好きだけど、もしかしたら、那智さんはそれほど重要視していなくて、逆に気にせず食べるリラックスしているわたしがいいのかもしれない。
そんなふうに思えて14年目にしてハードルを下げてみることにした。
年明けて、しばらくして、その機会がやってきた。
夕方長く繋がれるときだった。
じつは、いま那智さんとわたしは何回目かのダイエットに挑戦中でして^^;
朝昼は簡素なものにしているので、この夕飯は今日のお楽しみだった。(ダイエット的に夜を楽しみにしたらいけないのはわかってます!!)
お腹空いてて(笑)
那智さんがお仕事あがって駅まで歩くところまで繋がっていて、電車に乗っている間が『お楽しみご飯タイム』になる予定だった。
ところが、お仕事がなかなか終わない(笑)
お腹空いちゃった(笑)
ので、いよいよ美意識を取り去るときが来たかと、ご飯を食べはじめていいか確認した。
当然、いいよと快諾。
那智さんと繋がっているときのはじめての食事。
咀嚼音を聞かせる。
ちょっとドキドキするけど、空腹のほうが重大である。
いそいそと支度をして『いただきます』した。
この食事のために漬けておいたきゅうりと長芋のぬか漬け『ポリポリ』美味しい^^
蒸し鶏はしっとり、手作りのネギダレはシンプルな味付けだけど酢を多めにしてわたし好みにした、『もぐもぐ』美味しい^^
続けて、白米『パク!!』、最高^^
今日のお楽しみを堪能。
そこで那智さんが口を開いた。
なあ、その『ガシガシ』食べてるのは集中してるの?
それとも急いでるの?(笑)
ああ、那智さん、それをいったらいけませんって。
だから、ずっと控えていたんじゃないですか。
美意識を取り下げるのは勇気がいる。
でも、少し身軽になったようでもあったのだけど、身軽になったことを後悔させるような言葉だった。
だから、ずっとしなかったのに
涙がこみ上げてきた。
もうずっと『那智さんに悪気はない』と思えていたから、こういう感覚、ひさしぶりだ。
いまも『悪気はない』と思える。
急いで食べてるように聞こえたから、急がなくていいよという気持ちからの言葉かもしれない。
美味しそうに食べる様子が微笑ましてくていったのかもしれない。
一生懸命、好意的に取ろうとするけど、14年貫いてきた美意識が一瞬にしてなかったことになってしまったようで、どうしてもスルーすることができなかった。
わたしは食べることが好きで、多分、『ばくばく』食べる方だと思っている。
きっと一口大きいだろうし、美味しいからどんどん食べたくなっちゃう、けしてお上品な食べ方ではないことは自覚している。
そこは自分の好きなところでもある反面、ちょっとだけコンプレックスでもあった。
だから、ずっとしなかったのに
わたしの言葉を聞いて、那智さんは「ごめん」と謝ってくれて、「気にしないで食べて」と促してくれたけど、もう気にせず食べることはできない。
なるべく一口を小さく食べてみるけど、全然美味しくない。
わたしの様子を見て、那智さんは再度謝罪と「じゃあ、食べ終わったらかけて」と食事を堪能するよにいって電話を切った。
食事は楽しんだ。
気持ちも切り替えようと思った。
那智さん、謝罪してくれたし、きっと悪気はないのだし。
昔のわたしだったら一週間は引っ張りそうなことだったけど(笑)
なんとか切り替えて、食べ終わってかけ直した頃にはちょっとだけテンション低いくらいで収めた。
翌日。
昨日のことが多少引っかかりながらも普通に過ごせそうだった。
でも、わたしはふたつのことは解決しておきたかった。
