等式
ちょっと特殊な愛し合い方をしているわたしたちの記録です。りん子へメール:hosinohadou@yahoo.co.jp
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ツイッター以来、おひさしぶりです。 お知らせいただきながら訪問できず、すみません。 どれいは御主人様の快楽のために存在している。 それは本当にそうかも知れません。 そういう「約束」が主従なのですから。 でも その「快楽」の種類が性的快楽だけであれば わたしなんかは、すぐに飽きちゃいそうです。 みゅーの御主人様は 会ってないときにも御主人様でいてくれて 「俺が(精神的に)支えている」 という「つもり」は、常に持っていてくれるようなのです。 「ひとりの人の心を支える」という覚悟が 主従の主たる、ゆえんというか資格だと考えていて だから、では従になりましょうと 跪いたというわけです。 もちろん 人の心は重たいもので 常時みゅーを100%背負ったら、いくら御主人様でも潰れてしまうでしょうから 自立はしてないことはないんですが… なんだろうな… よくできた上司のように 「ケツを持つ覚悟」みたいな? 御主人様という存在につきものの責任を引き受ける覚悟が ありやなしや、という部分には、大いにこだわります。 みゅーにとっては一番大事なところかも知れません。 覚悟。 「おまえが笑っていると俺も幸せ」と言ってくれます。 (のろけですな…) (もちろん会ったときには虐めますが) 相手が幸せだと自分も幸せだというのは SMにはそぐわない考えかも知れません。 でも S様の快楽として 幸せなもの、綺麗なものを貶めるという 落差の楽しみがあるのではないか……だからいいじゃん。とも考えます。 普段は幸せに、そしてできるだけ綺麗に保つという甲斐性と自信を 主従の両方が持っている…プライドって言うのかな。 それで(見かけだけでも)人間的に一段グレードが上がったようになって 普段の生活も、その関係を結ぶ前よりも、良い方に変わっていけば それはとっても快楽…いやこれはメリットというのかな…でも「うまく行く」というのは 幸せであり、幸せはやっぱり快楽ですから。 また 一人の人を変えた、変わった、という 影響を及ぼすというのは、その人の人生を操ることにも近く 支配好きなS様なら、それもまた、快楽につながるんじゃないのかと思うのですよ。 そういった、みゅーが大事だと思うところを全部すっ飛ばして 「主従」といわれても そうですか、はいはい。こっちには来ないでね。という感じ、です。 まあ、世間の 「夫婦」「恋人同士」にもいろいろあるように 「主従」にもいろいろあって当然で 「夫婦だからこうあるべし」「恋人ってこういうもんでしょ」が 他のカップルにはまったく通じないのと同じで 他の主従には、ウチの主従の常識は通じないのだなあと しみじみ、思いましたです。 まとまらなくて失礼しました。
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