ひとつは、那智さんはどうするのだろうということ。
昨日、謝罪して、かけ直してからわたしが『普通』でいたら、もう那智さんの中では済んだことになるのだろうか。
いままでこういう場合は、だいたい翌日にわたしから話題を振り、わたしの気持ちを理解してもらい、那智さんの意図を聞き、気持ちを収める作業をするのだけど、一応気持ちを切り替えてわたしから話題を振らない場合、那智さんはどうするのかなと思って、ちょっと様子を見てみることにした。
那智さんの中で、解決済みなのか、それともわたしの態度で解決済みを判断するのか。
もうひとつは、おそらく、これからは那智さんと繋がっているときに食べることはしない可能性が高いから、それはいいとしても、『食べ方』に対してちょっとだけ晴れ晴れした気持ちになれないのは残念だった。
そうはいっても、これからも食べることが好きなことは変わらないし、『ばくばく』食べることも変えられないだろう。
だけど、大好きな食べることにちょっとでも陰りがあるのはイヤだなと思う。
それを払拭したかった。
このふたつのことを解決したかった。
この日は夕方那智さんと穴子を食べに行くので、その時に解決しようと決めて、朝からは話題を振ることもせず普通に過ごした。
果たして、穴子を食べながら。
昨日のことを那智さんはどう思っているのか、すでに解決済みなのか、わたしから話題を振らなければそれでいいのか。
いろいろ思いつつ、『昨日のことなんですけど』と話題を振ったら、なんと、那智さん『忘れていた』(笑)
忘れてた!!(笑)
次の瞬間『理由は忘れたけど、悲しんでいた』ことは思い出した(笑)
(笑)マークいっぱいということは、これぜんぜんマイナス感情湧いてないのよ。
なんでも吸収してくれる那智さんのような人にとって『忘れる』ことは大事な対処方法であると思うから。
ということで、那智さんは場合によっては忘れていることもあるので、わたし自身が解決済みと思えないときは積極的に解決に乗り出す(話題に出す)ことは、これからも必要であることは確認できた。
ついでに、なぜあの発言になったか、那智さんの気持ちも分析して聞かせてくれた。
曰く、那智さんは漬物が嫌いである、ゆえに漬物が連想される『ポリポリ』という咀嚼音がまず耳についたから無意識にマイナスイメージを持ってしまい、それがあの発言になった、のだそうで、那智さんの気持ちも理解できた。(これも大事)
そして、もうひとつの解決したいこと。
これは那智さんにお願いした。
どうか、今後気がついたときに『りん子の美味しそうに食べるところが大好きだ』と何度でもいってください
って。
食べることが大好きなわたしにとって、食べることを純粋に楽しむためには『そのりん子が好き』は大事なことである。
一度マイナスに傾いてしまったものを、那智さんの力を借りてプラスに戻したい。
という甘えた気持ちもありつつ。
これはその場でいってくれた。
まあ、でも、その場でリクエストして行ってもらうだけでは完全な解決にはなってないので、『今後気がついたときに』またお願いします^^
忘れているといけないので、時々こうやってエントリーにして催促(笑)
相変わらず、こんなことやってます^^
でも、解決したいことは解決していかないといけないよね!!
「等式」「美意識」感想です。「りん子の美味しそうに食べるところが大好きだ。」「たくわんのポリポリ音はあまり好きではない。」(笑)
那智さん、毎朝通勤電車でエントリー読むみたいだけど、今日のはグダグダ長いから落ち着いて読めるときに読んでくださいね!!
(皆さんも 笑)
誰にでも『美意識』みたいなものはある。
多くの人が共通認識を持てるような一般的なものから、その人にしかわからない拘りのものまでいろいろ。
わたしにも当然ある。
その中にひとつに『電話中に食べない』というものがある。
ビジネスやあらたまった電話の場合にしないのは当たり前だけど、もっとカジュアルなとても親しい間柄の場合でも。
これって、どれくらいの人が共感するのかなぁ。
まあ、よほど親しい人でもしないという人も多いかなと思うから、取り立てていうほどの『美意識』ではないかもしれないのだけど。
こと、那智さんとわたしの間では、これを意識する機会がそれなりにある。
なぜなら『とても長く繋がっている』ことがあるから。
無料通話プランの携帯時代から無料通信アプリが誕生した現在まで、少しでも長く繋がっていたいわたしの希望を叶えるためにタイミングが合えば1日数時間繋がっていることもあるので、そういう場合はどうしても食事の時間というものが発生する。
那智さんの移動中など、できるだけ、その時間以外で食事をすませるようにスケジュール組むのだけど、それでもやっぱり避けられないことは多々ある。
しかも、ご飯大好きなので一食抜かすなんてできるわけないし(笑)
となると、どうしても『いまからご飯食べるので切ります』となるわけだ。
ちなみに、那智さんは平気で食べます。
わたしは那智さんの咀嚼音も好きだから、ぜんぜん気にしない^^
美意識は自分に課すもので他者には課さない。
その度に「いいのに」といいつつも、わたしの美意識を尊重して一旦電話を切ってくれる。
14年、そうしてきた。
ところが、昨年末くらいかな。
もう何十回目(何百回目?)かの『ご飯食べるので切ります』に、何度目かの「気にしなくていいのに」の言葉を聞いて、なんとなく、自分の美意識をしまいこんでもいいのかなとふと思うようになった。
わたしが那智さんの咀嚼音が好きなように、那智さんも気にならないかもしれない。
わたしはこの『美意識』を持つ自分が好きだけど、もしかしたら、那智さんはそれほど重要視していなくて、逆に気にせず食べるリラックスしているわたしがいいのかもしれない。
そんなふうに思えて14年目にしてハードルを下げてみることにした。
年明けて、しばらくして、その機会がやってきた。
夕方長く繋がれるときだった。
じつは、いま那智さんとわたしは何回目かのダイエットに挑戦中でして^^;
朝昼は簡素なものにしているので、この夕飯は今日のお楽しみだった。(ダイエット的に夜を楽しみにしたらいけないのはわかってます!!)
お腹空いてて(笑)
那智さんがお仕事あがって駅まで歩くところまで繋がっていて、電車に乗っている間が『お楽しみご飯タイム』になる予定だった。
ところが、お仕事がなかなか終わない(笑)
お腹空いちゃった(笑)
ので、いよいよ美意識を取り去るときが来たかと、ご飯を食べはじめていいか確認した。
当然、いいよと快諾。
那智さんと繋がっているときのはじめての食事。
咀嚼音を聞かせる。
ちょっとドキドキするけど、空腹のほうが重大である。
いそいそと支度をして『いただきます』した。
この食事のために漬けておいたきゅうりと長芋のぬか漬け『ポリポリ』美味しい^^
蒸し鶏はしっとり、手作りのネギダレはシンプルな味付けだけど酢を多めにしてわたし好みにした、『もぐもぐ』美味しい^^
続けて、白米『パク!!』、最高^^
今日のお楽しみを堪能。
そこで那智さんが口を開いた。
なあ、その『ガシガシ』食べてるのは集中してるの?
それとも急いでるの?(笑)
ああ、那智さん、それをいったらいけませんって。
だから、ずっと控えていたんじゃないですか。
美意識を取り下げるのは勇気がいる。
でも、少し身軽になったようでもあったのだけど、身軽になったことを後悔させるような言葉だった。
だから、ずっとしなかったのに
涙がこみ上げてきた。
もうずっと『那智さんに悪気はない』と思えていたから、こういう感覚、ひさしぶりだ。
いまも『悪気はない』と思える。
急いで食べてるように聞こえたから、急がなくていいよという気持ちからの言葉かもしれない。
美味しそうに食べる様子が微笑ましてくていったのかもしれない。
一生懸命、好意的に取ろうとするけど、14年貫いてきた美意識が一瞬にしてなかったことになってしまったようで、どうしてもスルーすることができなかった。
わたしは食べることが好きで、多分、『ばくばく』食べる方だと思っている。
きっと一口大きいだろうし、美味しいからどんどん食べたくなっちゃう、けしてお上品な食べ方ではないことは自覚している。
そこは自分の好きなところでもある反面、ちょっとだけコンプレックスでもあった。
だから、ずっとしなかったのに
わたしの言葉を聞いて、那智さんは「ごめん」と謝ってくれて、「気にしないで食べて」と促してくれたけど、もう気にせず食べることはできない。
なるべく一口を小さく食べてみるけど、全然美味しくない。
わたしの様子を見て、那智さんは再度謝罪と「じゃあ、食べ終わったらかけて」と食事を堪能するよにいって電話を切った。
食事は楽しんだ。
気持ちも切り替えようと思った。
那智さん、謝罪してくれたし、きっと悪気はないのだし。
昔のわたしだったら一週間は引っ張りそうなことだったけど(笑)
なんとか切り替えて、食べ終わってかけ直した頃にはちょっとだけテンション低いくらいで収めた。
翌日。
昨日のことが多少引っかかりながらも普通に過ごせそうだった。
でも、わたしはふたつのことは解決しておきたかった。
ひとつは、那智さんはどうするのだろうということ。
昨日、謝罪して、かけ直してからわたしが『普通』でいたら、もう那智さんの中では済んだことになるのだろうか。
いままでこういう場合は、だいたい翌日にわたしから話題を振り、わたしの気持ちを理解してもらい、那智さんの意図を聞き、気持ちを収める作業をするのだけど、一応気持ちを切り替えてわたしから話題を振らない場合、那智さんはどうするのかなと思って、ちょっと様子を見てみることにした。
那智さんの中で、解決済みなのか、それともわたしの態度で解決済みを判断するのか。
もうひとつは、おそらく、これからは那智さんと繋がっているときに食べることはしない可能性が高いから、それはいいとしても、『食べ方』に対してちょっとだけ晴れ晴れした気持ちになれないのは残念だった。
そうはいっても、これからも食べることが好きなことは変わらないし、『ばくばく』食べることも変えられないだろう。
だけど、大好きな食べることにちょっとでも陰りがあるのはイヤだなと思う。
それを払拭したかった。
このふたつのことを解決したかった。
この日は夕方那智さんと穴子を食べに行くので、その時に解決しようと決めて、朝からは話題を振ることもせず普通に過ごした。
果たして、穴子を食べながら。
昨日のことを那智さんはどう思っているのか、すでに解決済みなのか、わたしから話題を振らなければそれでいいのか。
いろいろ思いつつ、『昨日のことなんですけど』と話題を振ったら、なんと、那智さん『忘れていた』(笑)
忘れてた!!(笑)
次の瞬間『理由は忘れたけど、悲しんでいた』ことは思い出した(笑)
(笑)マークいっぱいということは、これぜんぜんマイナス感情湧いてないのよ。
なんでも吸収してくれる那智さんのような人にとって『忘れる』ことは大事な対処方法であると思うから。
ということで、那智さんは場合によっては忘れていることもあるので、わたし自身が解決済みと思えないときは積極的に解決に乗り出す(話題に出す)ことは、これからも必要であることは確認できた。
ついでに、なぜあの発言になったか、那智さんの気持ちも分析して聞かせてくれた。
曰く、那智さんは漬物が嫌いである、ゆえに漬物が連想される『ポリポリ』という咀嚼音がまず耳についたから無意識にマイナスイメージを持ってしまい、それがあの発言になった、のだそうで、那智さんの気持ちも理解できた。(これも大事)
そして、もうひとつの解決したいこと。
これは那智さんにお願いした。
どうか、今後気がついたときに『りん子の美味しそうに食べるところが大好きだ』と何度でもいってください
って。
食べることが大好きなわたしにとって、食べることを純粋に楽しむためには『そのりん子が好き』は大事なことである。
一度マイナスに傾いてしまったものを、那智さんの力を借りてプラスに戻したい。
という甘えた気持ちもありつつ。
これはその場でいってくれた。
まあ、でも、その場でリクエストして行ってもらうだけでは完全な解決にはなってないので、『今後気がついたときに』またお願いします^^
忘れているといけないので、時々こうやってエントリーにして催促(笑)
相変わらず、こんなことやってます^^
でも、解決したいことは解決していかないといけないよね!!
「等式」「美意識」感想です。「りん子の美味しそうに食べるところが大好きだ。」「たくわんのポリポリ音はあまり好きではない。」(笑)
褒め言葉は惜しみなく
独特な幸福感
『美意識』を予約投稿した翌日、那智さんと夜ご飯をご一緒した。
まだインフルから完全に回復しておらず、この日もわたしはアルコール抜き。
ふたりの歴史の中でもめずらしい状態が続いていた。
その中でも楽しもうと、アルコールなしでも楽しめるご飯はなにかと色々話し合うのも、それはそれで楽しい。
前回(『8割遊ぶ』のとき)は食事はランチタイムだったので那智さんもノンアルコールを付き合ってくれたので『ご飯物』を選べばよかったから比較的簡単に決められたけど、今回は夜なので那智さんはアルコールありで、わたしはなしという変則パターン。
とんかつで那智さんはビール、わたしは定食?
りん子、天ぷら好きっていっていたから、天丼ならアルコールもありかな。
色々案が出て、結局、大衆中華料理店に決まった。
餃子と炒め物と、那智さんはビールでわたしはご飯。
那智さん〆が欲しかったら半ラーメン。
これなら白米好きのわたしはアルコールなしでも満足できる。
いつも、ついアルコールで満腹にして〆の炭水化物がおまけみたいになってしまうので、なんていうか堂々と白米食べていい感覚が嬉しかったりする(笑)
怪我の功名だ^^
ダブル餃子定食とレバニラ炒めとビールを頼み。
餃子は一人前ずつ、ご飯はわたし。
ビールの那智さんとお水のわたしで乾杯して「いただきます~」。
餃子にご飯、これはもうご飯のお供ベスト5には入る組み合わせじゃないか。
那智さんがビールを飲みながら餃子をつまむ中、お茶碗を手に餃子とご飯をひとくち『パク!!』。
おいしい^^
あ、なんか、ご飯のりん子、かわいかった
ご飯の組み合わせ新鮮だし、おいしそうにしてるし
きゃーーーー。
これよ、これ。
『美意識』でわたしが望んだことは、これ!!
このひと言でちょっとだけ曇っていた点がさーっと晴れた。
ということで、おかげさまで、解決済みになりました、那智さん^^
じつは、『美意識』がアップされる前日に
明日、アップされるエントリーはすでに解決済です
とだけ伝えておいた。
少しだけ那智さん批判とリクエストを兼ねたエントリーになっていたから、解決済と知って読むのと知らずに読むのとでは気分が違うだろうと思ったから。(でも、内容は伏せておいた)
でも、おそらく那智さんは『美意識』を読んで、なぜ解決済になったのか、今日のエントリーの出来事と繋がっていないと想像できる。
わたしが悲しくなったことを忘れたように、わたしのリクエストも忘れている可能性が高いからだ(笑)
それでもかまわない。
むしろ、忘れていて、不意に出た言葉だったほうがずっといい。
ということで、こういうこともあるので、褒め言葉は惜しみなくという話でした^^
「等式」「褒め言葉は惜しみなく」感想です。そんな解決してたんだね。二人で飲みに行きりん子だけがご飯をたべる機会はあまりないと思う。二人でご飯を食べる時は私のペースを意識するだろうし。小気味良いペースで食べるのが可愛かった。
『美意識』を予約投稿した翌日、那智さんと夜ご飯をご一緒した。
まだインフルから完全に回復しておらず、この日もわたしはアルコール抜き。
ふたりの歴史の中でもめずらしい状態が続いていた。
その中でも楽しもうと、アルコールなしでも楽しめるご飯はなにかと色々話し合うのも、それはそれで楽しい。
前回(『8割遊ぶ』のとき)は食事はランチタイムだったので那智さんもノンアルコールを付き合ってくれたので『ご飯物』を選べばよかったから比較的簡単に決められたけど、今回は夜なので那智さんはアルコールありで、わたしはなしという変則パターン。
とんかつで那智さんはビール、わたしは定食?
りん子、天ぷら好きっていっていたから、天丼ならアルコールもありかな。
色々案が出て、結局、大衆中華料理店に決まった。
餃子と炒め物と、那智さんはビールでわたしはご飯。
那智さん〆が欲しかったら半ラーメン。
これなら白米好きのわたしはアルコールなしでも満足できる。
いつも、ついアルコールで満腹にして〆の炭水化物がおまけみたいになってしまうので、なんていうか堂々と白米食べていい感覚が嬉しかったりする(笑)
怪我の功名だ^^
ダブル餃子定食とレバニラ炒めとビールを頼み。
餃子は一人前ずつ、ご飯はわたし。
ビールの那智さんとお水のわたしで乾杯して「いただきます~」。
餃子にご飯、これはもうご飯のお供ベスト5には入る組み合わせじゃないか。
那智さんがビールを飲みながら餃子をつまむ中、お茶碗を手に餃子とご飯をひとくち『パク!!』。
おいしい^^
あ、なんか、ご飯のりん子、かわいかった
ご飯の組み合わせ新鮮だし、おいしそうにしてるし
きゃーーーー。
これよ、これ。
『美意識』でわたしが望んだことは、これ!!
このひと言でちょっとだけ曇っていた点がさーっと晴れた。
ということで、おかげさまで、解決済みになりました、那智さん^^
じつは、『美意識』がアップされる前日に
明日、アップされるエントリーはすでに解決済です
とだけ伝えておいた。
少しだけ那智さん批判とリクエストを兼ねたエントリーになっていたから、解決済と知って読むのと知らずに読むのとでは気分が違うだろうと思ったから。(でも、内容は伏せておいた)
でも、おそらく那智さんは『美意識』を読んで、なぜ解決済になったのか、今日のエントリーの出来事と繋がっていないと想像できる。
わたしが悲しくなったことを忘れたように、わたしのリクエストも忘れている可能性が高いからだ(笑)
それでもかまわない。
むしろ、忘れていて、不意に出た言葉だったほうがずっといい。
ということで、こういうこともあるので、褒め言葉は惜しみなくという話でした^^
「等式」「褒め言葉は惜しみなく」感想です。そんな解決してたんだね。二人で飲みに行きりん子だけがご飯をたべる機会はあまりないと思う。二人でご飯を食べる時は私のペースを意識するだろうし。小気味良いペースで食べるのが可愛かった。
無限ループお泊まり1
独特な幸福感
那智さんとお泊り。
今回はわたしが泊りたいところにしてくれた。
というか、何度かお泊りのチャンスがある中で那智さんが行きたいところはもう行ったという感じ。
もちろん宿泊日数や体力が許せば行きたいところはまだあると思うけど、現状条件の許す範囲では満足したみたいで、わたしの希望を叶えてくれたのだ。
那智さんは割と自然を楽しみたい人だけど、わたしは宿が大事なので、このところはわたし好みの宿泊施設にお泊まりしている。
で、今回選んだ宿は客室露天風呂付きの離れ!!
サイトで見つけて一目惚れしてしまい、どうしてもそこに行きたい!!となったのだ。
距離的にもいいし、那智さんもその界隈には行ってみたいといっていたから、ちょうどよい。
何度もサイトの写真を眺め、すごーーーく楽しみにして当日を迎えるのだった。
オフショルダーのワンピースを新調したものの、あいにくのお天気で若干寒々しくて残念(笑)
肩を隠すこともできるデザインなので、それで我慢。
待ち合わせて特急列車に乗る。
ビールとカツサンドで乾杯。
普通に人がたくさんいるのでおとなしく?列車の旅を楽しんだ。
駅に到着してまずは腹ごしらえ。
駅周辺を検索したら『レストラン りん子』というのも見つけネーミングだけで決めた(笑)
観光地の駅前から少し入ったところにあるので、地元の人も来ているような『レストラン りん子』は昔ながらの洋食屋さんで、ちゃんとテーブルクロスがかけてあり椅子やテーブルも装飾の施してある、ちょっと丁寧なお店だった。
ハンバーグステーキは普通に美味しい^^
食べ終わって、超有名な神社へ観光へ。
外に出たら、那智さん、つまずいて足をひねってしまった。
歩けなくはないけれど無理することもないと駅まで戻りタクシーで向かう。
それほどの距離ではなかったけど、観光バスなどで渋滞していたので気を利かせた運転手さんが裏道を通ってくれたりしてラッキー。
超有名神社で眠っている猫や目や耳や口を隠した猿を見る。
ここの駐車場に送迎バスが来てくれるので時間まで観光をして過ごした。
送迎バスにはわたしたちの他にもう一組。
人の多い観光地から少し山間に入ったところに今日の宿はあった。
宿自体はそれほど新しい感じではなかったけど、それなりにゆったりした玄関で感じの良い出迎えをしてもらいラウンジでウェルカムドリンクとお菓子をいただきながらチェックイン。
那智さんはスパーリングワインで、わたしは抹茶^^
本館から外廊下を通り離れの別邸へ。
もうテンション上がりまくり!!
ベッドルームとリビングと和室があるいちおうスイートルーム。
どのお部屋もそれほど広くはないので、リビングと和室は一体となった作り。
もう一つあるワンランク上のお部屋はさすがに諦めた(笑)
でも、なによりステキなのはリビングの先にある景色。
バルコニーには露天風呂(わりと大きめ)とゆったり腰かけられるソファ、その先にはブルーグレーのタイルが敷き詰められた水盤。
静かな水面が広がっている。
きゃあああ、もう最高~~~。
テンション上がりまくりの中、仲居さんがお茶を入れてくれてバルコニーで説明を受けた。
仲居さんが出ていったら、一通りはしゃいだら、とりあえずすることをして^^;
もうさっそくお風呂だよね!!
続く~~。
那智さんとお泊り。
今回はわたしが泊りたいところにしてくれた。
というか、何度かお泊りのチャンスがある中で那智さんが行きたいところはもう行ったという感じ。
もちろん宿泊日数や体力が許せば行きたいところはまだあると思うけど、現状条件の許す範囲では満足したみたいで、わたしの希望を叶えてくれたのだ。
那智さんは割と自然を楽しみたい人だけど、わたしは宿が大事なので、このところはわたし好みの宿泊施設にお泊まりしている。
で、今回選んだ宿は客室露天風呂付きの離れ!!
サイトで見つけて一目惚れしてしまい、どうしてもそこに行きたい!!となったのだ。
距離的にもいいし、那智さんもその界隈には行ってみたいといっていたから、ちょうどよい。
何度もサイトの写真を眺め、すごーーーく楽しみにして当日を迎えるのだった。
オフショルダーのワンピースを新調したものの、あいにくのお天気で若干寒々しくて残念(笑)
肩を隠すこともできるデザインなので、それで我慢。
待ち合わせて特急列車に乗る。
ビールとカツサンドで乾杯。
普通に人がたくさんいるのでおとなしく?列車の旅を楽しんだ。
駅に到着してまずは腹ごしらえ。
駅周辺を検索したら『レストラン りん子』というのも見つけネーミングだけで決めた(笑)
観光地の駅前から少し入ったところにあるので、地元の人も来ているような『レストラン りん子』は昔ながらの洋食屋さんで、ちゃんとテーブルクロスがかけてあり椅子やテーブルも装飾の施してある、ちょっと丁寧なお店だった。
ハンバーグステーキは普通に美味しい^^
食べ終わって、超有名な神社へ観光へ。
外に出たら、那智さん、つまずいて足をひねってしまった。
歩けなくはないけれど無理することもないと駅まで戻りタクシーで向かう。
それほどの距離ではなかったけど、観光バスなどで渋滞していたので気を利かせた運転手さんが裏道を通ってくれたりしてラッキー。
超有名神社で眠っている猫や目や耳や口を隠した猿を見る。
ここの駐車場に送迎バスが来てくれるので時間まで観光をして過ごした。
送迎バスにはわたしたちの他にもう一組。
人の多い観光地から少し山間に入ったところに今日の宿はあった。
宿自体はそれほど新しい感じではなかったけど、それなりにゆったりした玄関で感じの良い出迎えをしてもらいラウンジでウェルカムドリンクとお菓子をいただきながらチェックイン。
那智さんはスパーリングワインで、わたしは抹茶^^
本館から外廊下を通り離れの別邸へ。
もうテンション上がりまくり!!
ベッドルームとリビングと和室があるいちおうスイートルーム。
どのお部屋もそれほど広くはないので、リビングと和室は一体となった作り。
もう一つあるワンランク上のお部屋はさすがに諦めた(笑)
でも、なによりステキなのはリビングの先にある景色。
バルコニーには露天風呂(わりと大きめ)とゆったり腰かけられるソファ、その先にはブルーグレーのタイルが敷き詰められた水盤。
静かな水面が広がっている。
きゃあああ、もう最高~~~。
テンション上がりまくりの中、仲居さんがお茶を入れてくれてバルコニーで説明を受けた。
仲居さんが出ていったら、一通りはしゃいだら、とりあえずすることをして^^;
もうさっそくお風呂だよね!!
続く~~。